マダオ2人の幻想入り   作:銀の字

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どうも銀の字です!先日モンハンダブルクロスを買いました。最初はモンハンじゃないから買わない!そう決めてたのですがモンハンを2gからやってたせいか日に日につれ買いたいという言うなればオナ禁で何日か経ってムラムラする状況的な?感じになって買わずにはいられないと思い買いました。あれ?今の例え要らなくね?
今はg4まで進みディノX一式を作り一応g級ハンターぽくなりましたよ。ダブルクロスではラスボスの誰だっけあの要塞みたいなカマキリみたいな地球防衛軍のモンスターにいそうな奴あの装備が強いらしいので早く作らなきゃ!それと俺は後悔しているそれはその日のテンションで名前をホモビ男優24歳にしてしまったこと…ちくしょうあの時の俺何で田所〇二って名前にしたんだよ!〇ね!あの時の俺ぇぇ!それと初めて知ったこともある114514とか野獣先輩ってうつと伏せ字になるって事を
言っておくけど俺ホモじゃないから!ネタとしてってだけだから!ちゃんと異性と〇〇〇したいと思ってる正常な男性だから


第一六訓 綺麗な薔薇にはトゲがある

人里のギャンブルの入口前銀時と長谷川さんが突っ立てる。人生のドン底に落ちたような顔をしながら

「また負けちまったよ…あのさ長谷川さん俺さもし神さまいるとしたら殺しそうだよ…」

「俺も協力するよ…どうせマダオならその下の底辺歩いてやるよ…」

銀時とマダオはまたギャンブルに負け服は取られなかったものの金の方は失った

銀時達はだらーんとしながら人里の外れを歩く

「もぉギャンブルなんてやんねぇぞ…」

「銀さんそれ毎回言ってる気がする」

「止められねぇんだから仕方ねぇだろぉ…やめようと思っても覚せい剤みたいにやめられねぇんだよ!1度でいいから?ギャンブルで勝ってみてぇじゃん」

「そういう奴に限ってギャンブルで勝てねぇんだよまぁ、ギャンブル歴銀さんは俺から見たら少ないと思う俺を見習え俺の方がギャンブル歴も長いからその分勝ち方も知ってる」

「うるせえなぁ俺の目の前で勝った試しがねぇだろオメェは所詮ギャンブル歴長いとしても負け組代表のおっさん略してマダオだろ?そんな奴に頼るなんて俺も負け組になるのと同じだ」

「ちょっとぉ!そんな言い方ないんじゃない?俺だって勝ったことだってあるよ?負け組代表何ておじさん傷ついちゃうよぉ!?」

「知るかお前は負け組何だよ現実を認めやがれ」

「こっちだって現実見てぇけどよ!見たらもう死にたくなるんだよ!いいよな!おめぇは万事屋で!楽できてたまに金もらえる!俺なんかよ!ハロワ行ったりして大変なんだよ!」

「バッキャロぉぉぉぉ!」

ゴスっと長谷川さんをぶん殴る

「俺がなそんな楽して金儲けなんてするかよ!こっちだってよ新八や神楽の給料とか家賃とかあまりはらえてねぇけどいつでも火の車何だよ!てめぇみてぇなハロワ勢なんてなネズミも及ばんゴキブリなんだよ!」

「ハロワ勢なめんなぁ!?こっちは社畜の檻に入れてもらえないゴミ同然の扱い受けてるもんなんだぞ!」

長谷川さんも銀時を殴る

「自分が一番可哀想な奴って言われたいのかぁ!てめぇはぁ!」

銀時も殴る

「そうだよ!仕事もねぇ嫁にも逃げられるかわいそうなやつの模範じゃんか!」

長谷川さんは殴り返す

「うるせぇ!ムカデみたいに背筋曲がった野郎が!」

銀時も殴り返す

「ムカデなめんじゃねぇぞ!ムカデはなゴキブリ先輩よりタチが悪いんだぞ!大先輩なんだぞ!」

長谷川さんも殴る2人は殴りあってる

しばらくすると銀時は攻撃をやめ周りを見回す長谷川さんも銀時の行動を見て攻撃をやめあたりを見回す

「なぁ長谷川さんここ何処だ?」

辺りは向日葵に覆われているとても美しく太陽の光で輝いてた

「向日葵だらけだな」

喧嘩してる最中ここまで行った

「にしても綺麗な向日葵畑だな」

「確かに俺向日葵畑とか見たことないから今すげぇ涙でそうだ」

2人はしばらく歩いていると1部荒れてる所があった向日葵がポッキリ折れ道端に落ちてる向日葵もあった

「何だよ向日葵ポッキリ逝ってるじゃねぇか」

「本当だよ誰だろうなこんなことする奴」

「仕方ねぇな銀さんが直してやるか!」

銀時は折れかけの向日葵を持つ

しかし

プチッ

向日葵が折れてしまった

「「あっ…」」

2人は声を揃えて言う

「何やってるの銀さん!!何治そうとして折ってるの!」

「お、落ち着け長谷川さんこういう時はこうするんだよ」

ペッと唾を向日葵の折れた所にかける

「あれえ?おかしいなぁ」

「それ人間の傷口にすることぉ!人間の傷口じゃないんだからさぁ!銀さんこそ落ち着いて!」

「同じだろぉが、人間も向日葵も生きてるんだよ同胞なんだよ!だから唾つけてもなおんだろうが」

「その捉え方明らかに間違ってるから!」

銀時は必死になおそうとするが治らない

銀時はしまいには投げ捨てる

「投げ捨てたああ!もう嫌気差してなおすのやめたぁ!」

「まぁ一本二本くらいおれても大丈夫だろまだこんだけあるし?バレないバレない」

「開き直った!駄目だよ諦めちゃダメだよここもしかしたら誰かの所有地かもしれないから!もしかしたら怖い人が来るかもしれないよ?」

「大丈夫だってそんくらい折れても殺されやぁしねぇだろ」

その時だった

「銀さん!危ない!!」

長谷川さんは銀時を押し倒すとビームが頭上を通る

「あら、何で避けるとかしら?花を折った罪重いわよ?」

(所有者怖い人だったァぁぁ!)

「俺…折ってないからね?初めから折れてたから治そうとしたら折れてしまったってこのグラサンが言ってました!」

「何人に罪擦り付けてんだ!この腐れ天パ!いつも俺に逃げんな言ってる奴がやる事かぁ!」

「うるせぇ!人間誰でも死を確信すると逃げたくなるんだよぉ!さっさと俺の為に死ね!この先ろくな人生送れないだろ!」

「問答無用で貴女達を潰すわ連帯責任として私は風見幽香花をこよなく愛する者よ例え「一本」や「二本」折れても問答無用で殺すわ」

「この人絶対短気だよジャ〇アンみたいに一言悪口言われただけで怒る奴だよ」

「俺無実なのに…母ちゃん俺死ぬかもしれない…」

幽香は傘を銀時、長谷川さんに向ける傘からは何やらエネルギーの塊が拡大していく

「マスタースパーク」

すると傘からビームが出てくるが銀時と長谷川さんは避ける

「危ねぇあの傘神楽の傘みてェだなうん、あれはかめはめ波並みの威力はあるぞ」

「そういう問題じゃないよ銀さん!これ殺されるよ!マジで!」

「ああ、本当にヤベェな」

幽香は次を構えてる

「おい!第2波が来るぞ!」

「長谷川さんちょっとお前が盾になれよ」

「誰がなるかぁ!それ言うなら銀さんなれよ!」

お互い腰を掴みあって盾にしょうとしている

「長谷川さんお前は立派な戦士だ。盾くらいなれる!」

「それ突撃兵みたいじゃん!ただの生贄じゃん!」

「大丈夫だ長谷川さんならできる!お前は立派な戦士だ負け組代表の」

「それゴミ代表って事だよねぇ?」

「ゴミでも役割はあるんだぞこの世から塵となって消えるっていうな」

「意味ないじゃん!」

2人が絡まってる時ビームは撃ち放たれる2人は音に反応し屈(かが)んで避ける

「貴方達ゴキブリみたいに素早いはね」

「うるせぇ!俺をゴキブリと同じにするな!長谷川さんだけにしろ!」

「何で俺がゴキブリ同等にならなきゃならねぇんだよ俺人間だから!」

「貴方達二人ともゴキブリよ。花をこんなふうにするなんてゴミ通り越してゴキブリよ!ゴキブリ!」

「花を折っただけでこんな扱われようとかないわぁ…ていうか俺やってねえし!無実だし!」

「貴方があそこにいたから悪いのよ」

幽香の周りに花が浮いている

(何をする気だ)

花から大量の弾幕がこちらに向かってくる

銀時達は避けまくるが銀時と長谷川さんは気付く弾幕が花に当たりそうな事を銀時達は急いで花に向かって走り弾幕にあたる

「あら?貴方達どうして花を守るのかしら?」

「大切な花何だろ」

銀時はボロボロになりながら言う

「戦う場所くらい花を大切にしてんならわきまえろ」

長谷川さんも続けて言う

幽香は傘を下ろした浮かんでた花も消え笑ってた

「確かに貴女達は無実ね。折ったならその花守らないもの悪かったわね勘違いして」

「「それだけかよ!こっちは死にかけてたんだよ!」」

2人は同時に言う

「でもよぉ誰だ?こんなことする奴は」

「そうね、貴方達じゃないとしたらあいつしかいないわね」

 

「彼奴?」

すると何処からか声が聞こえてきた

「そうよ!幽香私がやったのよ!この比那名居天子がね!さぁ!私を虐めなさいよ!」

(彼奴まさかドMか?)

「また来たのね懲りない人ね。そうね、そういう悪い子にはお仕置きが必要ね。やられたらやり返す倍返しだ!」

「古いよ!そのネタ古いから!」

「さぁ!来なさいよ!」

幽香はツルを手に持ち叩く

「ほぉぉぉぉぉ!」

天子は興奮する

「いいわよ!流石ね!幽香!けどまだ足りないもっと痛みを!」

「ふん!」

バチィッと快音をならす

「ふぉぉぉぉ!はぁっはぁっ」

天子は荒い息を吐く

「もっとよ!幽香もっと私に生きる実感をくれ!」

「望むところだわ!このメ〇豚ぁぁ!」

幽香が思いっきり叩く

「ちょっと待ってぇ!今まで黙ってたけど何やってんのぉ!?」

「何って長谷川さんSMプレイだろ」

「いや、それは知ってるけど何で真昼間からそんなプレイ始まってんの!」

「長谷川さんも行ったらどうだ?Mとして」

「何でMって決めつけてんのォ!」

「え?あだ名のイニシャルの頭取ったらMじゃん」

「イニシャルで決めけんなぁ!俺はどっちかと言うとだなえーと確かに今までmの方だったけど!どっちでもないから!多分!」

けど銀時は横にいなかった幽香の方に言ってた

「なぁ、幽香SMプレイはな叩くだけじゃだめだ道具を使わねぇとこういう感じに」

銀時は天子を目隠ししロープで亀甲縛りで縛り三角木馬に乗馬させる

「貴方中々やるじゃないの!幽香よりSM歴長いんじゃないの!?」

「銀さんも行ったぁぁぁぁ!てゆうか何であんなもんが出てくるんだァ!腹に四次元ポケットでもついてんのかぁ!」

「あら、中々いいじゃないの私もやってみたいわ」

「おお、そうかならてってれー、三角木馬ーー、三角木馬とは拷問器具の一種だがSMプレイにも使用される代物だーあそこにマダオというMがいるからそこで試しなよ幽香くん」

「なにしてんの!早く私をイかせなさいよ!」

「うるせぇ!人が喋ってる時に話しかけんなこのメ〇豚ぁ!」

「もう銀さんやめろ!この小説終わる!誰か助けて!」

「貴方がマダオって言うのねあの天パから聞いたわ貴方M何だってね」

「なにきめつけてんのぉあの天パ!もうツッコミが追い付きそうにないよ!助けて新八君ーーー!」

「私嫌がる人が一番好きなのよ。さぁ、たっぷり調教してあげるわ。貴方からはどんな悲鳴が聞こえるかしら♡」

「やめてぇぇぇぇぇぇ!」

しばらくすると

「あぁ、何か気持ちよくなってきた…よくよく考えると俺今美人さんに叩かれてるんだこのまま俺も目覚めてもいいかな」

「調教完了」

長谷川さんは見事Mに目覚めた

銀時達は相変わらず叩きまくったりしている

「お前のせいで俺は無実の罪をきせられたんだ!あやまれ三千回謝れえ!」

「んん!もっとぉぉぉ!この感覚たまんない!いつ以来なの!この感覚!何という刺激!そうよ!私は今までいたぶられて初めて気がついたわ!痛みは最高のスパイスって!」

「豚が人間の言葉喋ってんじゃねぇぞぉ!豚ならブヒブヒ鳴いていろ!」

「ぶひィィ!」

「いい鳴き声じゃねぇか!コノヤロォォ!」

銀時は叩きまくるとその時銀時と天子の間に雷が落ちてきた

「やっぱりここにいたのね総領娘様」

「てめぇは誰だ」

「あなたこそ誰ですか」

「俺は坂田銀時だ」

「私は永江衣玖です」

「えっ?イく?イクイクいっちゃうっていう?」

その時銀時の頭上から雷が落ちる

「永江衣玖です!総領娘様帰りますよ貴方にはちゃんとしたお仕置きが必要のようね」

体からバチバチと電撃が走る

「衣玖それだけはやめて!お願い!」

「お前ドMじゃねぇのか?」

「ドMでも嫌いな物はあるのよ!お願いやめて!後でケーキあげるから!」

比那名居天子は連れていかれた天子は抵抗するも引きずられていく

~完~

 




モンハンしてこよう

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