ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~   作:ペヂ

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皆さん、どうもこんにちは、ペロキャン・スカーレットという者です。
今回はリュウキとルフィの出会いの話です。
上手く書けるかはわかりませんが、読んでいってもらえると、嬉しいです。
気軽に、感想やコメントしてください。


3話~出会い~

リュウキらが着く数十分前

 

ここは、フーシャ村。ゴア王国に属している村。

そこに1人の男の子が住んでいる。

 

?「おっちゃん、魚くれ!」

 

魚屋「よう、ルフィ!!元気か?」

 

その男の子の名前はモンキー・D・ルフィ

 

ルフィ「おう!!元気だぞ」

 

魚屋「ならいい、ほら魚だ」

 

ルフィ「ありがとな、おっちゃん」

 

ルフィはガープのもう1人の孫であり、リュウキの従兄弟である。

彼は村で酒場を経営している、マキノの酒場に向かった。

 

マキノの酒場にて

 

マキノ「ルフィ、あなた何か食べていく?」

 

ルフィ「うん!!」

 

村人「ガープさんが来たぞ!!」

 

ルフィ「げっ…」

 

マキノ「本当!?」

 

村の港にて

 

村人達「ガープさん、久しぶりですね」

 

ガープ「そうじゃな。久しぶりじゃな」

 

村長「ガープ…よく来たな。ん?そこの女性と子供は誰じゃ?」

 

レオナ「皆さん、はじめまして。モンキー・D・レオナと言います。父がいつもお世話になってます。ほら、リュウキ~ご挨拶しなさい」

 

リュウキ「はじめまして。モンキー・D・リュウキです。よろしくお願いします」

 

ガープ「儂の娘と孫じゃ」

 

村長「なんじゃと?お前に娘と孫がいたのか…」

 

マキノ「ガープさん!!お久しぶりです」

 

ガープ「おぉ、マキノ久しぶりじゃの」

 

レオナ「マキノさん?私は娘のレオナです。こっちは私の息子のリュウキです」

 

マキノ「レオナさんに、リュウキ君、よろしくお願いします」

 

ルフィ「じいちゃん、来てたんだなー」

 

ガープ「おぉ、ルフィ~!!久しぶりじゃな!!会いたかったぞ~」

 

ルフィ「じいちゃん、痛い…」

 

ガープ「おぉ…すまんすまん。ほれ、お前の従兄弟であるリュウキを連れてきたぞ!!」

 

リュウキ「えっと…ルフィ君?俺はリュウキ。よろしくなー」

 

ルフィ「おう!!俺はルフィだ。よろしくなーリュウキ」

 

うおぉぉぉぉ!!本物のルフィだ!!可愛い!ん?こんときはまだ、目の下に傷がないんだな…

 

レオナ「私はあなたの叔母のレオナよ。よろしくねルフィ君」

 

ルフィ「よろしくなーレオナ叔母さん!!」

 

レオナ「叔母さん…」

 

ガープ「ルフィ!!リュウキはお前の1歳年上の6歳じゃ。これから仲良うせい」

 

リュウキ、ルフィ「「わかった!!」」

 

マキノ「じゃあ、私のお店に来ない?ジュースなら、出せるわよ」

 

リュウキ「ジュース!?母さん、俺行ってきて良い?」

 

レオナ「良いわよ~お母さんも後から行くわね」

 

リュウキ「うん!!行こうぜ~ルフィ~」

 

ルフィ「おい、待てよーリュウキー」

 

マキノ「ガープさんも、レオナさんも後で来てくださいね?」

 

ガープ「わかった」

 

レオナ「後で行くわね~」

 




今回もONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~ 3話~出会い~を読んでくださりありがとうございます。
ルフィとリュウキの出会いが上手く書けた自信はありませんが、楽しんでもらえたなら嬉しいです。
ルフィは、まだ5歳という設定ですので、赤髪海賊団はまだ、フーシャ村には来ていません。
次回も完成次第、投稿いたしますので、次回も読んでくださると、嬉しいです。
感想やコメントしていただければ、私も嬉しいので、どうぞ気軽にしてください。
では、次回でお会いしましょう。

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