超次元ゲイムオーダー 作:龍鳴
このたびFateと超次元ゲイムネプテューヌとのクロスオーバー小説書かせていただきます。
初投稿及び初小説なので皆様から見て未熟であり駄文と思いますがそこは暖かい眼で見てください。
修正 一部「〇〇〇。」を「〇〇〇」に全話修正
第一話 ゲイムギョウ界に来た青年
やっぱり散歩はいいな。
散歩は町の地理を知るのにもいいし何より気分転換にもなる。
あ、自己紹介がまだだったな。俺の名前は
まぁそのある点と言うのはだな・・・皆は神様転生と言うのを知っているか?簡単に説明すると神様がミスをしたりして死んでしまった人がその神様がお詫びとして特典という名のチートを貰って第二の人生を歩むという物だ。
え?なぜ俺が神様転生の話をしたかって?それは俺がその神様転生した転生者だからさ。
俺が転生した時のことを簡単に説明すると事故にあいそうになったひとをかばって死んだらそれが神様のミスでお詫びとして転生したという何ともテンプレ的な理由で転生したんだ。
特典に関しては後で説明するとしてもうそろそろ現実を見ようか。
「ここどこ?」
俺は見知らぬ場所で一人ぽつんと突っ立ていた。
本当にどういう状況だよこれ!
数分前
「今日も疲れた」
そう言い俺は学校からの帰っている時のこと。
その日は少し早めに学校が終わり帰りにスーパーによって買い物しようと考えていたんだ。
(まさか冷蔵庫の中身が少なくなっていたなんて)
そう思いスーパーに向かっている途中道端にあるものが落ちていた。
それは・・・ゲームソフトだった。
(何で道端にゲームソフトがあるんだよ。)
俺はそのゲームソフト見てそう思った。
「・・・拾うか」
どのみち此処に落ちているということは誰かがおとしたに違いない、そう思い俺は落ちているゲームソフトを拾い交番に届けようとしたそのとき。
「えっ!ちょっとm」
急にゲームソフトが光だしてそのままその光にのまれた。
(ああ、
そう思い俺は意識をなくすのだった。
そして冒頭に戻る。
「マジで何処だよここ」
見知らぬ場所でそう呟いた俺はどうしようか迷っている。
理由は一つ。それは遭難することだ。これに関してはこの場所の地理がないから動きようがない。
だけど、
「ここで立ち止まっても仕方がない周りを探索しよう」
そう思い俺はこの見知らぬ場所を探索するのだった。
青年探索中・・・
「駄目だ全然わからん」
探索したのはいいが逆に迷った・・・って
「いやいや迷ったたらだめだろ!」
そう大声で叫んでしまった。
どうするんだよこれ、さらに状況が悪化したぞ!
「落ち着け落ち着くんだ俺。そうだ深呼吸をしよう」
スゥーハァー(深呼吸の音)、ふぅ少し落ちていたな。
「にしても不思議だなこの場所」
そう言い俺は近くにあった石に腰かける。そして考える。
(まずこの場所に飛ばされた原因はまず確実なのがあのゲームソフトが原因だろう。だが、何故そんなものが道端に?いったい誰が何の為にあのゲームソフト作ったんだ?)
(だが、一番の心配は
俺はそう思い一人黄昏ていた。
アイツら大丈夫かな。
俺は自分の家の居候の事を思い出す。
俺を日常から非日常にしたアイツらの事を。
「なに考えてんだろ俺」
まぁアイツらだったら大丈夫だろ。俺はアイツらのこと信じてるし。
「さて、考え事をやめて先ずはこの場所から脱出しないとな!」
その場から移動しようとしたその時!
「ヌラ~」
「何だ?誰かいるのか?」
そう言い俺はその声がした方向に振り向くとそこには!
「・・・は?」
某人気ゲームに出てくる雑魚キャラに犬耳着けたような奴がいた。
いやマジでなにこいつ!
次回初戦闘及び大毅の特典の紹介です。
三日坊主にならないよう頑張ります。
沖田さん当たらないかなぁ。