東方氷災録   作:魔神王

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よくある日常

目が覚めたら知らない天井を見ていた。

 

「知らない天井だ(キリッ」

 

まわりを見ると病院だった。

 

「やっと起きたのね」

 

「あ、永琳はん」

 

すると永琳さんがとなりに座ってた。

 

「あなた、三日も寝てたのよ」

 

「えっ!三日も!?」

 

white!!?

 

「あなた、綿月さんの《霊斬》をうけて倒れたのよ」

 

「そーなのかー」

 

「そうよ」

 

「で、ここどこ」

 

「ここは病院よ、軍のね」

 

「へぇー」

 

「で、はい」

 

すると永琳は封筒を渡してきた。

 

「?なにこれ」

 

「試験の通知よ、見てみなさい」

 

ビリビリ、ガチゃ

 

(なんか違う希ガス)

 

すると紙には。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

合格 Sクラス

 

-ツクヨミ様からのコメント-

 

がんばりましたね

 

以上

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「これだけ!?」

 

「?、どうしたのよ」

 

「あ、いや、何でもないです」

 

「そう、あ、今日から学校の寮で暮らしてもらうから、はい鍵」

 

鍵 を 手に入れた

 

「じゃあね」

 

永琳は消えた。

 

「ゑ?!」

 

すると看護師さんがきて

 

「なにかありましたかー?」

 

と、聞いてきたので。

 

「あ、いえなんでもないです」

 

と、答えておいた。

 

(キット都市では人が消えるのは日常なんだろう、多分)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その後、病院を出た俺はゲーセンに来ていた。

 

ユーホーキャッチャーとか、色々ある。

 

ついでにうるさい。

 

(さて、なんかないかな)

 

マ〇カとか太鼓の達○人とか。

 

すると太鼓の達〇を見つけた。

 

「何であるんだよ!!」

 

「「?!」」

 

「あ、すいません」

 

他の人達が驚いたので、謝っておいた。

 

(さて、やるか)

 

(最初に太鼓〇達人をやることにしてその後マリカをやることにしよう)

 

すると見たことない人が近づいてきた。

 

「ちょといいかな」

 

「あ、あなたは?」

 

「ミルザムって言うんだ☆よろしくね」

 

ミルザムと名乗った男は白い服に白いズボンを着ている。

 

「そ、そうですか」

 

「で、一緒にやっていい?」

 

「いいですげと....」

 

「あ、お金は出すからいいよ」

 

「あ、ありがとうございます」

 

「じゃやろっか」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー《一時間後》ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「なぜ...勝てないんだ.....」

 

「実力の差かな」

 

あのあとマ〇カ、エアホッケー等々色々とやったが勝てなかった、解せぬ。

 

「で、君に聞きたいことあるんだけどいいかな」

 

「え、いいですけど....」

 

ぶるるるるるるるる、ぶるるるるるるる

 

変な音がする。

 

「あ、携帯鳴ってる」

 

「携帯の着信音かよ!」

 

「もしもしー」

 

[お前なぁ!、どこか行くなって言っただろうが!!]

 

「あ、ごめんね」

 

[謝るきねぇだろお前!!とっとと帰ってこい!!!]

 

「はーい」

 

プツン

 

「そんな訳で帰らないといけなくなったから。またね~」

 

ボン!

 

「またぁ!?」

 

 

 


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