ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~   作:ペヂ

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皆さん、こんにちは。ペロキャン・スカーレットという者です。
今回は、リュウキ達一行はフーシャ村を離れる話です。
相変わらず、駄文ですが、面白いと思ってもらえるように、頑張りました。
感想、コメント、アドバイス、質問などがありましたら、気軽に書いてください。


5話~別れ~

次の日

 

 

レオナ「2人とも~おはよう。よく眠れた?」

 

マキノ「2人とも、おはよう」

 

ルフィ、リュウキ「「うぅーん…おはよう…」」

 

うーん、よく寝た。気持ちの良い朝だな。

 

レオナ「ほら、2人ともしっかり起きて!!」

 

リュウキ「母さん、マキノさん、おはよう」

 

ルフィ「マキノ、叔母さん、おはよう」

 

レオナ「じゃあ、ご飯を食べましょうか~」

 

ルフィ、リュウキ「「ご飯!?」」

 

 

数十分後

 

 

リュウキ、ルフィ「「ごちそうさま」」

 

ガープ「おーい、おはよう」

 

ルフィ、リュウキ「「おはよう、じいちゃん!!」」

 

レオナ「おはよう、お父さん」

 

マキノ「ガープさん、おはようございます」

 

ガープ「皆、元気そうじゃな」

 

リュウキ「本当に、今日で帰るの?」

 

ガープ「そうじゃ」

 

リュウキ「えぇー帰りたくないな。ルフィともっと一緒にいたいよ」

 

ガープ「また、連れてきてやるからな」

 

リュウキ「本当?」

 

ガープ「あぁ、約束じゃ」

 

ルフィ「じゃあ、また来いよ!!リュウキ」

 

リュウキ「あぁ、約束だ!!」

 

マキノ「じゃあ、ガープさん、レオナさん、リュウキ君、また来てくださいね」

 

レオナ「皆さん、短い間でしたがお世話になりました」

 

ガープ「行くぞ、2人とも」

 

レオナ「わかった」

 

リュウキ「じゃあねー」

 

ハルト「ガープ中将、お疲れ様です」

 

ガープ「ハルト!!準備は出来ておるか?」

 

ハルト「はい!!いつでも出港する事ができます」

 

ガープ「では、出港するぞ!!」

 

ハルト「総員、出港ぅぅぅぅ!!」

 

海兵達「「「「「おぉぉぉぉぉぉ!!」」」」」

 

リュウキ「ばいばーい!!皆ー」

 

 

数日後

 

 

リュウキ「ありがとう。じいちゃん!!楽しかったよ」

 

レオナ「お父さん、ありがとう。もう、歳なんだから、あんまり無理しないでね」

 

ガープ「楽しかったのなら、良かったわい!儂はまだまだ、現役でいけるわ!!ぶわっはっはっは!!」

 

レオナ「はぁ…ハルトさん。父をよろしくお願いしますね?」

 

ハルト「わかりました!!私が責任をもって、ガープ中将の事を見ていますので安心してください」

 

レオナ「頼みましたよ」

 

ハルト「はい!!任せてください」

 

ガープ「では、儂達はもう行くからな」

 

リュウキ「じゃあねーじいちゃん。また、来てね」

 

ガープ「わかったぞ!!リュウキ、また来るからな」

 

 

数日後

 

 

リュウキ「母さん、俺は海賊になりたいじゃん…ってことは、強くなきゃいけないわけじゃん?だからさ、今度じいちゃんに修行をつけてもらおうかなって、思うんだよね」

 

レオナ「えっ…リュウキ、あなたおじいちゃんに修行つけてもらうつもり?

 

リュウキ「うん!!そうだけど…だってじいちゃんは海軍の英雄なんでしょ?」

 

レオナ「でもおじいちゃんの修行って凄く厳しいのよ?」

 

リュウキ「でも、頑張ってみようと思うんだ」

 

レオナ「なら、死なない程度に頑張りなさい」

 

リュウキ「わかった」




ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~ 5話~別れ~を読んでくださりありがとうございます。
今回は、リュウキ達がフーシャ村を出港した話でした。
いつも通りグダグダですけど、読んでもらえて嬉しいです。
次回も完成次第、投稿いたしますので、読んでくだされば嬉しいです。
コメント、感想、質問、アドバイスをお待ちしておりますので、気軽にコメント欄に書いてください。
すみません。ご指摘があったので、タグを直しました。

現在、ヒロインを募集しています。
詳しくは、活動報告の欄に書いてあるため、それを見てください。
どうかよろしくお願いします。

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