目の前にホモ(一夏)からTS(一夏)にクラスチェンジした。 作:ブローバチ
・名前 桜井七海。
・身長 162センチ。
・容姿 男の娘。
・髪型 肩まである黒髪。
・好きな物 ゲームや読書、料理、弾達とのライブ(ボーカル担当)。
・嫌いな物&人 一夏の料理(見ただけでも精神が不安定になる)ホモ一夏。見た目で判断する奴。
あの日から一夏に関わる物全て精神が可笑しくなり、常に精神安定剤を服用する日々が続き。一夏との関わる物全て捨てるか幼馴染み&クラスの女子(弾の妹)にあげたりして精神を安定させた。今は一夏が行方不明になったことに精神は安定して精神安定剤を飲まなくなるまで回復した。
桜井家と織斑家とは家が隣同士で家族ぐるみの付き合い。七海が中一の時、両親は海外転勤が決まってしまい。七海も行くことになると思ったが何かの因果か織斑家の千冬と一夏が七海の両親と話し合いして七海を日本に残すことになる。この時一夏だけは凄くいい笑顔だった。
「今日は雪が降ってるなぁ。うぅ~さむっ! 積もる前に試験会場に行こう」
やぁ皆、桜井七海です。
それも告白したあの日から行方をくらましました。幼馴染みの姉、織斑千冬。千冬姉さんが一夏のことで聞きに来た。だが僕は一夏のことで精神が不安定な状態だったので千冬姉さんに暴言を言ってしまったんだ。
『クルナァァァァ!!! ホモノアネェェェェェェェェェェェェェ!!!!!』
包丁を振り回したが、千冬姉さんには効かなく直ぐに組み伏せられて終わった。その後に一夏の行方不明のことを説明されてあの日のことを千冬姉さんに伝えると頭を抱えてしまった。
そりゃこうなるよね。自分の弟がホモだと知ったら誰だってこうなるよね。複雑な顔した千冬姉さんは一夏の代わりに謝罪してフラフラした足取りで帰った。自分は一夏が居なくなったことにより、泣きながらガッツポーズしていた。
ちなみに五反田兄妹や幼馴染み達には一夏がホモだと伝えていない。いや言えない何故なら自殺するか
悪く言えば千冬姉さんにも僕の苦しみを味わえやこの野郎!! だ。
現在僕は中学三年の最も重要な高校受験が待っている。受ける高校は学費が安く就職率の高い私立藍越学園に向かってる途中なのだが…。ハッキリと答えると。
「(道に迷った…)あれれぇ~? 確かこの道の筈なんだが…。と、とにかく誰かに聞かないと」
近くの施設に入ると白衣を着た女性が居たので聞こうとしたのだが…。
「あのすm「やっと来たのね。脱いだ服はそこの箱に入れてこちらで用意した服に着替えて奥に進んで」えっ? ちょ、あの!?」
そう告げた白衣の女性は部屋から出てしまう。
「行っちゃったよ…。あっもしかしたらカンニング防止の為に脱げって言ったのかな?」
言われた通りに着替えて奥に進むとある物が置いてあった。
「何でISがあるんだ? 女性しか動かせない機械…ちょこっと触っても大丈夫だよんね?」
チョンって触った瞬間に脳から情報が流れて込んで来ると目の前のISが消えていた。
「ISが消えたぁ!? どどどどどどどどどどどうしよう!!? 白衣の人にしr「何騒いでるの!! なっ!!?」良かった!! すみませんISが…」
「たたたたたたたたたた大変!!!? 仲間や本部に知らせないと!!!?」
「ちょっと何処に行くのですk…って!? なんじゃこりゃ!!?」
手を伸ばすと自分の手ではなくISの手だった。自分の体を良く見るとISを纏っている。そこからぴょんぴょん拍子で僕は初めてのIS男性操縦者になってしまい。ニュースでも女性しか使えないISの世界初の男性操縦者が現れたと、どのチャンネルもそればっかりで家に出ようとすれば記者達が溢れかえ出れずじまい。
そして僕の試験する筈だった藍越学園は取り消しになり、強制にIS学園に通うことになりました。一応断ろうとしたが政治家の効果発動、政治家の権力で無しになりました。嫌な顔するがIS学園には千冬姉さんが教師になっていることを聞いて少し安心した。
中三の二月の出来事だった。
どこだか分からない場所に一人の女の子が今話題の七海のニュースを見て笑っていた。
「凄いなぁ私の
ポケットからスマホを取り出し、相手先に電話をかける。
「――――――――――――あっ、もしもし束さん? お願いしたいことがあるんです。実は――――――――」
昔の話は番外編でも書こうかなと思っています。
ホモ一夏「俺と七海の生活…」
七海「変な想像すんな!?」