アニメキャラを呼び出して戦わせるマスターに選ばれた件   作:100¥ライター

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今回は(予告通り淫夢語録はほぼ)ないです。
ですが、ちょっと普段より文が長めです。


51話 チョイス!キャラを選んで即バトル!

もっと細かく説明を聞いたところある縛りの中からキャラを選択して選ぶ…と。

相手の名前は『イシュタリン』で性別は女。イシュタルとその依り代である凛を掛け合わせた名前だな。

 

 

そしてその縛りとやらはここにあるカード5枚の中から選ぶらしい。

 

 

中身は…『100%純粋な人間キャラのみ』、『中の人統一』、『スピンオフの主人公のみ』、『マシュ以外のFGOで持っているサーヴァントのみ』、『主人公、ラスボス禁止』…一部キツいものもあるが問題ないだろう。

 

 

そしてこの中から順番を決める。そしてお互いが開示してから1分で呼び出すキャラを指名する。相手とのキャラ被りはなしで早い者勝ち。

 

相手が出した縛りはこちらにも見えるからそれも有効活用可能。

ただし、マスターが指示しなければキャラ達は移動しか出来ない。

勝利条件は敵を全滅させるか司令塔であるマスターを気絶させるか。

マスターにいくら大ダメージを与えても死ぬことはない。

中々奥が深いな。

 

 

「貴方の真名は津島隼人…で合っているかな?」

 

 

むっ…知人か?俺の名前を知っているとは。

 

 

「…さぁな、これから敗退するやつに教える程俺はお人好しじゃないんで」

 

 

『1回戦のカードはセットしたかな?それじゃあ!オープン!!』

 

 

俺『マシュ以外のFGOで持っているサーヴァントのみ』

 

イ『マシュ以外のFGOで持っているサーヴァントのみ』

 

 

 

はっ、マジかよ…こんな被り方するか?フツー…

 

 

『次はシンキングタイム!!バトルさせる三人を選んでね!』

 

 

まぁ、俺が選ぶ選択肢は既に決まっている。こいつらだ。

 

 

『じゃあ、試合開始!』

 

 

「は?」

 

 

相手のパーティは…土方、イバラギン、イシュタル…

俺の妹みてーな頭の悪そうな構築しやがって!

 

 

「脳筋ゴリ押しパーティじゃねぇか!!」

 

 

「ザ・耐久パ!ってパーティを組んでる人に言われたくない!」

 

 

ふざけるな。俺のパーティは玉藻の前(術)、シャーロック・ホームズ、ジャンヌ・ダルク。名付けてタマホームジャンヌ構築だ。

 

 

これは確かに若干耐久寄りだが、アーツクリパだ。

玉藻の宝具で圧倒的な宝具とスキルの回転率を得たジャンヌとホームズが相手を完膚なきまでに無力化したり、スキルでスターを生産してクリティカル連打で勝つ。

クリティカルを連打すればまた宝具が打てる。

 

 

これのどこに文句があるんだか…

 

 

「なら戦いでどっちが強いか白黒ハッキリさせようじゃねぇか!」

 

 

「絶対勝ってみせるんだから!」

 

 

〜5分後

 

 

弱かった。いや、サーヴァントは弱くない。だが、指揮系統がダメすぎる。開幕宝具ぶっぱしてきたのでジャンヌの宝具で全てシャットアウトしたら後は失速したのでそのまま全サーヴァントを撃破。

 

 

「ふふっ、どうですか?私の力は…」

 

 

「君の指揮下で戦う…中々面白かったよ」

 

 

「私達の勝利ですね、お疲れ様です。マスター」

 

 

「…でさ、やつの本名は分かったか?」

 

 

俺がジャンヌとホームズを最初に選んだ理由はただ強いからだけではない。そう、やつの本名を暴くためだ。

 

 

「すみませんが、私の真名看破はサーヴァント限定ですので…」

 

 

「ミスター・ハヤテ。君は特権ルールというものは知っているかな?」

 

 

特権ルール。例えば吉良吉影なら一度だけ川尻浩作となりかわることで全てのダメージのリセットが出来る権利。マシュならマスターの令呪が時間で回復する仕様になるなどとこの戦いのルールの例外が適応される。

 

 

おまけにルールブックには載っていないので口外さえしなければ手に入れたマスターだけが知ることの出来るルールだ。

 

 

普通なら大抵戦いを有利に進めることが可能だが…

 

 

「私の持つ特権ルールは相手マスターの個人情報などの特定。そしてこの戦いの黒幕など、このアニメキャラ達の戦いにおける機密事項の推理を披露してはいけない…と、いうものだ。つまり先ほど君が言っていたことは彼女の名前を特定することになるから教えられない」

 

 

つまりはホームズの推理力を悪用しちゃいけませんよ、と。だよなぁ…こいつは一体どこまでやるんだろうか…

 

 

「いや、悪いね。それにそもそも僕はあっちの戦いでは禁止キャラ扱いなんだ」

 

 

お前は不死身の神様とかでもないのに禁止キャラの座にまで登りつめたのか。恐るべし、ホームズ。

 

 

「それでは。またご縁があれば呼んでくださいなっ!」

 

 

「貴方ならきっとこの戦いを正しく終わらせることが出来るはずです。今後貴方の元へ来ることがあれば…その時は全力でお力添えしますね」

 

 

5分でそれはいささか買い被りすぎだ。俺にそんな重圧をかけるな。

確かに勝つつもりでやりはするが。

 

 

「最後に一つだけ言っておこう。彼女の正体は…恐らく君の推理通りの人だよ」

 

 

玉藻とジャンヌが帰った後、ホームズが帰り際にそんな事を言ってきた。推理通り?ってことは…

 

 

「そいや第2回戦…ホントにやるの?サレンダーしてくれてもいいんだよ?」

 

 

「やるよ!ていうかお兄ちゃんでしょ!?」

 

 

「何故そう断言出来る」

 

 

「そんな変な格好をした人なんてお兄ちゃんくらいだし!」

 

 

頭来た。捻り潰してやる。

 

 

〜2戦目

 

 

『スピンオフの主人公のみ』

めぐみん(このすば)

アイズ・ヴァレンシュタイン(ダンまち)

初瀬いずな(ノゲノラ)

 

 

『主人公のみ』

 

キリト(SAO)

空条承太郎(ジョジョ3部)

アルトリア・ペンドラゴン(Fate)

 

 

イシュタリンの方が縛り弱いっつーか強い奴らが多い条件だな…

 

 

うむ、中々良い選択をしている。まさに王道を征くキャラばかり。

 

 

「おぉ、貴方!いいセンスしてますね!服はもちろん、その羽とか!」

 

 

やっぱめぐみんはいいセンスしてんねぇ!このセンスが分かるなんて!

 

 

「おっ、やっぱ分かる?この羽の良さが!」

 

 

「…マスター、試合が始まっちゃう」

 

 

おっといけない…アイズに指摘されてなきゃ危なかった。

 

 

「まっ、次頑張れ…もう負けなきゃワンチャンあるぞ」

 

 

忘れていたのでとりあえず握手を。よし、いずなも近くにいるし、問題ないな。

 

 

「〜〜ッ!!」

 

 

励ましたはずなのにイシュタリンは激昂した。何故だろうか。

 

 

『それじゃあ、試合開始!』

 

 

「めぐみん!エクスプロージョン!!」

 

 

「『エクスプロージョン』!!」

 

 

初手エクスプロージョン。さすがにこれをされたら相手は防戦一方になるしかあるまい。これにアイズの護衛を付ければ問題なし。

 

 

「承太郎!スタープラチナ!時を止めて回避!」

 

 

うん、その選択は悪くない。だが…

 

 

「まだ足りないな」

 

 

「きゃっ!」

 

 

爆風から出てきたいずながイシュタリンへ一直線。時止めにはインターバルがあるので時止めは封印された!

 

 

「勝ったぞ、です!」

 

 

ナイスいずな。しっかし、獣人族(ワービースト)は嗅覚もかなり優れてんな。しっかりやつの匂いを覚えて瞬殺だった。

 

 

 

「いぇぇぇぇぇい!」

 

 

俺はイシュタリンに見せつけるかのようにめぐみん、アイズ、いずなの三人とハイタッチをかわす。このように散々煽ればイシュタリンはまともな判断が出来なくなるはず

 

 

〜3戦目

 

 

『中の人統一』

 

ナイチンゲール

いずな

モードレッド

 

 

『現代人統一』

 

ステラ・ヴァーミリオン

空閑遊真

沢田綱吉

 

 

勝者:ハヤテ

 

 

ただ物理で殴っただけ。いずなを再び取れた時点で勝利はほぼ確定していた。

だが、二度同じ手は食わないとばかりに今回はステラで守りを固めていた。

俺はモードレッドに宝具を撃たせ、ステラと戦わせた。

長引くかと思ったらナイチンゲールがヘッドショットを決めてくれたおかげであっさり勝った。

 

こんな強い奴ら引き抜いといて負けるなよ…

 

 

「もう1回!もう1回!」

 

 

いや、アンコール!アンコール!みたいに言われても困るんだが…

 

 

「ああ、分かったよ!あと2回付き合ってやる!ダルいから1回でも勝てたらお前の勝ちでいいよ!」

 

 

「これでいいか?運営!」

 

 

『うん、構わないよ!好きにやりなよ』

 

 

〜4戦目

 

 

『主人公、ラスボス禁止』

 

ロビンフッド(Fate)

パンナコッタ=フーゴ(ジョジョ 6部)

ジャック・ザ・リッパー(Fate)

 

 

『中の人統一』

 

新宿のアサシン(Fate)

爆豪勝己(ヒロアカ)

奥村燐(青の祓魔師)

 

 

勝者:ハヤテ

 

 

「やったな。マスター」

 

 

「お疲れ、ロビンフッド。今回のMVPはお前だ」

 

 

「おかあさん。私達も頑張ったよ」

 

 

「おーよしよし!ジャックも頑張ったな!お疲れさん」

 

 

フーゴやジャックで毒を盛ってからのロビンフッドの宝具で圧勝。

無論、俺にはマシュのおかげで毒耐性があるから効かない。

相手はあの条件で何故中の人が同じ一方通行を入れなかったのかが疑問に残るが…深く考えないようにしよう。まさか指示に従わなさそうとかではあるまい。

 

 

〜5戦目

 

 

『100%純粋な人間キャラのみ』

 

 

キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)

グレン=レーダス(ロクアカ)

岸辺露伴(ジョジョ 4部)

 

 

能力者はOKで助かった。あくまで神とのハーフとかサーヴァントが使えないってだけか。

 

 

能力者が禁止だったら勝ち筋が10個くらいに減ってたかもしれない

 

 

『SAOのキャラのみ』

 

アスナ

リーファ

シノン

 

 

キリト入れないのか…まぁ、いい。

 

 

 

勝者:ハヤテ

 

 

「はい、終わり。5戦全勝で俺の完全勝利」

 

 

1勝でもすれば勝ちと言ったのにこの程度か。

 

 

「なんで…たった1回なのに…なんでたった1回すら勝てないの!?」

 

 

「…泣きの1戦がして欲しけりゃやってやらんこともない」

 

 

「お願いします!やらせてください!」

 

 

「…しょうがねぇなぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

『分かった!じゃあ、君と彼女の条件は…これっ!』

 

 

『あだ名統一』

 

 

『縛りなし』

 

 

おいコラ、やつは縛りなしって何だ。そして俺のは地味に難易度高いじゃねぇか。

 

 

『まっ、頑張ってね!』

 

 

〜泣きの1戦

 

 

「ふふふ…粋なことするわね、神様!」

 

 

神様粋スギィ!!ヤバい、これは下手したら負け…

 

 

 

『勝者はハヤテ!準回戦進出おめでとう!』

 

 

ませんでした。

 

 

「ズルい!反則!卑怯者!チーター!」

 

 

『あだ名統一』

 

クー・フーリンオルタ(Fate)

斉木楠雄(斉木楠雄のΨ難)

草野(セキレイ)

 

統一したあだ名は『くーちゃん』。正直パッと思いついた強い奴が多いあだ名がこれしかなかったから正直クー・フーリンオルタを取られなかったのは助かった。

 

 

『縛りなし』

 

 

ギルガメッシュ(Fate)

イシュタル(Fate)

オジマンディアス(Fate)

 

 

「酷い言いがかりだな…お前らのチームが勝手に仲間割れしたくせに」

 

 

今回はすっげー酷かった。何が酷いかって開幕イシュタルとギルガメッシュが仲間割れをして、激しい撃ち合いになった。

 

 

まっ、イシュタルとギルガメッシュが仲間割れしたのは俺が斉木にテレパシーを使わせ、お互いの本音を送るように指示したからなんだけどね。

 

 

お互い胸の内に秘めている悪口などをオープンにさせたならそりゃ仲間割れする。仲が悪いやつらをまとめてしまった時点でお前のキャラ選択ミスだ。

 

 

オジマンディアスとクー・フーリンオルタは普通に戦っていたが、ギルガメッシュ達の戦いに混ざってからはもうカオス。草野が出るまでもなく、斉木の手刀1発でマスターを気絶させて終わり。

 

 

ー全く、何故僕までこの戦いに呼ばれなければならないんだ。

 

 

「お疲れ様、斉木。まっ、本戦で縁があればスイーツの一つでも奢ろう」

 

 

ー言ったな?約束だぞ。現界したら真っ先に探しに行くからな。

 

 

よし、これで全試合消化。色々なやつに会えるのは楽しかったけどどれもあっけなかったな…。もちろん、俺が呼んだキャラ達が頑張ってくれたからなんだが。

 

 

『それじゃあ、そのワープゾーンから準決勝の会場に行ってね!』

 

 

「どうして…どうして私は勝つどころか一矢報いることすらできないの!?」

 

 

弱いから。マスターとしての力が足りないから。ゲームだけはなにが何でも負けられないから。色々理由はあるが、強いて言うならば…

 

 

「お前が俺より大人だからかな」

 

 

「それってどういう…」

 

 

「じゃあな」

 

 

さて、次の会場は…ん?そういえばやつは準決勝って言ってたような…。今でも40人はいるんだぞ?そんな数を一気に振るい落とせるか?

 

〜準決勝会場

 

 

場所は東京の…新宿?いや、それだとおかしな点がいくつかある。

例えばあそこ…何か大きな看板が…

 

 

『ラブ・オア・ラベット2〜恋の弾丸あの子に届け〜』

 

 

「…マジで?嘘だろ?」

 

 

次はノゲノラでもやったあのFPSかな?…FPSはあまり得意じゃない。戦犯になって吊るし上げられたやつが何人もいるし。おまけに俺が好きなナイフはこのゲームにはない。そりゃ、女の子を切れだなんてちょっとあれだけどさ…

 

 

そして…

 

 

「人多くね?」

 

 

そう、めっちゃ人が多い。明らかに俺達がいたDブロックだけじゃない。これは恐らく…

 

 

『おぉ〜、結構集まってんな。あっ、俺の名前は空。今回の案内役を任されてる。よろしくな』

 

 

白の気配もしないことから恐らく本人はおらず、ただのプログラム…ゲーム風に言えばNPCだろう。

 

 

『で、今回は俺がいずなたん達と前にやったこのゲームをみんなにはやってもらおう』

 

 

そうして持ってきたのは案の定さっきタイトルが出ていたあのFPSゲーム。めろガンとかいう安直な銃で撃ち合うゲームだったなぁ。

 

 

『ルールは基本的には俺達がやったものと同じとしよう。だが、チーム戦ではなく、全員敵のサバイバルだ!』

 

 

よし、ここで基本的なルールのおさらい…

 

 

・武器はめろガンとめろボムという銃と爆弾の2種類。どちらもらぶパワーを消費する。

・NPCを撃てばらぶパワーは回復する。

・NPCに触れられるとらぶパワーが徐々に減る。

・らぶパワー切れでNPCは寄らなくなる。でも武器は使えなくなるので戦闘不能状態と化する。

・らぶパワーの回復手段は味方に撃ってもらうことでも回復可能。

だが、味方がいないのでらぶパワー切れか被弾=戦闘不能と考えるべきか。

・プレイヤーを撃てばそいつを味方にすることも可能。

・身体能力は現実のそれと全く同じ

 

 

 

『そして特別ルール!まずは最初に言ったようにサバイバル!らぶパワーを持ったプレイヤーの数が10人になるまで試合は続くぜ!』

 

 

『2つ目!味方にした敵プレイヤー。いわゆる愛の奴隷状態の者はそいつを撃ったプレイヤーが消えれば解放される』

 

 

撃ったプレイヤーが消える…?まぁ、やられてもワンチャンぐらいはあると考えておこう。

 

 

『3つ目!お前達を追いかけるのは獣耳っ子ではない!お前達がよく知っているあんなアニメキャラやこんなアニメキャラだ!それにはもちろん日常アニメなどバトルアニメのキャラでないキャラ達も含まれる!!』

 

 

おぉ…。可愛いアニメキャラ達に追いかけられると。それは俺達オタクの夢でもあるな。

 

 

『4つ目!基本的には男には女の子のキャラがらぶパワーに惹かれて追いかける!逆もまた然り!』

 

 

『5つ目!同性のキャラを撃ってもらぶパワーは回復しない』

 

 

『6つ目!そんな同性であろうと追いかけるやつが僅かだが、存在する!』

 

 

ホモの兄ちゃんですね。分かります。

 

 

『そして一番大事な7つ目…お前達を追いかけるアニメキャラ達はお前達の唇を狙っている。キスされた場合…』

 

 

はぁ!?沢山の可愛いアニメキャラ達が追いかけてきて、キスまでしてくれるとかハーレムゲーここに極まれ…

 

 

『そのプレイヤーはこのゲームの記憶諸共跡形もなくここから消滅する』

 

 

「!?」

 

 

デスゲームだと…?負けたら消滅?クッソヤバいゲームじゃねぇか…

キスで即死とか静謐ちゃんの妄想毒身(ザバーニーヤ)か。

 

 

『他にも細かい変更点はあるが、あとはやって覚えな!以上!』

 

 

いやいやいやいや!待って待って!人にデスゲームを無理矢理やらせておいてもう放置はないんじゃないですかね!?

俺はまだ…死にたくない!!

 

 

『おっと、いけない…みんな同じ位置にいたら速攻終わっちまうだろうし、お前達全員を一定距離離れさせてワープさせる!ワープが終わったらゲームスタート!それじゃあ、楽しんでくれよな!』

 

 

最初の頃から俺を支えてくれたパートナーユウキ…お元気ですか?私は…下手をすれば今日死ぬかもしれません。

 

 

先立つ私を…お許しください。




最後のキスをされたら消滅というのは作者がFGOの6章を攻略していた時、マシュが静謐ちゃんの妄想毒身で即死したことで危うく負けかけたことからふと思いついたものです。
当時静謐ちゃんを持っておらず、宝具の知識も乏しかった作者はものすごい衝撃を受けましたw

まぁ、そんなわけで次回からはノゲノラでもやったFPSゲーム『ラブ・オア・ラベット2』に様々な変更点を加えた史上最悪のゲームが始まります!


それでは!

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