アカメが斬る! ━とある国の英雄譚━   作:針鼠

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エピソード 0ー0

 帝都宮殿内。

 

 国民から巻き上げた財を貪る者達が、己の保身だけを考えて『これで安心出来る』と思うまであらゆる罠や獣を解き放つ一種の魔窟。並の侵入者はもちろん、腕利きの者ほど最奥の地獄を味わう羽目になることだろう。

 

 

「よっこいせっと」

 

 

 そんな魔窟に、なんとも場違いな楽観とした声が響く。

 

 年端もいかない少女だった。鉄輪のような髪飾りで纏められた砂色の髪。母親譲りの健康的な浅黒い肌。着崩した道着姿は、胸だけを水着のような布で隠しただけで上半身を露わにしている。

 月の隠れた暗闇で、爛々と光る二つの瞳。イタズラっぽく覗く八重歯が、まるで猫のような少女だと思わせる。

 

 実際、天井裏から通路の床に足をつけた彼女は、獣のように一切の物音をさせなかった。先ほどの気楽そうな声を出さなければ、気配そのものが希薄な、完全な気配断ちであった。

 

 それもそのはず。

 魔窟と謂われるこの宮殿。その最奥こそが彼女の棲家である。

 

 皇拳寺羅刹四鬼(こうけんじらせつよんき)

 

 帝国最高の拳法寺、皇拳寺において最強と目される四匹の鬼(・・・・)。その一角が彼女――――メズである。

 

 皇拳寺より派遣され、今はオネスト大臣お抱えの処刑人。そんな彼女がこうして足を運んだ理由は無論ひとつ。

 大臣の命令。暗殺である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時は少し遡る。

 

 帝都宮殿内、西の宮応接間にて、メズは片膝をついて頭を垂れていた。彼女が頭を下げる先には、部屋の中央を陣取る長テーブル。その上にはテーブルから溢れんばかりの料理が、所狭しと並べられている。

 それを食べるのは、まさかのひとり。

 

 

「ヌフフ。好きなときに好きなだけ好きなものを食べる。これのなんと幸せなことか」

 

 

 グッチャグッチャと憚らず音を立てながら咀嚼する男。切り分けられた物には目もくれず、ハムの塊を掴むと開いた大口の向こうに手品のように消えていく。

 

 内心、『うわー』とメズは感心やら嫌悪やら感じていたが、もちろん顔には出さない。

 

 

「フー……。さて、まずはキョロクの護衛任務ご苦労様でした」

 

 

 一心地ついたのか、ようやくテーブル上の料理からメズへ意識を向けた大臣は、朗らかに笑って労いの言葉をかける。

 この一面だけ見れば、オネストという男はなんとも親しみやすい人物に見えるのかもしれない。

 

 しかし、その正体は、私腹を肥やすが為に幼い皇帝を意のままに操る傀儡政治で、この国を腐らす諸悪の根源というやつだ。逆らう者あれば一族郎党、恥辱と恐怖の限りを味あわせた後に必ず殺す。

 

 非情で、残虐で、強欲で。

 それでいて悪魔の如き聡明さと思慮深さを併せ持つ。

 

 メズ自身、善と悪を語れる人間ではないが、オネストという男は間違いなく悪に属するものだと断言出来る。

 

 

「《安寧道》はどんな様子ですか?」

 

 

 オネストから尋ねられ、メズは答える為にやや顔を上げる。

 

 

「えーと、ブソー蜂起を起こすのは間違いないっぽいですネー。扇動してる奴は何人か殺っておきましたけど、あんま意味ないっぽい……です」

 

「ブフー……やはりですか。困りましたねー」

 

 

 慣れない敬語に四苦八苦するメズ。

 だが大臣も、そもそんなものをメズに求めていないので特に気にした様子は無い。

 

 安寧道とは、大陸広く民衆に信仰されている宗教である。教主は神の御業とやらで怪我や病を治せるらしく、現在帝国国内でも多くの信者がいる。

 そこが近々怪しい動きをしているとオネストの耳に入ったのだ。

 

 宗教反乱だ。

 

 今、東側においては一国に匹敵する規模にまでなった安寧道が歯向かってくるのは、オネストとしてもあまり面白くない。

 

 

「安寧道だけならばどうとでもなりますが、もし南にいる反乱軍まで動かれたら面倒ですからね。まったく嘆かわしい! 陛下の愛するこの国で反乱など。私悲しくて太ってしまいそうです」

 

 

 モグモグとまた肉の塊をかっ食らう。

 

 とはいうものの、オネストはこの安寧道についてはすでに手を打っている。安寧道のNo.2。教主補佐のボリックは大臣側の人間なのだ。

 元々何かの役に立てば程度の理由で潜り込ませていたスパイだったが、こうなった今、ボリックに安寧道の教主の座に座ってもらえば、反乱は起こらず、どころか一転して帝国……ひいてはオネストの駒として使うことが出来る。

 

 恐るべきはオネストの先見の明か。それとも、即座にそれを利用しようと考えつく悪魔の頭脳か。

 

 何にせよ、そういった理由から現在羅刹四鬼は交代制でボリックの護衛任務についている。常に二人以上が身辺警護としてキョロクに潜り込んでいるのだ。

 メズも交代を受けてこうして帝都に戻ってきたのだが。

 

 

「さて、ところで別任務があるのです。お願い出来ますか?」

 

 

 やはり、後光すら幻視する穏やかな微笑みを浮かべ、しかしその口から人殺しの命令を下すオネストに、メズは寒気を覚える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メズからすれば宮殿内は己の庭のようなもの。メズにも知らされていない罠も数多くあるが、それも羅刹四鬼たる彼女の実力を以ってすれば躱すのは容易い。

 むしろ一番の障害になりうるのは、宮殿内部の警護を一任されている近衛兵だろう。

 まあそれも、大抵の者ならば彼女の相手になりはしないのだが。

 

 

「さ、て、とー。サクッと始めちゃおっかなー……ん?」

 

 

 暗がりの通路に視線を向ける。

 

 夜も充分に更けた頃合い。人気がなくて当然なのだが、

 

 

「三秒待ってあげるから早く出てきた方がいいヨー。イーチ、ニーイ、サ――――」

 

 

 数えきる前に、メズの目の前に影が降り立つ。それはひとつではない。

 全部で八人。どこからともなく、まるでこの暗闇から這い出たように気配もなく、揃いの真っ黒の装束を着た者達が姿を現した。

 

 

「素直ジャン。――――で、だぁれ?」

 

「我等は《(あり)》。帝都の闇に棲まう(むじな)ですよ。貴方と同じ、ね」

 

「ふーン?」

 

「羅刹四鬼とお見受けします。我等裏の者にとっては名高い殺戮部隊の一員。お会いすることが出来て光栄です」

 

 

 一団から一歩前に出てきた男。顔までかぶった装束が同じなので見分けがつき難いが、一際痩身な男だ。彼がこの部隊のリーダーということなのだろうか。

 

 下手に出ながら、やけに畏まった口調で話すリーダーの男は唯一布に覆われていない目でメズを見やる。光の無い、部隊名通り虫のような双眸だ。

 

 

「我等が用があるのはこの部屋の主。恐れながら、羅刹四鬼様は何故ここに?」

 

 

 ふむ、とメズはなんとなく事情を察した。

 

 オネストが敢えて二組に暗殺を命じる理由は無い。ということはつまり、どうやら暗殺指令のバッティングらしい。

 オネスト以外の別の者も、この部屋の主の命を狙ってこの者達に抹殺の指令を下したのだろう。

 

 

(まあ確かに、狙われる理由ならいっぱいありそうだしネ)

 

 

 自身の、そしてまた目の前の者達の標的を思い、メズは納得する。

 

 

「なんかかち合っちゃったみてえ!」

 

「………………」

 

 

 蟻の連中は視線を交わし合う。如何なる手段か知らないがそれだけで話し合いは済むらしい。

 しかし口を開くのはやはりリーダーらしき男。

 

 

「ならば共に……と言いたいところですが、そうもいかないでしょう。無理に足並みをそろえる必要は無いと考えます」

 

「いいよー。アタシも足手まといがいるのはごめんだし」

 

「――――差し出がましい願いとは思いますが、ここは我等に任せてはいただきませんか。羅刹四鬼様の手を煩わせるのは忍びない」

 

 

 しばし、考える素振りをみせたメズだったが、すぐに快活な笑顔で了承の意を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 蟻の一人が扉に手をかける。レバーハンドル式のノブを下に下げ、扉を開ける。人一人分の隙間だけを開けたそこから続々と黒装束の者達が雪崩れ込む。

 扉を開けていた者が最後に中に入り再び扉を閉めるまで、一切の静寂だった。

 

 部屋に侵入した彼等は、そのまま流れるように分散する。彼等は時にアイコンタクトすらせず、淀み無く集団で動く。

 群体。

 それこそが彼等の部隊の特徴だった。

 

 蟻は、帝国の闇、暗殺部隊設立提案者、サイキョウが子飼いにしている部隊。

 彼等は彼等にしか嗅ぎ分けられない臭いによって意思疎通を可能とする。

 無論、肉体は薬によって強化済みだ。

 

 蟻のリーダーを任されている痩身の男は部屋の全体を見渡せる位置に立ち止まる。基本的に彼が特殊香料を使って指示を出す役だからだ。

 

 チラリと、彼が見たのは、今し方侵入に使った部屋の扉の近くで壁に寄りかかって成り行きを見守っている褐色肌の少女。くあ、と欠伸を噛み殺している光景に、苛立ちに眉をひそめた。

 

 

(どうしてあんな小娘が……)

 

 

 暗殺部隊はそのどれもが帝国の闇だ。設立当初は多くの子供達の中から選りすぐりのメンバーと、そうでない者は強化薬の実験体として使われ、育てられたときく。後者は今も実行部隊として消耗と補充を繰り返している。

 蟻もまたその過程から生まれたものだ。

 わけもわからない施術を施され、得体の知れない薬を飲まされ、ちり紙と同じ程度の扱いで捨てられる。

 

 別にそのことに不満があるわけではない。彼が気に入らないのは、帝国の為に文字通り全てを捧げている自分達より、皇拳寺(よそ)から来た彼女達の方が立場が上だという風潮が気に入らないのである。

 自分達の存在意義を否定されているようで。

 

 メズの助力を避けたのは、説明した通り足並みを揃える面倒さを回避したかったのも確かにあるが、一番の理由は示したかったからだ。

 皇拳寺などいらない。この仕事は、帝国の汚れ仕事は、自分達帝国の闇から生まれた者達のものなのだと。

 

 いずれ、必ず彼女達は殺す。

 他人の縄張りに勝手に入ってくれば、猫だってそいつを攻撃する。縄張りを守る為に。

 

 その為にも今はこの指令を成功させる。

 

 執念にも近い決意を再確認し、男は意識を任務遂行に戻す。

 

 雲に隠れ、月明かりも無い闇夜。

 しかし男達には暗闇など関係ない。彼等の扱う特殊な香料は、意思疎通に使えるだけでなく視覚に頼らず周辺の状況を把握することも出来る。

 

 それによれば、標的は部屋に唯一のベットの中。他に気配は無し。

 

 蟻の仲間が四方からベッドを囲む。その手には、格好同様やはり同じ形状の短刀。いつ抜いたのか。やはり音はなかった。

 

 

 ――――殺せ。

 

 

 無音の命令に、群がるように一斉に刃を突き立てた。

 

 

「――――――――」

 

 

 音は、無い。

 

 彼等にしか認識出来ない臭いは、仲間の刃が確実に標的を貫いたのを示している。最初から最後まで静寂のまま事は行われた。

 

 任務完了。

 

 そう結論づけた直後――――四人の上半身が消し飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この暗闇で一糸乱れぬ動きを見せる男達を、メズは退屈げに眺めていた。そう、見えていた(・・・・・)

 

 羅刹四鬼は単なる拳法家集団ではない。人の身では決して戻ってこれないと謂われる寺の裏山に篭り、文字通り人の身を越えた超人部隊である。

 その真髄は身体操作。

 手足はもちろん、髪の毛の一本まで自在に肉体を操るメズ達にとって、この程度の闇夜は昼間となんら変わらない。

 

 どうやら特殊な方法――――おそらく嗅覚か触覚に頼っている――――で互いの意思疎通を成立させているらしい部隊は、標的が眠るベッドを取り囲む。

 四人が糸を繋いだ人形のように揃った動きで短刀を抜く。その後間もなく、凶刃がベッドの中の標的を串刺しにした。

 

 

(あっれー?? つまんねえの。終わっちゃったよ)

 

 

 寝息に合わせていた布団が完全に動かなくなるのを確認して、メズは拍子抜けだと落胆した。

 

 ――――直後、四人の上半身が消失した。

 

 

「ッ!!?」

 

 

 驚きに目を開き、壁に寄りかかっていた体勢から低く身構える。

 

 視界の先で、残された下半身から噴水のように血が噴き出る。やがて思い出したようにバランスを失い、水っぽい音を立てて倒れ込んだ。

 

 異常事態は終わらない。主を失い、取り残された手だけが未練がましく柄を掴んでいる短刀。突き立てられた布団が持ち上がった。

 ベッドの中の者が起き上がる。

 その瞬間、死んだ四人の後ろに控えていた三人が身を投げ出すように短刀を構えて飛びかかった。

 

 ふと、脳裏に指令を告げた直後のオネストの独り言とも思える言葉を思い出した。

 

 

 ――――殺せるものなら殺して欲しいものですよ、まったく。

 

 

 グチャ。

 

 生温い風がメズの頬を撫でた。

 

 壁のシミ(・・)に成り果てた肉塊達。超常の膂力で壁に叩きつけられた蟻の部隊は、原型を留めることも叶わなかった。

 

 だが、

 

 

(なんだ)

 

 

 メズの意識はそんなことには向かなかった。

 

 ズズ、ズズ、と臓物に濡れたカーペットを這いずるモノ。

 

 赤。紅。朱。

 

 土のように赤い。

 紅蓮のように紅い。

 血のように朱い。

 

 思わず遠近感が狂ってしまう程巨大で、岩のような表面したそれが何なのか。最初メズには見えていてもわからなかった。

 

 

(手……?)

 

 

 五つに分かれた先端がそれぞれ剣に思える鋭い爪。岩のようだと思った表面も、爬虫類かそれに似た鱗。

 

 異形の腕がベットから伸びていた。

 

 腕はのっそりとした動きで鎌首をもたげる。その先には部屋の中央を陣取っていた痩身の男。

 動く気配は無い。短刀を抜いた右腕もだらしなく下がっているだけだ。

 白昼夢でも見ているように、ただただ子供のように無防備に見上げている。

 

 今まさに己に振り落とされる異形の塊を前に、最後まで放心したまま、男は身動ぎもせず押し潰された。

 

 

 ――――その瞬間を狙って、メズは襲いかかった。

 

 

 標的は未だベッドの上。上半身だけを起こしているそれに向けて手刀を繰り出そうとして、背筋の走った悪寒に従って空中で身を丸めた。

 

 直後襲いかかる衝撃は、まるで全速力で突っ込んできた馬車にはねられるようだった。

 

 身体操作で体をグニャグニャにして威力を分散。壁に叩きつけられる瞬間だけ硬化させ、しかしそれでも逃しきれなかったダメージに耐えきれず血を吐く。

 

 

「――――ったく。人が気持ち良く寝てるところに……。最悪の寝覚めだ」

 

 

 ベッドから上半身だけを起こしていた人物が床に足を下ろす。メズが再びそちらに目をやったとき、異形の腕はすでに影も形もなかった。

 

 そこに立っていたのは半裸の男。

 短く刈り上げた赤髪。乱暴な口調とだらしない身なりにしては、どこか気品を感じさせる整った顔立ちをしている。歳は二十代後半くらいだろうか。

 

 ふと、男の視線が床に伏したメズを見つけた。途端に、不機嫌そうに顰めて表情を一変させる。

 金色の瞳に、興味と感心が光る。

 

 

「へえ、生きてるのか」

 

 

 ペタペタと、血塗れのカーペットの上を構わず裸足で歩く。ベッドを半周してメズの近くまでくると膝を折って覗き込んだ。

 

 

「見覚えがあるような……。ああ」思い至ったのか手をポンと叩き「確か羅刹四鬼の末っ子」

 

「ぷっ……別に、アタシらは、兄妹じゃねえヨ……」

 

 

 本気で言ってるわけではないのだろう。その証拠にメズが反応を見せたことに意味があるとばかりに、男は口角を引き上げた。

 

 

「いや立派立派。さっきので死ななかったのは技か? 流石生身で帝具持ちと()り合う戦闘狂」

 

 

 パチパチと手を叩く。

 軽薄な笑みでペラペラ喋るのは、果たして馬鹿にしているのか。それともこれが素なのか。後者なのだとしたら相当イラッとくる。

 

 

「羅刹四鬼ってことは、あの腐れデブの差し金か。つっても、いつもの嫌がらせのつもりか? 毎度毎度懲りねえなぁ。どうせ仕掛けてくるならハニトラにしてくれよー。巨乳ロングのオネイサンを希望!」

 

 

 本当に騒がしい。体の自由がきいたならば、開いた口に拳を捩じ込んでやるところだ。

 

 

「まあ、殺されるのは美人相手でも御免だけど。痛いのヤダし」

 

 

 男は床に落ちていた短刀を拾う。

 無駄口が終われば、始末をつけるつもりなのだろう。

 

 悔しいことに、体はまだ動かない。さしもの身体操作も無防備な背中にでも刀を刺されればどうにも出来ない。

 

 

「んじゃまあ、来世で次会う時はもうちっと色気のある展開でヨロシク」

 

 

 短刀が振り下ろされた。




閲覧ありがとうございます。

>まずなによりも先に、アカメが斬る!原作完結おめでとうございます!長い間アニメともども楽しませていただきました。

>てなわけで、初めましてのひともそうでない方もこんにちわ。つい最近まで……なんだったら現在進行系で執筆活動に苦戦しているのに新作投げちゃう針鼠です。どうぞ宜しくお願い致します。

>今作は原作を読んで、そして読み返して感動して……。それでも読み返す度に思ってしまうやっぱり見たかったハッピーエンドというやつを目指して書こうというのをモチベーションにしております。故の救済ありです。

>ですが犠牲の上に生きるということこそこの作品の肝だとも思っていますので、こんなのアカメじゃないやい!的な方には好まれないかと思います。

ではでは、宜しくお願い致しますー

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