ドラえもん のび太の新魔界大冒険~絆の戦士と7人の魔法つかい~ 作:憲彦
のび太
「久し振りにこっちだね」
ドラえもん
「久し振りだね」
出来杉
「何でいきなりこっちに?」
ドラえもん
「何かお知らせするみたい。これの通常版更新についてのね」
のび太
「必要ないよね?出してからそこそこ日が経ってるし、出す必要は微塵も無いよね?」
出来杉
「久し振りの台本形式でこっちの投稿だから何かと思ったけど、本当にどうでも良い物の話だったね」
まぁそれは俺も思ってたけど、一応やった方が良いんじゃね?と言う考えに至ってね。必要性は微塵も感じないけど、やっとこうと思って。旧版の方でもいろんな人にお世話になったから、そこそこパワーアップしたのを見て貰いたいな~と。
ドラえもん
「大幅なパワーアップがあるわけじゃないんだから、伝えなくても良かったんじゃない?」
のび太
「そうだよ!パワーアップって言っても、僕が旧版以上に容赦なく叩き潰されてるだけじゃん!」
いや。出来杉がいろんな意味でパワーアップしてるぞ?心身共に。それにΔデルタさんとコラボしてるし、まだまだディケイドなのび太君には活躍してもらうことがあるからね。新ストーリーの予定もあるから、完全に楽しめる要素が無いわけでは無いと思うよ?
出来杉
「言われてみれば確かに……」
のび太
「無くも無いのかな?」
ドラえもん
「ん~。難しい所だね~。作者の場合は微妙な位置だからね~」
そう言うこと。だから、こっちでの通常形式版更新のお知らせが今まで出来なかったんだ。パワーアップと言っても、長く修行してきて頭の中で綺麗に映像化が出来るレベルに上がってる訳じゃないし、ほとんど旧版ベースで言ってるから内容の大幅な変更は今のところ無し。ネクサスは今のところ喋ってはいないけど、今後少し喋って貰う予定。って感じたからね。
出来杉
「原作もドラえもんだから、ドラえもん基準で話が進んでいくし、ドラえもん基準故にネクサス要素は薄くなるからね」
のび太
「だからネクサスらしさが強くなったかと聞かれれば、わずかに。としか言えないもんね」
ドラえもん
「確かに……他に連絡しなかった理由は?」
リメイク版?リファイン版?だから、更新頻度が高いって言う訳じゃないんだ。現に今は別のを更新してるから、17話目の復活で止まってるんだ。近々更新は再開する予定だけどね。
のび太
「具体的には?」
ISと無気力な救世主の最期編の終りが見えてからかな?そうなれば、絆の戦士と7人の魔法使いの通常版の更新も再開するし、インフィニット・ネクサスのサーガ編も同じ様なタイミングで再開させるよ。
ドラえもん
「成る程。じゃあまだそこそこ掛かる訳ね」
のび太
「おまけに自動車学校もあるしね~」
出来杉
「これも自動車学校での空き時間に書いてるし」
止めて!そこには触れないで!実を言うとそれが1番不安なんだよ!就職までに免許とれるか本当に不安なんだよ!!今日だって仮免の試験あったけど、ガッチガチでかなり不安だからね!実技は取り敢えず受かったけど。
出来杉
「と言うことは学課か……どれくらいで受かってると思う?」
7:3。合格が3。落ちてるが7。
ドラえもん
「あぁ~。こりゃ駄目だな」
のび太
「まぁ3時には結果が出るんだから、腹は括ってくんだね」
慰めてよ!何で追い詰めてくるの!?更新が止まってることがそんなに気に食わなかった!?
のび太
「だって、これに限らず更新止まりがちじゃん」
出来杉
「体力続かずに執筆途中で終わらせてるじゃん」
ドラえもん
「昔の勢いとか創造力と、いろんなのなくなってんじゃん」
そこ今デリケートな所だから、本当に止めてくれ。これ以上更新を止めるつもりは無いけど、本当に最近辛いから。まぁやること無いから書くんだけどね。
のび太
「じゃあ早く更新を再開させてね?」
ドラえもん
「それしか取り柄が無いんだから」
出来杉
「読んでくれている方の為にも早くね」
分かったよ。やれるだけやってみるさ。
と言うわけで!
のび太
「ドラえもん のび太の新魔界大冒険!」
ドラえもん
「絆の戦士と7人の魔法使い通常版と!」
出来杉
「こんな作者を!」
作者/のび太/ドラえもん/出来杉
「よろしくお願いします!!!」