というかこの1週間で考えた事って言う題材が曖昧すぎるだろ!
何も考えて無いよ!強いて言うならバーサーカーの展開考えてたぐらいだよ!
はっ!向こうの川でひいじいちゃんとその他、多数のご先祖様達がこっちに手を振ってた!
「ってまたぶっ倒れたのか俺…」
俺が目を覚ましとそこは豪華絢爛なベッドの上だった…おいどこだよここ。いやマジで…え、何俺もしかしてまた拉致られた?
はっ!もしかして女装してるから敵兵に攫われたのか…そしたら俺は掘られるのか!
「いやいや!そんな結末は嫌だ。俺の尻は俺が守るんだ!」
「……鬼灯さん何を言ってるのですか?」
…マシュちゃん居たのかい?おっとあの状況を見られたらやばいぞーやばくて泣くぞこれ。うわー弱味握られたんじゃないかこれ⁉︎いや、マシュちゃんは天使なんだ、そんな事はしない‼︎分かってるマシュちゃんは天使だ。えっちゃんみたいにお菓子なんか請求しないぜ!
「……鬼灯さん、やっぱり男の人と男の人は最高です!」
「マシューぅぅぅ!何言ってるの!俺はそんな子に育てた覚えはありません!」
「女性スタッフさん達に教えて貰いました!えっと鬼灯×ロマンは鉄板だと強く言われました。私も実際その通りだと思ってます!」
あの2人かぁぁぁぁ!純粋だったマシュちゃんがあんな事やこんな事になってるなんて!絶対文句言ってやるぞ!
『きゃー、鬼灯君自ら掘られるって言ったわ!きゃー』
『やっぱり意識してたのね!きゃー』
…おい、聞いてたのか。何で聞いてんだよ!仕事しろ!あっ、これが仕事でしたね、すみません。
「鬼灯さん…帰ってから写真撮影お願いします!」
「立香ー!早くきてくれぇ!」
その頃の立香
「ほうほうやはり可憐であるな!この至高の皇帝である余にかかれば元々可憐な其方をもっと可憐に出来るぞ!」
「えっと可愛く描いてね?」
「もちろんである!」
絵のモデルになっていた。
「ふふふ先輩はまだ来ません!さぁ、鬼灯さん。写真を!」
「だ、誰か…誰かぁぁ!」
俺は社会的死を覚悟したその時だった。
「ふふふ旦那様には指一本触らせません。雌猫はともかく貴女まで旦那様に何をしようとしてるのですか!」
「き、きよひー!」
「マスターさんは私の大事な
「え、えっちゃん⁉︎」
何か今変なのにルビふらなかった?気のせいだよね!俺の気のせいだよねそうだと言ってくれ。
なんかお菓子係なんて恐ろしい言葉聞こえたけど恐ろしいよ。確かにお菓子係に見えると思うけど違うからね!マスターだから!ここ凄く大切なところだからね!
「Aaa」
「ランスロット!」
やはりお前が俺の大切な相棒だよ!他のサーヴァントは何か頭おかしいからやっぱお前だけだよ!
「くっ!ランスロットさんまで加わってしまいましたか!仕方ありません!鬼灯さんの眼鏡姿は次回までとっておきましょう!ではさらばです!」
そしてマシュちゃんは華麗に逃げていった。…あの女性職員達いつか絶対泣かす!
佐藤「……あの純真だった嬢ちゃんがあんな風になるなんて」
次郎丸「俺はあれはあれで好きだなぁ。いいよね、腐女子!」
慎二「いやいや、やっぱりそこはあの男だろ!女装なんて邪道って思ってたがあれはあれで趣深いぞ」
ごーすと「おじちゃん、あのひとたちなにいってるのー」
フォスル「あいつらは病気なんだ、そっとしてあげてくれ…」
ごーすと「はーい」