もしも、特異点の主人公がサーヴァントとなったら?
設定第一弾です。
キャスター(☆☆☆☆)
「まさか自分に召喚されるなんてね。あ、まずは自己紹介か。
サーヴァント、キャスター。真名は藤丸立香だ。って、言わなくてもわかってるか。
よろしくな、マスター」
クラス : キャスター(☆☆☆☆)
属 性 : 中立・善
真 名 : 藤丸 立香
時 代 : 19XX年 ~ 20XX年
地 域 : ???
筋力E 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運A- 精神力B+ 宝具A+
保有スキル
・ルーン魔術[C]
自身のアーツカードの性能をUP。
本来の彼は、魔術師として三流ですらない。だが、とあるアルスター伝説の
勇士の手ほどきにより、彼はようやく三流魔術師の一員となった。
・令呪[B]
味方サーヴァントにランダムに効果を付与(NP上昇、回復、ガッツ付与)
本来ならばルーラーのサーヴァントしか持ちえない令呪のスキルだが、生前
の大半で令呪を保持し続けたため、英雄になったのちにおいてもスキルとし
て三画の令呪を所持する。だが、自身のサーヴァントを持たない今、例え味
方に使用しても、その能力は大幅に減少している。
・今は亡き雪花の加護[‐]
固有スキル。味方全体に二回の無敵状態を付与&1ターン攻撃力上昇。
詳細不明。
宝具
・それは、未来を取り戻す物語(フェイト/グランドオーダー)
ランク:A+ 種別:対軍宝具
レンジ:1~100 最大補足:50人
敵全体に強力な攻撃&味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャー
ジで効果アップ〉&ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)
マスターとサーヴァントの絆が昇華した宝具。
生前の世界(本編IF)において、藤丸立香の最期のそのときまで契約して
いた7体のサーヴァントを随時召喚、使役する。
だが、藤丸立香は知らない。このとき、彼を守るために8体目のサーヴァン
トが召喚されていることを―――。
召喚されたサーヴァントは、宝具の使用は不可能だが、通常攻撃は可能。い
わゆる格ゲーのお助けキャラ。
召喚されるサーヴァント
・キャスター
古代ケルト神話における、アルスター伝説の勇士。
・バーサーカー
中世日本、「安珍清姫伝説」に登場する竜となった少女。
・ライダー
「勝利」という言葉の由来ともなった、古代ブリタニアの女王。
・アーチャー
旧約聖書に登場する、元羊飼いのイスラエルの王。
・アサシン/バーサーカー
怪奇小説『ジキル博士とハイド氏』の主人公である狂心を宿した紳士
或いは良心に縛られた悪鬼。
・キャスター
赤い悪魔とも呼ばれた、誇り高きアパッチ族の戦士。
・セイバー
円卓末席の騎士。主に最期まで仕えた忠節の騎士。
・???
詳細不明のサーヴァント。死してなお、マスター(先輩)を守る雪花の盾。