タイトルを
1◇大魔王のFateの世界
から
1◇Fate/Great Satan
に変更しました
zeroが終わったら次の世界の話も書くかどうか迷ってます。
書く場合fateの話に出てくる妻になったものをつれて次の世界に行く。
(予定している妻になる人も出てくるためちょっとしたネタばれになる。)
次の世界は
問題児が異世界から来るそうですよ!?
それとも
ハイスクールD×D
にしようとしています。
現在
ハイスクールD×D 3票
問題児が異世界から来るそうですよ!? 1票
となっております。
コメントの数で決めさすので『~がいい』ってコメントしてください。
(どうみてもコメ稼ぎですねすみません)
他にもヒロインにしてほしいキャラがいたらその下に書いておいてください。
余談ですが外伝でカーニバルファンタズムを書くか迷ってます。
これもコメントが多ければします。
カオス「・・・よし殺そう!」
イスカンダル「まぁまて、おぬしら我軍門に下る気はないか?」
ランサー「その提案には承諾しかねる。俺が聖杯を捧げるのは今生にて誓いを交わした新たなる君主ただ一人だ。・・・断じて貴様ではないぞ!ライダー!」
アルトリア「そもそもそんな戯言を述べるために貴様は、私とランサーとの勝負を邪魔立てしたというのか・・・騎士として許しがたい侮辱だ!」
イスカンダル「う~ん。待遇は応相談だが?」
アルトリア・ランサー「くどい!!」
アルトリア「重ねて言うが、私も一人の王としてブリテン国を預かる身だ。いかな大王といえど臣下に下るわけには行かぬ!」
イスカンダル「ほぅブリテンの王とな・・・これは驚いた!名にしおう騎士王が、こんな小娘だったとは。」
カオス「(あ、絶対怒ったわ。)」
アルトリア「その小娘の一太刀を浴びてみるか?征服王」
カオス「(ほらみろ。)
イスカンダル「はぁ~これは交渉決別か・・・おぬしはどうだ?」
カオス「聖杯にさほど興味はないがこれでも俺はマスターの使い魔だ。軍門に下るわけがない」
ランサー「聖杯に興味がない・・・だと。」
カオス「あぁ・・・しかし呼び出されたんだからそれ相応の働きはする。」
ライダー「そういえばお主クラスは何だ?」
カオス「さぁな・・・アーチャーかもしれないしアサシンかもしれない・・・もしかしたらバーサーカーっていうのもあるかもしれないな。」
ウェイバー「バーサーカーはないだろ!狂ってないんだし。」
アルトリア「自分のクラスを言わないつもりか!」
カオス「それも戦略の内さ。」
コンテナから降りてアルトリアと対峙する。
ランサー「すまないがセイバーは私と戦う予定だ。」
カオス「知らないな。これは」
聞いた事のある声「
黄色い光が集まり一人の女性が現れた。
この聖杯戦争に参加していたのか・・・ギル!
イスカンダル「難癖つけられたところでなぁ・・・イスカンダルたる余は世に知れ渡る征服王ほかならぬのだが。」
ギル「たわけ。真の王たる英雄は、天上天下に
イスカンダル「そこまでいうならまず名乗りを上げたらどうだ。貴様も王たるものならばまさか己の異名を憚りかりはしない。」
ギル「問いを投げるか・・・雑種風情が王たるこの
カオス「英雄王ギルガメッシュ・・・」
イスカンダル「?」
ギル「ほぅ・・・」
カオス「それがお前の真名だろ?」
ギル「お主なかなか見所あるな・・・しかし誰の許しを得て
変わってないなぁ
ってこんな事思っている場合ではない
カオス「ちっ!」
カードを一枚取り出しドライバーに入れる
<アタックライド スラッシュ>
残像が見えるほどの斬撃を繰り出すことが可能となり、威力も当然通常時よりも高まっている。
パキン ドガン キン
自分に当たりそうなものだけはじく。
ウェイバー「なんだあのサーヴァント・・・カードっぽい物を入れたら剣がすごいことになったぞ!?」
ガンモードにして反撃を試みるが惜しくもギルが乗っている電灯にあたりギルが地面に立つ
ギル「痴れ者が、天に仰ぎ見るべきこの
やべぇ・・・メッチャ怒らしてしまった。
ギル「・・・!貴様ごときの諫言で、王たるオレに引けと?大きく出たな、時臣!」
発射した武器が光になり消えていった。
多分回収したんだろう。
ギル「命拾いしたな雑種。・・・雑種ども次までに有象無象を間引いておけ。我と見えるのは真の英雄のみで良い。」
ギルは何処かへ行った。
イスカンダル「うぬ・・・どうやらあれのマスターはアーチャー自身ほど剛毅なたちではなかったようだな。」
カオス「・・・邪魔が入ったが今度こそ殺す。」
アルトリアに剣を向け斬りかかる。
アルトリア「(何だこの太刀筋・・・彼の太刀筋に似ている!)」
ランサー「そこまでにしてもらおうか!」
カオス「ん?」
ランサー「そこのセイバーには、この俺と先約があってな…これ以上、場をかき乱すと言うのなら、俺とて黙ったおらぬぞ」
??「何をしているランサー?セイバーを倒すなら、今こそが好機であろう」
ランサー「セイバーはこのディルムッド・オディナが誇りをかけて討ち果たして見せます!!故にどうか、我が主!」
??「ならぬ・・・令呪をもって命ずる!」
ランサー「主!」
??「珍妙な格好をしたサーヴァントを援護しセイバーを殺せ!」
カオス「・・・ランサーのマスターよ。なかなか面白い事してくれるな。まぁ俺は殺せられるなら誰と組んでもいいんだが。」
??「貴様、中々見込みあるな・・・どうだセイバーにとどまらずこれから共闘していくのは?」
カオス「同盟ってやつか・・・いいよ組んでやる。」
ランサー「何?」
??「ふふふ・・・ははははっ!本当に貴様は面白いな!」
カオス「そうか?まぁいいこれは同盟を組んだお礼だ。」
カードを一枚取り出しドライバーに入れる。
<アタックライド ブラスト>
アルトリアのいる方向でなく違う方向に発砲した。
ウェイバー「いったい何を・・・」
??「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー」
ランサー「主!?」
ライダー「どうやら最初からランサーが標的だったみたいだな。しかも令呪が働いているためあやつを倒すことが出来ない。」
ウェイバー「なるほど・・・しかしなぜあいつはセイバーを倒さないんだ?のちのちやっかいになるのはセイバーのほうだと思うんだが・・・」
ライダー「それは多分だがランサーよりもセイバーのほうが倒しやすいのか生きていてもらったほうが都合のいいかのどちらかだろう。:
ランサーは座に還るため体が光りだした。
カオス「あとは好きにしな。」
ランサー「珍妙な格好したやつにお膳されたのが気に食わないが・・・セイバー私もあとがない・・・一撃で決着をつけるぞ!」
アルトリア「ランサー・・・わかりました!」
武器を構えて一閃
勝ったのは・・・セイバーだ。
カオス「さてと・・・当初の目的どおりランサーを倒したところで俺も帰りますか・・・」
アルトリア「まて!貴様このまま帰れると思っているのか!」
カオス「(だよな~)」
カオス「面倒だな・・・」
一枚カードを取り出しドライバーに入れる
<アタックライド ディエンドライバー>
手にディエンドライバーが現れる。
さらに1枚カードを取り出し今度はディエンドライバーに入れる
<仮面ライド ふたりはプリキュア>
そして打ち出すとアルトリアの前にコスプレみたいな格好をした女の子が現れた。
カオス「(勝てないだろうが足止めにはなるだろ)」
アルトリア「なっ!」
ウェイバー「なんだあのアニメとかに出てきそうな格好をした人たちは?っていうか何処から現れた?」
カオス「じゃあな」
アルトリア「ま、まて!」
一枚カードを取り出しディケイドライバーに入れる。
<アタックライド インビジブル>
姿が消え気配もなくなった俺はさっさとこの場から立ち去った。
疲れた~
もう