銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす   作:(´鋼`)

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顔文字注意報発令!!!


キチガイ洗脳曲

『翌日 学院地下』

~ヤタside~

 

「……ヤタ、師匠この部屋に入ったきり出てこないんだけど?」

 

「俺が知るか」

 

 

 此方にやって来た奴等をその日の内に全員連行して地下の空いてる部屋を使わせてもらっているのだが……一向に出てくる気配すらねぇぞ?

 

 ってか、終わるまで中を覗くなだったりと……お前何をしようとしてんだよ?つーかサブタイで不安しかねぇよ。

 

 

「って、ちょっとヤタ」

 

「大丈夫だろ少しぐらい」

 

 

 ユージオの制止を振りきり、少しだけ扉を開けて中の様子を覗く。ユージオも気になったのか少しだけ中を覗いた。

 

 

 

 

 

 

「オッオッ( ^ω^ )≡( ^ω^)オッオッ」

 

《Fooooo!!!щ(゜▽゜щ)》

 

「三( ゜∀゜)エヘヘヘヘヘヘ!!!!」

 

《卍( ^о^)卍ドォルルルルルルルルル》

 

「ホアアアアアアア"ア"ア"ア"ア"(°Д°)!!!」

 

《fuc〇fuc〇fuc〇(゜▽゜)!!!》

 

「(゜∀。)しら○!!しら○!!しら○!!しら○!!しら○!!」

 

 

 うん、流石に閉めた。

 

 ユージオと顔を見合わせて頷いてユージオの部屋でのんびりしに行く。俺たちは何も見なかった、良いね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『それから2時間後』

 

 またこの地下室に来た。今度はベルクーリ連れて。ってか、あれを見てツッコミたいのにツッコむ事が出来ない気持ちってどうよ?ベルクーリはどうか知らんが。

 

 またゆっくりと扉を開ける。今度はキチガイの図を見ませんように。

 

 

 

 

 

 

「「「(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!」」」

 

「始めて(՞ةڼ◔)イヒヒヒヒヒヒヒヒーwwww!!」

 

《殺すッ!!!コイツは殺さないと、駄目なんだぁー!!!》

 

「仕方ないね♂」

 

「あ、ぼきゅかちゅぜちゅわりゅいんでしゅ!!ぢゃからうみゃきゅしゃべファアーーーーwwww!!!」

 

《イ"ェ"エ"エ"エ"ア"ア"ア"ア"!!》

 

「щ(゜▽゜щ)WRYYYYYYYYYYY!!!!」

 

 

 今度も閉めた。そしてベルクーリと共に地上に戻って叫んだ。

 

 

「なぁんでアリスまで参加してんだよぉおおお!!?」

 

 

 アホか!!!あの3人揃って見た時点でどんどん悪化していってるんだけど!?つーかアリスよ!!淫夢ネタをお前が使うなし!!!

 

 ってか勢いに任せて色々と口走ってんじゃねぇよテメエら!!!最初の銀のやつ!!あれ諸パクリにちけぇよ!!つーかデータがキチガイの行動に走ってどうs……アイツはキチガイだから良いのか(納得)

 

 

「……あの3人は、何時もあんな感じなのか?」

 

「違うと断言してぇ」

 

 

 もう銀のせいで何人かキチガイが増えてんだよ。そのせいでキチガイが日常的に見えてしまうんだよ。目についちまうんだよ。兎も角、暫くしたらまた行くか。拷問終わってたら良いなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『それからまた2時間後』

 

 今度はユージオとベルクーリとファナティオ連れて地下室見に行きます。お願いだから拷問じゃなくてキチガイ洗脳はしないでくれ。キチガイが増える一方だから。

 

 そして、開ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「└(՞ةڼ◔)」」」」」

 

「「「「└(՞ةڼ◔)」」」」」

 

 

1、2、3!!

《聞いてください!!『キチガイ洗脳曲』!!》

(○の上のポ○ョのリズムに乗せて)

 

 

《俺の名前はPoH~PoH~PoH殺人鬼 ヌベスコ好きな殺人鬼ィイイイイ└(՞ةڼ◔)」》

 

「己らいい加減にしやがれぇええええ!!!」

 

 

 嘴からの特大光線で漸くこのキチガイどもに終止符を打った。尚、増えていたのは殺したがりの整合騎士がキチガイの行動に移っただけなのでベルクーリたちからには問題ないと言われた。

 

 ごめん言っとく。問題ありすぎるわッ!!!

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

~銀先side~

 

「つー訳で潰してくれるのを手伝ってくれる?」

 

『OK』

 

《相変わらずお前が介入すると事態が直ぐに収集つくな》

 

「何で私も光線食らったんだっけ?」

 

 

 何かヤタに光線吐き出されて顔や体から煙がプスプスと上がっており、少々熱いが問題ない。これを問題とする者は頭の可笑しい人だ。そうだろう?諸君。(洗脳開始)

 

 まぁ話していたら何時の間にか仲良くなってて話がトントン拍子に進むのは事実なんだけど……何でトントン拍子で済むのかよく分かってない。

 

 さっきヌベスコとかキチガイ洗脳曲とかってあったっけ?無かった筈だよ。無いよね?(脅迫)

 

 さて、この事は素直に嬉しいと思えるな。何せ整合騎士(デュソルバート逝)が仲間になり、アドミニストレータと対峙するんだからよ。思わぬ収穫で良しとしますか。

 

 

「所で……決行は何時からにするんだ?」

 

 

 ベルクーリが尋ねてきた。そう、大事なのは時期だ。あまりに遅すぎても早すぎても無理だ。さらには戦力が増えたからといっても、数が増えた訳じゃあない。つまりは戦力をさらに増強しなければ不味いのは周知の事実だ。という事で……

 

 

「3年後だ。それまでは戦力の増強と作戦を練っておきたい。異論はないか?」

 

 

 それに異論を唱える者は1人としていなかった。これで作戦は可決された。あとは3年後までに準備しておくか。

 

 

「ユージオ、アリス。お前らには行ってもらいたい所があるんだ。指定する場所まで行ってくれるか?」

 

「分かりました」

 

「はーい」

 

 

 やっぱアリスは元気が宜しい事で。まぁ元気なのは良いことだ。ついでだからベルクーリや他の整合騎士を着かせておくか。危ないと感じたら何時もの通り対応出来るけど、一応念の為だな。

 

 さて……闘争の時間は後3年。

 

 アドミニストレータよぉ、今度は殺し損ねる事はしねぇ。ちゃっちゃと終わらせてやらぁ。

 

 さぁ、闘争劇を始めようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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