超ホワイトで過保護な提督が着任しました。リメイク版   作:シデンカイ

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次回は提督は全艦娘に話をします。


第8話

(朝になったので俺は布団から出て着替えていた。そして身だしなみを整えてから部屋を出た)

 

 

 

隣のドアを開けると執務室に繋がるので俺は執務室に入った。

 

 

 

そして俺は執務室の机の椅子に座って昨日の事を考えていた・・・・・

 

 

 

「みんな、そのままでいいから聞いてほしい。今日の歓迎会どうだったかな?楽しめただろうか?」

 

 

 

 

俺は今回この歓迎会で、みんなが楽しく話をしたり食事をしたり出来て俺は良かったと思っている。

 

 

 

歓迎会はコレで終わりにするが艦娘全員は明後日のヒトサン、マルマルに執務室に集合するように。

 

 

 

最後に一言だけ言うぞ。コレからもよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

コレからも楽しく平和に過ごせればいいなっと俺は思いながらも執務室で仕事を開始した。

 

 

 

しばらくすると執務室のドアからノックの音が聞こえてきた。俺は、どうぞっと言った後に入ってきた人を見ていた。

 

 

 

そしたら龍飛さんが入ってきた。きっと昨日の事だなっと思っていた。

 

 

 

「提督、昨日の歓迎会で言っていた食堂の材料で作てみた料理です。」

 

 

 

(俺は龍飛さんから朝ゴハンを貰って食べてみた)。

 

 

「焼き魚定食か、うまそうだな、いただきます・・・・・おっ美味いな、」

 

 

 

「本当ですか?それは良かったです。」

 

 

 

「うんコレだったら別に、いいよ。龍飛さん、お店を出すのに許可を出してやるよ」

 

 

 

「ありがとうございます」

 

 

「ごちそうさま、うまかったよ、また何か作ってくれ」

 

 

 

「わかりました。」

 

 

 

「店については、どのぐらいの大きさがいいんだ?」

 

 

「そうですね・・・・・昨日みたいに歓迎会とかが出来るぐらいの広さは、欲しいですね」

 

 

 

「なるほど、わかった、次に開店時間だが決めているのか?」

 

 

 

「そうですね。私は昼の12時から8時までにしようかと思います」

 

 

 

「そのぐらいならいいだろう。あまり遅くまでやると、いつまでも残ってそうで、お店側にも迷惑だからな。よし、龍飛さんの店が出来たら連絡してやるから待っててくれ」

 

 

 

「ありがとうございます。提督」

 

 

 

「ちなみに昼は誰が来るんだ?」

 

 

 

「昼は間宮さんが来るみたいですよ?」

 

 

 

「間宮か、わかった。龍飛さん。朝ゴハンありがとうございます」

 

 

 

「いえいえ、それではコレは下げますね。それでは失礼いたします」(龍飛さんが執務室を出て行った後に俺は仕事を再開していた)

 

 

 

執務室で仕事をしていても、まだまだ量は沢山ある。

 

 

 

しかし少しずつ減って来ているからこのペースで、やると夜までには終わるな。

 

 

 

そう考えながら仕事をしていたらノックが聞こえてきた。失礼しますっと言って入ってきたのは間宮だった。

 

 

 

「提督、お昼前ですが私は料理では無くデザートを作りましたので食べてみてください」

 

 

 

 

 

 

「コレは・・・・・なんだ?」

 

 

 

「コレはパイナップルを使ったスウィート・ボートです」

 

 

 

パイナップルを8等分にした後に左右に、少しずらしながらアイスクリームを前と後ろに2つ乗せて前と後ろのアイスクリームの間に生クリームを使って最後にブルーベリーソースを使って仕上げました

 

 

 

 

「そうなんだ?それじゃあ、いただきます。・・・・・以外と甘酸っぱいけど、うん。コレもいいな、間宮もお店を出す事を許可してやるよ。」

 

 

 

「提督ありがとうございます」

 

 

 

「龍飛さんにも聞いたが、お店の広さは、どれくらいがいい?」

 

 

 

「広さについては、こだわってないですね」

 

 

 

「龍飛さんのお店は12時から8時までと言ってきたが間宮は、どうする?」

 

 

「私も同じ時間でいいですよ」

 

 

 

「わかった。ならお店が出来たら連絡するから待っててくれ」

 

 

 

「わかりました。それではコレは下げて戻りますね。失礼します」

 

 

 

 

 

 

(間宮のデザートを食べて元気になった俺は仕事を再開した。今なら夕飯までに間に合いそうな気がしてきた)

 

 

 

それから数時間後

 

 

何とか夕飯までに終わらせた。

 

 

 

少しだけ休憩しようと思い自分でお茶を入れて飲んでいるとノックの音が聞こえる。

 

 

 

俺は、どうぞっと言いながら、その人を待っていた。入ってきたのは伊良湖だった

 

 

 

「提督、私はコレを作ってみました」

 

 

 

「コレは・・・・・鍋か」

 

 

 

「そうです。コレは野菜を多目に使った寄せ鍋です。寒い時はコレで暖かくなりましょう」

 

 

 

「それもそうだな。いただきます。熱いが、できたてで美味しいな」

 

 

 

「そうですか?それなら良かったです。」

 

 

 

「お前も、お店を出すのか?」

 

 

 

「いいえ、私は食堂で食事を作りたいので許可が欲しいですね」

 

 

 

「いいだろう、お前の料理も美味かったからな、許可してやるよ。どうしても無理だと思ったら龍飛さんと間宮の2人を呼んで3人で一緒に作れ」

 

 

 

「わかりました。それではそれでは失礼いたします」

 

 

やっと時間が終わった。

 

 

さて、あしたの準備をしながら寝ようとしないとな




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