最近時間がなく時間が欲しい(泣)
今回主人公の能力を使うところが書けてよかったなぁと思ったわ。
では見ていってね
200歳を超え自分の能力もだいぶ理解したけどまだまだ小学生ぐらいの身長だが
妹が出来た。
名前はレミリア-スカーレット
その5年後にまた妹ができ
名前はフランドール-スカーレット
純血の2人が生まれたことによって俺はどうなるんだろうと思ったが次期当主候補には外れたがみんな変わらず接してくれた。
あと2人の妹のベビーシッター兼ボディーガードにとしての役割を得た。
まぁベビーシッターといっても遊び相手になるだけなんだけどね
「お兄様」
「にぃにぃ」
さて今日も遊びますか
「何して遊ぶかい?」
「うんとね、おままごと」
「えー鬼ごっこがいい」
「フラン、この間誰も捕まえられなくて泣いてたろ」
呆れながら言うと
「こ、今度は捕まえられるもんッ」
「はい、じゃあおままごとしようか」
フランが「がーん」って顔しているがスルーしてままごとをやった。
やっぱりフランがつまんないと駄々こねなだめるのが大変だった(泣)
…フラン、ヤケを起こしてちゃぶ台返しをしないでくれ。危ないからッ
そのあと頭を撫でてやると落ち着いたがレミリアが「私も」って顔に書いていたから一緒に撫でてやった。目を細めて気持ちよさそうに撫でられてた。ヤベェ猫みたいに可愛いっ
ついつい長い時間撫でていたら2人共に眠っていた。俺も眠くなってきて3人で寄りかかりながら幸せそうに眠った。
レミリア、フランが30歳を超え大きくなってきたのでそろそろ空を飛ぶ練習をさせようそうしよう
「空を飛べるのが当然だと思え。空気を吸って吐くことのように。鉛筆をペキッ!へし折る事と同じようにッできて当然と思うことだ」
「わかったわ」
「やってみる」
どっかの奇妙な冒険みたいなアドバイスをして2人の飛ぶ練習をさせている。
まぁこんなアドバイスじゃ抽象的すぎるし具体的なアドバイスもあるんだし俺だって3カ月かかったんだから流石に飛べるわけがないだr
「「出来た」」
……飛べちゃうんですね(泣)やっぱり純血だからすぐに出来るのかな?
少しショックを受けつつ2人を褒めてあげる。
2人とも1日で自由に飛べるようになり空中で鬼ごっこもやった。2人とも飛ぶの早いなぁ
「よし!今日は魔力で球を作るぞ。これか出来たら新しい遊びをやろう」
「「わーい」」
新しい遊びと聞いてやる気になっている。
2人とも魔力の操作が上手く特に苦労せず作れていた。
レミリアの方は同時に多く作れフランは力強い球が作れていた。よし準備はOKだ。
「いいかい。これから新しい遊びを教えるよ。その名も弾幕合戦だ!
さっき作った魔力の球を相手の体に当てれば勝ちって遊びだ。」
「痛くないの?」
「わーい、楽しそう」
「レミリア、痛くないよう結界張っとくから大丈夫だよ。」
「わかったわ」
「さぁ、レミリア対フランやってみな」
そう言って2人を少し離し決闘みたいに向かい合わせにする。
「よーい、始め!」
2人同時にその場で球を撃ち合う。フランは大きく球を作りレミリアの球を巻き込みながら撃っている。レミリアはせまってくるフランの球を自分の球を多く撃ち相殺しながらフランにめがけて撃っている。2人の真ん中で球がせめぎ合っている。
あ、結界はるの忘れてた。
と思っていたらレミリアはフランの球を相殺しきれなく、フランは多くなってきた球を捌ききれなく2人同時に当たりそうになる。
急いで結界を2人にはり
自分の能力で球を全ての場で停止させる。
「危なかった」
なんとか2人に当たらなく2人は停まった球に興味を示していた。…頼むから強く触んないでね。コントロールが面倒いから…
周りの安全を確認し能力を解く。球は再度加速し壁や床に当たる。
2人の頭を撫でながら
「今回は引き分けだね。次やるときは俺がいるときにやろうね。」
「「はーい」」
元気よく返事して、汚れていたのでメイドと共にお風呂に直行させる。
その後俺はすぐに昼寝を開始した。
読んでくれてありがとう
次回は3人のの能力が何かのことを書いていこうと思います。
まぁレミリアとフランはもう知っているよね。