メルトが此処に来て増量してやばい。
クラス:--
真名:メルトリリス
マスター:紫藤 白斗
宝具:
ステータス:筋力D 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運C
スキル
加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
バーサーカー一歩手前の暴走スキルと言える。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下してしまう。
無意識のうちに逃走率が下がってしまうマイナス面もある。
メルトウイルス:EX→-
メルトリリスが持つ能力。
現在はドレインにまで弱化している。
ドレイン:D
スキル『メルトウイルス』の機能が停止した事で覚醒したスキル。
敵の能力の吸収というよりは、経験値の一部を使った敵の能力の模倣や潜在能力の開放。
主に新たなスキルの修得や、特殊な攻撃の修得に使われる。
星の開拓者:E
フランシス・ドレイクを模倣したスキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
ただし発動率はオリジナルに比べ極端に低い。
破壊工作:E
ロビンフッドを模倣したスキル。
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
罠の知識は乏しいが、戦闘前に相手の戦力を多少削ることが出来る。
効果は大きくても戦力の一割ほど。
自己改造:D
ナーサリーライムを模倣したスキル。
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
メルトリリスが元々持つスキルであり、ランクは少し上がっている。
狂化:E--
ラニ=Ⅷのバーサーカーを模倣したスキル……ではなくバーサーカーへの無意識のドレインにより表面化したメルトリリス本来のスキル。
加虐体質により取得しているが、理性を残しており、恩恵もない。
所謂“あるだけのスキル”だが加虐体質のランクが上昇するとこのスキルのランクも上昇する。
神性:C
パッションリップを模倣したスキル。
神霊適性を持つかどうか。
メルトリリスが元々持つスキルであり、本来のランクは更に上だが、現在は制限されている。
気配遮断:D
李書文を模倣したスキル。
中国拳法、圏境は共にメルトリリスへの適正が全く無かったという消去法での吸収が発動。
パッションリップが持っていたスキルというのもあり、ランクは少し上がっている。
『BB』
メルトリリスの母のような存在。
聖杯戦争の為にムーンセルが用意した健康管理AI、間桐 桜のバックアップ。
殺生院 キアラというマスターがプログラムを改変し、その結果暴走AIという形になった。
『メルトリリス』
BBによって作られた人工サーヴァント。
英雄複合体、つまり複数の英霊が合わさった存在であり、主柱となる英雄は三体の女神。
狙った獲物を確実に射抜き、疫病と死をもたらす女神、アルテミス、
旧約聖書における海の悪魔、レヴィアタン、
インド神話において「流れるもの」を司るサラスヴァティーである。
『メルトウイルス』
メルトリリスが所持していた最強の力。
id_esと呼ばれ、パッションリップのトラッシュ&クラッシュと対を成す能力。
エナジードレイン系統のスキルの最上位に位置し、ドレイン、コピー、スケールダウンなどを可能とする。
対象の経験値やスキル、容量等のパラメータを吸収、変換し、自身の一部にする。
『月の裏側』
聖杯戦争の一つの結末。
BBが何人かのマスターを月の裏側に落とし、岸波 白野を救おうとした。
そこから始まった、ムーンセルにも記録されていない溺れる夜。
巻き込まれたマスターに間桐 慎二や遠坂 凛、ラニ=Ⅷがいる。
『
メルトリリスの宝具。ランクはEXの対界宝具。
相手を身に宿していた力共々溶解・吸収する。
本来は対人戦闘に使うものではなく、一定の文明を築いた文明圏に用いる対衆、対界宝具。
スキルや支配していた空間をも吸収し、暫くの間操る事が出来る。
クラス:アサシン
真名:李書文
マスター:ユリウス・B・ハーウェイ
宝具:无二打
ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E
スキル
気配遮断:-
アサシンのクラススキル。
だがこのサーヴァントが持つ気配遮断はこれに該当しない。
中国武術:A+++
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたか。
Aでようやく“修得した”というレベルであり、A+++ともなれば達人の中の達人。
圏境:A
気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。
極めたものは天地と合一し、その姿を自然に溶け込ませる事すら可能となる。
『无二打』
李書文の宝具。明確には宝具ではなく、武術の真髄らしい。
李書文の拳は、牽制やフェイントの為に放った筈の一撃ですら敵の命を奪ったという。
その様から付けられた渾名、「二の打ち要らず」が形となったもの。
気を呑む――つまり、自身の気を周囲に満たす事で自分のテリトリーを作り、相手の感覚を眩惑させる。
緊張状態となった相手に衝撃を打ち込むことで、迷走神経反射によって心臓が停止する。
牽制の突きだけで相手を撃ち殺してしまい、逮捕されぬように慌てて故郷である滄州に帰ったという話もある。
『神槍』
李書文が槍の腕前から付けられた渾名。
元々八極は六合大槍という槍を使う為の過程に過ぎず、寧ろ李書文は拳術や他の武器術を軽視していたという。
壁に止まっていた蝿を、壁を傷つける事無く全て槍で突き落としたという逸話がある。
EXマテとやらが発売したようで。
密林で注文しつつ色々なサイトで情報収集しております。