暗殺教室~もう一人の死神~   作:黒金mark9

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はい、どうも
シエル・ノワールです

サブタイトルですが
自爆(笑)するわけではありません

さて張り切っていきましょー!



二時間目 自爆の時間

奏side

 

とりあえず

四時間目まで終わった

今から昼休みだ

 

?「なぁ」

 

ん?

 

悠馬「俺は磯貝悠馬、よろしく」

 

メグ「私は片岡メグ、磯貝君と一緒に学級委員をしてるから、よろしくね」

 

アホ毛の目立つ爽やかな少年と凛々しい少女が話しかけてきた

 

渚「夜眠くんも少年だけどね」

 

「地の文を読むなよ、渚。まぁ、よろしく頼むよ、悠馬、メグ」

 

そう言って俺は二人と握手する

 

タコ「ヌルフフフフフ、仲のよろしいことで」

 

うるさいタコがきた……さて沈m「せ、先生はちょっと中国に行って麻婆豆腐を食べてきますよ」

 

チッ、感づいたか

 

「ならついでに先生、お土産に本場の小籠包買ってきてよ、お金なら渡すから」

 

……俺も大概変な奴だな

 

タコ「お安いご用です!あ、暗殺希望者は電話でご連絡を」

 

そう言ってあのタコは出ていった

 

そのあと渚がなんかでかいやつ……DKにしておこう

そこ、ドン◯ーコン◯とか言わない

確かに◯ンキー◯ングとか思っていってたけど

 

とりあえず渚はDKにつれていかれた

………………ボッチ飯でも楽しむか

 

?「ねぇねぇ、夜眠君」

 

振り向くとポニーテールの女の子がいた

…………立派なものをお持ちで…どことは言わないが

 

女の子「一人なら一緒にご飯食べない?」

 

え?まじで?

「いいのか?一人寂しくボッチ飯とか嫌だったけども」

 

女の子「うん、いいよ」

 

よっしゃぁぁぁぁああああ!

 

桃花「私は矢田桃花、よろしくね」

 

「ああ、よろしく桃花」

 

何故か顔を紅くして目を背けられた

 

桃花「いきなり名前で呼ばれるなんて…」ボソボソ

 

なにか言ってるけど目を背けられたことで心に傷が……

 

ともかく

そのあと色々自己紹介したり

弁当食べたりおかず取られたと思ったら食べた皆がorzしたり

まぁ、楽しかった

ただ……ここはエンドのE組だという感じはまだぬけない

あんだけ言われたんだ中々抜けるわけないが

何というか…その……まだ、皆の顔に影がある

いつか無くなって欲しい……

 

sideout

 

 

 

渚side

先生が帰ってきた

寺坂くんから言われた

一番気を抜いてるときに仕掛けろって

 

先生は僕に目を向けていない

強い人には弱い人なんてわからないもんね……

今なら行けるかな……

 

殺れるかもしれない

だってこの先生にも僕の姿は見えてないから

 

《五時間目》

 

先生「では、お題にそって短歌を作ってみましょう、ラスト七文字は『触手なりけり』で締めて下さい」

 

?「先生しつもーん」

 

そう言って手をあげたのは横の席の茅野だ

 

先生「何ですか茅野さん?」

 

茅野「今さらだけどさぁ先生の名前何て言うの?他の先生と区別するとき不便だよ」

 

た…確かに

 

先生「名前ですか……名乗るような名はありませんが永遠なる疾p「痛いから止めとけよ」ニュヤッ!?奏くん酷いですよ」

 

何を言うつもりだったのかわからないけども

夜眠くんグッジョブ

 

夜眠「あんたがつけたあだ名は酷いもんだろこの前だって「ニュヤァアアアアッ!奏くん今は授業中ですよお静かに」……チッ」

夜眠くん……露骨な舌打ちはやめようね

 

先生「では授業に集中してください」

 

そう言って先生の顔はうすいピンク色の顔になった

僕らが眠くなる時間帯この顔になる

茅野の反応にも少し遅れた

多分一番油断してるときだ

 

そして僕は席を立ち上がる

 

先生「おや、渚くんもうできたんですか?」

 

僕はナイフを札に隠して

(進学校で落ちこぼれた僕らは思う「どこかで見返さなきゃ"やればできる"と親や友達や先生を」)

 

先生の前にたつ

(『殺れば出来る』と)

 

そして僕はナイフを振るう

(認めさせなきゃ)

 

先生「ヌルフフッ、もっと工夫をしてください渚くん。この程度じゃ先生は…!」

 

僕は先生と密着する

(どんな手を使っても)

 

寺坂くんからもらったBB弾グレネードが炸裂するかいなかのときに僕は急に後ろに引っ張られた

 

首にかけていたグレネードが炸裂する瞬間僕が見たのは

至近距離から爆発されBB弾をくらう先生と

 

僕を庇うようにして同じように至近距離から爆発を受けた夜眠くんの姿だった

 




……この後どうなるか
それは作者にしかわからない
……私ですね、はい

さてアンケートの件
皆さんどうぞ
どんどんやってくださいね♪

はい、次回もよろしくお願いします!

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