超ホワイトで過保護な提督が着任しました。リメイク版 作:シデンカイ
今回の俺は執務室で仕事が終わった後に全員の避ける練習と当てる練習を見学していた。繰り返して2種類の練習をさせているからか避ける事に関しては全員が大丈夫になったが当てる方に関しては、まだまだって感じだった。しかし当てられなくても避けられ続ければ沈まないから安いもんだっと思っていた。
それから2日後・・・・・
俺は長門と高雄と一緒に食堂でお昼ごはんを食べていた。俺は長門と高雄とコレからの事についてを話していた。
何か足りない物あるか?
何か忘れている物あるか?
こんな感じに話していて 俺は長門と高雄に確認をしていた。
長門が大丈夫だと言った後に高雄も大丈夫です。っと答えてくれた。
食べ終わった俺達は執務室に向かって歩いていた。そして執務室に着いたので俺は長門と高雄と一緒に執務室の中に入り仕事をしようと思ったその瞬間に誰かが走ってきてノックをしないで入ってきた。
提督、緊急事態です。
扶桑か・・・・・どうした?何があった?
深海棲艦が攻めてきました。
何だと警備の者は何をしていた。
長門が扶桑に話していると扶桑が話の続きを言ってきた。
攻め込んできたのは種類は、ル級、レ級、ヲ級、イ級、チ級、二級、ホ級、ト級で、かなりの数です。
くっ、こちらの準備が整う前に攻めこまれるとは
高雄、放送を使うからスイッチを入れろ。
はっ・・・はい
この放送を聞きながらで良いから良く聞くように、そして今から全員に告げる。この鎮守府に向かって深海棲艦が攻めてきた。今から名前を出す人は迎撃にしろ。
高雄、鈴谷、龍田、吹雪、電、夕立、名前を出された者は執務室には来なくて良いからそのまま出撃するように、なお今回の出撃の旗艦は高雄とする。出撃する者は絶対に生きて帰って来い。死ぬ事は許さん。かすり傷でも当たったら帰って来い。まだまだ戦えるって思っても帰って来い。絶対に無理をするな。相手が逃げようとしている者は追うな。無理に追いかけようとすればコチラに被害が出る。
名前を出さなかった者は鎮守府の警備と警戒の為に待機だ。名前を出さなかった組の旗艦は秘書艦の長門とする。
それじゃあ高雄・・・・・絶対に帰って来い、死ぬのは俺が許さないからな。
わかりました。私達は全員が無事に生き残って提督の所に帰ってきます。
よし、それでは行け。高雄
はい、わかりました。それでは高雄型1番艦 重巡洋艦 高雄いきます。
高雄が執務室から出ていく姿を確認すると俺は秘書艦の長門に指示を出した。
長門は今から名前を出さなかった人達を全員、鎮守府の入口に集めていつ来てもいいように撃てる準備をしておけ
わかった。それでは私も失礼する。
俺は長門に指示を出して長門が執務室を出ると俺は1人になったので外を見て今の状況を見ていた。
頼むぞ、みんな生きて帰って来いよ。
俺は不安になりながらも全員が無事である事を祈っていた。
次回は初の戦闘です。