銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす   作:(´鋼`)

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メモル・ディザスター

 ~シヴァside~

 

 …………あー、ダルい。シノン可愛い、愛でる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イヒー!ヌベヂョンヌゾジョンベルミッティスモゲロンボョオオオオオオ!!オッホッホッホ!僕グー〇ィー!君の膵臓はどんな味かな!?オヒョヒョッヒョヒョッ!!

 

 すいません調子乗り過ぎました。

 

 いやね、最近ここの作者のmy流行りがヌベスコなのよ。そしてこのSS銀魂要素ってあるけど最近感じないじゃん?だったらいっそのこと、ヌベスコやってチルチルキチルのも良いと作者が考えたわけだよ。何が言いたいかって?

 

 頭可笑しい。

 

 それはそうと、やっと復帰できるよ。大分時間食っちゃったな。どれくらい?時間を見たら、約1時間……かかりすぎィ!!まぁ来ないよりかマシだわな。一緒に居たシノンはというと…………

 

 

「」ハムハムハムハムハムハムハムハム

 

「めっちゃ耳たぶが唾液まみれなんですがこれは」

 

 

 何でかな?俺の耳たぶ食ってた。今その瞬間の表情はスッゲェ可愛いんだが、如何せん俺の耳たぶに唾液の感覚とかがダイレクトに伝わるわけで。

 

 しっかし……暫く休んでたお陰で体が鈍った。更新してなかったから出番も遅くなった遅くなった。おっと久々にメタ発言できた。

 

 いやさ、この作者が書いてるHELLSING×ヒロアカのSSが意外と人気でよ。-そっちの方が執筆意欲がwa-この文章は大変不適切だったため、削除されました。

 

 まぁ更新期間が長くなった報いだ。書けよ作者。

 

 

[…………めっちゃしんどい]

 

「いや書けよ。これ終わらせるんだろ?終わらせて別の小説書くんだろ?」

 

[大体は。でも案が色々浮かんでるからアンケート取ろうかと思っとる]

 

「兎も角ちゃっちゃとやれよ。頼むからやれよ。さもないと真夏のやつ見せるぞオイ」

 

[もう某有名ぺしぺしさんがネタとして使ってるから平気]

 

「茶羽ぺしぺし?」

 

[YES]

 

「[ゴギジェットォォオオオ!!!]」

 

 

 もうやだコレ。まぁ兎も角ちゃっちゃと進めていこうかね。ストーリーもしながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて前座の茶番も置いといて、草原フィールドまで来たのさ。そしたら団体来たわけよ。つまりは終わったわけなのよ、チクショウメィ!!

 

 そして何か一人増えてるし。白い奴が増えてるし。名前を確か……『プラチナ』だっけ?何か腰には銃剣が携えられてるな。プラチナが確かリーダーなんだっけ?強いんだろうな。

 

 って、何か体をジロジロ見られてんだけど?ねぇ何で?しかもペタペタ触られるんだけど?何で?しかも隠してる左腕の方を捲られたんだけど。

 

 

「おいアンタ」

 

「ん、わりぃ。お前さんの容態悪化原因分かったわ」

 

「…………で?」

 

 

 そんな応対。俺の反応に困った様子で溜め息を吐く様子が見受けられた。

 

 

「お前さん、これが何なのか理解してないだろ」

 

「くそしんどい。ガチで死にそう。さっき戦った奴に関係するかも」

 

「…………おい何でアンタ災禍の鎧相手に戦ってんだよ?」

 

 

 詳しく聞いていくと、災禍の鎧の一部が俺のアバターに“何故か”入ったらしい。普通ならBB勢のアバターの方が侵食されやすいのだが、あの時は俺しか(他にkaimuとPoHが居たけど)居なかった筈。

 

 

「ったく、こんなケース見たことねぇぞ。普通なら体全体に障気が発生するんだが……左手だけってよぉ」

 

「俺が知るか。何?災禍の鎧って。あんな威力がバカ高い攻撃だけしてくる奴の名前?ガチでBB勢の名前厨二ばっかなの?」

 

「いや厨二なのは認めるよ。俺だって良い歳してな、こんな名前捨てたいのよ。もう簡単に『シロ』っていう感じで良いんだよ。何でお前は痛いところグサグサ突いてくるの?」

 

「「どうでも良いから対策しろよ」」

 

 

 見かねたキリトとレディオが口を開いた。うっせぇなぁ、ホイホイ出して中に放りこむぞお前ら。精々動こうとしても動けない茶羽ぺしぺしの気持ちを味わってろ。

 

 

「はぁ…………まぁする事は変わらねぇ。動くなよ」

 

「それは動けという振りかな?」

 

「お前縛り付けるぞ」

 

「やってみろよ」

 

 

 プラチナの両腕が白く光だす。その光が俺の左手に触れようとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(だめ…………………………)

 

「うん?」

 

「んお?」

 

 

 瞬間、左手にあった模様から電気みたいなのが発生してプラチナを攻撃した。

 

 

「うぉあ!?」

 

「何じゃあこりゃああ!?」

 

 

 しかも勝手に左手動かされてるし、わけが分からん。さらには腕まで侵食してきて黒いオーラをフツノミタマに纏わせた。って、これメモルシステム!?

 

 

《ってぇ!?せ、制御がきかねぇ!?》

 

「おいPoH!kaimuとの合同で何とか抑えられてるんじゃあ無かったのか!?これじゃあ暴走状態と何も変わりねぇじゃねぇか!」

 

《分かる範囲だとすれば……おいそこの真っ白い機械!何をしようとしてた!?》

 

「……………えっ、俺?」

 

《お前だよお前!!》

 

 

 まぁ発生源の分からん声自体、分からんわな。俺の左腕で、この障気を抑え込んでる役割をしているPoHも恐らくプラチナがしようとした事で何か起きたと推測できるもんな。

 

 

「俺はただ心意でソイツを消そうと……」

 

《それか!まさか防衛機能が働いてやがったのか!オイ真っ白い機械!お前過去にコイツに何をした!?》

 

「そりゃお前、消滅させる為に心意をよ。ってこれ二回目なんだけど!?」

 

《まさかコイツ……それを覚えてんのか?だとしたらヤベェ!被害が出るぞ!》

 

 

 突如、俺の左手に黒い装甲が纏われた。その装甲は、あの時の災禍の鎧とやらの装甲のデザインによく似ていた。しかも左手が勝手にメモルシステム状態のフツノミタマを振り下ろそうとしている。

 

 

「ぐぐぐぅ…………お前ら避けろ!!」

 

 

 力んで抑え込んでいたが、如何せん限界のあるものは辛い。そのせいで振り下ろされたが、先に叫んでおいたお陰で誰も被害は被ってない。

 

 だが未だ勝手に動く左手に、どうしようかと悩んでいたら……ある策を思い付いたのよ。

 

 

「おいPoH!俺の右腕に乗り移って俺を殺せ!」

 

《!!おっとそうかい!》

 

 

 突然叫んだ挙げ句、叫んだ内容があれだったので周囲の奴等は何を考えてるのか分からないだろう。しかし、これで良い。PoHが俺の心臓を友切包丁で刺して俺は死んだ。【一旦死ぬのさ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これを見終えたら活動報告の方も御覧になってくださいまし。

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