そうではない方は初めまして┏○ペコ
ペロキャン・スカーレットという者です。
えっとですね…前回の19話投稿からもう半年以上ですか…いやぁー時の流れって早いですねw
( ゚д゚)ハッ!すみません!反省してますのでブラウザバックはしないでくださぁいい…
(´ρ`*)コホン
閑話休題
こんな長い期間、投稿しなかった理由はですね…モチベーションが上がらなかったからです…ゲームしてたなんて言えない(¬¸¬)ボソ
19話を投稿してから文章を書いていなかったので、今までとおかしい点や間違っている文法があると思いますので、優しく指摘してくださると嬉しいです(*´>ω<`)
感想、アドバイス、質問などがありましたら気軽にコメント欄に書き込んでください。よろしくお願いします!
ゴーイングメリー号甲板にて
久々に再会した従兄弟のルフィとルフィの仲間たちと共に、ルフィの海賊船に乗せてもらい、思い出話に花を咲かせているとルフィが思い出したように聴いてきた。
「そういやよーリュウキは何でこの国にいるんだ?」
「んー?俺は海賊になるために、資金集めのために兵士として働いてるわけ。でもまぁルフィが俺より早く海賊やってるなんて思わなかったよw」
と少し揶揄うとルフィは得意げな顔で二ヒヒーと笑っていた。その笑顔を見て、昔から変わらないと思っていると、仲間の金髪のグルグル眉毛のイケメンに
「おい、あんたルフィとやけに親しいようだが何者だ?」
と聴かれたので、
「あぁーそういや自己紹介してなかったなw俺の名前はモンキー・D・リュウキ。まぁルフィの従兄弟だな」
と答えると仲間たちは驚いたようにルフィの方を見て、ルフィの顔と俺の顔を見比べ、
「「「似てなさすぎだろ!!」」」
と大声で叫んだ。そりゃあ従兄弟だから顔は似ないだろ…
でもまぁ、面白そうな仲間たちだと思った。
「んで、気になっていたんだがルフィ。お前兄貴っていたんだな」
「「「兄貴ィィィ!?」」」
「うん?あぁ、いるぞ。エースって言うんだ」
「やっぱりお前の兄貴は火拳のエースだったか…(知ってたけどね)」
全く口を開かなかった緑色の髪の毛の男がルフィに
「いや、まぁお前に兄貴がいることに驚きはしねえが、兄弟揃って悪魔の実を食ってるとはな…」
と言うと、ルフィは
「いやぁー俺もビックリした!昔はなんも食ってなかったからな…それでもいつも俺はエースに負けてたんだ」
と言った。
「化け物の兄はやっぱり化け物か…」
「でも今、やったら俺が絶対に勝つね!」
「お前が誰に勝てるって?」
おっ、本物のエースが登場か!いやぁ、ものすごく興奮するわ!あっ、変な意味じゃねえよ。憧れの人に会えてテンション上がる感じのやつね。
「エース!!??」
仲間たちも驚いてたようで、固まっていた。それがあまりに可笑しかったので吹き出してしまった。
「いやぁーいつも弟がお世話になってます」┏○ペコ
「「「あっ、これはご丁寧にどうも」」」
10分後
ようやく、エースの自己紹介も終わり、エースがこちらを向いた。
「俺はルフィの兄のポートガス・D・エースだ。さっきはいきなり蹴ってすまねえな」
「いや、こっちは気にしてないから安心してくれ。ダメージも受けてないからな」
「そう言ってくれるとありがたいわ」
「あぁ。あっ、俺の名前はモンキー・D・リュウキ。ルフィの従兄弟だ。よろしく頼む!」
なんとかエースとも仲良くなれたようなので良かったと安堵のため息が出た。
今回もONE PIECE~雷帝と呼ばれた男~ 20話~紹介~を読んでくださりありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
前回から半年以上も経っているので読みにくい点や、分からない点がありましたら報告してくださるとありがたいです。
次回は今回ほど期間を開けない予定ですが(予定なのではっきりとは言えない)気が向いたら投稿するつもりなので、またお待たせしてしまうと思いますがご容赦ください
また、感想、アドバイス、質問などがありましたら気軽にコメント欄に書き込んでくださいくださいませ。
では、また次回にお会いしましょう