銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす   作:(´鋼`)

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粋がってる奴はまぁ弱い

~シヴァside~

 

戻ってきたぜぇぇぇ!!!この小説に俺が戻ってきたぁぁぁ!!!そして銀魂要素をバンバン出していくつもりだぁぁぁ!!テメエらぁ!!覚悟しやがれぇぇぇぇ!!!

 

………さて、ハイテンションモード終了。今は俺、ユウキ、シノン、キリト、アスナ、リーファでクエスト行ってらぁ。後の奴等は食材のクエストだったり、鉱石採取だったり、別のクエスト受けてるんだよな。

 

というか、キャラ多いと作者の負担が増えて俺たちの出番減るんだよ。俺ただでさえオリ主だし、本来ならユウキの出番まだなのに出してるんだよ。つーか、本当は俺原作に居ねぇからな?居たら居たで恐ろしいわ。

 

んで、クエストなんだが………魔法で結界みたいな物を張られているのでダンジョンに入れないんだよな。でも、石板みたいな物を填めると開く仕掛けだから、石板の半分を見つけて、今から『トールの耕地』にまで行きまーす。

 

 

「お兄ちゃーん!!!♪」

 

「ん?ぬおっ!?」

 

 

き、急にユウキが飛び付いてきた。何?何なの?

 

 

「ゆ、ユウキ………どったの?」

 

「えー………だってさぁ………最近シノンお姉ちゃんと一緒に居る時がリアルでもALOでも多いし、何よりこの小説銀魂要素ってあるのに最近シノンお姉ちゃんとのイチャイチャしか書かれてなかったじゃん。だから[ヤバイな]って悟った作者が急展開を入れて………」

 

「いや長ぇよ!!!つーかメタイから!!メタくなってるから!!!」

 

「だって、ボク『メタイン』だよ?」

 

「いや何その造語!?って、それあれだよな?別小説で言ったヤツだよな?何で別小説から出してきた作者!?」

 

「ねぇねぇ!!構って!!構ってよぉ!!!」

 

「わーった!!わーった!!お願いだから空中で揺らさないで揺らさないで!!」

 

「やったー!!♪」

 

 

ふぅ………んまぁ最近ユウキとは一緒じゃねぇしな。ユウキと戯れるぐらいならシノンも大丈夫d………前言撤回、血涙流しとる。恐いんだお………ってか、何でシノンが嫉妬つーか血涙流してんだよ!?妹と普通に遊ぶだけだぞ!?

 

あ、血涙引っ込んだ。どうやらよく見てなかったから別の奴に抱き付かれてるとでも思ってたんだろ。kaimuとか。

 

 

「私はホモじゃない」

 

「知ってらぁ」

 

「言わなくても良いのに何でわざわざ言っちゃうの?」

 

「言わなきゃ気が済まないんですよ。後読者の皆様?私はホモじゃありません、シスコンです」

 

「って、結局ユイとストレアの事妹って認識じゃねぇか!!今までのお前の発言は何だったんだよ!?」

 

「あれは嘘だ」

 

「何で嘘付いたよ!?」

 

 

んな事抜かしてる内に、トールの耕地に着きました。んで、モンスターが複数体出てきました。………それで?何時もの通り壊無と鬼丸国綱を両手に装備。

 

完全に二刀流やないかい。つっても、キリトみたいに扱わずに柄を顔の横に持っていき深く息を吐きながら刀を構える。

 

そして、猛スピードで敵に突進。擦れ違い様に斬りつけ、方向転換をしてもう片方で斬りつける。つまりはヒット&ウェイ。シンプルだけど分かりやすくて複雑だ。

 

ユウキも【黒曜石の剣】で敵をバッサバッサと斬り倒していく。俺の稽古を観ていたのか、太刀筋がソックリ………なんだけど軸がブレブレ。教えようかな?後ろに来ていた敵Mobを鬼丸国綱で刺して壊無でトドメ。

 

関係ないけどよ、最近OSSも作ってみたり。連撃数が少ないOSSだが、俺はリアルでも吉田松○並みに強い親父に剣術を教えられた。それのお陰か、OSSの連撃数が20程ある。

 

まぁ、雑魚には使わなくても平気だけど。んで、小屋を探索しようとしたが鍵が懸けられていたので鍵を見つけて開けて、中に日記があるのでシノンに読んでもらいました。………眼鏡シノン良くね?

 

まぁ纏めると、『小島に居るワイバーンに半分持ってかれた』と。う~む、バカだ。しかも何で割ってしまって隠すんだか?直せよ。

 

んで、ワイバーンと戦って、勝って、またダンジョンに戻ります。

 

 

「………いや、作者飛ばしすぎじゃね?もっと展開遅くても良くね?」

 

「仕方ないでしょマスター。作者結構限界なんですよ、深夜に執筆してるから限界なんですよ」

 

「いや寝て起きて書けよ!!」

 

[嫌なんだお]

 

「何で出てきたぁ!!?」

 

 

そして、ダンジョンの入り口にて。

 

 

「ふぃーっと、到着到着」

 

「シヴァ、お前パクんなよ!!」

 

「はぁ!?誰がパクってるって!?何処ぞのパク夜叉じゃねぇから良いだろ!?しかもお前と俺の戦闘スタイル二刀流だけどちげぇだろ!!俺一刀でも使うしー!!」

 

「シヴァさん、キリト君………」

 

「キリト君、総督………」

 

「お兄ちゃん、それよりダンジョンの入り口に何人か居るよ?誰かな?」

 

「「んぁ??」」

 

 

ユウキに示された方向を向く。見てみりゃあ、リザードマンタイプの中ボスか。

 

 

「よーしキリト、先にアレ倒したら何か奢れよ!!」

 

「賭け事か?悪いがアスナに「お前が勝てばリアルで麻婆豆腐激辛」うっし、やるか!!」

 

「早ッ!!お兄ちゃん乗せられるの早ッ!!」

 

 

俺とキリトは翅を出してモンスターに猛スピードで向かう。

風を切る音に気付いたのか、プレイヤーは此方を見て安堵の表情を浮かべる。しかし………

 

 

「【スターバーストストリーム】!!!」

 

「【羅生門】!!!」

 

 

完全にオーバーキルと化していた。今放てる最大のスキル………いや、最上位スキルを放ちポリゴンとさせる。

 

俺たちは各々武器を納めると、向き合い………

 

 

「「俺の勝ちだよな!!?」」

 

 

お互いに向かって言い合っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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