銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす 作:(´鋼`)
色々飛ばしてるが、取り敢えずログインじゃあァァァ!!!
『2022年 11月2日 午後1時』
「『リンクスタート』!!!」
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はてさて、皆さんが待ち望んでいたSAO配信ですよ!!!もうね、興奮してるんですよ!!!言うなれば
最高にハイッ↑てヤツだァァァァァハハハハハハ!!!です。
ん?βテストはどうしたと?書くの疲れたってさ(メタい)。
「おーい!!!シヴァー!!!」
お、この声は………
「おう、キリト」
「ってか、ここでも銀髪でリアルと同じ顔だし分かるわ」
俺のプレイヤーネームは『シヴァ』。因みに経緯は
銀→シルバー→シバ→シヴァだぞ。
「さて、後はアイツらが来れば良いんだが「お兄ちゃーん!!!」お、そうしてたら来たな」
「お兄ちゃーん!!!お姉ちゃんも連れてきたよー!!!」
「ちょ、ユウキ!!!」
「………あれー?あの子に姉「後々話すわ。」いや、何d」
そう、木綿季と詩乃………ここでは『ユウキ』と『シノン』って呼べば良いか。何か木綿季と詩乃もナーヴギア買ってSAOのソフト買ったんですよ。………これからデスゲームになるのに………まぁ良っか。
「しっかし、お前がRPGをするなんてな。前まで別ゲーで1位独占してた奴が………」
「それは過去の話で良いだろ?キリト。今は1プレイヤーのシヴァだ」
「シヴァって名前出しただけで色々と注目集められそうだが」
「何の話?」
「何でもないぞーユウキ♪」
ユウキの頭を撫でます。何時もの光景と化しているんだがよ。
「それより、早く行くぞ」
「そうだな。自己紹介は店で話すか」
「何処か行く宛でもあるのかしら?」
「あるぜ。兎も角、さっさと行ってさっさとモンスター狩るぞ」
「オッケー!!!♪」
βテスト時に見つけた店にレッツゴー!!!
その途中でクラインに会いました。
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「ハァッ!!!」
「フッ!!!」
「やあッ!!!」
キリトはクラインに、俺はシノンとユウキにレクチャーしてます。この階層の『フレンジーボア』なんだが、うむ弱い。
そうこうしてる内にスキルの使い方も覚えたんだよな二人とも。俺はスキル使わない派だな。うん。サブとメイン使い分けてる。
あ、因みに俺は曲刀と槍だな。シノンは短剣、ユウキは片手剣。
「良いねぇ、こっちも大分レベル上がってきたなぁ」
「お兄ちゃーん!!!レベル4になったよー!!!」
「おぅ!!!良くなったなぁ!!!(俺は5だが)」
「………なぁキリト。何あれ?」
「リアルで兄妹なんだと」
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そうこうしてる内に、こちらもウェポン切り替えにも慣れてきたな。ユウキ、シノン、クラインも大分慣れてきているな。
「綺麗な夕日だな。皆」
「そうだよなぁ、これが本当にゲームなのかって思うぐらいによぉ」
「確かにな。さて、そろそろお開きするか?」
「お、そうだな。じゃあなキリの字、シノン、ユウキ、シヴァ」
そう言ってクラインがメニューウィンドウを開いた。
そして………ここから始まるんだな。
「ん?なぁキリの字、ログアウトボタンねぇぞ」
「………はぁ?そんな訳……」
俺もメニューウィンドウを開いて、一番下の項目からログアウトを探すが………
「キリト、こっちもねぇ。恐らく、全員無いと思う」
「はぁ!?ちょ、ちょっと待ってくれ!!」
キリトもメニューウィンドウを見てみたが……あの表情は当たってるな。
そして………青い光が俺たちを包み込む。
「これって!?」
「転移の時に使われるエフェクトだな、シノン。」
「でも、一体どこに!?」
光に全て包み込まれた後、目を開いて見れば『始まりの広場』だった。
これが………恐怖の始まりでもあった。