やることがなくって勢いで書いちゃいました☆
今回も駄文なのでそこんとこ気を付けてください
更新速度がカタツムリだったりウサギだったりします、はい。
では、ここらへんで、本編どうぞ
体の自由がきかない
(ん・・・えぇっと、私に何が・・・)
そこまで考えたときに目を開けてなかったことに気づき開けてみると
なぜか体中が包帯でグルグル巻きにされていた・・・
数日前
(今日は飛行機飛んでないな~)
あの日から毎日飛んできてた飛行機がいつもの時間になっても飛んでこなかった
(ていうか、今頃だけど深海棲艦とか出てたのに飛行機機能してたんだ)
調べたときにヲ級などの航空機を出す深海棲艦などがいたのでちょっと不思議に思った
でも、護衛してもらってるのかなぁ~程度で深くは考えてなかった
ちょっと考えてるうちに太陽が空高くにのぼっていた
(さてと、そろそろ猫の餌をとっていきますか)
゛ヴゥウウウウン ゛
(ん?、いつもより遅いけど飛んできたのかな?にしてもいつもより音が重なってるような・・・)
と振り向いてみる
(え、何この数)
さすがに驚いた
40機ほどが陣を組みこちらに向かって飛んできてたのだから
(あの数はさすがに普通じゃないでしょ!?)
そう思いながらも観察しようと考え指で丸を作って目の前にやると望遠鏡みたいに遠くが見えると書いてあったのを思い出しそれで飛行機を見てみる
35機ほどが白を基調として下部に爆弾が付いている
5機も白を基調としていて違うところは一番後ろのところが赤くなっているところと爆弾が付いていないところだ
(あれで深海棲艦と戦うのかぁ~・・・・・・100%こっち来てる、どうしよう)
まっすぐと私のいる元鎮守府の方向へ飛んできている
(私だけしかいないならどこかに逃げて隠れればいいけど猫たちがいるし、みんな連れて行こうにもいる場所がわからない・・・)
考えてるうちに前のほうにいた10機が急降下してくる
そのあとに続くようにどんどん急降下してくる
(もう来ちゃったか・・・撃ち落とさないと猫たちが危ない!)
考えた末この結論にたどり着き尻尾にあの飛行機を撃ってくれと頼む
するとすぐに飛行機を狙い撃ち始めた
時間がたつごとにどんどん近づいてくる
撃った弾が当たり数機が炎を上げながら落ちていくがまだ残っている
(間に合って!!)
何度も撃ち続ける
また数機落ちるが残ったのが爆弾を落としてくる
近くには最初に出会った猫がいた
(このまま爆弾が落ちればこの子が危ない!)
撃つことをやめ猫に蔽いかぶさる
その瞬間爆発が起きた
そのあともまだ爆撃は続く・・・
爆音がやみまわりを見てみると元鎮守府が来たときよりもひどい有り様になっていた
必死に蔽ってたかいがあって猫は無傷ですんだ
しかしレ級は相当なダメージを受けていた、いうなれば大破状態
もう歩くのが精一杯な状態で足を引きずりながらも元鎮守府に入っていきいつもの部屋に
行く
中には猫が全員集まっていた
(み・・んな・・・無事・・・でよかっ・・・た・・・)
そこで私の意識は途切れた
はい、どうだったでしょうか?
ふむふむ、急展開だって?気にしない気にしない
三話で意味深な終わり方してしまったおかげで辛かったヨォ・・・
まぁ、久しぶりの投稿でしたが私なりに頑張りました
はっきり言うと最初こんなのでも投稿していいのか迷ってましたが今はもう見てくれてる人もいるので迷わず投稿してます!(ただし、更新速度は遅いもよう)
まぁ、自分が書いたの見られるのって恥ずかしいんですけどね ウレシイケド
気づいたらお気に入りが26もあって感想も書いてもらえてたり投票もしていただけたりで
本当に嬉しいです!
それでは、この作品を読んでいただきありがとうございました!