柱島は今日も騒がしい 作:酔平
柱島のホワイトが無いなら作ればいいと思い筆を勢いでとった作者ですwww
テキトーにやってくのでよろ!!
第一話目
柱島泊地】≪執務室≫
???サイド
現在時刻;○六○三○
朝日がのぼりこの泊地の鎮守府の青いカーペットの敷かれた廊下に光が差し込み廊下を照らす
部屋の外からは朝食をとり終えこれから遠征に向かう者、警備に向かう者、非番のため休みの予定を考えながら歩く者など数多くいる
ここ柱島泊地の提督も執務に取り掛かろうとしていた。
「大淀、各鎮守及び泊地からの電文解読を」
「もうすでに完了しております。こちらを」
「流石だな」
提督はそうつぶやき一枚の紙を受け取り
「追加の電文が入り次第報告を」
「了解しました」
私はニッコリと笑顔を優しい笑顔を作り作業に移る
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???サイド
現在時刻;○六○三○ 提督執務作業開始前
ツメタイ
ツメタイ。。。ツメたイ?
つめタイのか...?
ああ、つめたい 濡れる・・・濡れる?
あれ俺山で登山の最中だったハズ・・・。川か?
「ん、んん、」
ンンン?目の前海なんですけども?
「あ、あ、あ~・・・」
え・・・?
「ああッ!!?」
声が変!!てか、幼い感じ?
「ぽい?ぽ~いぽいぽい☆彡キラッ」
じゃなくて
「ここ何処ぽいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!?」
MA☆GI☆DE☆ここどこ?
【その日一人の駆逐艦の叫び声は瀬戸内海にの島々に響き渡り
もう一人の駆逐艦と】
「こちら第一艦隊、旗艦長門 順調に帰投中ちゃんと駆逐艦のお客さんも健在だ」
『了解しました』
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇ぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!?」
『長門さん今のは!?夕立ちゃん?ですか、、、?』
「わからんがとても似ていた」
「夕・・・立・・?」
「おい叢雲?!どこへ!!」
「アア嗚呼嗚呼あゝアアアア嗚嗚呼アア亜」
『長門さん!?』
「くッ赤城!!」
「・・・」
「ええい加賀!!」
「ゆうだち?」
「ああ もう!!吹雪お前が旗艦だ」
「は、へ、は、はい・・・はいいいいいいいい!!え、ちょ長門さん!!」
「柱島に連絡をたのんだぞ!!」
「私練度1ですし出身横須賀ですから航路がわかんないです!長門さん!!」
「航路?そんなの勘で行けッ!!では、頼んだぞ!!」
「・・・」呆然自失
【二人の戦艦と空母を引き合わせ】
あーすっきりした
えーでもどうせなら幻想の郷でおにゃのこと仲良くなっててこっちも変わらんか向こうのが死にやすいのか?こっちはこっちで砲弾や弾丸が雨あられと飛んでくるだっけ
「最悪ぽい!!」
「アー、モウ煩いデース!!」
「ぽい?」
あれ金剛さん?なんで?昼寝?さぼり?
「夕立?モウまた面倒な事になりましたネー」
なんかむかつく・・・
「牛さんぽい?」
反撃するぽい
「Why!?」
「だってモウモウって牛さんみたいぽいよ?オバサン?」
「。。。・・・オーケーオーケー私はかわいいくて躾がなったワンちゃんは大好きデスガ、この子はチョートダケ 『オシオキガヒツヨウミタイデスネ?』」
「三十六計逃げるに如かずポイッ!!」
なにあの金剛さん深海棲艦より怖いいぃぴいいいいいいいい!!
「逃ガスカ!!」
「ジーザスぽいいぃいッ!!」
ああ、もう最悪だあああああ
【共鳴させる】
「夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立夕立」
「落ち着け叢雲ッ!!」
「ゆうだち あなたなの?ねえ?ねえってば夕立!!!!」
「・・・・・彩雲発艦開始」
「やめろ加賀 最悪敵に見つかるぞ!!」
【そして引かれ合う魂達】
『マタアエタ……アハッアハハハ……アア……ナンドデモ……ナンドデモ……シズンデイケ……!』
隻眼の空母棲鬼は笑い嗤う