ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~   作:ペヂ

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どうもこんにちは。ペロキャン・スカーレットです。
今回はアラバスタ王国のナノハナに上陸する話です。今回もグダグダな展開ですが、読んでくださると嬉しいです。
感想、アドバイス、質問などがありましたら、気軽に書いてください。お待ちしています。


12話~上陸~

出港してから3日後

 

 

マサムネ「リュウキ!!見えてきたぞ、ナノハナが!!」

 

リュウキ「あれがナノハナっていう町なのか…」

 

 あの町が、ナノハナなのか…これからは金を集めなきゃな!マサムネもわかってくれてるから、面倒な事は、マサムネに任せよう!!うん、そうしよう

 

マサムネ「最初はどうする?」

 

リュウキ「とりあえず、王都アルバーナ?っていう所を目指そう!」

 

マサムネ「わかった」

 

リュウキ「まずは、どうやってアルバーナへ行くかだ…どうするかな…」

 

マサムネ「あそこの店の人に聞いてみよう!あのーすみません」

 

店主「いらっしゃいませ!!どんな品物をお探しですか?」

 

マサムネ「いや、買い物ではなくてですね…」

 

店主「何だよ、客じゃないなら帰ってくれ!こっちも暇じゃないんだ!!」

 

 結構、辛辣なお言葉を頂きましたが、マサムネさんはどんな対応をするのかな?

 

マサムネ「そんなことを言うんですか…ふぅーん…そういう態度をとるんですね。では、この事を他の人達に教えてあげますか…」

 

 マサムネさん、ガチギレじゃないですかやだー!!

 

店主「お、おい!!待ってくれ!俺が悪かったから…用件は何だよ?答えられる程度で答えれやるからよ!!」

 

 店主は見事な掌返しだな!流石はマサムネ!!頼りになるぜ!!

 

マサムネ「本当ですか?では、お聞きしたいことが…アルバーナへはどうやって行けばいいんですかね?」

 

店主「兄ちゃん達は、旅人かい?アルバーナへはな、この町からずっと北へ行ったところにある。まぁ行けばわかるさ」

 

マサムネ「ありがとうございます」

 

店主「おい!!兄ちゃん達!!まさか歩いていくつもりか?」

 

マサムネ「そうですけど…何せ移動手段が無いもので」

 

店主「なら、そこの店でラクダを買うといいぞ!!少しは楽になるからな!」

 

マサムネ「何から何まで、ありがとうございます」

 

店主「おうよ!!兄ちゃん達も気を付けなよ!!」

 

マサムネ「はい!!お店の邪魔をしてすみませんでした」

 

 おっ、ようやく話が終わったみたいだな!

 

リュウキ「行き方はわかったみたいだな!」

 

マサムネ「バッチリだよ!!だけど、その前にラクダを1頭買わないとな!」

 

リュウキ「了解。ラクダは何処で買うんだ?」

 

マサムネ「そこの店で売ってるらしい」

 

リュウキ「じゃあ、向かおうか!!」

 

 

数十分後

 

 

リュウキ「じゃあ、このラクダに乗って出発!!」

 

マサムネ「了解だよ、船長!!」

 

 アルバーナ目指して出発だー!!楽しみになってきた。どんぐらいで、アルバーナに着くかな?早く着くといいけど…




ONEPIECE~雷帝と呼ばれた男~ 12話~上陸~を読んでくださり、ありがとうございます。
今回も楽しんで読んでいただけたなら幸いです。
次回はアルバーナに到着すると思います。
次回も完成次第投稿いたしますので、また読んでくださると嬉しいです。
感想、質問、アドバイスなどがありましたら、気軽に書いてください。お待ちしています。

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