何日か前はやりんは俺にメールでこの場所に来てほしいっと俺の携帯に書いてあったので書いてあった場所に来ていた。
はやりんにメールで俺が来た事をメールで送るとはやりんからの返事が来た。
そのメールから10分後に、はやりんが来てくれた。
「ひさしぶりだね。京太郎君」
「おひさしぶりです。はやりん。所で今日は俺をどうしてこの場所に呼んだのですか?」
「それはね。はやりが今日他のプロ達と麻雀をするからだよ」
「えっ!そうなんですか?」
「それで京太郎君には、はやりが麻雀をしている所を京太郎君の家のテレビじゃなく、はやりんの控え室で見てもらいたいなっと思って今日は京太郎君を呼んだの」
「そうだったんですか、けど俺は関係者じゃなく部外者ですから、まず入れないのでは?」
「そこは大丈夫だよ。関係者の人達には京太郎君は、はやりの付き人ですって話をしてあるから」
「俺が、はやりんの付き人ですか!」
「もしかして嫌だったかな?」
「嫌じゃないです。ただそう言われるとは思わなかったんで驚いてしまいました。」
「確かに、そうだよね。でも京太郎君が、はやりのファンだって言う事は、はやりも知っているけどファンだから通したり誰でも通したりすると警備員の意味も警備の意味も無いよね?はやりみたいな関係者ならばともかく」
「それは・・・・・そうですね。」
「このまま行けば京太郎君は関係者では無く部外者だから警備員に呼び止められてしまうけど京太郎君が、はやりの付き人なら京太郎君は、はやりと一緒にいる時ならば関係者扱いだから通る事が出来るようになるんだよ。」
「あっ!だから関係者の人に俺の事を、はやりんの付き人って伝えたんですね。」
「でもコレは京太郎君に伝えてなかったから事だから、はやりは京太郎君に聞いてみたいと思うんだけど、どうかな?はやりの付き人になってみたい?」
「もちろんなります。いいえ、させてください。お願いします」
「じゃあ今から京太郎君は、はやりの付き人だね。コレからは何かしらの事ある場合は京太郎君を呼ぶ事が多くなるけど大丈夫かな?」
「学校が休みの時なら大丈夫ですよ。俺は」
「そういえば京太郎君は学生だったね。確か学校の名前は・・・・・」
「長野にある、清澄高校です。」
「清澄高校か、清澄高校は全国行きは決まったんだよね?」
「はい、県予選で優勝しましたので全国行きが決まりました。俺も県予選に出ましたけどすぐに負けてしまいました。」
「京太郎君は負けちゃったけど悔しくなかった?」
「悔しかったです」
「勝ちたいって思わなかった?」
「勝ちたいって思いました。」
「それなら今日はやりの麻雀を京太郎君に見せてあげる。はやりが京太郎君に勝つ所を見せてあげるね」
「はい、ありがとうございます」
はやりんをひさしぶりに出してみました。