いやぁ………自力で宝石サンクに勝つ手段を考えたら此処まで酷い内容にしかならないとは思わなかったです………(泣)
無理難題は程々にした方が良いと教訓になりました。
では、本編にどうぞ。
ブロントさん達がてゐ達とファイトを始める寸前だったり『シャドウ』が永琳と対峙していた頃、蓮子とメリー、妖夢と妹紅は一週間前に永遠亭に来た所で何故か捕まり、一週間も同じ牢屋に入れられてた。
その間蓮子が騒いで牢屋から出す様に叫んでたりしたがスルーされ、3日が過ぎた辺りから暇過ぎた為互いにファイトをやったりなどして助けが来るのを待っていた。
「『光源の
アルフレッドは
合計パワー31000のクリティカル2、これで決まりだ‼︎」
「あぁ〜………完全ガードが無いからノーガードで負け………蓮子、貴女メインヴァンガードをエクシヴに変えたら化けたわね」
蓮子は自分の肌に合わなかった『
………但し、牢屋の中でメリー、妖夢、妹紅しか相手が居ないが。
因みにミストと内藤は隣の牢屋に入れられてる。
この牢屋に蓮子達を押し込めた永琳曰く『男女を一緒の牢に入れる真似は医者としてしない』と、明らかに男女間の間違いが起きない様にする配慮だったらしい(尚メリー以外は男二名をボコボコに出来る模様)。
「………でも、やっぱり暇だね………」
「はい……」
「ちっ、永琳の奴なんで私らをこんな牢屋に………‼︎」
そんな中で蓮子が暇と口にすると妖夢も同意し、妹紅に至っては永琳に対して一週間も怒りを募らせている為、目が座っており迂闊な発言を彼女に掛けられない状態となっていた。
「……はぁ……」
そしてメリーも溜め息を吐き天井を見上げながら、この1つの空間にしか居られない監禁状態に疲れたと言う様子を見せつつ、脱出不可能のこの牢屋から颯爽とブロントさんや魔理沙達が現れて助けに来ないかと心の底で期待と来ないかもしれない不安との板挟みとなっているのであった。
『スタンドアップ・ヴァンガード‼︎』
「アモンの眷族 バーメイド・グレイス』!」
「『
一方その頃、蓮子達の救出に来ていたブロントさん達はてゐ達妖怪兎の集団とファイトを始め、小悪魔は『宝石サンク』と言う幻想郷の大会全てを総なめにしている所の流行りデッキを使うモブイナバDとファイトしていた。
「『宝石サンク』……確かに普通にやれば勝ち筋0、運や諸々に頼らないと勝てないですね………ライド、『イエロー・ボルト』!
バーメイド・グレイスをヴァンガードの後ろに移動し、イエロー・ボルトのスキル、レストして
アモンの眷属 バーメイド・グレイス:P5000、C1
イエロー・ボルト:P7000、C1
小悪魔:手札5 山札:42 ソウル:1
布陣
R イエロー・ボルト R
R バーメイド・グレイス R
「はっ、〈ダークイレギュラーズ〉とかwwww
そんなので『宝石サンク』に勝てるの?wwww
ライド、『
ヘロイーズは左後ろにコールして、ヴァンガードにアタック!「『アモンの眷族 クルーエル・バンド』でガード!」ちっ」
シンベリンVSイエロー・ボルト:7000VS7000+10000=ガード成功
ドライブトリガー『
小悪魔はギリギリ確保していたクリティカルトリガーをガードに使い、モブイナバDの初手クリティカルを防ぐ。
と言うのも、小悪魔が相手してるデッキは手札とトリガー次第ではダメージ1枚からでもゲームエンドに無理矢理運びかねない程の制圧力を持ち、まともに戦えるデッキが少ないとすら言われているのだ。
よって小悪魔はダメージをカット出来る部分はカットし、トリガーを引いて勝つと意気込みながらファイトをしているのだ。
「スタンド&ドロー、ライド、『アモンの眷族 ヘルズ・ネイル』!
『ドリーン・ザ・スラスター』と『アモンの眷族 ヘルズ・ドロー』をコールして、ヘルズ・ドローのスキル発動!
リアガード登場時に
更にドリーンのスキル発動、メインフェイズ中にソウルが増える度にパワー+3000‼︎(相手は『宝石サンク』の力を過信し過ぎて油断してる………ならば、その油断さえ突ければ………)」
アモンの眷族 ヘルズ・ネイル:P:9000、C1
アモンの眷族 ヘルズ・ドロー:P9000、C1
ドリーン・ザ・スラスター:P6000+3000×2=12000、C1
小悪魔:手札:2 山札:39 ソウル:3 トリガー数:14
布陣
ドリーン ヘルズ・ネイル ヘルズ・ドロー
R バーメイド・グレイス R
小悪魔は頭の中で勝利の為の道筋を作り出して行き、この目の前のモブイナバDが全力で来る前に油断を逆手にとって勝とうとしている。
小悪魔は決して紅魔の中で恵まれた実力は無く、レミリア達と比べても一目瞭然で1番弱いと自覚している。
しかし、1番弱いなりにも紅魔に属する者として無様な醜態を晒す真似はしないと誓っている。
全力で勝ちに行くと考えている。
故に、このファイトに掛ける想いは強い。
そうであるからこそ。
「ヘルズ・ドローでアタック!「『ノーブル・スティンガーでガード!」
次、ヘルズ・ネイルでアタック!「ノーガード!」
ドライブチェック!」
ヘルズ・ドローVSシンベリン:9000VS7000+10000=ガード成功
ヘルズ・ネイルVSシンベリン:P9000+5000VS7000=ヒット
ドライブトリガー『アモンの眷族 クルーエル・ハンド』『☆』
ヘルズ・ネイル:C1→2 ドリーン:P12000→17000
ダメージトリガー『
ドリーンVSシンベリン:P17000VS7000=ヒット
ダメージトリガー『
小悪魔:山札:38 トリガー数:13 手札:3
モブイナバD:ダメージ:3
「ちっ、やけくそに速攻をかけて来るか………ライド、『ナイト・オブ・ツインソード』!
更に『
そしてアタックフェイズ‼︎」
モブイナバD:手札:3 ダメージ:2/3
布陣
シェリー ツインソード そーどみー
ヘロイーズ ぷりずみー R
「そーどみーでドリーンをアタック!「インターセプト」
更にツインソードでヴァンガードにアタック!「ノーガード」
ドライブチェック!」
そーどみーVSドリーン:9000VS6000+5000=ガード成功
ツインソードVSヘルズ・ネイル:9000+7000VS9000=ヒット
ドライブチェック『
シェリー:P7000+5000=12000
モブイナバD:手札:4→5
「更にシェリーでアタック、ブーストしてるヘロイーズのスキルとシェリーのスキル発動、他の『
「(此処は………受けるべきかな?)ダメージチェック……ドロートリガー」
シェリーVSヘルズ・ネイル:12000+5000+6000VS9000=ヒット
ダメージチェック『ヒステリック・シャーリー』『引』
小悪魔:ダメージ:2 手札:3→4 山札:35 トリガー数:12
小悪魔は危険な行為ではあるが、ダメージ2枚目を受けドロートリガーでカードを補充、更に引いたカードも中々良い物であった為か汗が少々滲みながらも笑みを浮かべていた。
「何か良いカードでも引いた?「……」
でも所詮悪足掻き、幾らファイト中に差を埋めようと元々のデッキパワーとかは補えないよ。
しかも後半から本気を出す〈ダークイレギュラーズ〉じゃあこっちのスピードには追い付けず、ただただ負けるだけ………だからさ、惨めに負けたくなきゃサレンダーしたら?
そしたら誰もあんたを咎めないよ」
「言いたい事はそれだけですか?」
「………はい?」
そんな小悪魔に挑発を掛け、更にサレンダーをする様に話すモブイナバD。
しかし、そんな言葉を右から左に流し、ファイトテーブルの盤面と相手の手札にしか注目せずサレンダーを蹴る小悪魔。
何故なら彼女は曲がりなりにも紅魔館に属するファイターであり紅魔の誇りを持っている………その為、その誇りに泥を塗る様な行為だけは絶対にしないと決めているのだ。
例え相手がどれ程強く、勝つ可能性が0であっても決してサレンダーはせず、最後の最後までファイトを全力で行い、相手を圧倒し勝利を掴む………それこそが、小悪魔なりの紅魔の誇りなのだ。
「あんた、まさか私のこのデッキに勝つ気でいるの?」
「だとしたら如何なものですか?
酔狂、愚劣と誹りますか?
なら結構、好きに言って構いませんよ、私はただ私のファイトを全力で続けるだけなので」
「………はっ、惨めに負ける道を選ぶなんて馬鹿げてるね。
だったら、こっちもあんたを負かせてやるから覚悟するんだね!」
「………ドロー」
そんな会話をキャッチボールなどせず行った小悪魔は静かにドローをし、手札を見つめた。
そして………この瞬間から、小悪魔の勝利の方程式が完成し、後は実行に移すだけとなった。
「ライド、『魔界公爵 アモン』!
更に『アモンの眷族 ヘルズ・ディール』をコールし、スキル発動!
ヘルズ・ドローと同じく
更にバーメイド・グレイスのスキル発動、
更に今ソウルへ入った『アモンの眷族 グラオザーム』のスキル発動、ア『アモン』指定の
更に魔界公爵のスキル、私のターン中ソウルの枚数だけパワー+1000!
ドリーンも先程と同じくパワー+3000が4回発生します!」
小悪魔:ダメージ:0/2 手札:3 山札:30 ソウル:4+2+2=8 トリガー数:10
魔界公爵 アモン:P10000+1000×8=18000、C1
アモンの眷族 ヘルズ・ディール:P7000+1000×8=15000、C1
ドリーン・ザ・スラスター:P6000+3000×4=18000、C1
「ほうほう………全ラインきっちりシールド10000要求………」
小悪魔のアモンへのライドと、
そんな中小悪魔はそれとは関係無くアタックを始める。
「ヘルズ・ディールでツインソードにアタック!「ユニコーンでガード、そーどみーでインターセプト」
アモンでアタック、ツインドライブ!」
ヘルズ・ディールVSツインソード:15000VS9000+5000+5000=ガード成功
アモンVSツインソード:18000VS9000=ヒット
ツインドライブ『アモンの眷族 グラオザーム』『☆』『アモンの眷族 ヘルズ・ドロー』
アモン:C1→2
ドリーン:P18000+5000=23000
ダメージ『
「あと一撃………ドリーン・ザ・スラスターで、アタック!「完全ガード!」
まぁ通して貰えませんね、ターンエンド」
そうして小悪魔はモブイナバDのダメージを5枚まで追い込み、残り1ダメージで勝利する場面に移る。
しかし小悪魔には分かっていた、このターンで決め切れなければこちらの敗北する確率が上がると、4枚のダメージなど余裕で与えられてしまう恐れがあると。
更にそれが間違いではないかの如く、モブイナバDは余裕の笑みを浮かべていた。
「まあご苦労様、これで私のターンが回って勝てるよ、ドロー。
ライド、『サンクチュアリガード・ドラゴン』!
スキルで手札1枚をドロップし、ぷりずみーをコール。
そして手札のサンクチュアリガードをコストに
『神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア』‼︎
更にツインソードをコールして、レガリアのスキルでシェリー、レガリア、ツインソードはグレード1以下のリアガードの数だけパワー+3000‼︎」
神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア:P15000+11000+3000×3=35000、C1
シェリー:P7000+3000×3=16000、C1
ツインソード:P9000+3000×3=18000、C1
モブイナバDは全ての手札を使いサンクチュアリガード・レガリアに
更に小悪魔は依姫とオリオンのファイトの時と違い、モブイナバDは追撃用のツインソードを配置し、更にデッキ内にはまだそーどみーとシンベリンがあると予測しており、小悪魔は勝つ為にはここを凌がねばならないと理解しており、最初からこの光景が見えていたのか手札に既に手を掛けており、ガード仕切ろうと意気込んでいるのが分かる。
「さてさて………詰ませますか。
シェリーでブースト無しでアタック!「グラオザームでガード!」
はい此処でぷりずみーのブースト、ツインソードでアタックしてからの
シェリーVSアモン:16000VS10000+10000=ガード成功
ツインソードVSアモン:18000+7000VS10000=ヒット
ダメージ『ヒステリック・シャーリー』『引』
そーどみー:P9000+9000+10000=28000、C1
小悪魔:ダメージ:3 手札:5 トリガー数:8 山札:26
「あはは、やっぱりこの程度だったわね、噂通り紅魔館の妖精メイドを除いた中で1番弱い奴だったわ〜ww」
「………」
そしていざアタックに入るとモブイナバDは調子に乗り始め、小悪魔を挑発し始めた。
しかし、妖精メイドを除く紅魔館のファイターの中で1番弱いのを知る小悪魔はそんな挑発には反応せず、涼しい表情でそれを聞いていた。
「はん、あんたがこの程度だと他の紅魔の連中も大した事無いんじゃないかな〜?ww」
「………(ビギッ!)」
しかし、モブイナバDが他の面々に対して言及した瞬間、小悪魔の眉が一瞬動き、モブイナバDはその反応を待っていたかの様に口を開く。
「だってそうじゃん、あんたこんなにも弱いんだもん。
なら他の連中………特に紅魔館に居る魔女辺りも其処まで大した事無いザコなんだろうね〜wwwwww」
「……………」
今まで涼しい表情で挑発を流していた小悪魔だったが、紅魔館の他の面々、更にパチュリーの事を言及された瞬間、涼しい表情が一瞬で崩れ去り、顔を伏せているが明らかに怒りに満ち溢れた状態となっていた。
モブイナバDはこれが狙いであり、小悪魔の冷静さを欠かせてファイトを一気に終わらせようとしていたのだ。
そうしてモブイナバDの目論見通り小悪魔は怒りで頭が一杯になっているのが目に見えて分かる様になってしまい、モブイナバDはゲームエンドの為に手を掛ける。
「んじゃ、大した事無いザコファイターさん、このターンでさようなら〜。
サンクチュアリガード・レガリアでヴァンガードにアタック‼︎(さあガードを切りなさい、そしたらこっちがクリティカル引いて終わらせるわ!)」
モブイナバDはガードを切らせ、それを正面突破して勝負を着ける気であった。
冷静さを欠いた者は目の前の事すら分析し切れず間違った対応をする………どんな場面にも適応するシチュエーションであり、モブイナバDはそのシチュエーションを意図的に起こしていたのだ、小悪魔を挑発する事により。
そしてそんな挑発を受け、怒りで頭が一杯となってしまった小悪魔はと言えば………。
「…………ノーガード「はい?」ノーガード、このアタックで決め切ってみなさいよ、貴女が私よりも強いなら、ね」
敢えて彼女の予定通りノーガードでレガリアのアタックを凌ぎ切ろうとしていた。
「……はっ、バッカみたいwwwwガードし切れないからこの状況でノーガード戦法とかwwwwwwwwならお望み通り、トリプルドライブ!」
サンクチュアリガード・レガリアVSアモン:35000VS10000=ヒット
トリプルドライブ『サンクチュアリガード・ドラゴン』『
サンクチュアリガード・レガリア:C1→2
そーどみー:P28000+5000=33000
ダメージ『アモンの眷族 ヴラド・スペキュラ』『イエロー・ボルト』
そして、小悪魔はダメージ5枚になるが再び涼しい表情を浮かべ、溜め息1つすらしていなかった。
「はん、余裕かましてるとこ悪いけどこれで終わり!
ヘロイーズのブースト、そーどみーでアタック!
ヘロイーズのスキルで更にパワー+3000、よって合計41000だ‼︎「完全ガード」
………えっ!?」
「舐めプじゃ無いですよ、次のターンで勝つにはこうしないとダメだっただけです」
更に完全ガードを切り最後のアタックを凌ぎ切り結果としてみれば小悪魔が脳内で想定した通りにファイトが運ばれていた。
「ば、バカな………こいつは今、冷静さを欠いた状態の筈なのに何でこんな冷静に………!」
「冷静?
いえいえ、そんな事無いですよ。
私………今目の前に居る兎を鍋にしたい位キレてますよ」
そして小悪魔は目が明らかに笑っていない貼り付けた様な笑みをモブイナバDに見せ、自分ターンでドローし手札に手を掛けていた。
……目の前の兎を全力で屠る為に。
「悪しき力により深淵の扉開け放ち、謀略と力を示せ!
ライド、『アモンの主謀者 アスタロト』!
更にシークメイト!
ドロップゾーンの4枚を戻し、レギオンメイト『魔界侯爵 アモン』を呼ぶ!
悪しき力よ並び立て、
更にバーメイド・グレイスのスキル、
此処で
更にアモンのスキル、
更にアスタロトのスキル、私のカードの効果で相手リアガードがドロップゾーンに置かれた時、
オマケにヘルズ・ドローもコールして
アモンの主謀者 アスタロト:P11000、C1→2 、
魔界侯爵 アモン:P10000+17000=27000、レギオンメイト
アモンの眷族 ヘルズ・ディール:P7000+17000=24000、C1
ドリーン・ザ・スラスター:P6000+3000×8=30000
小悪魔:手札:1 山札:19 ソウル:17 トリガー数:7
布陣
ドリーン アモン/アスタロト ヘルズ・ドロー
R R ヘルズ・ディール
「………えっ、何それ………ガードし切れないじゃん………」
モブイナバDは小悪魔の盤面のパワーと自分の手札を見比べ、ヴァンガードのアタックは既にインターセプトを含めたシールドを突破し、更にドリーンもシールド5000しか残らずヘルズ・ドローの方も全てのシールドを使わなければ防げない高火力の布陣に青ざめていた。
しかも小悪魔はパチュリーやレミリア達が馬鹿にされた事を完全にキレており、先程から貼り付けた様な笑みをずっと崩さず目の前の兎を見ている。
これによりモブイナバDはカタカタと震えだし、小悪魔に対し怯え始めていた。
「怖いですか?
でも、貴女が悪いんですよ?
私だけバカにすれば良いのにレミリアお嬢様、更にパチュリー様にまでその口でバカにした発言をしたんですから………ぶっちゃけて言いましょうか?
貴女みたいな雑魚がパチュリー様達を貶すんじゃない………!
ヴァンガードにアタック‼︎」
「ひぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
そうして、小悪魔の怒りを買ったモブイナバDはそのままアタックを受けてしまい、最初は6点ヒールをしたが結局アスタロトのクリティカル2を受け沈黙する。
更に小悪魔の最後に出した怒気が余りにも怖かった為か、ファイトが終わった瞬間気絶していた。
「…………少々、いえ、大分大人気無い事をしたわね………私もまだまだだなぁ…………さて、咲夜さん達は………」
小悪魔は挑発して来たとは言え、モブイナバDに悪い事をしたなと思いつつ、挑発に乗り怒りをぶつけてしまう時点でまだまだ未熟と感じ、これからも精進しなければならないと思っていた。
そして、咲夜達の方が心配になり小悪魔は横を向き、他の面々を見やった。
本編閲覧ありがとうございます。
次回はまた遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。
最後に改めまして一言………更新遅れてすみませんでした。
キャラ設定を見たいですか?
-
見たい
-
見たくない
-
次を早く投稿して