「知らない天井だ」
テンプレ乙。
そんな声が聞こえそうだか...
「残念!天井はなかった!」
なんと森に居たのである。
なお、まわり全て木。
「どうすっかな」
森とかなんだよ、せめて町の中とかにしろよ。
しかし神に文句を言っていても意味ない、とりあえず。
「歩くか...」
ーーーーーーーーーーーーーーー30分後ーーーーーーーーーーーーーーー
結果
「なんの成果も!!得られませんでした!!」
ちくせう。
歩いてたのになにもないってなんだよ。
「ぐぉぉぉぉおぉおお!!!!!」
「!?」
なにかの 雄叫び が 聞こえた!!
自分は どうする?
逃げる 戦う そんなことより、おうどん食べたい 。
↓
逃げる 戦う そんなことより、おうどん食べたい。
「逃げるんだよォ!」
自分は、逃げた!
残念!、なんとまわりにモンスター(でっかい狼)が現れた!
どうする?
「ふせて!」
と、ふざけたことを考えてると急に声が聞こえ言葉どうり伏せた。
どす!どす!
とあら不思議狼達が倒れていくではないですか。
「大丈夫?」
声をかけてきたのは変な服をきた女性だった。
「大丈夫だ、問題ない」
「そ、そう」
あ、なんか困惑した顔になってる。
「何であなた"妖怪の森"にいるの?」
「目が覚めたらここにいました」
「そう」
「え?」
明らかに嘘なことを信じただと?!
「何で信じたって顔ね...」
それゃそうでしょ。
「最近目が覚めたら森にいた、空から落ちてきた人とか、たくさんいるのよ」
ふむ...転生者か?
「それと私の名前は 八意 永琳よ」
マ ジ カ ヨ
まさかの原作キャラ登場。
しかし"妖怪の森"何てあったか?
もしかしたら原作前かもしれないな...
「で、あなたの名前は?」
むむ...名前か...
「俺の名は
「やっぱり聞いたことない名前ね.....」
そうでしょうな。
「とりあえず"都市"に行くわよ」
「あっはい」
しかし転生者がいるのか...大丈夫かな...
え?、何でそんな心配するかって?
転生者はみんなチート持っててしかも俺TUEEEEEEEEEEEやってるから嫌なんですよね...
おまけに俺TUEEEEEEEEEEEは他の転生者を嫌っていたりするんですよ...
「なに考えてるの?とっとと行くわよ」
「あっはい」
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ここが都市よ」
「なぁにこれぇ」
未来都市だった。
高層ビルが多くあり一個一個が東京タワーぐらいある。
あと、未来アニメにありそうな白い筒もある
しかもドラ〇もんとかいるし...
「ツクヨミ様に会いに行くわよ」
「ツクヨミ様?」
「この都市のトップよ」
「ついでに神でもあるわ」
「なにそれ恐い」
「安心して、以外と優しいから」
そして俺はツクヨミに会いに逝ったのだった。
Next phantasm……。