銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす 作:(´鋼`)
『それから6分後』
「何か言うことは?」
「「「「サーセーン!!」」」」
「じゃねぇだろぉぉ!!」
えー、シノンとイチャイチャし終えてラインに戻ったのは良かったんだけど……何か4人が正座してるし、リズが仁王立ちしてるし、キリトのツッコミは……どうでも良いや。
そんな訳分からん状況の中、俺は皆に頼まれた飲み物を作っていた。
「何がサーセーンだ!?お前ら何しでかしたのか分かってんの!?シャムロックに喧嘩売った様なモンだぞ!?」
「横取りしようとしてたから制裁を……」
「リズに対してした行いの重大さを理解させる為」
「首斬りたかった」
「成り行き」
「後の2人が理由にもなってねぇじゃねぇか!!それとドミナは考えてたのそれだけか!?それだけなんだな!?それだけでブッ飛ばしてたのか!?」
「Yes,I am!!」
「○ヴドゥルの真似はいいんだよ!!つか用途違うし!!キャラ崩壊しかけてるし!!」
「全く……ドミナ」
「んぁ?」
リズはドミナの目線に合わせる様にしゃがみ、ドミナに自身の体重を預ける様に倒れる。それをドミナは支える。
「……確かにあの時のドミナカッコ良かったし、アタシを心配してくれたのは素直に嬉しいわ……でもそれよりも、あの時ドミナが側に居て欲しかったな///」
「!!!……リズ///」
「おっおう、これは完全に2人だけの世界に」
「ねぇビーバック、お口の中がジャリジャリするよぉ」
「それでブラックコーヒー飲んでみて、甘くなるから」
ドミナとリズの意外カップルのイチャイチャを見せられた所、周りに居た他領主からの冷やかし-1人は冷やかしではない-が飛び交う。しかし2人には聞こえていない様子。
そういや作者、何でリズ×オリキャラにしたんだ?
[1つ、リズが何か不憫に感じた。2つ、土方と三葉]
成る程納得。もう消えて良いぞ。
[お~し~ら~せ~。またもや0評価が付いちゃいました]
………もう何も言わねぇよ。どうせオリキャラが原作キャラより強いから、つまんなくて0評価でも付けられたんだろ?
例えて言うなら『あ、このゲーム面白そうだな~』って買ってみたのは良いものの、いざプレイしたらクソゲーだったって事と一緒だからな?《この小説=クソゲー並みにおもんない》っていう方程式が0評価付けた奴等の中で出来上がってるからな?
しかも折角の230人から今じゃ226人に減ってるし、事の急展開に着いていけない読者様多いからお気に入り登録解除したんでしょ?
それでも感想くれた古参の○ークさんとか、仮面○ァンキーさんとか、まだ居てくださってるよ?その人たちに申し訳無いと思わないの?
[そりゃあ……申し訳ないさ。最近スタンド展開無いし、カッコいい場面が無いのもわかる。銀魂要素ドンドン入れると言っておいて実際は最終話辺りで銀魂要素入れようと考えていたさ]
「だったらいっそのこと、最終話辺りまで飛ばすとか?」
「ユウキお前………頭良いな」
「えっへん!!」
[待て待て待て待て!!確かにLSゲームだから小説栄えしそうなシーンの所にオリ主入れるのは良いと思うよ!!だからといって流石に今からは不味いだろうよ、飛ばしすぎて逆に話数少なくなったALO編の例然り]
「でも結局は銀魂要素を詰め込まなきゃいけないから、飛ばしても良いんじゃないかしら?」
[何でここでシノンさん出てきたの?何でさらりと《元から居ました》みたいな介入をしてくる訳?]
「それよりも作者さん、《SA:O》を書くの?それとも《UW》を書くの?OSは?」
[先ずはOS書いた後にUWを……って、何でアスナさんも介入してくるんですか!?何でここに来て常識人ポジの貴女が入ってくるんですか!?]
「もうさっさと話を急展開にさせてマスターを活躍させて下さいよ。それを読者様は望んでいるんですよ。望んでおられる方は感想欄に『我、それを望む』と書いてください」
[お前らふっと介入してくんな!!kaimuは別として!!]
「お前らおもっくそメタいわぁぁぁぁあ!!!」