ゆっくり魔理沙「原作では男同士だったけど女の子同士でのなんだぜ~」
士「ある意味戦う理由がな」
カズマ「女の人はその部分怖いですねチーズ」
士「チーズじゃない、チーフだ!」
前回のスペシャルゲストによる笑いで笑いまくった明久達。
今はなんとか回復した様だ。
明久「あー、辛かった」
はやて「は、腹がマジきつかった」
ティーチ「それな、ですな;」
榊「ホントに死ぬとこだった……」
京谷「確かに…」
純「まさかあんなに爆笑するとはね…」
それぞれが息を整えながら机に突っ伏すしていた。
雄二「マジであれは腹筋壊れるかと思ったぞ」
秀吉「う、うむ」
純「あれは今までのと次元が違うよ…」
京谷「だよなぁ…」
誰もがオリムライダーので頷いているとアナとブラックキングとサンダーダランビアが来る。
ブラックキング「お前等大変や、とある団体が訴えに来たんや」
サンダーダランビア「それを見学にしに行くッス」
明久「それってもしかして…」
雄二「団体バトルか…」
純「ああ、あれね…」
榊「どんな団体なんだ?訴えてきたのは」
アナ「え?えっとそれは…」
その流れに気づく明久と雄二のに純も思い出して榊は質問するとアナが口ごもる。
ブラックキング「えー訴えて来たのは…胸を大きくしたいんじゃー団体の皆さんです」
明久「ぶっw」
雄二「おいwおいw」
秀吉「くぷw」
はやて「なんて名前やw」
ティーチ「凄い切実な願いがw」
純「あー;」
榊「確かに叶えたい願いだな……一部の女子が」
京谷「;」
デデーン!
明久、雄二、秀吉、はやて、ティーチ、OUT!
団体名に榊と純に京谷を除いて笑う。
バシーン!
ブラックキング「んでまぁ、向かうぜ」
明久「一体どういう組み合わせだろう…」
秀吉「確かに気になるのう」
榊「んー貧乳の相手と言ったら…」
京谷「まさか…な」
ホント誰もが疑問に感じながらその場所へと向かう。
場所は体育館の様に広い場所であった。
明久「広いね」
純「ここに抗議に来ている奴らが居るんだね」
そう言って集団を見て…あーとなる。
訴え組:メアリー、エリちゃんトリオ、佳奈、つみき、姫、優子
財団組:香子、知帆、アン、ドレイク、美波、真宵、山神
明久「あー…うん」
雄二「すげぇ…島田のあの凄く嬉しそうな顔…」
秀吉「それだけ嬉しかったのじゃな…あ、姉上がこっち睨んでる;」
榊「と言うか貧乳メンバー、全員美波を睨んでるな;」
京谷「裏切者っていう感じにな…;」
純「あはははは;」
デデーン!
純、OUT!
それに各々に言った所、純は苦笑しちゃったのでアウト宣言された。
純「あ。しまった」
苦笑も笑いの1つなので入ってるのでしちゃったのに純は呟いた後に叩かれる。
バシーン!
香子「凄い睨まれてるな美波」
美波「いやー、ホントです。自分もあっち側だっただけに;」
真宵「凄いオーラなんじゃよ…」
つみき「裏切り者…」
佳奈「絶対に許さないよ…」
普通に嫉妬の目で美波の大きくなった部分を見る面々に雄二と秀吉に榊と京谷はうわーとなる。
明久「凄く大変だな;」
純「これ和解できるの?;」
そう言う明久の後に純がそう言う。
明久「いや、きっとバトルするからこそ闘志を燃やす為にじゃないかな?」
雄二「明久…お前はマジ読めてるのか読めてないのか分からねえな(恋愛除いて)」
秀吉「うむ(恋愛を除いて)」
はやて「気合入ってるのは分かるけどな;」
ティーチ「明久氏は女性のは一部空気読めない所あるでござるな…」
榊「うんうん」
京谷「読むの学んだ方が良いぞ明久」
純「じゃないと絶対大変だからね」
明久「?」
各々に言われて明久はハテナマークを浮かび上がらせるのであった。
メアリー「我々は胸を大きくしたいのだ~」
佳奈&姫「そうだそうだー!」
アン「えーメアリーは大きくなってからが良いわ」
真宵「あれ?でも英霊って成長しないんじゃ…」
佳奈達と共に訴えるメアリーにそう言うアンのに真宵はそう指摘する。
アン「あ…」
メアリー「だから胸が大きくなる薬を所望してるんじゃないか!!」
そう言えばそうだったなーなアンにメアリーはブンブンと手を振り、エリちゃんズもうんうんと頷く。
雄二「ノーコメントだな」
秀吉「ワシはワシで言ったら姉上や清水に後で説教されそうじゃから同じく;」
京谷「俺もノーコメ」
純「右に同じく」
榊「以下同文」
はやて「ウチはウチで揉んで大きくしたい」
ティーチ「はやて殿凄く女子だからこそ言えることですなwww」
デデーン!
ティーチ、OUT!
それに明久を除く男性陣はそう言い、はやてのにティーチは思わず笑う。
バシーン!
香子「それなら販売部で買えば良いだろ」
メアリー「……小さい子には売れませんと言われた(´・ω・`)」
その言葉に誰もがあー…となる。
メアリーは体格を見ると中学生ぐらいと思われても仕方ないのだ。
雄二「18歳以上向けだったか…」
秀吉「身分証明のはメアリーは持っておらんから;」
京谷「つかサーヴァント全員持ってなさそうだよな」
榊「あー;」
純「なら別の人に頼んで買ったら良かったんじゃない?」
メアリー「…使う人じゃないと売りませんとも言われた」
その言葉に誰もがまたあーとなる。
メアリー「とにかく勝負だよ勝負!勝ったら大きくなるの!」
山神「大きく…なるんでしょうか?」
真宵「さあ?」
???「ふははははははははははは!!」
ビシッとメアリーが指さして言った瞬間、突如笑い声が響き渡る。
明久「え?何?」
???「ひと~つ、贔屓はせずに…」
それに誰もが戸惑うと声がそう言い…
雄二「なんか聞いた事あるフレーズだな」
???「ふた~つ、不正は見逃さず」
榊「あ、あそこだ!」
その後に黒いフードを纏った人物に榊が気が付き、誰もが見る。
???「みっつ!見事にジャッジする!」
そう言ってフードを脱ぎ捨て…
サマーソウル「審判ロボのキャプテントンボーグかと思ったか?私だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
明久「またw」
雄二「あんたかよw」
秀吉「思わせぶりの声とセリフを出しときながらw」
はやて「くぷw」
ティーチ「不意打ちw」
榊「ぷはっww」
純「ぷぷっww」
京谷「ぶははwww」
デデーン!
全員、OUT!
本人かと思いきやまたもサマーソウルの登場に誰もが思わず笑う。
バシーン!
サマーソウル「この勝負は私が預かる!これから君達にあるゲームをして貰う!」
ブレイブエリザ「あるゲーム?」
知帆「ゲームですか?」
真宵「一体どんなゲームなんじゃよ?」
告げられた事に誰もがサマーソウルを見る。
サマーソウル「題して…くるくる回って目を回した状態で相手の風船割りゲーーーーーーーム!!」
ハロウィンエリザ「無駄にながっ!?」
山神「ええ!?」
ドドーン!と宣言された事に誰もが戸惑う中でサマーソウルはルール説明を始める。
サマーソウル「ルールは簡単。両チーム、両足に付けた2つの風船を玩具のバットで割ったチームが勝ち!ただし、10秒経つまで回転し続ける事!」
明久「それって…」
雄二「そりゃあ目が回るな」
榊「そうだな」
京谷「まあゆっくり回れば回んないかもな」
説明を聞いてコメントした京谷にサマーソウルがあまーーーーい!と叫ぶ。
サマーソウル「そこの少年!甘い甘い!かき氷の様に甘すぎる!全力でやらなければいかんだろう!!もしゆっくりだったらさらに10秒追加だ!しかも全員!」
エリザベート「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
真宵「理不尽!?」
雄二「サマーソウルだからそう言うと思った;」
純「やっぱりずるは駄目か」
京谷「なら十秒じゃなくて十回回れば良いんじゃね?」
そう指摘する京谷に再びサマーソウルは馬鹿野郎と叫ぶ。
サマーソウル「そんな事したら数えきれない奴が出るだろうが!!!!」
明久「あー…」
雄二「ありえるな…特に姫とか」
京谷「あーそっか」
榊「確かに十回以上回りそうだな」
純「うん;そうだね;」
ティーチ「必死になって数えるのを忘れてそうですな」
はやて「確かに回ってると数えきれなさそうやな;」
言われて誰もがあーと納得する間にそれぞれ準備が終わる。
サマーソウル「と言う訳で行くぞ!用意!スタート!!」
ピーーーーー!!!
ホイッスルを吹くと同時に誰もが回る。
明久「なんと言うか、見てる人も目が回りそうだね」
秀吉「確かにそうじゃな」
純「確かに見入っているとなりそうだよね」
榊「そうだな」
そんな回る光景を見て各々に言っていると時計を見ていたサマーソウルが叫ぶ。
サマーソウル「はい10秒経った!割りにいけい!!」
姫「え、えぇい!」
ブンっ!
合図と共に目を回した姫は勢いよく振るう。
パン!
そして見事に割った…味方である優子の風船を…
優子「姫、それ私の;」
姫「ふぇ!?」
榊「あー;」
京谷「やっちゃったな…」
姫ならやりそうと思ったと誰もが思ったが本人の名誉の為に心の中で留める。
つみき「えい!」
香子「おっと」
一方でつみきは香子を狙いを付ける。
佳奈「ええい!」
千帆「きゃっ!?」
一方で佳奈は知帆へと狙いを付けて割ろうとしていた。
佳奈「やあっ!」
知帆「っ!」
勢いよく振るう佳奈のに知帆は持っている玩具バットで弾いた後に…
知帆「はあっ!」
ズバッ!
佳奈の風船を斬った。
明久「割るんじゃなくて斬った!?」
雄二「玩具のでようやるな!?」
秀吉「達人は剣を選ばぬと言うが!?」
ティーチ「選ばなすぎ!?」
榊「凄すぎだろ!?」
京谷「マジかよ…」
純「凄いね…」
はやて「ほんまやな;」
それには誰もが驚く。
アン「まぁ、凄いわね~」
メアリー「凄すぎだよ!」
それに割ろうとぶつかっていたアンとメアリーは唖然とする。
知帆「そ、そうかしら?」
佳奈「隙あり!」
パンっ!
それに知帆は照れるがやり返しと佳奈は知帆の風船を1つ割る。
ドレイク「はっはっはっ!ドンドン来なよ!」
ブレイブエリザ「きぃぃ!おちょくって!」
こっちではドレイクがエリちゃんズを軽々といなしていた。
雄二「3対1で圧倒してるな」
榊「流石ドレイク…凄いな」
純「あ、そろそろエリザたち瞬殺されるかな?」
パン×6
それに雄二たちが各々に述べた後にエリちゃんズの風船は割られる。
エリちゃんズ「くやしぃぃぃぃぃぃ!!」
ドレイク「ふふん」
姫「え、えい!」
そこに姫が来て、ドレイクはひょいと避ける。
避けられた姫はあわわ…とよろけ…
姫「きゃう!」
パン×2
こけてしまい…それと共につみきと香子の風船をそれぞれ1個ずつわる。
はやて「またw」
明久「あちゃあ」
純「あーあ」
榊「姫…」
デデーン!
はやて、OUT!
それには外野を含めて誰もがまたか…となる。
バシーン!
はやてが叩かれてる間もバトルは続く。
姫「あわわわわわ!?」
香子「よっ」
パン!
慌てて起き上がろうとした姫の風船を香子は割る。
姫「あう!」
佳奈「姫ちゃん!」
姫をフォローしようとする佳奈に知帆も香子をフォローする為に佳奈を行かさない様にする。
香子「よっ!」
つみき「!」
タッ!
もう一度狙おうとする香子をつみきが割って入って受け止める。
つみき「はっ!」
香子「おっと!」
風船を割ろうとするつみきに香子は避ける。
雄二「互角の勝負だな」
榊「さすが御庭だぜ…」
純「凄いねどっちも」
ティーチ「どっちが勝ってもおかしくないですな」
それに誰もが言っている間にそれぞれ割られて行き、最後はつみきと香子の一騎打ちになっていた。
ドレイク「いや~まさかあそこでうっかりでこけた姫にやられるとは」
姫「す、すみません…」
山神「いや、謝らなくていいですからね;」
はははと笑うドレイクに姫は頭を下げるのに山神がそう言う。
つみき「たあっ!」
香子「おっと」
お互いに互角の勝負を見せる。
明久「手に汗握るね」
純「そうだね」
榊「いつまで続くんだろうな」
京谷「つかもう目、回ってないだろあれ」
そう言う京谷に確かにと誰もが思った。
楽屋裏
長谷部「凄いなあの子。香子と互角に戦うとは」
キャトラ「確かに凄いけど、目回しがもう終わってると言うね;」
ミルカ「;」
チョロ松「んで、どっちが勝つんだろうか?」
おそ松「俺的につみきちゃんで」
田中「俺は香子さんだな」
鬼矢「まさかの引き分けに一票で」
そう言って各々にどっちが勝つかでトトカルチョを始める。
戻って明久達
つみき「これで決める!」
香子「そうだな」
そう言ってお互いに駆け出し…
パン!!!
音が鳴り制したのは……
純「同時に…割れた…」
…2人のどちらかでもなく、同時に割られていた。
明久「つまりこれって…」
サマーソウル「そこまで!勝負は引き分けだ!」
美波「えー!?」
真宵「引き分けー!?」
誰もが結果に驚く。
サマーソウル「と言う訳で残念ながらご褒美なし!」
メアリー「あう;」
佳奈「えー!」
純「ご褒美?」
そう言うサマーソウルのに純は首を傾げる。
サマーソウル「財団X側にはそれぞれ欲しいのを、そして挑戦者側が勝ったらこのご要望の大きくなる薬を…」
メアリー「奪い取る!!」
つみき「奪うわよ!変身!」
佳奈「変身!」
それを聞いた瞬間貧乳チームがサマーソウルに襲い掛かる。
明久「ああ、行っちゃった!」
ティーチ「必死過ぎる!!!」
榊「まあ仕方ないよな;」
京谷「本人たちからしたら悲願だもんな」
雄二「だな」
それには明久とティーチは叫び、榊と京谷、雄二はうんうんと頷き、はやてはあらら~と頬をポリポリ掻く。
サマーソウル「ふっ、さらばだ!」
ダッ!
メアリー「逃げたぞ!追えー!地の果てまでも追いかけるんだー!」
貧乳団体「おーーーーーーー!!!」
攻撃を避けて逃走するサマーソウルに誰もが追いかける。
明久「行っちゃった…」
秀吉「姉上ェ…」
純「狩る者の目だったね;」
榊「そうだな;」
そんな面々に誰もが冷や汗を掻くのであった。
ちなみに楽屋裏でトトカルチョで予想を当てた鬼矢に誰もが拍手していた。
現段階の笑った(強制アウト含む)回数
明久:79
雄二:83
秀吉:74
榊:84
京谷:78
はやて:91
ティーチ:90
純:49
笑った最終回数
鬼矢:19