俺は、今混乱している。
何故こんなところにいるのかとそうこの見る限り水面のこの場所に
俺は瞬時に昨日のことを思い出していた。
「(俺は昨日、大学へ行ったな・・・それから家帰って勉強して、艦これして寝たらこうなったと・・・)まったくわからん!!ありゃ?」
この男いやこの女はようやく気付いたのだ。
自分が男ではないことに
「(すこし待て俺。今声がおかしくなかったか?なんか高くなかったか?いつもの低いこえは?あれ?うん、気のせいだもう一度声出してみたらちがうはず)スー あーー(あ、やっぱ俺じゃねえは。なんなんだ一体・・・!?なんか服が寝巻きとちがう!翔鶴型のやつになってる。え?なんで?)」
疑問が泉のように湧き出ていた。だがふと彼女はこう考えた。
「考えるだけ無駄だな」と
「(なんかよくわからんが、この服装とこの弓に、極め付けに水面にうけると考えるとここは艦これの世界っぽいな。一体何がどうなってんだまぁ適当に進んどったらなんかあるやろ)」
こうやって彼女の壮大なる冒険(笑)が始まった!!
気がした。俺が一歩踏み出しと思った矢先視界がぐにゃぐにゃ曲がったのだ。
「(うら?!なんだこれ、気持ち悪!!)」
こう思って約20秒たったのちこのぐにゃぐにゃが消え一安心と、思ったが「(ここは一体?)」と心の中で思った。
なにせ周りにあったはずの水と空が、まるで工場のような機械に変わっていたからだ。そして目の前に提督らしき男性と長門らしき女性がいたからだ。
この一瞬の出来事に混乱していた時に、提督らしき男性が話しかけてきた
提督「ようこそ僕の鎮守府へ!!!瑞鶴!!!」
瑞鶴「へ?あ、よ、よろしくお願いします。」
それから俺いや私はいろんなところに案内されたのだ。そして私はいろんな艦娘とあったのだ。そしてここが本当に艦これの世界なんだと実感することができたのだ。
提督「・・・最後に相部屋となってくれるのは翔鶴だからわからないことがあったら翔鶴にきけばいいよ。わかったか?それではまた明日朝8時に僕のことところに来てね?」
瑞鶴「は、はい」
こうして部屋の番号をきき早速部屋に行くことに決めた。
そして部屋前につきノックをした。
瑞鶴「コンコンコン<はーい> 失礼します?」
翔鶴「!?あなたは、瑞鶴であっているの?」
瑞鶴「え?あ、はいそうですが・・・キヤァッ」
私は、女っぽい悲鳴は出せるんだなぁと思いつつ、彼女、翔鶴が抱きついて来たのに驚いていた
翔鶴「やっと・・・やっと・・・妹ができたのね・・・とても・・とても嬉しい ねぇ瑞鶴私を見ておねぇちゃんって呼んで、お願い!!」
瑞鶴「え?あ・・えっとおねぇ・・ちゃん?」
翔鶴「キャアーーーかわいい めっちゃかわいいーーそれに瑞鶴のいい匂いがするーーキャアーーー」
瑞鶴は早々に思った。「ああお姉ちゃんが変態だ」と、この鎮守府に来て早々泣きそうになってしまったのだ。
翔鶴「クンカクンカスーハー幸せ〜〜〜」
瑞鶴「(俺今日平和に寝れるかなぁ)」
読んでくださりありがとうございました。どうです?酷かったでしょう?主 艦これ初心者だから色々とひどくなると思う。ごめんないさい。では、次も見てくれたら嬉しいです。最後に、艦これで一番好きなキャラは加賀さんです。