東方始天神   作:永夜 報

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短編も出したんで良ければ見てってください。






天地創造之資料集~霊之巻

タイトル 東方始天神(とうほうしてんかん)

 

 

 

コンセプト

 

取り合えず古代以前スタートって面白そう

神様転生とかチートとかやりたいな

なら他にもいろいろぶっこんでみよう!

これ

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

キャラ設定(霊章時点)

 

 

 

舞い降りた始神 始天輝 神琉 (してんきかんる)

 

性別 男(女にもなれる)

 

種族 神様もどき

 

年齢 約140億歳(精神年齢 14歳)

 

能力

 

創造する程度の能力

ビックバンを起こす程度の能力

生命を操る程度の能力

始力を操る程度の能力

 

縛りから解放される程度の能力・・・霊夢。

魔導回廊を支配する程度の能力・・・魔理沙。

時間軸を抜ける程度の能力・・・咲夜。

境界をゆがめる程度の能力・・・紫。

封印する程度の能力・・・藍。

記憶を整理する程度の能力・・・阿求。

正体を変える程度の能力・・・ぬえ。

気配を操る程度の能力・・・美鈴。

探知する程度の能力・・・スター。

錬金術を操る程度の能力・・・永琳。

神様の力を使う程度の能力・・・依姫。

天を操る程度の能力・・・神奈子。

音を操る程度の能力・・・ルナ。

 

 

一人称 俺

 

 

 

 

性格

 

 気まぐれの一言に尽きる。行動の全てに一貫性がない。

性格も一つでは言い切れず、優しかったり、厳しかったり、無駄にゲスかったりする。

 

 若干中二病を拗らせているところがあり、『エターナルフォースブリザード(僕の考えた最強の必殺技)』を素で言っちゃうタイプ。相手は(笑い)死ぬ。威力は相手を5回ぐらい余裕で殺せる。相手は死ぬ。

 

 普段は前世の記憶をフルに使って、『ボケのような何か』をかますが、突っ込みもできなくはない。

前世では、様々な物語を読んでいた・・・・・が、作者の知識が少ないため出てくるネタは限られる。

 

 前世の性格と差がありすぎるのは、ご愛敬。

 

容姿

 

 目つきは悪くなく良くもなく。黒い少し立った髪に深い黒色の目。

身長は、中の下ぐらい。体重は普通。整った顔立ちだが、モテはせず「あっ、男子だ」みたいな容姿。

 

 普通の男子中学生。

 

 服装は、帰り道に来ていた制服。普通の学生服。戯れで作った服などを着ることもある。靴もスニーカー。

 

 何故か見た目をころころ変える。最近はショタっぽい何かになって生きているそうな。

 

 

 誰か、絵を描ける人描いてくれると嬉しいのですが。

 

 

 

能力について

 

 

 創造する程度の能力

 

 名の通り、何でも作れる。タバコから生物まで。ミトコンドリアから概念まで。

ただ、本人はこの能力を全く気に入っておらず、使うつもりはほとんど無いよう。

ちなみに嫌いな理由は「糞チート、つまんねえ」だからだと。

 

 ビックバンを起こす程度の能力

 

 そのまま。威力を調整することで、地球上でもなんとか使える。

作中で使った、5パーセントの威力でさえ惑星一つ滅ぶレベルである。

 

 始力を操る程度の能力

 

 神琉だけが操れる力、始力を操るための力。

始力については後に解説。

 

 生命を操る程度の能力

 

 生命力を与えたり、逆に奪ったりできる。

この作品の生命という概念についても後で。

 

 

 

 

 

世界の管理者 天地(てんち)

 

 

 

性別 女?

 

種族 不定義神格霊異所持者。神様もどきだが、神琉とはまた違う神様もどき。

 

年齢 グラハム歳ぐらい?世界を何周も何周もしているようなことを言っている。

 

 

能力 何でもする程度の能力

 

 

 

何でもする程度の能力

 

 

文字通り何でもする。何でも。

 

 

一人称 私

 

神琉の呼び方 神琉君

 

 

 

 

性格

 

適当。どうやら本当の人格は、ずっと昔に封印したそうで今見えている人格は、作られた人格らしい。

作られた人格ではあるが、とても精巧に作られており人間の精神と感じても違和感はない。

 

 ただ、神琉を振り回すのは結構楽しいと感じているらしい。

最近は、振り回されることも多くなっており不満に思っているらしい。

 

 神琉のことを、どう思ってこの世界に転生させたかは不明。

だが、神琉のことを過大評価しているらしい。

 

 こちらも微妙な中二病を発症しており、やってくれたりする。

外の世界の創作物もいくつか知っているらしい。

 

 自分の存在を、異常に知られたくないらしくそのせいで

天地の存在を知っている者は、大きく絞られる。

 

 また、この文章はらしいばっかりだがどれもこれも天地が何かを企んでいるせいだからである・・・・らしい。

 

 

容姿

 

 

長く肩あたりまで伸ばした銀の髪に、金の瞳。

 

服装はローブのような何かで、それを引きずって歩く。

靴は紐靴であるが、片方のひもがきっちり結んであるのにもかかわらず、もう片方はほどけている。

本人曰く、陰と陽、調和とその崩壊、現実と幻想を表しているらしい。

 

体格は小柄。でもロリじゃないって本人は言ってる。

 

神様なのでまあ美形。てか、まさに創作の中の神様みたいな顔してる。

 

見た目は変えられるがこの姿からほとんど変えない。

 

右手の甲に魔法陣がありその魔法陣で自分の魔力を完全制圧していると思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

四つの力と、始力

 

 

 

 

 

 

    

霊力

 

人間が持つ基本的な力。

これが高いほど霊感が強いなどがある。

とても高いと巫女や霊媒師になったりする。

自然界にも多く生成される。

       

種類 霊力 最も人間が持つ普通の霊力。

 

巫力 巫女が持っている力を特筆してこういう。

 

仙力 仙人が持っている力を特筆してこういう。

 

天力 天人が持っている力を特筆してこういう。

 

 

妖力

 

妖怪が持つ基本的な力。

妖怪によって持つ妖力の差があり    

強いものは人型をとったりすることができる。

自然界にも多く生成される。

また、妖力は「恐怖」の想いとよく似ており、妖力をとるためには相手を恐怖されるのが最も早いといわれている。

 

種類 妖力 妖怪によって微量の違いがある。吸血鬼なら吸血鬼の妖力が、隙間妖怪なら隙間妖怪の妖力が。

 

幽力 上記の中でも、霊の持つ力のことをこういう。幽力の中でも大きくわけて死霊の使う『死幽力』、生霊の使う『生妖力』、亡霊の使う『亡幽力』、そして幽霊の使う『幽力』の四つに分けられる。

 

 

魔力

 

魔法使いなどがもつ基本的な力。

これも個人によってかなりの差がある。

また属性が存在する。

特定の場所にしか生成されず幻想郷でいうなら魔法の森など。

力としては例外で人為的に生み出された。なので魔力によって差が出ることはあまりない。

 

まず魔力とは、新しい力を産める万能のエネルギーのようなものである、ということを分かっていてほしい。

魔力をどうにかこうにか(適当)することによって魔力がその属性の魔法を起動することの出来る魔力へと変わる。

基本的な属性、つまりもっとも簡単に変換し行使することの出来るのは、『火・水・土・風(木)・金』の五つである。新しい属性を生み出せるほどの魔法使いはそう多くは存在しない。仮に新しい属性の魔法を創ったとしてそれを満足に扱えるのなど、魔法使いのひとかけらに過ぎない。

しかし、この五つの属性以外も操ろうと思うと、上のひとかけらの魔法使いの書いた魔導書を読むなり、魔導回廊の中を回って、どのような魔法が使われたかを調べてみるなり結構いろんな方法があったりする。

 

魔導回廊の中をまわるのはとても簡単で魔力を垂れ流したまま寝ればいい。

かなり無防備な状態になるが、とても有益な情報が手に入る。

 

 

神力

 

神様が持つ基本的な力。

信仰によって左右される『場合』がある。

今まで紹介した中では最も強力である。

神様の周りに生成されるが、使いこなすのはとても難しい。

 

どんな神様が持っているかにかなり力が変わり、信仰の対象が大きければ大きいほど力は強くなる。

 

 

神力・・・・神霊の持つもっともふつうの神力。一番信仰の量に影響されやすい。

 

八百万神力・・・・自然そのものの八百万の神様の力。信仰にはあまり左右されないが、忘れさられる可能生も高い。

 

土着神力・・・・その地に根付いた神様の力。土着神は信仰された妖怪だったりする場合が高い。妖力が信仰の力と混ざり合って変異した力。信仰には全く左右されず、逆に恐怖心こそが力の源となっている場合が多い。

 

 

 

 

始力

 

神琉だけが持つ唯一にして最強の力。

全ての力を管理したり取り込めたりする。

この力がどうしてついたかは不明。

生成は全くされず、使えるのは神琉だけである。

 

 

 

この作品の生命について

 

 

この作品の最高生命神は神琉君です。

 

生命力は強ければ強いほど、力も強くなります。また、概念に近ければ近いほど強くなります。

どんな生物であろうと生命力は持っているので、生命を持っていないものは死体だけです。

 

つまり強さ順で行くと、死体<動物<人間<妖怪<神<生命そのもの、になります(例外はある)。

 

そして!ここが最も重要だったり!

 

 

生命力がありすぎても、逆に死にます。

自分の器の分の生命力を超えてしまうとそのうち衰弱して死んでしまいます・・・・。

 

つまり、『生命を操る程度の能力』は裏返すと『殺す程度の能力』です・・・・。

 

 

 

 

スペルカード集

 

 

 

始天『誕生の超爆発』 使用者 天地

 

 

要するにビックバン。それを体現しすべての概念が生まれる基礎を作った。

もう一度使おうとすると世界が崩壊する。

 

 

生星『ラブスター』 使用者 天地

 

 

星の生まれる基礎を作った。これがなくては星、ひいては宇宙という概念が誕生しない。

 

 

 

誕命『ライフヴォヤージュ』 使用者 天地

 

 

生命の生まれる基礎を作った。これで宇宙の初期状態は完成。

後は星を創っていく。

 

 

陽生『満霊天照之始法』 使用者 天地

 

 

太陽を創る。とんでもない熱エネルギーが発される。

 

 

『天地開闢』

 

 

地球を創る。ここで言う、『創る』は惑星そのものではなく概念+地球の核のようなもの。

 

 

夜生『満霊月詠之始法』 本編未登場 使用者 始天輝 神琉

 

月を創る。こちらも概念+月の核。本編で出せなかった理由は、私の頭がそこまで回らなかったから。

ここで紹介する必要もないのですが、一応。

 

 

クリムゾンファイア フェニックスバーン カグツチフレイム

 

 

魔力の基本五属性のうちの火。

名前は中二病の極みだが、威力だけは化け物である。

 

 

ワダツミウェーブ

 

 

魔力の基本五属性のうちの水。

名前は中二病の極みだが(ry

 

 

グリーン・ジ・アース

 

 

魔力の基本五属性のうちの土。

名前は中二病(ry

 

 

ウインドウォール

 

 

魔力の基本四属性のうちの風。

名前は(ry

 

 

水晶魔法 使用者 天地

 

 

魔法属性で言うと水の派生になる。

天地が作ったので、魔導回廊の一番古い履歴を見れば使えるようになる。

 

『破片』

 

水晶をひたすらばらまく弾幕。当たったらちょっと痛い。

 

『反射』

 

上に追加して、光線を放ち適当に反射させる。

 

 

 

流龍『天水龍神』 使用者 始天輝 神琉

 

 

水の形の龍を呼び出し操る。

火・土・風・金でも同じことが出来る。

 

 

(○○魔法系統はカットさせていただきます)

 

 

 

始剣「命霊之天剣」 使用者 始天輝 神琉

 

 

純粋に始力のみで作られた剣。

端的にいうと生きており、生命力を発している。

神具の類に入り、その中でもトップクラスに強い。

 

 

天剣『緋想の剣』 地剣『蒼幻の剣』 使用者 天地

 

 

緋想の剣は空、つまり空中全てを切り裂く剣。

 

蒼幻の剣は地、つまり大地全てを切り裂く剣。

 

ちなみに・・・・緋想の剣は天界にある。

ならば・・・・蒼幻の剣は・・・天界の反対である場所に・・・?

 

 

 

『生命の共鳴』

 

パゼストバイフェニックスを生命の共鳴を条件に出させてもっと迷惑にしたような形。

 

これは、相手の生命力によって左右されるので天地、剣、神琉君、すべての生命力が桁違いに高かったあの状況は、素晴らしく密度の高い弾幕が張られていた。

 

 

 

始天魔法『         』

 

 

神琉君、最強、全力の技。

弾幕か、魔法か、物理かそれすらもよくわからない攻撃。

 

名前は『名も無き始まり』と、読む。

 

 

実は名前がついていない理由は私が思いつかなかったからだったり。

 

 

 

題名の元ネタ

 

 

霊異の御神籤・・・A Sacred Lot タイトルテーマ

 

雌雄を決せよ!~Magic battle!・・・魔法決戦!~Fight it out! 東方project三作目の『東方夢時空』

六人目のテーマ。私がこの話を執筆している間これだけしか聞いてません。

 

軽快な恋のメロディ、そして始まり・・・アイリス 東方project一作目の『東方靈異伝』エンディングテーマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ、疲れたぁああ!!

 

 これでやっと霊章完結かよ!

 

 これは心が折れるかもしれんな・・・・。

 

『何をおっしゃっているんです?報?』

 

 おっ、天地君じゃないすか?

元気にやってました?

 

『貴方の台本通りですよ、分かってるくせに』

 

 あはは。

ごめんごめん。

 

『心折れるとか言ってますが、無理やり短編と閑話を投稿したのは自分でしょうに』

 

 う・・・・あ、短編投稿しました。暇ならば見ていってね。

 

『露骨な宣伝乙です、ここではこの作品の話しなさいよ』

 

 えー、でも話すことないしなぁ・・・・。

 

 

 じゃあ、こんな小話。

 

 天地、この存在は実は神琉君よりもずぅぅぅぅっと前から頭の中にいる。

 

 こいつはいろんな世界で姿を変えて暴れてきたがとうとう神様にまでなっちゃったのか・・・・。

 

『貴方がさせたんですよ!!まったく・・・・・』

 

 ああ、話終わっちゃった。

じゃあ、次回予告でもするか。

 

 次回ッ!!

 

 

 神代編ッ!!突入ゥ!!!

 

 

 次々と出会う、未だ見ぬ神々!

 

 

『果たして百億年の間ほっとんど会話してない神琉君はどう生きるのか!?

 

コミュ障状態にでもなってないかッ!?』

 

 

 次回!

 

 神代編裏!!第一話!!

 

 日本の永き物語ッ!!!

 

 

 

 『「乞うご期待ッ!!!!!!」』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ああ、疲れました・・・・』

 

「?どうした天地?」

 

『テンションの高い、腐れ縁阿保馬鹿⑨野郎、駄文執筆中二病絶賛発病中脳内お花畑中学生に付き合わされてたんですよ』

 

 ・・・・・・・天地にそこまで言わせるのは、よっぽどの奴なんだろうな・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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