今回はリュウキとルフィの出会いの話です。
上手く書けるかはわかりませんが、読んでいってもらえると、嬉しいです。
気軽に、感想やコメントしてください。
リュウキらが着く数十分前
ここは、フーシャ村。ゴア王国に属している村。
そこに1人の男の子が住んでいる。
?「おっちゃん、魚くれ!」
魚屋「よう、ルフィ!!元気か?」
その男の子の名前はモンキー・D・ルフィ
ルフィ「おう!!元気だぞ」
魚屋「ならいい、ほら魚だ」
ルフィ「ありがとな、おっちゃん」
ルフィはガープのもう1人の孫であり、リュウキの従兄弟である。
彼は村で酒場を経営している、マキノの酒場に向かった。
マキノの酒場にて
マキノ「ルフィ、あなた何か食べていく?」
ルフィ「うん!!」
村人「ガープさんが来たぞ!!」
ルフィ「げっ…」
マキノ「本当!?」
村の港にて
村人達「ガープさん、久しぶりですね」
ガープ「そうじゃな。久しぶりじゃな」
村長「ガープ…よく来たな。ん?そこの女性と子供は誰じゃ?」
レオナ「皆さん、はじめまして。モンキー・D・レオナと言います。父がいつもお世話になってます。ほら、リュウキ~ご挨拶しなさい」
リュウキ「はじめまして。モンキー・D・リュウキです。よろしくお願いします」
ガープ「儂の娘と孫じゃ」
村長「なんじゃと?お前に娘と孫がいたのか…」
マキノ「ガープさん!!お久しぶりです」
ガープ「おぉ、マキノ久しぶりじゃの」
レオナ「マキノさん?私は娘のレオナです。こっちは私の息子のリュウキです」
マキノ「レオナさんに、リュウキ君、よろしくお願いします」
ルフィ「じいちゃん、来てたんだなー」
ガープ「おぉ、ルフィ~!!久しぶりじゃな!!会いたかったぞ~」
ルフィ「じいちゃん、痛い…」
ガープ「おぉ…すまんすまん。ほれ、お前の従兄弟であるリュウキを連れてきたぞ!!」
リュウキ「えっと…ルフィ君?俺はリュウキ。よろしくなー」
ルフィ「おう!!俺はルフィだ。よろしくなーリュウキ」
うおぉぉぉぉ!!本物のルフィだ!!可愛い!ん?こんときはまだ、目の下に傷がないんだな…
レオナ「私はあなたの叔母のレオナよ。よろしくねルフィ君」
ルフィ「よろしくなーレオナ叔母さん!!」
レオナ「叔母さん…」
ガープ「ルフィ!!リュウキはお前の1歳年上の6歳じゃ。これから仲良うせい」
リュウキ、ルフィ「「わかった!!」」
マキノ「じゃあ、私のお店に来ない?ジュースなら、出せるわよ」
リュウキ「ジュース!?母さん、俺行ってきて良い?」
レオナ「良いわよ~お母さんも後から行くわね」
リュウキ「うん!!行こうぜ~ルフィ~」
ルフィ「おい、待てよーリュウキー」
マキノ「ガープさんも、レオナさんも後で来てくださいね?」
ガープ「わかった」
レオナ「後で行くわね~」
今回もONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~ 3話~出会い~を読んでくださりありがとうございます。
ルフィとリュウキの出会いが上手く書けた自信はありませんが、楽しんでもらえたなら嬉しいです。
ルフィは、まだ5歳という設定ですので、赤髪海賊団はまだ、フーシャ村には来ていません。
次回も完成次第、投稿いたしますので、次回も読んでくださると、嬉しいです。
感想やコメントしていただければ、私も嬉しいので、どうぞ気軽にしてください。
では、次回でお会いしましょう。