さて、今回はよっちゃんの引きとか色々注目箇所が多いです。
そして切る場面が見つからずに……。
では、どうぞ。
蓮子達が見ているテレビの向こう側にて伝説の白竜と黙示録の竜が対峙し、会場の熱気は画面越しであるにも関わらず最高潮に達しつつある事を感じる蓮子とメリー。
それに感化された為か、二人は画面から目を離せず、テレビの音声しか耳に入らなくなっていた。
『そして、今ドローしたジ・エンドをコストに
ストライド・THE・ジェネレーション、『神龍騎士 ムスタファー』!
ムスタファーのスキル、
消えろ、ツインソード!
更に
更にバーンアウトをコールしてスキル発動、ヴァイオリニストを退却する‼︎』
『おおっと‼︎
オリオン選手ムスタファーに続き2体目のバーンアウトのスキルを使い依姫選手の前列リアガードを徹底して退却!
更にジ・エンドをドロップゾーンから山札の下に戻しまくったと言う事は、次のターンには綿月豊姫選手に見せ、圧倒的な猛威を振るい彼女を倒した『ドラゴニック・オーバーロード‘‘
「オーバーロードの派生ユニット………オリオンのデッキにはジ・エンド以外にも投入されてるのか……」
「それが構築上必要な物なのか、それとも……」
蓮子とメリーは実況の射命丸の言葉を聞き、オリオンのデッキ内には『ドラゴニック・オーバーロード』の名を含むユニットが最低でも3種ある事を知り、どんな構築デッキでどんな戦略なのかが気になり、より一層画面に集中し出す。
その光景にブロントさん達は初心者の二人ならオリオンの使うデッキの構築が分からないのは仕方無いと感じ、少々微笑ましく見ていた。
その間に画面の中の状況が動く。
『ペタルフレアのブースト、ムスタファーでアタック!
トリプルドライブ‼︎『封竜 アートピケ』『引』『槍の化身 ター』『☆』『ドラゴンモンク ゲンジョウ』『治』
ドロー、クリティカル、ヒールトリガーゲット‼︎
パワーは後列の居ないバーンアウトにパワー+10000、もう片方に+5000してクリティカルはムスタファーに‼︎』
『ダメージチェック『まぁるがる』『引』『世界樹の巫女 エレイン』『治』ドロー&ヒール、折角の2枚のダメージですが、ドローさせて貰うのと共に1枚回復、更にパワーはサンクチュアリガードに加えて19000のバーンアウトのアタックはシャットアウトします。
そして、もう片方はこのエポナでガードします『……ターンエンド』ふふ、気に病む事はありませんよ。
そう、まだファイトはこれから……違いますか?』
オリオンのトリプルトリガーを何と依姫はダブルトリガーを引き、あっさりと返してしまいこれには蓮子とメリーも空いた口が塞がらなかった。
そう、二人がファイトしてもこんなにもトリガーが出合い、先の見えないファイトになる事など無かった為だ。
無論ブロントさんや麟であろうと魔理沙やアリスだろうとトリプルトリガーやダブルダメージトリガーinドロー&ヒールなど余り引いた事の無い神引きでもある為、二人はそれらを加味してあり得ないと思っていた。
「ぐぬぬぬ………依姫の奴、私らとファイトした時みたいな頭のおかしい引きを見せ付けやがって……‼︎」
「あまりにも都合の良過ぎる引きっ振りを見て俺は思わず呆れて物が言えないある様!
汚いなさすがチート姉妹(妹)きたない、これで俺はチート姉妹が更に嫌いになった誰彼構わずあんなクソ引きをしでかすなんてエンジョイ勢ガチ勢の療法を谷底に突き落とすその姿あまりにも残酷すぎるでしょう!」
「二人共落ち着きなさいって。
けれど、オリオンも引きが良い方だから今は食いさがってる方なのにあちらはそれ以上の引き………これは、長引くとキツイわね………」
そして魔理沙とブロントさんも依姫の神引きに苦虫を噛み潰した様な顔を見せ、麟は苦笑いしながら見てアリスは二人を宥めつつ、状況は今はオリオンと依姫は互角ではあるが、長引けば長引く程不利になる事を示唆し、画面内の状況を見守っていた。
『では先に私の切り札をお見せしましょう………ストライド・ジェネレーション!
聖域を護り、聖域を繁栄させし竜王よ、我が声に応え権現せよ!
『神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア』‼︎
レガリアのスキル、このターン中私の前列のユニットはグレード1以下のユニットの数だけパワー+3000を得る!
更にコール、『ミスリルの召喚術士』!
スキル発動、このユニットがコールされた時、山札の上がグレード1か2の〈ロイヤルパラディン〉ならコールする!
さあ見なさい、これが私の引きである!
ミスリルの召喚術士をもう1体コールし、更にスキル発動!
次はマロンをコール!
これにより、両方の召喚術士はパワー+6000、単体14000となる!』
「はい⁉︎
デッキトップがコールしたのと同じユニットでしかもそれのスキルで呼ばれたのはマロン⁉︎」
「何なの、この引き………」
そして切り札たるサンクチュアリガード・レガリアに加え、ミスリルの召喚術士のスキルを連鎖させた依姫の引きを見てまたしても蓮子とメリーは驚き、またドン引きしている。
それもその筈、ミスリルの召喚術士はデッキトップを捲る性質上グレード0や3が捲れる事もあり、いざ該当グレードを引いても同じミスリルが捲れたりする確率はトリガーを引くよりも低く、こんなに上手く行く事などまず無いのだ。
それを難無く成功させた依姫は正に神の手を持ち、引くカードは全て必然だと言わしめる程の物である。
『合計パワー20000のミスリルでアタック!『ゲンジョウでガード!』
レガリア、やりなさい!
トリプルドライブ『月桂の騎士 シシルス』『ホーリーナイト・ガーディアン』『ナイト・オブ・フラッシュ』『☆』クリティカルトリガー、パワーはアタックしていないミスリルに、クリティカルはレガリアに『『ドラゴンナイト ネハーレン』『ガトリングクロー・ドラゴン』『引』ドロートリガー、1枚ドローし、パワーはオーバーロードを!』
ふふふ、矢張り引きましたか。
でなければ、レガリアを出した甲斐が、私が本気を出した意味がありません、マロンのブーストを含めたミスリルでアタック!『ゲンジョウでガード、後列の居ないバーンアウトでインターセプト!』
ターンエンド………さて、4枚のヒールがドロップする中、貴方は如何なる行動をとりますか?』
依姫の猛攻が終わり、オリオンのターンが訪れるも状況は依姫が言う様にヒールトリガーが全てドロップゾーンにあり、これではダメージが回復出来ないオワタ式に突入するのは時間の問題だった。
しかし、オリオンの表情は揺らがず、寧ろ更に闘気を燃やし出していると蓮子とメリーは感じ、これを如何に切り抜けるのか、また如何に逆転するのかが分からず画面をただジッと見つめていた。
『ドロー。
再誕に再誕を重ね、更なる力を求めし修羅の道!
その探求の果てに、終焉と交わりて激しく燃え上がれ‼︎
ブレイクライド・THE・ヴァンガード、『ドラゴニック・オーバーロード ‘‘
ブレイクライドスキルで、‘‘T
そしてシーク・THE・メイト‼︎
ドロップゾーンのゲンジョウを4枚戻し、『ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド』を1枚探し
全てを焼き尽くす業火よ、禁忌の交差を経て更なる力を得よ、
ペタルフレアのスキル、ヴァンガードが
「な、グレード3と、しかもオーバーロード同士の
「しかもブレイクライドスキルで1回はスタンド確定………‼︎」
「それだけじゃなく、ジ・エンドもアタックヒット時にコストを払えばスタンドするスキルを持ち、あのレギオンリーダーはそのコストの一つであるペルソナブラストをアッサリ確保するスキルを持ってやがるんだ!
あれこそが‘‘
そしてその答えをブレイクライド、
幾ら相手が神掛かった引きを見せようとも、Vスタンドスキルでそれを真っ向から蹂躙し、無理矢理にでもダメージを6枚与えようとする………それは相手が誰だろうと関係無く、ただ真っ向から叩き潰す事に特化しているからだ。
ブロントさんのガチファイターの姿勢ともまた違う、ヴァンガードファイターとしては原始的な、しかし最高到達点である勝利を貪欲に求める姿勢が見て取れ、とてもじゃないが今の蓮子とメリー、何方が挑もうがボロ負け必至でまともに戦えるのは恐らくブロントさんと魔理沙位しか無いと感じてしまっていた。
「そうだオリオン、それこそが紅魔のファイトだ!
さあやれ我が従者よ、敵を討ち砕くのだ‼︎」
『‘‘
ツインドライブ『プロテクトオーブ・ドラゴン』『ブルーレイ・ドラコキッド』『☆』クリティカルはヴァンガード、パワーはバーンアウトに‼︎
ブレイクライドスキルでスタンド、更にマロンを退却‼︎
そしてもう片方のミスリルに
パワーはバーンアウト、クリティカルはヴァンガード‼︎
そしてリシャールも退却‼︎』
「良し‼︎
リアガードがパワーアップするだけじゃなくクリティカルもアップして相手リアガードを全滅させた‼︎」
「これなら………行ける‼︎」
魔理沙はオリオンの連続アタックと退却、パワーアップとクリティカルアップにガッツポーズをし、アリスも、いや、この場の全員が勝利を確信し、レミリアでさえ依姫を討ち取ったとさえ思っていた。
そして………
『………オリオン、今まで私は何枚ヒールとドローを引いた?』
『ドロー……2枚ずつ』
『そう、そして私のデッキはドローが5枚ある、よってデッキには残り3枚のドローと2枚のヒールトリガーが残っている『何が言いたい』つまりは………こう言う事よ、ノーガード‼︎』
『な、何だと⁉︎『ドラゴニック・オーバーロード ‘‘
クリティカルはヴァンガード、パワーはバーンアウトに与える‼︎
貴様………最後の最後で手を抜くか‼︎』
『いいえ、手は抜いていないわ。
寧ろ、ここまで私を追い詰めるその執念に近しい闘志に敬意を表してよ。
そう………誇り高いファイターに見せてあげるわ、最強のファイターには全て必然、トリガーさえも己の手の中に引き寄せる事を‼︎『武器商人 ゴヴァノン』『引』
パワーはヴァンガード、1枚ドロー!『まぁるがる』『引』
1枚ドロー、パワーはヴァンガード!『世界樹の巫女 エレイン』『治』
パワーはヴァンガード、ダメージ回復!『世界樹の巫女 エレイン』『治』
パワーはヴァンガード、ダメージ回復‼︎
よってサンクチュアリガードのパワーは31000、50001枚でバーンアウトのアタックを防げますわ‼︎』
「…………嘘…………だろ?」
だが、依姫は更にその上へと上がってしまった。
ダメージが3枚でクリティカル4のアタックを受ければヒールを2枚引かない限り敗北する、それをあっさりトリガー4枚を引き当て、倍返しと言わんばかりにヴァンガードのパワーを盛り上げてしまっていた。
これには対峙しているオリオンも驚愕の表情を浮かべ、言葉を失ってしまい、ただジッと依姫を見つめているだけしか出来ていなかった。
しかし、それでもバーンアウトのアタックは止めずに行い、あっさりガードされてしまった。
『ふふ、たかが地上のファイターと侮った結果が準決勝進出を許す結果に繋がり、貴方の安い挑発に乗らなければ私も同じ轍を踏んでいた所でしたね…………感謝してますよ、本気で来なさいと言った貴方に。
お陰でとても有意義なファイトが出来ました………ストライド・ジェネレーション、サンクチュアリガード・レガリア‼︎
更にシシルス、『ホーリーナイト・ガーディアン』、『ナイト・オブ・フラッシュ』をコールしてミスリルをコール、スキルでリアンをコール‼︎』
「バカな………あの状況でオリオンが首を討ち逃すだと………⁉︎」
「それに、折角全滅させたリアガードがあっさり揃っちゃった………」
「………これは不味いわね、幾らオリオンの手札に完全ガードがあろうと、綿月依姫がトリプルクリティカルなんて神引きをして、パワーは片方に集中してクリティカルを3:2でリアガードに分配されたらガードし切れずに6枚目のダメージを受けるわ」
「しかもギアースでシャッフルされたデッキ、トリガーが来るかは予測不可………」
「後一歩の所でコレですか………恐るべし、綿月依姫!」
そして、そんな状況下に陥り紅魔館勢は全員敗戦ムードが漂い、オリオンの逆転こそ信じてはいるが、それが極めて困難な物と現実を突き付けられまともに声が上げられなくなっており、ブロントさん達の方も依姫の神引きを見せ付けられ、レミリア達と違い全く声が出せなくなっていた。
「ちょ、ちょっと皆まだファイトは終わってないでしょ?
それにギアースでシャッフルって事はランダムシャッフルなんでしょ?
ならそう都合良くトリプルクリティカルなんて『ゲット、クリティカルトリガートリプル』………何でそう都合良く引けんのよアンタァァァァァァァァ!!?」
そんな中で蓮子が図太い精神で何とか声を絞り出すも、パチュリーが言った最悪の状況が生まれてしまい自分が言おうとした事が無駄になり、それに腹を立ててテレビをグラグラと揺らし始め、それを小悪魔と美鈴が取り押さえて止める始末となった。
『これで幕引きです、シシルスでアタック!『ター、ブルーレイ2体でガード、インターセプト………!』
ミスリルで、アタック!』
そしてクリティカル2のミスリルのアタックがヒットする事が確定し、オリオンは手を震わせながらデッキからカードを引こうとしていた。
しかし、レミリアは自らの能力………『運命を操る程度の能力』で、オリオンの運命が闇に閉ざされているのが見えており、其処からオリオンの敗北を悟り、目を閉じてリモコンに手を掛けようとし、オリオンの方も何時まで経ってもカードが引けていない為、審判がジャッジキルを行おうとしていた………だが、其処に蓮子が美鈴と小悪魔の拘束を抜け、またテレビに手を掛け、息を大きく吸い込んでいた。
「えっ、ちょ、蓮子?
一体何「こぉんの臆病者ぉぉぉぉぉ‼︎」…っ〜〜〜〜〜〜⁉︎」
メリーが話し掛けようとした所で蓮子は彼女が耳を押さえる程の大声を出し、他の面々も耳を押さえてしまった。
すると、画面越しのオリオンの手の震えが止まり、審判もそれを見てジャッジキルを行うのを止め、動向を伺っていた。
「あんた男でしょ‼︎
なぁにインチキチート引きにビビってブルブル震えてんのよ‼︎
あんたの勝ちを信じる人が見てる中で諦めて心折れてんじゃないわよ、そんな意気地無しなトコ見せる暇あったらさっさとダメージ捲って4枚戻したヒールを引きなさいよ‼︎
あんたが堂々とダメージ引いて負けたら誰も責めないけど、そんな風に縮こまってダメージ引くんならあんたの主人もあんたを許さないし、私も許さないわよ‼︎
あんたの誇り高い紅魔のファイトを最後まで続けなさいよ、このままじゃあんたの主人の顔に泥を塗るのよ分かってんの⁉︎」
どうやら蓮子はオリオンの手の震えを及び腰になっていると受け取り、大の男がそんな風になっているのが神経に触りテレビに向かって叫んだらしく、メリーの前で良く見せていた自分よりも情け無い男に対する喝入れを全員の前でやって見せた。
しかし、テレビ越しである為その行為には全く意味が無く、ただテレビに八つ当たりしてるだけでしかない為メリーがナンセンスと言わんばかりに頭を抑え、蓮子の首根っこを引っ張りテレビから引き剥がそうとしていた………すると、画面の先に変化が置き、レミリアも何かを感じたのか目を見開き、テレビを蓮子の腋の下から見ていた。
『…………煩い、貴様に…………何が分かる‼︎
俺の全てを分かった様な、口を…………聞くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎『バーニングホーン・ドラゴン』『ドラゴンモンク ゲンジョウ』『治』』
『な、何ですって⁉︎
此処で……ヒールトリガー⁉︎』
「………嘘、画面越しに蓮子の喝が届いちゃった………」
「運命に纏わり付いた闇が……消えた……」
「お、おりょ?」
何とオリオンは蓮子の喝が聞こえたかの様な発言をしながらギアースのホログラムカードを引き、6枚目のダメージでヒールトリガーを引き当てて首の皮一枚を繋ぎ、依姫に意趣返しを行う形となり当の対峙する依姫はあり得ないと言わんばかりに驚き、会場もこの神引き合戦に大いに盛り上がっていた。
そんな事が発生した為蓮子、メリー、レミリアはそれぞれ違った形で驚き、元のソファに戻り座る。
『さ、さぁ!
ファイトは大詰め、神引き合戦でオリオン選手にターンが回り、これを凌がないと依姫選手はヒールトリガーがもう無い為1ダメージでも受けたら即ファイト終了となりますが、果たして勝利の女神は何方に微笑むのでしょうか⁉︎』
『………貴様に言われなくとも、紅魔の誇りは、紅魔のファイトは捨てはしない‼︎
ファイナルターン、ドロー‼︎
ラーヴァフロウ・ドラゴンをコストに
今蘇る黙示録の炎!
天をも焦がし、この世統べるは業火の力‼︎
ストライド・THE・ジェネレーション、『覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード ‘‘
そしてスキル発動、
『そしてこの状況でそのGユニットを………成る程、どうやら貴方は私の予測を上回る実力者であるか………良いでしょう、来なさい‼︎』
『‘
ツイン……ドライブ‼︎『バーニングホーン・ドラゴン』『槍の化身 ター』『☆』
全てヴァンガードにプラスしスキル発動、コストを払いスタンド‼︎
‘‘
俺の………勝ちだ‼︎』
そして‘‘
『つ、遂に決まったぁぁぁぁぁぁ‼︎
ヴァンガードエキスパートカップ準決勝はオリオン選手が制し、史上初………いえ、幻想郷勢初進出にして初出場で決勝戦へとオリオン選手が駒を進めました‼︎
幻想郷出身としてこれ程栄えある名誉は、恐らく人の寿命ではこれ以降存在し得ない物と言えるでしょう‼︎』
射命丸が実況を続け、最後の言葉を言い切った瞬間テレビは消される。
この栄えある決勝進出は紅魔館勢のみならず、魔理沙達も幻想郷出身として、また元はヴァナ出身ではあるが、友としてブロントさんも本来は喜ぶべき場面である事は重々承知していた。
………しかし、それが蓮子が喝を入れ、それがまるで届いた様な状況が生まれなければの話である。
「…………あり?」
そして当本人は何が何だか分からず、締まらない声を出し首を傾げ、何で全員に見られているのか理解が追い付かずにいたのであった。
さて、蓮子にも何やら不思議なフラグがポッと立ちましたが、実はこれヴァンガードの方を見てると微妙に分かる………かも?
そして1番苦労したのはよっちゃんの引きです。
もう頭が混乱しかけました、はい。
まあ櫂君辺りが良くやらかしてるので問題は無いでしょう!(思考停止)
次回もよろしくお願いします。
キャラ設定を見たいですか?
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