ラブ魂   作:美雪

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どうもこんばんは〜!

穂乃果「みなさーん!おっはよーございまーす!」
銀時「あれ、お前ら、何で今日はそんなにハイテンションなの。しかも何で挨拶統一しないの」

それは、初の前後編だからだよ!

穂乃果「挨拶を統一しないのは、朝と夜に見てもいい為だよ!」
穂乃果・美雪「いえーい!(*ノ>∇<)ノ♡」
銀時「何なんだよ、お前ら。女子高生気取りですか、コノヤロー」

いや、私は女子高生だけど?

銀時「あ、そう言えば」
穂乃果「私だって、ラブライブ原作じゃあ、女子高生だし!」

そーそー!
女子高生バカにするなよ、コノヤロー!

銀時「・・・美雪、お前銀魂に染まってきたんじゃね?」

え?そう?照れるなー。

銀時「褒めてねーよ」
穂乃果「あはは・・・因みに前後編の為、あとがきは後編で書かれます。それから、前後編や長編は毎週同じ時間に予約投稿します」

ですです!
まぁ、いわゆるアニメ式ってヤツだね!
じゃあ、さっそく本編へ参ります!
あ、その前にちょっと待って。

穂乃果「え?何?」

注意・カッコとかのやつは、これからの話で変えてるとことかあります。
以前は話の中で『』←これはテレビとかマイク?越しと言いましたが、【】←これがテレビになったり。
あとは、過去のセリフが『』←これです。その他で分かんない部分が出てきたら気軽に感想で聞いてください。
多分、今回の話は大丈夫です。

銀時「あー、注意書きな。結構大事だよなー」

ま、そーいう訳で、今度こそ本当にどうぞ!

銀時・穂乃果「ラブ魂!始まります!」


第六訓 物事がいっぺんに舞い降りる事ってあるよね〜前編〜

ここは園田邸の前である。

その門前にことりと空がいて、二人の視線の先には穂乃果とはまた違った赤みがかったオレンジ色の髪をして、ショートカットにサイドテールした少女とゴールデンブラウン色の髪にショートボブの少女が寝っ転がっていた。(恐らく寝っ転がっていたのではなく、気絶していたのである。)

 

ことり「えっと・・・海未ちゃん、呼んでくるね!!」

空「う、うん。ことりさん、お願い」

 

そう言って、海未を呼びに家の中へ戻ってくことりであった。

 

 

 

 

【はむはむはむはむ】

 

ここ、園田邸には目が覚めたであろう少女二人と今日がたまたま休日だった海未、その妹の空に居候のことりと万事屋四人が揃っていた。

少女二人はと言うと、余程お腹がすいていたのか、物凄いがっつき様でご飯を食べている。

 

海未「あ、はは・・・今月の食費どうしよう」

 

あまりの消費の多さにいつもの敬語口調がどこへやら。

 

ことり「・・・しばらくは節約、かな」

空「・・・みたい、だね」

銀時「いや、何で俺らまで呼ぶの。俺ら関係なくね?」

海未「いえ、何となく呼んだ方がいいかと思いまして」

穂乃果「そーゆうのって、メタ発言って言うんだよね?」

 

穂乃果の言葉に同意しつつ、面倒くさそうに少女二人に目を向ける銀時。

 

新八「所で、お二人には聞きたいことがあるんですが・・・」

「むぐっ・・・あ、はい。そうですね。すみません。何も話さずに」

「別に話せる事なら何でもいいけど、一体何から話したらいいにゃ?」

 

・・・にゃ?、とここにいる本人と隣にいる少女以外疑問に思ったが、話が進まないと思い誰も何も言わないでおいた。

が、一人だけそんなの関係ないという風に聞いた者がいた。

 

神楽「何アルカ、にゃ、って。あざといにも程がアルネ。今時、猫キャラなんて流行らないアルヨ」

銀時「いや、あざといキャラってお前が言えるのか?」

 

その銀時の言葉に神楽は目の前にあるテーブルを殴った。

 

神楽「何か言ったアルカ?」

「「「「「「「「いいえ、何も」」」」」」」」

 

テーブルの末路に銀時以外の皆も思わず即答していた。

 

穂乃果「えっと・・・それで、二人の名前から。と、こーゆうのは自分から名乗るのが礼儀だよね?私は高坂穂乃果。万事屋って言う、何でも屋さんを営んでます。穂乃果って呼んで。よろしくね!!はい、次は銀ちゃん!」

銀時「・・・名前は坂田銀時だ。名前は好きに呼んでくれ」

穂乃果「もぉー、銀ちゃんってば、それだけ?言葉足らずな銀ちゃんの為に私が言うけど、銀ちゃんは一応万事屋のオーナーなの。そういう訳だから、私は副オーナーになるのかな?ま、銀ちゃんはいつもはもうちょっと愛想いいんだよ?ただ、いつもよりも早起きで機嫌が悪くって・・・気にしないでね?」

 

穂乃果の言葉に頷く少女二人。

次に新八から順に自己紹介をしていく。

 

新八「僕は志村新八です。一応、僕も万事屋をやっていて、万事屋の従業員です」

神楽「私は神楽って言うアル。先に言っとくけど、穂乃果に手ェ出してみろよ、地獄見るからな」

 

自己紹介にほのキチ(りょく)を挟むという、神楽のほのキチぶりは流石である。

 

海未「わたしは園田海未と言います。で、こっちが・・・」

空「園田空です!血の繋がりは無いけど、海未ねぇの妹です!」

ことり「南ことりです。色々あって、海未ちゃんの家に居候中です。因みに、くの一をやっています」

 

穂乃果サイドの自己紹介が終わったので、少女二人が自己紹介をする。

 

花陽「わ、私は小泉花陽、です!訳ありで、地球には出稼ぎに来ました!」

凛「私は星空凛って言うにゃー!かよちんと同じ理由で地球には、出稼ぎにきたんだにゃー!!」

 

自己紹介をお互いにしたからなのか、穂乃果がにこにこと笑顔を浮かべている。

そして、疑問を二人に放った。

 

穂乃果「出稼ぎって、二人共天人?まぁ、凛ちゃんは見るからに天人だけど」

 

そう言って、凛の耳をみる穂乃果。

そう、実は凛は猫のような尻尾と耳を持っているのだ。

 

花陽「あ・・・わ、私は・・・その・・・「夜兎アルナ」・・・!」

 

その神楽の言葉が図星なのか、目を見開く花陽。

だが・・・

 

穂乃果「え?夜兎?・・・でも、花陽ちゃんって夜兎の番傘持ってないよね?それに、そんなに肌も白いってわけじゃないし」

 

そうなのだ。

穂乃果達は()()()花陽から夜兎の特徴を見ていない。

花陽は番傘を持っていないし、確かに普通よりは肌が白いが神楽程白くはない。

だが神楽は確信しているようだし、花陽の動揺からも事実だと伺える。

 

花陽「な・・・何で・・・!!あ、あなた純粋の夜兎?」

神楽「そうアルヨ。これはあくまで私の予想アルけど、お前は夜兎のハーフアルネ?多分・・・地球人アルナ?」

花陽「・・・やっぱり、純夜兎の感覚は誤魔化せないか・・・」

銀時「って事は、神楽の言ってる事は本当なのか」

 

その銀時の言葉にさらに暗くなる花陽。

 

花陽「・・・はい、私は夜兎と地球人のハーフなんです。番傘がないのは、地球人の血の影響か太陽が平気な為です。肌の色も、太陽の光を平気で浴びてる為です。ただ夜兎の影響か、普通の人よりは白いですけど」

 

顔が暗いままだが、花陽の説明に対して、納得する銀時達。

 

花陽「・・・私は、夜兎とは見た目で判断される事は殆ど、ありません。私の夜兎らしさと言ったら、怪力と大食いぐらいですから」

空「?・・・何で、そんな暗い顔してるの?」

 

空の純粋な疑問にさらに暗くなる花陽。

そんな花陽に比例して凛も暗くなる。

その二人を見て、溜め息を付きたくなるが、すんでのところで我慢する銀時と穂乃果。

 

花陽「・・・だって、夜兎なんて、怖いだけでしょう?」

 

その花陽の問いにここにいる皆(銀時以外)はきょとん、としている。

いち早く戻ったらしい神楽が口を開いた。

 

神楽「お前、馬鹿デスか?」

花陽【(゚◇゚)ガーン】

 

いきなりの辛辣な言葉に余程のショックを受けたのか、マヌケな顔になる花陽。

 

神楽「ハーフのお前を怖いって言ったら、純粋な夜兎の私はどうなるネ」

花陽「あ・・・」

海未「そうですよね」

新八「まぁ、ここに夜兎ってだけで怖がる人はいないですよ」

空「そうだよ!!」

ことり「うんうん」

 

それぞれの言葉に、嬉しそうに笑顔を浮かべる花陽。

そんな花陽に凛も嬉しそうに笑顔を浮かべる。

 

穂乃果「じゃあ、次は凛ちゃんだね!!」

凛「うん!」

銀時「で、凛は何の天人何だ?」

凛「私は猫瞬(みょうしゅん)族にゃ!言っとくけど、語尾のにゃ、は習慣みたいなものにゃ!猫瞬族の皆、語尾にはにゃ、が付いてるにゃー!!」

穂乃果「あ、そうなんだー」

銀時「猫瞬族・・・?・・・なんだっけか」

穂乃果「ほら、昔私達が相手にした天人の中にいたじゃん。目が回りそうになった記憶ない?」

銀時「・・・ああ、あのすばしっこい天人か。そう言えば、目が回りそうになった上、にゃにゃにゃにゃうるさくてイラついた記憶があるな」

 

銀時と穂乃果はどうやら猫瞬族を知っているようだ。

 

凛「?昔、猫瞬族に会ったことあるのにゃ?」

銀時「ん・・・まぁ、ちょっとな」

 

曖昧に誤魔化す銀時。

その横では穂乃果が苦笑い。

 

ことり「それにしても、珍しい組み合わせだね?」

花陽「私が凛ちゃん達、猫瞬族の住んでいる星に住んでいたんです。その経緯で凛ちゃんとは幼馴染みなんです」

穂乃果「そうなんだぁー」

空「あ、じゃあもしかして、花陽ちゃんはスー○ーサ○ヤ人になれるの!?」

 

空のこの言葉には思わずシーンとなる。

 

花陽「す、スー○ー・・・何?」

銀時「はぁ?お前、ジャンプ読んでないのか!?」

花陽「へ!?あ、ごめんなさいぃぃ!!」

 

凄い迫力で花陽に迫る銀時を殴る穂乃果。

銀時相手には容赦がないのである。

 

穂乃果「ごめんねぇ。銀ちゃん、この歳でまだジャンプ愛読してるもんだから」

銀時「穂乃果ちゃぁぁぁんん!?この歳とか言わないでくれる!?銀さん、泣いちゃうからァ!!」

穂乃果「泣けば?」

 

辛辣な穂乃果、ありがとうございましたー!!

え?これは酷いキャラ崩壊だって?気にすんな♪

何たって銀魂だから。銀魂のキャラ崩壊に酷いも何もないから。

という訳で、二人のやり取りを無視して話を進める皆。

 

神楽「何言ってるアルカ。私だって、夜兎アルヨ?けど、スー○ーサ○ヤ人にはなれないアル」

空「そっかぁー、スー○パーサ○ヤ人にはなれないのかー・・・わたし、てっきり戦闘民族は皆スーパーな人になれるかと思ったのに」

海未「なぜ戦闘民族ならば、なれると思ったのか不思議なんですけど」

 

ふむ・・・どうやら、空は根っからの天然ボケみたいです。

 

銀時「ま、まぁ・・・ジャンプどうのこうのと言うのは置いておくとして・・・お前ら、これからどうするよ?」

凛「どう・・・って?」

穂乃果「だって行き倒れてたってことは、出稼ぎ出来るような事、見つかんなかったんでしょ?」

 

その穂乃果の言葉を聞いた花陽と凛は、驚いた様な顔をした。

はっきり言って、その顔はラブライブ原作でスクールアイドルをやっている人がしていいもんではない。

 

凛「な、な、な・・・何で分かったにゃー!?」

新八「逆に何で分からないと思ったんですかァ!?」

海未「はぁ・・・では、万事屋で世話になるって事で・・・」

銀時「待て待て待て待てぇぇぇ!!?何でそうなった!?」

 

そんな銀時の反応に、え?当然でしょ?みたいな顔で言ってのける海未。

 

海未「あなたたち万事屋は、その為にこの回に登場しているのでしょう?」

穂乃果「違うよ!?」

海未「え?」

万事屋四人「え?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

長い沈黙の後、海未は新たな提案をした。(実は天然ボケかもしれない。まったく、姉妹揃って天然ボケなのか!)

 

海未「では、こうしましょう。今日明日だけ、万事屋に置くというのはどうでしょう?」

銀時「は?何で・・・「いいよー」穂乃果ァ!?」

穂乃果「大丈夫。だって、今日明日だよ?それくらいなら、平気。あと、護衛任務って明日でしょ?丁度いいじゃん。手伝ってもらえば?」

 

その穂乃果の言葉に考え込む銀時。

そして、出した結論が・・・

 

銀時「よし、そうだな、そうしよう。という訳で、俺は明日パスで・・・「銀ちゃん?」・・・はい、すみません」

 

怖い顔をした穂乃果とボコる準備の出来た神楽が銀時の背後にいた。

 

 

 

 

花陽「ううっ・・・ごめんなさい。迷惑かけちゃったみたいで・・・」

穂乃果「ううん、そんな事ないよ。あれだもん。お泊まりと一緒だもん。ね?」

凛「ううっ・・・穂乃果ちゃん・・・優しいにゃあ・・・銀さんには勿体無いにゃ」

花陽「ホントに・・・」

銀時「何なんだよ、お前ら。ンなこと、俺が一番分かってるんだよ、チクショー!!」

 

最近になって、《穂乃果は銀時には勿体無い》という言葉が増えてきたからか、やけくそに叫び返した。

そんな銀時に穂乃果は苦笑いだ。

 

花陽「それで、明日の仕事って具体的にはどんな奴なんですか?」

穂乃果「そっか・・・詳しく言ってなかったね・・・」

 

それに気づいた穂乃果は仕切り直しと言わんばかりに話し始めた。

 

穂乃果「うんっとね・・・明日のは護衛任務みたいなものなの」

凛「護衛任務?」

穂乃果「そう、護衛任務。まぁ、簡単に言ってそのままの意味で護衛するだけだよ?」

花陽「一体誰の?」

穂乃果「確か・・・西木野財閥って言う所で、そこのお嬢さんが護衛対象だよ」

 

その穂乃果の言葉に花陽と凛は、西木野・・・?、とどっかで聞いたことがあるかのように頭の中で疑問符を立てた。

 

銀時「どうした?」

凛「西木野、西木野・・・」

花陽「どっかで聞いた事あるような・・・?」

穂乃果「?」

花陽「あ・・・気にしないでください。気のせいかもしれませんし」

凛「そうにゃ」

 

疑問に思ったが本人達がそう言うので、納得しようと話を進める穂乃果。

 

穂乃果「えっと・・・二人の寝床は私の部屋なんだけど、そこ使ってね。布団は残念ながら余分な分はないの。だから、私の布団を二人で使って貰うことになるんだけど・・・ごめんね?」

凛「ええっ!?」

花陽「そんなっ!!それは流石に悪いですよ!!穂乃果ちゃんはどこで寝るの!?」

穂乃果「平気だよ。私は銀ちゃんの布団で一緒に寝るから」

 

その言葉にこの場にいる全員が固まった。

 

銀時「お、お前何言ってんの!?」

 

と初耳らしい銀時。

 

神楽「だだだだ、だめアルヨ!!そそそ、そんなの私が許さないネ!!」

 

と動揺しまくりの神楽。

 

凛「え、え?ま、まさか・・・銀さんと穂乃果ちゃんってそんな関係だったのにゃ?」

 

とまぁ、当然の様な勘違いをした凛。

 

花陽「ぎぎぎ、銀さんと、ほほほ、穂乃果ちゃんが・・・そんな関係ダッタナンテー!!」

 

と赤面症よろしくなぐらい赤面してる花陽。

 

銀時「違うけど!?」

穂乃果「?そんな関係って?」

銀時「お前は黙ってろ!!」

穂乃果「えぇ!?」

 

良く分からないから聞いたのに、黙ってろと言われた穂乃果は理不尽だと思いつつ、ちゃんと銀時の言い分を聞いて黙る。

 

銀時「兎に角、変な勘違いも勘ぐるのもやめろよ?特に凛!」

 

必死の様子の銀時。

 

凛「わ、わかったにゃ」

花陽「う、うん」

 

何で凛だけ名指し!?と思いつつ、頷く凛。

なんか変な事言ったかなぁ・・・と思いつつ、頷く花陽。

 

穂乃果「えっと・・・もう遅いし寝ようか!」

凛「そ、そうするにゃー」

花陽「そ、そうだね」

 

その答えを聞いて、部屋へと案内する穂乃果。

 

穂乃果「私の部屋はここ。で、この部屋の押し入れが神楽ちゃんの寝床なの。そして、隣の部屋が銀ちゃんの部屋だよ。布団は下の方の押し入れの中にあるから、悪いけど自分で出してくれる?」

凛「分かったにゃー!!」

 

戻ったリビングで変な空気になっていることにビックリする穂乃果。

 

穂乃果「何これ。え?なんでこんな変な空気なの。銀ちゃん、神楽ちゃんどうしたの?」

銀時「お前のせいだよ。お前が俺と寝るとか言うから、拗ねたんだよ」

穂乃果「えー・・・」

 

何で、と思いつつ神楽のご機嫌取りに行く。

 

穂乃果「神楽ちゃーん?何でご機嫌ななめなの?ほら、機嫌直して、ね?」

 

穂乃果にそう言われようが、スルーを決め込む神楽。

穂乃果はそんな神楽を見て、どうしたものか・・・と思ったが、いい案が浮かんだのか、明るい顔になった。

 

穂乃果「そうだ!神楽ちゃんも一緒に寝ればいいよ!」

銀時「はっ!?」

神楽「な、何言ってるアルカ・・・で、でも穂乃果がそんなに言うんなら一緒に寝てやるアルヨ?」

穂乃果「やった♪嬉しいなぁー♪」

 

穂乃果の笑顔で和んだ神楽だが、そこに銀時が横槍を入れる。

 

銀時「いや待て!どう考えても無理だろ!3人で寝るなんて!!そんな広い空間があの部屋にあると思ってるんなら大間違いだ!!」

穂乃果「大丈夫だよ。布団を二つぐらいならまぁまぁ敷くことができるでしょ。神楽ちゃん、自分の布団持ってきてくれる?」

神楽「分かったアル!」

 

穂乃果と神楽の楽しそうな笑顔を見て、銀時はとうとう諦めた。

 

穂乃果「と言うわけで、次回の後編に続く!」

銀時「おい、穂乃果。発言メタい。しかも何がと言うわけ?」

穂乃果「気にしちゃダメだって♪だって、銀魂だもん♪」

 

なにそれ。何で銀魂が理由なの?

 

穂乃果「いいのー。兎に角、終われっと♪」

 

エリザベス『後編へ続く!』

 

あ、エリーまだ本編で出てないのに。ま、いっかー。


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