冬木の第5次聖杯戦争に月の聖杯戦争のマスター達が参戦します!   作:白野&凛

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やっと!やっと!BBちゃんがレベル100になりました!
結構時間かかったですよ!
では第13話よろしくです。


第13話

~ユリウス邸~

 

 

BB「先輩のためなら何処にでも駆けつける。先輩のためなら例え火の中水の中!そんな可愛い後輩美少女がお送りする・・・・・・せ~~の!BBチャンネル~~!はい皆さん拍手です!」

 

白野・士郎

       ぱちぱち!

 

BB「さすがは先輩です!後先輩の隣の方もナイスです!」

 

リン「えっ?さ、さくら?えっ?えっ?」

 

BB「おや?凛さんが二人?あ、なるほど!先輩はそこのお二方と手を組んでましたね。いや~、ほんとそっくりですね!あ、でも、お胸は2030年の凛さんの勝ちみたいですね!よかったでね凛さん!」

 

凛「あいからわずか一言多いわねあんたは。ごめんなさい遠坂さん、 あいつはあんな性格だから気にしないで。」

 

リン「ぐっ!た、確かに、私は胸はあまりに無いけど、いいかしら?さくらのそっくりさん!」

 

BB「はい?」

 

リン「女は胸より足よ!」

 

         ダンッ!

 

白野「おぉ~~!」

 

凛「白野君?」

 

白野「えっ?あ、いや、ゲフンゲフン。」

 

BB「・・・・・・・・・・。」

 

ラニ「・・・・・・・・・・・。」

 

桜「先輩?」

 

白野「す、すいません。」

 

BB「さて、エロオヤジ先輩は置いといて、サーヴァント情報ですね。」

 

凛「そうね。とりあえずはライダーが消えたわ。第5次聖杯戦争でのサーヴァントは残り六騎ね。キャスター以外は確認はしたけど・・・・。」

 

BB「そうですか。まっ、とりあえずはほっときましょうか。冬木でのセイバーさんとアーチャーさんは置いといて、それ以外で倒すのが大変なのはたぶんバーサーカーですね。」

 

白野「バーサーカー。」

 

BB「はい!私は真名は判りますがお教えすることはできません。ですので皆さんでバーサーカーの真名を暴いてください。」

 

凛「何でよ!別に教えてもいいでしょうが!」

 

BB「そうしたいのはやまやまですが、私は冬木の聖杯戦争には関与してませんので。これも試練だと思い頑張ってください。あっ、愛しの先輩なら教えても構いませんよ。後で二人っきりでお話ししましょうね!先輩。」

 

白野「へっ?何か言ったいBB?」

 

BB「む~~、あいからわず考え込むと周りが見えていないですね。まぁいいです。そこも先輩の可愛いところですからね!」

 

白野「あ、ありがとうBB。」

 

BB「いやん!照れてる先輩可愛いです!やはりこれは!私が先輩のサーヴァントになるべきかと、セイバーさんより役に立ちますしね!ですので先輩、今からセイバーさんとの契約を切り私を召喚してください。」

 

白野「へっ? いやいや!そんなことは出来ないよ。俺のサーヴァントはセイバーだよ。」

 

BB「セイバーさんが聞いたら大喜びしますね。」

 

ラニ「あのBB?サーヴァント情報のはずですが、話がずれていってるような気が・・・・・・。」

 

BB「サーヴァント情報?あ~、先輩の素敵な顔さえ見れたらどうでもよくなりました!ですので皆さん、サーヴァント情報は終了です!私はいまから先輩の素敵な姿を画像に保存しないといけません!それでは先輩、聖杯戦争での活躍、期待してますね!ではでは~~!」

 

BBは白野の姿を見て満足し画面から居なくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凛「はぁ~、あいからわず好き勝手な奴ねBBは・・・。そう言えば白野、あんたさっき何を考え込んでいたのかしら?」

 

白野「あ、あぁ、バーサーカーってどんなサーヴァントなのかなって、ありすとキャスターは実際に会ってるからどんなサーヴァントかわかると思うけど。」

 

ラニ「二人は部屋でセイバーと寝てますしね。ありす達以外ではまだ会っていませんね。」

 

士郎「いや、俺と遠坂はバーサーカーに会ってる、そのマスターにもな。」

 

白野「えっ?まじか?どんな奴なの?」

 

リン「サーヴァントはぶっちゃけ化け物ね。あんなの一対一で勝てる気がしないわ。真名が判ればある程度は攻略法が見付かるかもしれないけど。」

 

凛「それで、マスターはどんな奴なのかしら?」

 

士郎「女の子だよ、ありすちゃんとあまり変わらないぐらいの年齢のな。名前は・・・・・!あぁ、イリヤ、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンだったかな。」

 

桜「イリヤスフィール・フォン・アインツベルンちゃんですか。可愛い名前ですね。」

 

ユリウス「アインツベルン?何処かで聞いた名だな。」

 

リン「アインツベルンは遠坂家と間桐家、御三家の一つよ、冬木の聖杯戦争を始めた家系なの、まさかまた聖杯戦争に参加してるなんてね。」

 

凛「それもまだ幼い女の子か、さらにサーヴァントはバーサーカー、やっぱバーサーカーにはバーサーカーかしら?」

 

ラニ「私は構いませんよ。ですがバーサーカー同士の闘いになるとかなりの激戦になりそうですね。下手をすれば周辺は更地になりうる可能性があります。」

 

士郎「えっ!?」

 

ユリウス「ならアインツベルン城の森なら構わんだろ?あそこなら人もいないし多少なら更地になっても誰も文句は言わないはずだ。アインツベルンは文句いいそうだがな。」

 

リン「ユリウスさんの言うとうりアインツベルン城の森なら大丈夫ね、後は何時仕掛けるかだけど・・・・。」

 

凛「間桐慎二の時は私達が探してたけど、今度は逆にイリヤスフィールに私達を探させるのはどうかしら?アインツベルン城付近で私達が居たらイリヤスフィールとサーヴァントが出向くと思うの。前回は間桐君を私達が探していたからあの子遠慮してたんじゃないかしら?」

 

リン「確かにそうね。私達がアインツベルン城に行き、後はラニとサーヴァントの所に誘導する、そんな感じかしら?」

 

ユリウス「そうだな、だか今回はシンジとありすは参加させないでおこう。かなり危険だからな。」

 

白野「うんうん!シンジとありすはお留守番だ!もしあの二人になんかあったら俺は・・・・・。シンジはしっかりしてるから大丈夫だけどありすは危なっかしいからな!」

 

凛「あんたのシスコンぶりはある意味やばいわね。ありすがまだ子供だからいいけどあの子が中学生位になったらあんた嫌われそうね。『お兄ちゃんうざい!』とか言われそう。」

 

白野「なッ!そ、そんな!もしありすにそんなことは言われたら俺は、俺は、立ち直れない・・・・・。」

 

桜「大丈夫ですよ先輩。ありすちゃんはそんなことは言いません。・・・・多分。」

 

白野「た、多分?う、ううう、だぁ~~!駄目だ想像したら、ありす、ありすが不良に、い、嫌だ~~!」

 

リン「大丈夫なのかしら岸波君?」

 

凛「大丈夫よ。兎に角計画は出来たし、今日は無理でも早めに行動した方がいいわね、明日か明後日に行動しましょうか。」

 

士郎「な、なぁ、サーヴァントは確かに倒さないといけないけど、マスターは、いや、イリヤはどうするんだ?流石に女の子を叩くのは・・・・・。」

 

リン「大丈夫よ士郎、イリヤは殺さないわ。マスターを剥奪したら後はあの子次第だけどね。案外ありすちゃんと仲良くなりそうだけど。」

 

その後士郎と遠坂の二人は家に帰り凛達はそれぞれ自分の部屋に戻る。

一人残された白野は・・・・・。

 

白野「うう、ありす、お兄ちゃんを嫌いにならないで、あ、ありす、嫌だ~~!」

 

一人寂しくユリウス家でありすに嫌われる事を考え込んでいた白野であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~次の日の夜アインツベルン城の森出入口付近~

 

凛「とりあえずは全員集合ね。・・・・・・でッ!白野はなぜそんなに機嫌が良いのかしら?」

 

桜「実はありすちゃんに『お兄ちゃんはず~~と好きだよ。』と言われてからあんな感じてして。」

 

白野「ふんふ~ん、いや~、今日はいい日だな!」

 

ネロ「む~~!奏者よ!ありすよりも余を構うがよい!奏者の事は余が一番好いておるのだからな!」

 

白野「うんうん、やっぱありすは世界一可愛い妹だな!」

 

ネロ「む~~~!」

 

凛「はぁ~、まぁいいわ、所でランサー、イリヤスフィールは私達が此処にいることは気づいているの?」

 

エリザ「ん~、ええと・・・・。どうやら気づいてるみたい、アインツベルン城前に居るわね。」

 

凛「そう、それじゃさっさとアインツベルン城に向かいますか。ラニ、貴女は白野とユリウスとで一番広い場所に居なさい。其所に私達がイリヤスフィールを誘導するわ。」

 

ラニ「わかりました。」

 

士郎「じゃっ、行くか!それじゃ白野また後で。」

 

白野「・・・・!あ、あぁ、後でな士郎。」

 

士郎「たくっ!しっかりしろよ!」

 

凛「それじゃ白野君、ラニ達をよろしくね!桜、行きましょうか。」

 

桜「あ、はい。それでは先輩、行ってきます。」

 

白野「あぁ、気を付けてな桜、アヴェンジャー、桜を頼む。」

 

ジャンヌ「勿論ですよ、我がマスターは私が守りますとも。」

 

凛達は二組に別れそれぞれアインツベルン城に向かう。

四人を見送った後白野達は闘いを行う場所を探し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリウス「この場所なら大丈夫そうだな。」

 

白野「アインツベルン城の森にこんな広い場所が在ったんだな。後は凛達が此処にイリヤスフィールちゃんを誘導する訳だけど・・・・!あ、そうかサーヴァントが要るから場所は判るのか。いや~、どうやって俺達の所に誘導するのかなと・・・・。」

 

ラニ「あいからわずですね白野さんは、兎に角後は凛達を待ちましょう。」

 

ネロ「っ!?奏者よ、どうやら待つ必要はないみたいだぞ。ラニ、バーサーカーを・・・・。」

 

ラニ「ッ!バーサーカー!」

 

呂布「■■■■■■ーーー!」

 

イリヤ「ようこそ、我がアインツベルン城へ、歓迎するわ。それじゃぁさっさと死になさい。出番よバーサーカー!」

 

バーサーカー「■■■■■■■■■■■■ーーー!!」

 

ラニ「バーサーカー!あのバーサーカーを倒しなさい!」

 

呂布「■■■■■■■■■■■ーー!」

 

白野「・・・・。な、何かお互いバーサーカー同士だとややこしいな。」

 

ネロ「何をしている奏者よ!速く此処から離れよ!巻き添えを食らうぞ!」

 

白野「あ、や、やば、セイバー!出来ればバーサーカーのサポートをしてくれないか!」

 

ネロ「うむ!了解した奏者よ!」

 

ユリウス「アサシン、行けるか?」

 

李「かっかっかっかっ!まぁ隙あらば何とかなろうな。だか、バーサーカー同士の闘いは此方も巻き添えを食らうぞ。」

 

ユリウス「そうか、ラニに任せるか、だか、もし隙が在るならアサシン、頼む。」

 

李「了解だマスターよ。」

 

イリヤ「どうやらあちらは何か話し合いをしてるみたいだけど、心配しなくても此処にいるあなた達は私が始末してあげるわ。」

 

ラニ「バーサーカー!」

 

呂布「■■■■■■■■ーー!」

 

呂布はイリヤのサーヴァントバーサーカーに突進する、呂布が手に持つ方天画戟をバーサーカーに振り下ろす。

バーサーカーも呂布に斧剣を振り下ろす。

互いに撃ち合う事4・50合・・・・。

 

白野「す、凄い!」

 

ネロ「うむ!流石はバーサーカーだな!お互い引けを取らぬ戦いぶりだな!」

 

李「観ている此方もうウズウズするのぅ、のぅセイバーよ。」

 

ネロ「うむ!アサシンの言った通りだな!」

 

呂布「■■■■■■■■■■ーーー!!」

 

イリヤ「流石はバーサーカーね、まさか私のサーヴァントと互角に渡り合えるなんて、でもね、それじゃあ意味わないわ。」

 

ラニ「!?」

 

イリヤ「バーサーカー!そろそろ本気で掛かりなさい!何時までも遊んでたら相手が可哀想でしょ。」

 

バーサーカー「■■■■■■■■■ーーー!」

 

バーサーカーの雄叫びと同時に呂布に斧剣を振り下ろすバーサーカー。

 

呂布「■■■■■■■!?」

 

ラニ「なッ!バーサーカー!」

 

バーサーカー「■■■■■■■■■■■■■■■■ーーー!!」

 

呂布「■■■ーーー!?」

 

白野「な、なんだ?ラニのバーサーカーが少しずづ押されてる!?」

 

ネロ「不味いな。此のままでは倒されるぞ。」

 

ラニ「・・・・・。仕方ありませんね。バーサーカー!宝具を開放します!白野さん出来るだけ此処から離れて下さい!」

 

白野「えっ?ちょっ?宝具を使うの!セイバー!離れるぞ!」

 

ネロ「うむ!アサシンよ、ユリウスを守るがよい!余は奏者を守らんといけないからな!」

 

李「ユリウス!儂の後ろへ。」

 

ユリウス「あぁ。」

 

ラニは白野達が離れるのを確認するとバーサーカー、呂布に魔力を送る。

 

呂布「■■■■■■■■ーーー!!」

 

呂布の持つ方天画戟は弓へと変化する。

そして・・・・・。

 

呂布「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ーーー!!!」

 

呂布は弓を構えバーサーカーに放つ。

そう!これこそが呂布の宝具・軍神五兵[ゴッド・フォース]一度に砲の形態で『斬』『刺』『撃』『薙』『払』の五本の矢を発射する必殺の宝具である!

 

イリヤ「バーサーカー!?」

 

バーサーカー「■■■■■■■■■ーーー!!」

 

衝撃とともに白野達は吹き飛ばされそうになる、だがそうならないよう白野とユリウスのサーヴァントがマスターの前に立ち衝撃を受け止める。

暫くして・・・・・・・・。

 

ネロ「大丈夫か!?奏者よ!」

 

白野「あ、あぁ、ありがとうセイバー、助かったよ。」

 

ネロ「うむうむ、もっと余を誉めるがよい!」

 

白野「あっ?ラニは?バーサーカーは?あ、後ユリウス!アサシン!」

 

ユリウス「大丈夫だ岸波、アサシンがいたからな。」

 

李「かっかっかっか!だが、流石はバーサーカーの宝具よ!これほどの衝撃とはな!」

 

白野「良かった。あ、ラニは?ラニ!?ラニ!?」

 

ラニ「此処です白野さん。」

 

白野「ラニ!大丈夫か?怪我はしてないか?」

 

ラニ「はい、大丈夫ですよ白野さん、バーサーカーもご苦労様です。」

 

呂布「■■■■■■■■■■ーー!!」

 

白野「あ、そういえば、イリヤスフィールちゃんは?」

 

ユリウス「大丈夫だ、死んではいないだろう。だが、今の宝具でイリヤスフィールのサーヴァントは始末できたはず。」

 

白野「そ、そうか?だったらイリヤスフィールちゃんを

探さないと・・・・・・。」

 

イリヤ「その必要はないわお兄ちゃん。」

 

白野・ラニ・ユリウス「!?」

 

イリヤ「驚いたわ。まさか私のバーサーカーを一度の宝具で五回も殺すなんてね。流石は三國志最強と言われた呂布奉先まさにバーサーカーの名にふさわしいわ。」

 

ユリウス「五回も殺す?」

 

イリヤ「そ、本当はもう一人のお兄ちゃんに話したかったけど・・・。いいわ、特別に教えてあげる。私のバーサーカーは後七回殺さないといけないの。私のサーヴァントの真名はヘラクレス、宝具は十二の試練[ゴッド・ハンド]、生前の偉業で得た祝福であり呪いなの。代替生命を十一個保有しているの、だからバーサーカーを倒すには12回殺さないと死なないの。」

 

白野「ギリシャ神話の大英勇ヘラクレス!倒すには12回殺すなんて・・・・・・。」

 

イリヤ「なにも驚かなくてもいいのよお兄ちゃん。逆に私が驚いたぐらいだからね。ラニのサーヴァントがこれほど強いなんて。」

 

ラニ「・・・・・・。」

 

イリヤ「さ、おしゃべりはおしまい・・・。バーサーカー!まずは呂布のマスター、ラニを始末しなさい!」

 

ヘラクレス「■■■■■■■■■■ーーー!!」

 

白野「なッ!いつの間に!」

 

ラニ「!?」

 

バーサーカーヘラクレスはラニに斧剣を振り下ろす。

 

      ガキィーーーン!!

 

イリヤ「!?」

 

呂布「■■■■■■■■■ーーー!!」

 

ラニ「バーサーカー!?」

 

呂布「■■■■■■■■ーーー!」

 

呂布はラニの前に立ちヘラクレスからラニを守り、方天画戟を構える。

 

呂布「■■■■■■■■■■■■■■■■■■ーーー!」

 

イリヤ「あはははは!すごい、すごいわラニ!貴女のサーヴァントはまさに化け物!宝具を開放してもまだそれだけの力があるなんて。いいわラニ。私のバーサーカーと貴女のバーサーカー、どちらが最強か今決着を着けてあげる!」

 

バーサーカー呂布とバーサーカーヘラクレス!

2騎のサーヴァントが互いの武器でぶつかり合う!

はたして勝つのはどちらのバーサーカーなのか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~第13話~

  完

 

 




いかがでしたでしょうか?
ではまた次回もよろしくです。

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毎回感想を書いてくれてる八咫烏さん、何時もありがとうございますです!

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