なくならないもの   作:mn_ver2

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白露型は可愛い


金剛、初出撃

 例えば、大変友好的な宇宙人がやって来たとしよう。本当に悪意はなく、ただただ良い信頼関係を獲得したいだけの真なる善意で。だがその容姿は地球人にとってはこの上ない醜さとする。

 するとどうだろう。面白いことに、宇宙人と人間は数年後決別した。原因は、人間の偏見による一方的な差別。

 未知のもの。しかも気持ちの悪い生命体は、人間にとって、近づきがたくかつ恐ろしいものとなってしまう。そして、それを排除しようとする強行派が現れ……。

 結局はそんなところだ。

 人間は、未知に対して過剰に敏感なのである。

 

 ◆

 

「……またか」

 

 提督は正門を眺めながらぽつりと呟いた。

 正門前にたくさんの人だかり。目的は明らかだ。離れていても良く聞こえる喧騒、デモだ。

 掲げる旗には、出ていけやら艦娘は不要やら、いつもの上等文句ばかり。変わりない風景にもう見飽きてしまった。連中も同じようなことをいつも繰り返して飽きはしないのかと疑問に思う。

 受話器を取り、ダイヤルをかける。

 

「……うん、大門。まただ。対応を頼む」

 

 わかりました、と返事が返ってきて、受話器を戻す。この間たったの四秒。やる気になれば二秒でできる自信まである。

 数分後、大門率いる治安部隊が出動、デモ隊を鎮圧した。彼らの心労はなかなかのものだろう。

 

「そうだそうだ。今日は出撃だったな」

 

 メンバーは昨夜組み終わり、通達も済ませている。

 出撃ドックに顔を出すと、すでに全員が整列して揃っていた。提督に気づき、敬礼する。

 

「ん」

 

 姿勢を崩す。

 金剛、比叡、榛名、霧島、龍驤。うち、お姉さま好き好きトリオが眠そうにあくびをする。

 それを金剛が軽く一喝する。

 

「こら、三人とも。提督の前でしょう?」

 

「「「ご、ごめんなさい……」」」

 

「私にじゃないでしょ」

 

 しかし、提督はそれを制した。

 彼女らが何をしていたのか、なんとなく想像できたからだ。しかも今回の出撃は早朝だ。金剛に怒られるだけでも十分反省するだろう。

 提督は通信機を龍驤に手渡した。

 

「旗艦は龍驤でいく。よろしく頼む」

 

「了解やで!」

 

 薄い胸を張り、龍驤はフンスと鼻息を吐く。

 提督はうんと心内涙目でうなずくと、大淀に連絡する。

 潮の匂いが金剛たちの鼻腔を優しく撫でる。金剛は出撃ドックの先、遠い水平線に目を細める。ここに残ると決めて以来、毎日艦娘として戦力になるべく訓練してきた。加賀には毎回こけるたびに巻き込んでしまい、ふたりしてビショビショになって帰ってきたものだ。鳳翔には洗濯の時に大きな迷惑をかけた。もう最近ではそんなことは滅多に起こらなくなり、逆に淋しい顔をされた。あの表情は、ようやくおねしょをしなくなった我が子の成長に喜びつつも、ついに手間をかけて布団を干すことがなくなってしまったそれだ。

 

「今回の目的は、お前たちもわかっている通り、金剛の初出撃だ。そのため突入する海域は危険度の極めて低いところにする」

 

「それはええんやけど、戦艦三人はちょっと大げさやないか? 心配なのはわかるけど」

 

「悟れ」

 

「え? ……あ、あーー……うん、理解したわ」

 

 数秒考え、ほほーんと龍驤が得意顔になる。

 

「ずっと前から言っているが……」

 

「……黒い深海棲艦もしくは蜘蛛を見かけたら、鎮守府に通信、何をしていてもすぐに帰投する……ですよね?」

 

「その通り」

 

 金剛の応えに、提督は頷く。

 

「よし。じゃあ行って来い! 抜錨だ!」

 

 ハイ! と気持ちのいい返事を返し、五人はパネルを踏み、艤装を纏う。金剛だけはまだ慣れないらしく、「うわあッ!?」とバランスを崩しかける。

 危なっかしい。実に危なっかしい。出撃前からびしょ濡れなんてさすがに士気が萎えそうだ。

 だがしかし、あの過保護な三人がいるからきっと大丈夫。出費がかさむリスクまで冒して出撃させるのだ。どうせ一人でも外せばどうなるか簡単に予想できるし、どちらかというとガングートより厄介かもしれない。

 ものの数分で彼女たちが豆粒ほどの大きさになり、水平線の彼方に消えたのを見届けた後、ようやく提督は踵を返したのだった。

 

 ◆

 

 こんなに遠くへと行くのは金剛にとって初めてのことだった。何度も何度も後ろを振り返って鎮守府を確認し、ついに見えなくなってしまった時は少し泣きそうになってしまう。

 四人に悟られないように普段を装って、声を張る。

 

「龍驤、索敵はいつするの?」

 

 先頭を航行する龍驤は後ろを振り返り、手を顎に乗せて数秒考える。

 

「うーん……そうやな、もう少ししたらするわ!」

 

 彼女は背中に背負った大きな巻物を前に持ってくると、紐をほどき、ゆっくりと発艦の準備を始める。

 風を感じる。身体全体でそれを受け止め、その気持ち良さを享受する。いつもならなにも思わないのだが、なぜか解放的な気分になる。

 両手いっぱいに広げたかったが、さすがにそれをすると変な子扱いされるのではないかと危惧が金剛を押しとどめた。

 

「ほな、そろそろ索敵機出しとこか」

 

 左から右へ、勢いよくバッ! と龍驤が巻物を開き、しゅるしゅると横に大きく広がる。そしてそこから索敵機を四機召喚し、広範囲をカバーできるよう、それぞれに角度をつけて飛ばす。

 無事に飛んで行ったことを確認して一息ついた龍驤は無線機で一言だけ、手短に伝える。

 

『提督、索敵機を出しといたわ』

 

『わかった。気を抜くなよ』

 

『もちのろんや』

 

 そこで通信は終了し、龍驤は索敵機からの情報を得るのに集中し始める。

 その間に金剛は自身の艤装の調子を調べることにした。

 砲台の向きを縦、横とゆっくり動かして違和感がないことを確認する。弾もちゃんと入っていて、照準さえ合わせばいつでも撃てる。燃料も満タン。脚部艤装も錆びひとつない。

 

「気合入ってますね、お姉さま!」

 

 そう言って金剛の隣に移動してきたのは比叡だ。

 おかげさまで脚部艤装が巻き上がる海水が金剛の脚に盛大にかかり、比叡の顔が一気に青冷める。

 

「Oh……」

 

「ご、ごめんなさいお姉さま!」

 

 必死に謝る比叡を見て、金剛は潔く許すことにした。彼女に悪意などあるはずがないし、ただ純粋に金剛とのスキンシップを図りたかったのだろう。そう思うと怒るに怒れない。かわいい妹の、ちょっとしたミス。だがはいはいと許すわけにはいかず、金剛は左脚をわざとずらし、踵を外に向けて比叡に海水をかけてやった。

 

「はい、これでお相子ね」

 

 ひええええ!! と叫ぶ比叡を無視し、金剛はあははと笑う。

 そしてすぐに金剛は意識をお遊びから切り替える。今日はいつも通りの訓練ではない、実戦なのだ。

 少しばかりふざけてしまった自分を戒め、キリッと前を向く。

 

「敵艦発見やで。ここから10時の方向におよそ16km。軽巡2に駆逐4の水雷戦隊やな」

 

 4人の顔が引き締まる。龍驤の言った方向を目を細めてみると、確かに黒い粒のようなものが見える。

 敵だ。

 

「お姉さま、大丈夫ですか?」

 

 榛名に訊かれ、金剛はいつの間にか握りしめていた拳の力を抜いた。

 初めての戦闘だと思うと、無意識に生物的本能が逃げろと叫んでくる。だが金剛は決意したのだ。ここに残り、戦うのだと。これは、その大きな一歩となる。

 

『こちら龍驤、敵艦隊に邂逅。これより戦闘を開始する』

 

 無線を一方的に送って、龍驤はさらに艦攻、艦爆と次々に発艦させる。

 ババババ! と音を引きずりながら金剛の頭の上を通り過ぎていく。

 

「確認やけど、今回は金剛の実戦が主や。やからうちはあまり手は出さんで。うちらはできる限りのサポートをする。あんたは敵を沈める。ええな?」

 

「うん」

 

 頷く。

 それと同時に遠くで爆発が起き、数秒遅れて音がやって来る。

 

「初撃はお姉さまにお任せします。盛大にどうぞ!」

 

 比叡が頑張れポーズを決めて金剛を励ます。

 これが、初めて。これが、実戦。

 今一度心を落ち着かせ、金剛はゆっくりと砲台の角度を調整する。

 弾薬、装填済み。

 全てOK。いつでも撃てる。

 みんなに大きな迷惑をかけ、それながら懸命に金剛は知識や技術をスポンジのように積極的に取り込んでいった。

 みんなには本当に感謝だ。

 いける。私ならいけると言い聞かせて。

 

「ーー撃ちます!!」

 

 全門斉射。

 耳元で響く激しい破裂音とともに、四発の弾丸が飛んでゆく。

 それらがだんだん小さくなっていきーー……爆発。

 

「命中しました! さすがです、お姉さま!」

 

 榛名に褒められ、つい頬が緩んでしまう。

 しかしそれをすぐに引き下げ、キッと表情を変える。

 今の攻撃で敵水雷戦隊は完全にこちらに気づいた。本格的な戦闘が始まる。

 龍驤が水しぶきを上げて急カーブ。金剛たちはその後ろをピッタリと張り付き、砲台の偏差射撃を繰り返す。

 

「うちは何もせえへんからな! あんたらだけで頑張りよ! ……金剛、撃て!!」

 

「う、撃ちます!」

 

 さっきまでは普通の口調だったのに、ついつい敬語で話してしまう。それは龍驤の普段は見せない気迫に驚いたからか。それとも刹那の判断が結末を大きく変える戦いだからか。

 そんなことを悠長に考える暇はなく、金剛は弾を二発撃った。しかし駆逐艦を狙ったそれは最小限の旋回だけで避けられてしまう。

 

「外し、た……!」

 

 ならもう一度だ。

 敵の動く瞬間を見極めて、今度こそ……!!

 

「金剛! 四時の方向から魚雷三本接近やで!! 距離150、はよ避けーーッ!!」

 

「ッ⁉︎」

 

 急遽射撃体勢を崩し、龍驤の吠えながら言った方向を視認する。

 確かに音は無く、だがうっすらと見える白い軌跡が魚雷であることを何よりも物語っていた。

 最大戦速。脚部艤装のモーター部分が激しく回転し、金剛は早急にその場から離脱する。数秒後、標的のいない場所を貫いた魚雷三本はそのまま無辺世界へと誘われる。

 

「はあッ、はあッ!」

 

 生命の危険を感じた。

 龍驤の指示が無ければ、きっと最後まで気づかずに金剛は三本の直撃を食らっていた。当たりどころが悪ければ一発轟沈だった。

 金剛は激しく息を吐き、胸に垂らされた恐怖に苦しむ。右手で胸を押さえ、必死にそれと戦う。

 ……だがやはりそんな呑気ことをしている暇はなかった。

 

「お姉さま、左前方の駆逐艦、距離165。狙えます!!」

 

 比叡が声を張る。

 

「ーーはッ」

 

 力強く胸を叩き、金剛は砲身の角度を調整する。

 恐怖は誰もが持つもの。比叡、榛名、霧島、龍驤。彼女らも少なからず抱いているのだ。

 これが戦場。

 これが、艦娘。

 直後、脇腹にゴッ!! と潰されるような痛みが襲った。視界が一瞬だけ点滅し、ふらりとバランスを失って片膝をつく。

 

「痛……い」

 

 よく見ると直撃を受けた横腹部分の服が焦げてしまっていて、その破けた隙間から血が流れているのもわかる。

 ここで金剛は自分の視野の狭さを認識した。魚雷の時だってそうだ。目の前のことにしか集中していなかったせいで他のことがおざなりになってしまっていた。

 その結果がこれだ。

 

「大丈夫ですか……⁉︎」

 

 霧島が敵の撃つ砲弾を避けながら金剛に接近し、肩を貸して立ち上がらせる。

 ありがとう、と立ち上がった時に再び襲った全身を駆け抜ける痛みに眉をひそめる。

 

「大丈夫だよ……うん。まだやれそう。敵は?」

 

「あとは軽巡と駆逐、それぞれ一体。こちらの勝利は確実です。追撃しますか?」

 

 元に戻った視界で敵の姿を確認する。

 二体はどちらとも満身創痍だ。あともう少しで殲滅できそうだ。都合のいいことに、敵は逃げ腰気味だ。背中を狙えば沈められないこともない。

 龍驤の判断を煽ろうとしたが、彼女は顎だけで金剛をさす。これはきっと、金剛が判断しろという意味だろう。

 今回はあくまで金剛の初出撃。敵を全員沈めたとなればそれはもちろん大したものだと褒められるかもしれないが、目的はそれではない。

 全員の被害状況を見る。比叡と霧島が少し被弾しているようだが特に問題はなさそうだ。むしろ金剛がこの中で一番怪我が重い。

 無理はいけない。極めて短時間の戦闘だったが、それだけでも十分金剛は疲れてしまった。足りないところもはっきりわかったし、これ以上の進撃は金剛にとって疲労を溜めるだけだ。

 

「……撤退したいです」

 

「ええ判断や」

 

 龍驤が艦載機を収納し、にかっ、と微笑んでみせる。

 あまり遠くまで足を伸ばしていないから早く鎮守府に帰れそうだ。

 通信機で撤退を伝えた龍驤は先頭をゆっくりと航行していく。

 お腹が空いた。

 それに少し眠い。海の潮のせいでパサついた髪の手入れをしたい。そしてもふもふのベッドで眠りに落ちたい。

 欲望を心の中で超早口で言った金剛は大きく伸びをした。

 

 ◆

 

 迎えてくれたのは提督と加賀だった。

 出撃ドックに帰還し、艤装を取り外し、身体の重荷から解放された金剛たちは見た感じは軽やかな足取り。だが心は疲れきった様子だ。

 艤装は妖精たちが受け取り、早速メンテナンスを始めている。

 

「こちら龍驤、以下金剛、比叡、榛名、霧島、無事帰還しました」

 

 敬礼し、提督も返す。

 

「ん。お疲れ様。崩していいぞ」

 

 提督は持ってきていた水を加賀とふたりで彼女らに手渡し、水分補給をさせた。

 

「正直俺もすごく緊張していたが、無事に帰ってきて本当に良かった。それぞれ思うところはあるだろうが、いったん入渠などして疲れを癒やし、晩にまた報告に来い。以上だ。……あと金剛は少し残れ。先に入渠しとくか?」

 

「いえ、別に大丈夫です」

 

「そうか」

 

 断腸の思いで比叡たちが別れる。

 

「お姉さま、バーニングラアアァァブ、ですからねっ!!!」

 

「あは、あはははは……はあ」

 

 比叡からの熱い告白を乾いた笑いで受け取り最後にため息。

 加賀が饒舌に今日の夕食のメニューを語り始め、そのまま五人は扉の向こうに消えてしまった。

 

「お前もあいつらに苦労してるんだな」

 

「まあ、はい……私のことを大切に思ってくれるのはありがたいんですけどちょっと……。あ、いや、別に嫌とかそういうのではなくてですね⁉︎」

 

 ぶんぶん! と擬音が聞こえそうなほど勢いよく手を振る金剛に提督は吹き出してしまう。

 温かい雰囲気に包まれ、金剛もなぜか提督につられて笑ってしまう。

 

「前はお前もあんな感じで俺に突撃してたんだけどな。客観的に見ていて、なかなかにあれだったぞ」

 

「も、もう。私をいじらないでくださいよ、提督」

 

 赤面する金剛もなかなか面白い。

 無駄話がすぎたと反省し、提督は話を切り出した。

 

「……で、どうだった? 今日の出撃は」

 

 くるとわかっていたのだろう、金剛は言いづらそうにしどろもどろながらも、言葉を拾い上げるように口を開いた。

 

「本音を言うと……怖かったです。口ではみんなのために……って言ってましたけど、あの時はただ目の前のことに必死でした」

 

 思い出すのは敵の攻撃。

 あの時、痛みを感じた瞬間、その場から逃げ出したいという逃避本能が現れた。でも、それではいけないと歯を食いしばった。

 

「わかった。お前にとっては初めての戦いだ。無理もない。でも今は戦わなければならない。そこはどうか、理解してくれ」

 

「理解するもなにも、私が決めたことですから。頑張ってみせますよ」

 

「そう言ってくれるとありがたい。……金剛、ちょっと」

 

 提督がちょいちょい、と手招きする。

 意味はよくわからなかったが、金剛はそれに大人しく従って提督にさらに近づいていった。

 何をするのか、と小首を傾げたが、次にした行動は彼女の度肝を抜くものだった。

 腰に手を回し、グイッと胸に抱き寄せたのだ。あまりの突然のことに抵抗などできるはずもなく、金剛はなすがままにされてしまった。

 

「な……な……な……!」

 

「ん?」

 

「にゃにするんれすかッ⁉︎」

 

 恥ずかしさのあまり、提督を突き放してしまう。提督は残念そうな顔をするが、金剛はあわあわと耳まで真っ赤にしながら右往左往し始めた。

 提督の顔がまともに見れない。

 顔を手で覆い、やんやんと身体を振る。

 

「ほら、初めての出撃でよく頑張ったな的なご褒美なんだけど……嫌だったか?」

 

「嫌ではないですけど、嫌です!」

 

 明らかに矛盾している発言をした金剛はそのまま出撃ドックを走り抜けてしまった。

 

「ちゃんと入渠しとけよ! 高速修復材はいるかーー?」

 

「いーりーまーせーんー!!」

 

 そしてついに金剛は出て行き、提督一人だけが残された。

 提督は肩をすくめ、妖精たちの所感を伺うと、誰もが膝を叩いて大笑いだ。

 どうやら今回はやりすぎたらしい。

 しかし、収穫はあった。

 どうせあいつならこのどこかでスナイパーのごとくシャッターを押しまくっていたことだろう。だからプラスマイナスゼロ……いや、プラスだ。

 金剛からの好感度は下手すると下がったかもしれないが、妖精たちはほんの少しプラスだな、とコメントした。

 その具体的な数値は? と訊くと、eのマイナス10乗と言ってまた笑う。

 生意気な奴らめ、と提督は心の中で1秒で100回愚痴を呟き、出撃ドックを出た。

 まだ書類を全部こなしていないから、それが大淀の逆鱗に触れていないかがちょっぴり心配だ。




青葉、見ちゃいました!!

次回
ガングートと電、衝突。

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