今回は、ルフィとリュウキの夢を話し合う話です。
上手く書けた自信はありませんが、読んでくださるとありがたいです。
感想、コメント、アドバイス、質問などありましたら、感想欄に書いてもらえると嬉しいです。
マキノの酒場にて
リュウキ「俺は海賊になりたいんだ!!海賊になって、色んな場所を見て、いずれ海賊王になりたいんだ」
ルフィ「へぇー、リュウキは海賊になりたいのか。俺も海賊になるのが夢なんだ」
リュウキ「じゃあ、お互い海賊になったらライバルになるな。楽しみだな」
ルフィ「絶対にリュウキには負けねえからな!!」
リュウキ「俺の方こそ負けねえよ」
マキノ「ふふふ、2人とも、海賊になるのが夢なのね。凄い大きな夢ね。私応援してるから」
ガープ「何が海賊になるじゃい!!リュウキとルフィは最強の海兵になるんじゃ!!」
レオナ「お父さん!!口を挟まないであげてよ…あっ…マキノさん、お邪魔しますね」
マキノ「どうぞ。お好きな場所に座ってください」
リュウキ「じいちゃん!!俺は海兵にはならないよ。海賊になるんだ!!」
ガープ「海賊なんてくだらんわい!!いいか、2人とも、儂は可愛い孫を捕まえたくないんじゃ…」
ルフィ「でも、俺たちは海賊になるんだ!!」
ガープ「ダメじゃ!!お前らは海兵にしてやるからな」
リュウキ「やだね~」
ガープ「じいちゃんに向かってなんて口の聞き方じゃ」
レオナ「お父さん…少し落ち着いて…」
ガープ「あぁ、そうじゃな」
マキノ「でも、夢があるって良いですよね~」
レオナ「えぇ、本当にそうね」
マキノ「あっ…そういえば、いつ帰っちゃうんですか?」
レオナ「さぁ~お父さん、帰る日は決まってるの?」
ガープ「あぁ、明日の昼には出港する予定じゃ」
リュウキ、ルフィ「「えぇーー」」
マキノ「そうなんですか…じゃあ、私の家に泊まりますか?リュウキ君とレオナさん」
レオナ「えっ…いいの?」
マキノ「えぇ、大丈夫ですよ」
ルフィ「ねぇねぇ、マキノ~俺もリュウキと一緒に寝たい」
マキノ「ふふふ、じゃあルフィも家に泊まろっか」
リュウキ「やったー、ルフィと一緒に寝れるー」
ルフィ「楽しみだな!!リュウキ」
リュウキ「おう」
レオナ「そろそろ暗くなってきたわね~」
マキノ「じゃあ、そろそろ向かいましょうか」
ルフィ、リュウキ「「うん!!」」
ガープ「じゃあ、気を付けるんじゃぞ。儂は軍艦で寝るからな」
ルフィ、リュウキ「「おやすみーじいちゃん!!」」
レオナ「おやすみなさい。お父さん」
マキノ「ガープさん、おやすみなさい」
マキノの家にて
ルフィ「そういえば、リュウキって泳げるのか?」
リュウキ「泳げるけど、どうして?」
ルフィ「俺は泳げないんだー」
リュウキ「そうなんだ、頑張って泳げるようにしなきゃな」
ルフィ「うん」
数時間後
ルフィ「くかーーー」
リュウキ「すーー」
レオナ「うふふ、2人とも疲れて寝ちゃったわね」
マキノ「えぇ、そうですね」
レオナ「2人とも、ゆっくり寝なさい」
?「おーーい、リュウキくーん」
リュウキ(なんか騒がしいな…)
?「あれーリュウキ君、起きてくださいー」
リュウキ(うるさい…)
?「仕方ないな…おぉぉぉーーーーい!!」
リュウキ「うわっ!?誰だよ一体」
?「お久しぶりー」
リュウキ「なんでいるんですか、神様…」
神様「呼ばれてないけど、来ちゃった♪テヘペロ」
リュウキ「ウザイ…で、何の用?」
神様「イヤー、いつゴロゴロの実を渡そうか、相談に来ました♪」
リュウキ「ゴロゴロの実は、海賊になったときに渡してくれよ」
神様「本当にそれで良いんだね?」
リュウキ「大丈夫だ…あっそうだ、俺って覇気は使えるの?」
神様「いや、まだ使えないよ、10歳になったら使えるようにしとくよ」
リュウキ「そうなのか…まぁいいや。わざわざありがとう、神様」
神様「大丈夫だよーあっ、そろそろ時間切れだね…モンキー・D・リュウキ君、頑張りなよ!!」
リュウキ「あぁ、大丈夫だ!!」
ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~ 4話~夢~を読んでくださりありがとうございます。
今回は、ルフィとリュウキがお互いの夢を話し合う話でもあり、神様と夢の中で会話する話でした。
なんか、物凄くグダグダした文になってしまってスミマセン。
次回も完成次第、投稿いたしますので、また読んでくれると、とても嬉しいです。
感想、コメント、アドバイス、質問をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
では、次回でお会いしましょう。
今、現在ヒロインを募集中です。
詳しくは、活動報告の欄に書いてあるため、それを読んでいただけるとありがたいです。
どうかよろしくお願いします。