マダオ2人の幻想入り   作:銀の字

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どうも銀の字です!今回は2話に分けて小説を書きます!今回はMGSネタをバンバンと使っていきます!


第四章 万事屋依頼編
第十八訓 MGSシリーズは要素やネタも多く物語は複雑


俺は長谷川泰三今現在就活の方をしている。収穫の方は…相変わらず駄目だ。何処の店もグラサン外せだのだらしないなど当たり前の事を言ってくるが俺にはグラサンを外すことなんて出来ないグラサンは俺の相棒みてぇな奴だ。俺は溜息を吐きながら人里を歩いてると立て札とスキマを見つけた立て札には「万事屋」と書いてあった。その時俺は銀さんが経営してると自然に思った。その時だった俺の脳みそがピンと来た俺と銀さんは古くからのダチもしかしたら雇ってもらえるかもしれないとだから俺はスキマを潜った。

━━━━━万事屋サイド

白玉楼に1人の魔女が来ていた。彼女の名前は霧雨魔理沙がいた。

魔理沙「ここが万事屋なのか?であんたは誰だ?」

魔理沙は銀時の事を疑問に思う

「俺は坂田銀時ここの社長だ。」

魔理沙「わかったぜ!なら銀さん依頼したいんだけどいいか?」

「魔法を使えるようにするなんて無理だぞ。銀さんハリー〇ッターじゃねぇしさ」

早苗「銀さんこの人は魔法使いですよ。」

「いやいや、銀さんにはコスプレにしか見えないね!ハリー〇ッターに憧れた少女がコスプレしてるようにしか見えない。分かるよその気持ち銀さんもよく真似してたから」

魔理沙は少し怒った表情をし机を叩く

魔理沙「コスプレじゃないんだぜ!私は本当の魔法使いだ!」

「なら証拠見せてみろよ、言っとくけど飛ぶの話だぞ俺以外飛べるんだからよ」

魔理沙「お安い御用だぜ!」

魔理沙は何かの呪文を唱えると銀時を指さす

すると銀時の頭にち〇こが生えた

銀時はそれを見るなり焦る

「おいぃぃぃっ!銀さんの頭に芋生えてる!誰かとって!」

しかし妖夢と早苗は抵抗をしている

魔理沙「これで信じたか?」

「信じる!信じたから上に生えてる奴とってぇ!」

妖夢「自業自得ですよ…ところで魔理沙さん依頼は何でしょうか?」

魔理沙「依頼はな、紅魔館の図書館にある魔道書を取ってきて欲しいんだぜ!何かな私が行くと入れなくなってるんだぜ!ただ死ぬまで借りてるだけなのにな!だからな銀さん達にとって来て欲しいんだぜ!」

「それって泥棒だからですよね、俺達はこんな汚れ仕事したくねぇよ?」

妖夢「そうですよ貴方が悪いのですから」

早苗「そうですよ!泥棒なら自分で行ってきてください!妖夢塩をまいときましょう!」

魔理沙は机に福〇諭吉を5枚と大量の松茸を置く

魔理沙「依頼料も用意するからさ!」

妖夢「そんな物で釣られるわけ…」

銀時、早苗「その依頼引き受けましょう!俺達(私達)は万事屋何でも屋ですから!汚れ仕事も任せなさい!金と食い物は人生の必需品ですので!」

銀時と早苗は目を光らせ声を張りながら言う

妖夢「ええ!?釣られやすいですよ!二人共!よく考えてください!これは立派な犯罪ですよ!」

「妖夢これは盗みではない人生生きていく上では仕方ない事だ金が無ければ死あるのみだ」

早苗「そうですよ!松茸は高級食料です!引き受けましょう!依頼!」

妖夢「嫌ですよ!私は手を汚すことはしたくありません!」

「そうかー、なら松茸とこの金は俺達のもんだ。仕方ねぇな初依頼は俺達二人でやるか」

早苗「そうですね!妖夢さんもったいないです」

妖夢はプルプルしている本当は食べたいそう思っている

妖夢「分かりましたよ!私も食べたいです!私も手を汚しますよ!」

「つー事だ依頼の方引き受けるぜ」

魔理沙「ありがとうな!銀さん!それじゃあ!」

魔理沙は自分の家の地図を渡し冥界から去っていく

「よし始めるか」

とその時

「銀さーん!!」

長谷川さんの声がする

「長谷川さんの声がするなまぁ、どうせ仕事探し手伝ってくれか?」

早苗「え!?長谷川さん!?」

そう言って玄関の方へ行く銀時も早苗の後へついていく

早苗な長谷川さんを見るなり手を握る

「こんにちは!長谷川さん!私は東風谷早苗です!よろしくです!」

長谷川さんは戸惑ってる

「銀さんなんで知ってんの?早苗って人」

「まあ、そいつは銀魂ファンの元外の世界から来た人って所だ」

「へぇーこの可愛い嬢ちゃんがかぁ…」

長谷川さんは顔を赤らめている

早苗「でも本当に間近で見るとマダオって感じしますね〜」

「ねぇ!その言い方酷くない!?おじさん傷付くよ!」

「で?長谷川さん何か用か?依頼か?」

「いや、違うな。銀さん俺をここで働かせてくれよ!」

長谷川さんは地面に頭を擦り付ける

「もうこれ以上従業員なんて要らねぇよ」

早苗「いえ!これは万事屋拡大のチャンスですよ!」

「確かになー…そうだな」

銀時は何か思い浮かんだような顔をしながらこう言う

「この依頼をお前に引き受けてもらうその戦果で万事屋へ入れるか決める。依頼内容は紅魔館に潜入して図書館の魔道書をとってくることだ」

妖夢(なるほど、依頼を採用試験に使うとはは流石面倒臭がりやですね)

妖夢はそう思っている。

「ならまずはこれに着替えてもらう」

銀時は長谷川の服を脱がすそして何かを着せる

それは黒いスニーキングスーツ後ろにカバンを背負わせる冥界から出て外に出すそこは高度何千mって場所に立たされる

「いいか?長谷川さん今からお前にコードネームをつけるMDOって名前だ」

「マダオって意味だよねぇ?ってか銀さん」

「銀さんでは無い!カズヒラ銀時と呼べ!」

銀時はサングラスをかけて金髪のオールバックにしている。そして長谷川さんの後に行く

「いいか?MDO今回は潜入ミッションだ決して見つかるなよ?装備はここに入ってる。では鳥になって来い」

「え?」

銀時は長谷川さんを蹴り落す

「待ってぇぇぇぇぇ!?鳥になって来いってそういう意味!?無理だよ!鳥ではなく死体になってしまう!」

長谷川さんはそのまま落ちて行くと無線が鳴る

長谷川さんはもしかしたらヒントかもしれないと無線をとる

「××××…パラシュート…(こちらカズヒラパラシュートがあるからそれを開け、ボンカレーうめ)」

銀時は何か食べていて何言ってるかわらないそのまま無線は切れる

「何言ってるかわらない!でもパラシュートは聞こえたパラシュートがあるのか!」

リュックに紐らしきものがあった

「これか!」

紐を引っ張るとパラソルが何本か開いた

「パラシュートじゃなくてパラソルじゃん!何これ!用意悪過ぎでしょ!」

長谷川さんはそのまま落ちて行き木に引っ掛かりながら落ちて行く。地面にそのまま激突し気を失う

しばらくすると無線が鳴っているそれに気付き長谷川さんは気が付く無線のスイッチをオンにする

「MDO!無事か!?しっかりしろ!」

長谷川さんは息苦しそうな声で

「ああ…なんとか…」

と喋る

「それは良かった!取り敢えず位置を知らせてくれ!」

「あぁ…ここは…」

匍匐で当たりを詮索すると少し奥の方に赤い建物がある

「恐らく目的地の少し離れた森の中…敵の姿はなしオーバー…」

状況を報告する

「了解だ。まずはそのケガを直せバックから包帯などを用意している。俺は医療には詳しくない早苗から聞いてくれ」

早苗「こちら早苗聞こえる?MDO」

「ああ、聞こえてるよまずどうすればいい?」

早苗「まずは足に固定する板を取り付けるのよ」

長谷川さんは言う通りに添え木を足に付け手で留める

「次はどうすればいい」

早苗「包帯を巻いてテープで止めるそれだけよ」

「わかったやってみる」

長谷川さんは包帯を足に巻きテープで止める

「できたぞ」

早苗「これで大丈夫立てる?MDO」

「ああ、何とか立てる」

「よし、なら任務を遂行とその前にもう一人志願者がいる恐らくもう付く頃だ」

「志願者?」

すると空から何やら降ってくるそれは人だった黒いスーツを着て仮面を被ってる銀髪のオールバックその人物が雷を纏いながら降りて着地する

「お、お前は!?」

「名前など無い。付けるとするならマイケルだな」

「なお、成果によって採用するものを決める。頑張るんだな二人共」

「んなもん機械の方が上手じゃん!ヤムチャが1人でフリーザに挑むのと同じじゃん!勝ち目0だよ!」

「大丈夫だ今回はお前にも特殊な武器を持たせてあるバックから取り出してみろ」

バックを漁るとそれらしきものがあった棒にティッシュの箱を2つ付けた奴を見つけた

「これはパトリオット特殊な武器だ」

「いや!何処がぁ!?ただのティッシュをつけた棒切れじゃん!特殊な武器でも役に立たないよ!こんなの愛せないよ!どう使えばいいの!まだナイフの方がマシなだけあるよ!」

長谷川さんはパトリオットを投げ捨てる

「大丈夫だパトリオットはなソリッドもリキッドが合わさることで作られる者だ!詳しくは妖夢に聞け妖夢は武器を専門としているから武器の事で聞きたいなら妖夢に聞けばいい」

長谷川さんは無線のチャンネルを変える

妖夢「こちら妖夢長谷川さん聞こえます?」

「ああ、バッチリな。で?この武器は?どう使えばいい?」

妖夢「あー…まぁ…敵を殴れば気絶するんじゃないのですか?」

「知らないのかよ!本当に何なんだよこの武器!妖夢も困ってんじゃん!」

 

「ほら、任務に戻れ武器なんてどれもこれも同じだどんな奴でも使い方が良ければ強い武器に変わるそういう事だ」

 

「どう見ても使い道ないよね!?」

 

しかし無線は切れる

 

マイケル「さあ、MDO任務開始にするぞ」

 

「ちょっと待ってぇ!俺心の準備がまだできてないんだけどお!」

 

マイケルは走り出す。長谷川さんも急いで追いかけて行く

 

 

話が長くなるので今回はこれで終わり!




MGSに最近はまったので小説にしてみました

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