目の前にホモ(一夏)からTS(一夏)にクラスチェンジした。 作:ブローバチ
「……話って何よ?」
お昼休みに僕は鈴ちゃんを手を引きながら空き教室に連れていく、一夏とオルコットさんから逃げてきたけどね。今頃……考えるの止めよう。
その頃一夏&セシリア。
「ど~こ~に~行ったの~か~し~ら~?」
「み~つ~け~た~ら~た~だ~じゃ置きませんの~」
廊下をさまよい。どことなく二人の目がレイプ目になっているせいでか、側を通る女子生徒達は皆、壁際まで後退る。
「ねぇ雌豚さん?」
「なんですの」
「七海と
「手をつないで逃走してましたわね…」
セシリアの答えに一夏は歯をギリギリと食いしばり、一夏の体からどす黑いオーラを放つ。
「私にはしてくれないのに…あの
そしてまた七海を探す。
七海&鈴音に戻る。
「ほうわっ!?」(ぞくぞく…)
「きゃっ!? ど、どうしたのよ急に変な声出して?」
「あ、いや…ごめん。(凄い悪寒したぞ!? もしかしたら…)それより話の続きだ。もう一回言うから僕はホモじゃない。ホモは一夏OK?」
「一夏がホモで七海は一夏と付き合ってるから。な、七海もホモじゃないですかやだぁー!!」(泣)
「違うから!? なんでそっちに行くんだよ!!? だからホモであった一夏は女になっちゃったの。そして中二の時に行方不明になった理由は女になるために行方をくらましたの」
「……」(白目)
「鈴ちゃん!? 気をしっかり持って!!」
鈴は白目を向きながら気を失う。
「ごめん……気を失っていたわ」
「やっぱりショックだった? 一夏のこと?」
七海の言葉に首を横に振る鈴。
「そうじゃないの。あいつのことだからやるとは思っていたの…」
「ん?」
「だってあいつ、ずっと七海のお尻を見てたり。あの…その…シャワーしてる七海の写真をm「ごめん鈴ちゃんそれ以上言わないで…。今の聞いて精神がガリガリと減ってるから」…もしかしてキス奪われてないよね?」
最後に言った鈴の言葉に顔を横に向き冷や汗をかく。
「奪われたのね…。ねぇ七海」
鈴は七海の襟を掴み。引き寄せるとお互いの唇にキスをした。
「んっ!?」
「ッン…ちゅる……プッハァ。えへへ、キスしちゃった♡」
突然の鈴とのキスをしてしまい。思考が追いつけなく呆然とする。しかしこのキスのせいであんな修羅場になるとは思いしなかった。
後半に続く。
七海と鈴がキスをしてる所を目撃した者がいた。
「…………七海?」(ヤンデレ目)
次回のISは…。
ヤンデレ一夏「七海の童貞を貰うのは私よ!」
リンリン「いいえアタシよ!」
七海「お前ら教室の中でそんなこと言うなぁ!!!」