Fate/Grand Order 卓上円卓領域ロストロイヤル   作:YASUT

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 PC(騎士)作成のターン。
 ダイスは執筆と同時進行で実際に振ってます。


騎士クリエイト

 ◆

 

 それからおよそ三十分。

 ルールの把握を兼ねた騎士(キャラクター)作成を終了したオレ達は、自分の騎士の紹介も兼ねてロールプレイを行うことになった。

 ロールプレイは騎士作成の際、判定表にある六つの騎士道に記した名誉点の数で行われる。

 騎士道とは、[主君]、[冒険]、[恋慕]、[庇護]、[寛容]、[戦友]。それぞれの騎士道には意味があり、名誉点の数が多いほど傾向が強くなる。

 

 

 

 アルトリア(PL)

「年甲斐もなくはしゃいでしまったな。だが、中々面白い騎士ができた。

 まずは私から行こう。

 私はサー・ペンドラゴン。火炎妖精(フランベルジュ)の女性だ。年齢は――まあ、後で設定する。

 信条は[冒険]。あらゆる危機に対して怯まず立ち向かう蛮勇の騎士だ。普段から常にそう振舞っているが、最近は弱者に対する[庇護]もよく行っている。魔族と戦う際、成り行きで弱者を助けてしまう、ということが非常に多い。しかし、戦いに身を染めることが多いせいか、[恋慕]――色恋沙汰には全くもって縁がないらしい。

 主君の理想像は、武を持って武を制す『覇王』。戦闘狂じみたその姿勢から、『氷の騎士』の称号を頂いている。

 それと、好物はジャンクフードと酒だ。酒を飲むと強くなる」

 アーチャー(GM)

「なるほど。名誉点に関しては、本当にダイスを振ったのかと突っ込みたくなるな」

 アルトリア(PL)

「[冒険]と[庇護]が3、[主君]、[寛容]、[戦友]が1、[恋慕]が0。

 ……確かに私に近い騎士かもしれないな。同じアルトリアでも、反転していない方の私だが」

 アーチャー(GM)

「たまにはそういう趣向もいいだろう。

 さて、次はマスター。頼む」

 マスター(PL)

「了解。オレはサー・トリスタン二世――」

 アルトリア(PL)

「おい待て。何故その名前にした。[恋慕]が高いのか?」

 マスター(PL)

「は、反応が速い……!

 ええと、[愛用の武具]をダイスロールした結果、[変わった弓]になったから、これにしようかなと」

 アルトリア(PL)

「理由が浅すぎる、改名しろ」

 マスター(PL)

「いきなり駄目出し!? しかもプレイヤー直々!?」

 アルトリア(PL)

「当然だ。貴様は貴様で、あの居眠り騎士とは別人なのだから。

 あれと肩を並べるのも悪くはないが、今回は貴様と共に戦うのだ。名前は貴様自身に因んだものにしろ」

 マスター(PL)

「そう言われても、サー・日本人名はどうしても違和感が……」

 アルトリア(PL)

「東洋から流れ着いた異国の騎士ということでいいだろう。今日から貴様はサー・フジマルだ」

 マスター(PL)

「サムライみたいな名前だなあ」

 アルトリア(PL)

「ならばサー・リッカか? 女性PCでも私は一向に構わんぞ?

 恋愛関係になったときは積極的に絡んでやろう。ダンスでも踊ろうか」

 マスター(PL)

「女性になるのは当分コリゴリです。

 ……まあ、サムライ風の名前は称号に合ってるから大丈夫かな。

 じゃあ、改めて騎士紹介。

 オレはサー・フジマル。人間族(レン)の男性で、年齢は十八。この世界の成人年齢は十六だから、一応酒も飲める。

 信条はペンドラゴンと同じく[冒険]。どんな危機にも勇気を示す蛮勇の騎士。最近は価値観の違う騎士と知り合って[寛容]になり、[戦友]と共に[主君]の世話をしたり、危険な[冒険]に行ったりしている。そのせいか、弱者を[庇護]する機会は殆どなかったみたいだ。

 主君の理想像は『凛々しい王』。王として立派に成長してほしいと願っている。

 称号は『最後の騎士』。名前からも分かる通り、東洋の生き残り、ラストサムライだ」

 アーチャー(GM)

「こちらもまた、ダイスロールしたのか疑いたくなる名誉点だな」

 マスター(PL)

「[主君]、[冒険]、[寛容]、[戦友]の四つが2、[恋慕]が1、[庇護]が0。器用貧乏になってしまったな」

 アルトリア(PL)

「だが、悪くない結果だ。私の騎士との出会いにも使える」

 マスター(PL)

「と、いいますと?」

 アルトリア(PL)

「例えばだが、価値観の違う騎士と知り合い[寛容]になる。これはつまり、『覇王』になることを望むサー・ペンドラゴンと知り合ったと解釈できる。

 その後、紆余曲折あって[戦友]となり、同じ[主君]に仕え、[冒険]に振り回される。常にペンドラゴンか[主君]のどちらかに振り回されているため、弱者と接する機会がなく、[庇護]が一切できない」

 マスター(PL)

「なっるほどー、採用!

 典型的なボーイミーツガールだ、素晴らしい!」

 アルトリア(PL)

「期待を裏切るようで悪いが、ペンドラゴンの[恋慕]は0だ。そういった兆候は欠片も見えんな」

 マスター(PL)

「それはそれで構わん!

 実は、背中を預けられる仲間って憧れなんだよね。マスターのオレはいつも後ろで援護してるだけからさ」

 アルトリア(PL)

「む……そうか。まあ、それくらいなら認めよう」

 アーチャー(GM)

「ふむ……いい流れだな。

 では次に、このまま両者との絆を決めてみようか。絆の欄に、マスターの場合はペンドラゴンを、セイバーの場合はフジマルを書き、ダイスを振ってみてくれ」

 マスター(PL)

「ん……ペンドラゴン、と。ダイスの結果は――[崇拝]か[嫌悪]か。

 勿論[崇拝]で」

 アルトリア(PL)

「こちらは――[信頼]か[嫉妬]。

 ならば[信頼]で応えよう。貴様は私の虜だ、頼りにしているぞ?」

 マスター(PL)

「ははー、サー・ペンドラゴン。貴方こそ我が王……いや、我が騎士? いや、うん?

 まあとにかく、[崇拝]してます」

 アーチャー(GM)

「いいのかそれで……いや、とやかく言うまい。

 さて、次は君達が仕える主君を決めよう。

 人物像は『美しいが過激な主君』。これはシナリオで決まっているため変更は無し。

 次に名前だが、何かいい案はあるかね?」

 アルトリア(PL)

「その前に訊きたいのだが、これは王子ではなく王妃でも構わないのか?」

 アーチャー(GM)

「ん? 別に構わないが」

 アルトリア(PL)

「では王妃だ。名前は『リッカ』ちゃんで」

 マスター(PL)

「ごはっ――!

 わ、我が王……それは何故、なにゆえ、どして?」

 アルトリア(PL)

「貴様のセンスは信用できん。ネーミングを任せた結果、マリーだのリリィだの言い出すのは目に見えている」

 マスター(PL)

「ふふ……流石はオルタちゃん、よく分かってるじゃないか。

 でもですね、このゲームにはランダム命名表というものがありまして……」

 アルトリア(PL)

「却下、それでは面白みがない。我らの主君はリッカちゃんだ。

 というわけでGM、進めろ」

 アーチャー(GM)

「はぁ……承知した。では、次に年齢だが――――」

 

 ◆

 

 アーチャー(GM)

「――以上で主君の完成だ。

 人物像は[美しいが過激な主君]。名前はリッカ、十三歳の少女。事あるごとにサー・フジマルを振り回すお転婆姫だ。

 形見は[歌]。君達が仕えていた王家には代々伝わる歌があり、今となってはそれが唯一の誇り。時々それを歌い、在りし日の栄華を思い出している」

 アルトリア(PL)

「ほう、歌姫か。劇団に扮したのもその影響ということか」

 マスター(PL)

「美しくて過激で歌が得意……オペラとか?

 オペラ……クリスティーヌ……コロラトゥーラ……うっ、吐き気が」

 アーチャー(GM)

「そんな展開は滅多にないから安心したまえ。

 さて、最後に王妃のアクション表を決めてもらおう。これは王妃のちょっとした挙動を決め、ロールプレイを補助するものだ。

 1から6が記されたこの表に、好きな動作を書いてみてくれ」

 マスター(PL)

「ロールプレイの補助か……好きに書いてもいいの?」

 アーチャー(GM)

「なんでも構わないぞ。例としては[笑っている]、[走っている]、[転んでいる]などがあるな」

 アルトリア(PL)

「ならば、まず一つ目は決まりだ。

 ――アクション表:1、[ジャンクフードを食べている]」

 マスター(PL)

「おお、そういうのもアリなのか」

 アーチャー(GM)

「いやいや、アウト……とまでは言わんが、グレーゾーンだぞ。

 それとセイバー。先程は言いそびれてしまったが、この世界にジャンクフードはない」

 アルトリア(PL)

「ならば作れ。現実に存在しないのなら、ジャンクフードを幻想しろ。

 ……それはさておき、国民は人間族(レン)以外は全て他国からの移民だったろう。ならば、食文化にジャンクフードが存在していても問題ないはずだ」

 アーチャー(GM)

「む、そういえばそうだったな。よかろう、許可する」

 マスター(PL)

「いいのかそれで。じゃあオレも――

 ――アクション表:2、[高笑い(オホホ)]」

 アーチャー(GM)

「高笑いはまだ分かるが、何故お嬢様風?」

 マスター(PL)

「ちょっとした連想。美しい王妃といえばクレオパトラ、クレオパトラといえばオホホ、という具合に」

 アーチャー(GM)

「なるほどな、いいだろう。

 次は私が書かせてもらう。結局これらをロールプレイするのはGMの私だからな。

 ――アクション表:3、[思い出している]」

 アルトリア(PL)

「……汎用表から取ってきたのか。相変わらず無難な選択をするな、貴様は。折角のTRPG、それでは面白みがなかろう。次は私だ。

 ――アクション表:4、[冷たい笑み]」

 マスター(PL)

「既に覇王の片鱗を見せている、だと……!? だったらこうだ!

 ――アクション表:5、[敬礼]。

 うん、凛々しい!」

 アーチャー(GM)

「やりたい放題だな君達は! プレイするのは私だと言ってるだろう! ええい貸せ!

 ――アクション表:6、[落ち込んでいる]」

 マスター(PL)

「……中々カオスな表になったなあ。時々思い出したり落ち込んだりしてるし。アライメントは混沌:善かな?」

 アルトリア(PL)

「今の私とは正反対だな。まだまだ十三の小娘なのがせめてもの救いか。理想の覇王に育つよう教導せねば」

 

 ◆

 

 アーチャー(GM)

「一通りは決まったな。これで今すぐにでもプレイを始められるのだが……その前に一度、ロールプレイの予行演習をやってみないか?」

 アルトリア(PL)

「いいだろう。プレイ前にゲームの雰囲気を味わっておくか」

 アーチャー(GM)

「ああ。マスターもそれでいいかね?」

 マスター(PL)

「いいぞー」

 アーチャー(GM)

「では……こほん。

 今、君達と王妃リッカはダンディの街の――(ダイスを振る音)。

 [街の通りで、ダンディが民衆に話しかけている]。 今度君達がやる演劇について自ら宣伝しているようだ。

 それに対して王妃リッカは――(ダイスを振る音)。

 [落ち込んでいる]」

 アルトリア(PL)

「ほう? では、サー・ペンドラゴンはこう言おう」

 

 サー・ペンドラゴン(PL)

『リッカ、気に病む必要はない。低級魔族ごときに頭を下げるようでは、覇王など夢のまた夢。奴を悪役に仕立て上げ、完膚なきまでに叩きのめそう』

 リッカ(GM)

『しかし、それでは魔族に正体が露見するかもしれません。万が一戦闘になったらどうするのですか?』

 サー・ペンドラゴン(PL)

『案ずるな、そのために私とフジマルがいる。あの程度の魔人に屈する我らではない』

 サー・フジマル(PL)

『いえ、それは駄目です、サー・ペンドラゴン。一時の感情に身を任せて行動してはいけない。たとえ屈辱的な思いをしようと、ここはダンディを主役にして我々は目立たないようにするべきです』

 サー・ペンドラゴン(PL)

「む、やるなマスター……」

『怖気づいたかフジマル。魔族と戦闘になろうが問題ない。何故なら、私と貴様がここにいるのだからな』

 サー・フジマル(PL)

『そういうわけにはいきません。我らは王室を守る円卓の騎士。王妃を危険に晒すわけにはいかないのです』

 サー・ペンドラゴン(PL)

『何を甘いことを。そも、舞台をやる時点で遅かれ早かれ正体は露見する。ならば市民の士気を上げるため、王妃を主役にするべきだろう』

 

 アーチャー(GM)

「ふむ、いい感じに主張が割れたな。ここで対決ロールを行ってみよう。

 セイバー、いや、サー・ペンドラゴン。どのような対決を行うか決めた後、ダイスを振ってくれ」

 アルトリア(PL)

「では飲み比べだ。サー・ペンドラゴンは酒好きという設定だからな」

 マスター(PL)

「そういえば、サー・ペンドラゴンの年齢はいくつなの?」

 アルトリア(PL)

「――マスター。女性に年齢を聞くことは死に値するぞ?」

 マスター(PL)

「ご、ごめん」

 アルトリア(PL)

「……まあいい。この世界での成人年齢は十六だから……二十六、ということにしておこう。

 では――こほん」

 

 サー・ペンドラゴン(PL)

『覚悟してもらおうか、サー・フジマル。いつも通り、今日も朝まで付き合ってもらうぞ』

 サー・フジマル(PL)

『オレ知ってる! これアルハラってやつだ!』

 

 マスター(PL)

「ということで、ダイスロール――(ダイスを振る音)。

 ――2、4、4。達成値は6か」

 アルトリア(PL)

「ふむ――(ダイスを振る音)。

 ……フッ。こちらは4、5、6。達成値は5だが、出目が続いたことでチェインが発生。続いた数だけ達成値にプラスする。

 つまり、最終達成値は8。さらに連番が三つ続いたためスペシャルだ。[酒と歌]を一点獲得する。完勝だな」

 

 サー・フジマル(PL)

『うぷ……も、もう飲めな……許じで……』

 サー・ペンドラゴン(PL)

『速いな、もうギブアップか。心配するな、ここに貴様専用の袋もある。吐くなら吐け』

 サー・フジマル(PL)

『ゲロゲロゲロゲロ――――!』

 サー・ペンドラゴン(PL)

『さすりさすり』

 

 マスター(PL)

「初ロールプレイでゲロまみれって、一体どういうことなの……」

 アルトリア(PL)

「……ふむ。この距離感、存外悪くないな」

 マスター(PL)

「上司と部下って感じかな。アルコールで迫ってくるのは困るけど」

 アーチャー(GM)

「TRPGとしてはいい展開だ。今のは番外シーンの[決闘]という項目で、勝者のペンドラゴンは[幸運(ヴァルキリィ・ウォーク)]、敗者のフジマルはペンドラゴンに対して[絆]を取得する」

 マスター(PL)

「ペンドラゴンとの[絆]は現時点で[崇拝]を持ってるけど、これはどうなるの?」

 アーチャー(GM)

「そのままにしておく。[崇拝]は[崇拝]のまま、もう一つ新しい[絆]を得る。

 [幸運(ヴァルキリィ・ウォーク)]を取得すると判定のやり直しができる[正義]、[絆]を取得すると戦闘時のダメージ判定にボーナスが発生するため、どちらも得をするぞ。今回は騎士の試運転が目的だったから配布はしないがね」

 

 

 

 ◆

 

 

 

「――そろそろ飲み物がなくなるな。食堂から大きめのボトルを取ってこよう」

 

 アーチャーは各容器の中身を一瞥して確認した後、席を外した。キャラクター作成後の休憩も兼ねているのだろう。相変わらず気の利く弓兵だ。

 ウィーンという電子音を立てて、マイルームの扉が開く。するとアーチャーの目の前には、見覚えのある人物が立っていた。

 死体色の肌ってこんな感じなんだろうな――そう思ってしまうくらいの白い肌。

 白みがかったブロンドの髪。

 アルトリアに触発されて彼女が選んだ、せくしーな現代服。

 来訪者はジャンヌ・ダルク、その反転(オルタナティブ)だった。

 彼女は不機嫌さを顕にして、アーチャーに噛み付いた。

 

「なんでアンタがここにいんのよ」

「理由などどうでもよかろう。そこを退きたまえ。私は急いでいる」

「は? どうして私が道を空けなきゃいけないわけ? アンタが退きなさいよ」

「……はあ。拉致が明かんな。そら、さっさと入りたまえ」

「そ。じゃあ遠慮なく――……!?」

 

 アーチャーが道を明けた途端、ジャンヌが硬直する。

 彼女の視線はまずオレを捉え、次に軽食と数枚のシート、そして最後にアルトリアを捉えた。

 

「――フッ」

 

 挑発的な笑い。誰のものかは考えるまでもない。

 

「――――!」

 

 ジャンヌの視線に力が篭る。

 オルタちゃん達による数秒の沈黙、睨み合い。

 そして――

 

「そこの変態アーチャー。ドリンク、もう一人分追加よ」

「……了解した」

 

 アーチャーは諦めたように溜息を吐いて、マイルームを後にした。

 部屋に残されたのはオルターズとそのマスター。

 睨み合う二人、黒い魔力に満ちる密室。

 

 ――ああ、修羅場の予感。

 どうか、何事もなく終わりますように。

 

 




騎士まとめ、特徴のみ抽出。

PL:アルトリア・オルタ
PC名:ペンドラゴン
種族:火炎妖精(フランベルジュ)
性別:女
年齢:26
主君の理想像:覇王
愛用の武具:[譲り受けた][剣]――[武力]+1
戦闘スタイル:攻撃型
特殊能力:酔強(意訳:酔っ払うと強くなる)
絆:フジマル[信頼]
判定表:
①:[主君]:1
②:[冒険]:3
③:[恋慕]:0
④:[庇護]:3
⑤:[寛容]:1
⑥:[戦友]:1

[武力]、[魔力]重視のBusterタイプ。[速力]は知らん。


PL:マスター(ぐだ男)
PC名:フジマル
種族:人間族(レン)
性別:男
年齢:18
主君の理想像:凛々しい王
愛用の武具:[変わった][弓]――[速力]+1
戦闘スタイル:作戦型
特殊能力:生命燃焼(意訳:命を燃やして逆転劇を起こす……かも?)
絆:ペンドラゴン[崇拝]
判定表:
①:[主君]:2
②:[冒険]:2
③:[恋慕]:1
④:[庇護]:0
⑤:[寛容]:2
⑥:[戦友]:2

[速力]重視のQuickタイプ。[武力]はまあまあ。[魔力]は知らん。

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