英雄達の旅行   作:我が名はクトゥルフ世界の傍観者なり

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クトゥルフ[皆さんお久〜なのだ、お気に入りが30超ました、ありがとうございます]
零[ありがとうございます]
清姫[ありがとうございます]
今回は原作ヒロインの登場だ〜
前回のあらすじ 零の存在は速さ 零は無から生まれた


第五話 姫島神社

ある日零がアイスを食べてる時

 

零[ッ!!] コトポロロ ベチャッ

零が何かが街の中に入った事を感じたようだ(街中に包囲網を貼っている)

 

零[ああ僕のアイスが]( *`ω´)

あれっ零って短気だっけ、、

 

零[姫島神社のほうか行くか]

周りに清姫達が居なかったので1人で行くと

(この時清姫達は買い物に行ってました)

 

?[キャアァァァ]と悲鳴がきこえてきた

するとそこには1対2枚の黒い羽を持った者達が二人の女の人を襲っていました

 

零[朱璃さん朱乃ちゃん大丈夫ですか?]

と聞いた

 

朱璃[零くん?何で此処に](補足)何故零事を知ってるというと、街に来た時に一番人外の気配が強いので知り会った

何故いるか分からないようだ

 

朱乃[零くん 怖いよ(><)]

と泣いてるようだ

 

?[貴様は何者だ、 此処は結界を貼っているはずだ、どうやって入ってきた]

 

零[結界?そんなもの僕に速さには追いつかない](補足)速さを起こすと風が起きる、だから零は風も使えるので結界の隙間を通れる(結界は網みたいに思って下さい)

 

?[でこの状況で打開出来るとでも](数は10数人とでも思って下さい)

 

零[出来るよ?]

と自信満々だ

 

?[ならやってみろ]

と手をあげて、突撃の構えをとった

そして手を振り下ろした。

 

だが既に味方は動けなくなっていた

 

?[何故、貴様ら動け]

と怒ってるようだ

 

零[無理だよ、君に部下達はもう死んでいるからね?]

(何が起こったと言うと風を使えると言うなら、つむじ風も使える、そしてつむじ風によってカマイタチを起こし、それをさらに酷く触れれば裂ける位にした、それを相手の部下に当て内蔵を裂き、殺した )

 

?[糞が〜アアアアアアアアアアアアアアアアアア]

と狂ったように、いや狂って突撃して来た

 

零[カマイタチ]

と言うとギュンという音がしたそして

 

?[ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛グフっ]

という声が口からでて死んだ

 

零[大丈夫だった?]

といった

 

朱璃[ありがとう零くん]

と言った

 

朱乃[零くん(。•́ωก̀。)…グス](っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥

と言って零に抱きついた

 

零[アハハ(^∇^)]

 

?[朱璃〜朱乃〜]

と急に強面の男が来た

 

零[バラキエルさん(^∇^)]

と知り合いのようだ

バラキエル[零、うちの親戚が襲いに来なかったか?]

と言った

 

零[彼処で肉片になってるよ(^∇^)]

と鬼畜〜な零

 

バラキエル[零、お前がやったのか]

 

零[うん弱かった]

 

バラキエル[そうか(俺の次に強いやつが弱いだと!!)]

 

零[じゃあ僕は帰るよ]

 

バラキエル[そうか朱璃と朱乃を守ってくれてありがとう]

 

零[うん(^∇^)じゃあまた今度は普通に会おうね]

と言った

 

バラキエル[ああ!!]

と言った後零は帰っていった

 

(零が帰っていった後)

 

朱乃[私零くんのお嫁さんになる]

 

朱璃[あらあら、まあまあ]

と頬に手を当て微笑む

 

バラキエル[なん、だと!! 朱乃が朱乃がァアア]

 

チャンチャン

 

 




クトゥルフ[と今回の話は終わり、英霊はリクエスト無かったのと、思いつかなかったので、書きませんでした]
零[今日も1日火生三昧]
清姫[今日も1日火生三昧]
クトゥルフ[皆様お疲れ様今日も1日火生三昧]

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