ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~   作:ペヂ

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皆さん、どうもこんにちは。ペロキャン・スカーレットという者です。
今回は、ルフィとリュウキの夢を話し合う話です。
上手く書けた自信はありませんが、読んでくださるとありがたいです。
感想、コメント、アドバイス、質問などありましたら、感想欄に書いてもらえると嬉しいです。


4話~夢~

マキノの酒場にて

 

 

リュウキ「俺は海賊になりたいんだ!!海賊になって、色んな場所を見て、いずれ海賊王になりたいんだ」

 

ルフィ「へぇー、リュウキは海賊になりたいのか。俺も海賊になるのが夢なんだ」

 

リュウキ「じゃあ、お互い海賊になったらライバルになるな。楽しみだな」

 

ルフィ「絶対にリュウキには負けねえからな!!」

 

リュウキ「俺の方こそ負けねえよ」

 

マキノ「ふふふ、2人とも、海賊になるのが夢なのね。凄い大きな夢ね。私応援してるから」

 

ガープ「何が海賊になるじゃい!!リュウキとルフィは最強の海兵になるんじゃ!!」

 

レオナ「お父さん!!口を挟まないであげてよ…あっ…マキノさん、お邪魔しますね」

 

マキノ「どうぞ。お好きな場所に座ってください」

 

リュウキ「じいちゃん!!俺は海兵にはならないよ。海賊になるんだ!!」

 

ガープ「海賊なんてくだらんわい!!いいか、2人とも、儂は可愛い孫を捕まえたくないんじゃ…」

 

ルフィ「でも、俺たちは海賊になるんだ!!」

 

ガープ「ダメじゃ!!お前らは海兵にしてやるからな」

 

リュウキ「やだね~」

 

ガープ「じいちゃんに向かってなんて口の聞き方じゃ」

 

レオナ「お父さん…少し落ち着いて…」

 

ガープ「あぁ、そうじゃな」

 

マキノ「でも、夢があるって良いですよね~」

 

レオナ「えぇ、本当にそうね」

 

マキノ「あっ…そういえば、いつ帰っちゃうんですか?」

 

レオナ「さぁ~お父さん、帰る日は決まってるの?」

 

ガープ「あぁ、明日の昼には出港する予定じゃ」

 

リュウキ、ルフィ「「えぇーー」」

 

マキノ「そうなんですか…じゃあ、私の家に泊まりますか?リュウキ君とレオナさん」

 

レオナ「えっ…いいの?」

 

マキノ「えぇ、大丈夫ですよ」

 

ルフィ「ねぇねぇ、マキノ~俺もリュウキと一緒に寝たい」

 

マキノ「ふふふ、じゃあルフィも家に泊まろっか」

 

リュウキ「やったー、ルフィと一緒に寝れるー」

 

ルフィ「楽しみだな!!リュウキ」

 

リュウキ「おう」

 

レオナ「そろそろ暗くなってきたわね~」

 

マキノ「じゃあ、そろそろ向かいましょうか」

 

ルフィ、リュウキ「「うん!!」」

 

ガープ「じゃあ、気を付けるんじゃぞ。儂は軍艦で寝るからな」

 

ルフィ、リュウキ「「おやすみーじいちゃん!!」」

 

レオナ「おやすみなさい。お父さん」

 

マキノ「ガープさん、おやすみなさい」

 

 

マキノの家にて

 

 

ルフィ「そういえば、リュウキって泳げるのか?」

 

リュウキ「泳げるけど、どうして?」

 

ルフィ「俺は泳げないんだー」

 

リュウキ「そうなんだ、頑張って泳げるようにしなきゃな」

 

ルフィ「うん」

 

数時間後

 

ルフィ「くかーーー」

 

リュウキ「すーー」

 

レオナ「うふふ、2人とも疲れて寝ちゃったわね」

 

マキノ「えぇ、そうですね」

 

レオナ「2人とも、ゆっくり寝なさい」

 

 

?「おーーい、リュウキくーん」

 

リュウキ(なんか騒がしいな…)

 

?「あれーリュウキ君、起きてくださいー」

 

リュウキ(うるさい…)

 

?「仕方ないな…おぉぉぉーーーーい!!」

 

リュウキ「うわっ!?誰だよ一体」

 

?「お久しぶりー」

 

リュウキ「なんでいるんですか、神様…」

 

神様「呼ばれてないけど、来ちゃった♪テヘペロ」

 

リュウキ「ウザイ…で、何の用?」

 

神様「イヤー、いつゴロゴロの実を渡そうか、相談に来ました♪」

 

リュウキ「ゴロゴロの実は、海賊になったときに渡してくれよ」

 

神様「本当にそれで良いんだね?」

 

リュウキ「大丈夫だ…あっそうだ、俺って覇気は使えるの?」

 

神様「いや、まだ使えないよ、10歳になったら使えるようにしとくよ」

 

リュウキ「そうなのか…まぁいいや。わざわざありがとう、神様」

 

神様「大丈夫だよーあっ、そろそろ時間切れだね…モンキー・D・リュウキ君、頑張りなよ!!」

 

リュウキ「あぁ、大丈夫だ!!」




ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~ 4話~夢~を読んでくださりありがとうございます。
今回は、ルフィとリュウキがお互いの夢を話し合う話でもあり、神様と夢の中で会話する話でした。
なんか、物凄くグダグダした文になってしまってスミマセン。
次回も完成次第、投稿いたしますので、また読んでくれると、とても嬉しいです。
感想、コメント、アドバイス、質問をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
では、次回でお会いしましょう。

今、現在ヒロインを募集中です。
詳しくは、活動報告の欄に書いてあるため、それを読んでいただけるとありがたいです。
どうかよろしくお願いします。

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