超ホワイトで過保護な提督が着任しました。リメイク版   作:シデンカイ

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次回は長門、高雄がメインで提督は出ませんよ


第21話

提督Side

 

 

俺は今日の朝から体調が悪かった。けど薬を飲めば大丈夫だろうっと思って薬を飲んだ後は普段みたいに仕事をしていた。隣には秘書艦の長門が俺と一緒にいる。今日は特に多い気がする・・・・・体調の事を考えると深夜まで仕事やって大丈夫かな?

 

 

だがやらなければならない、なぜなら今やっておかないと次の日と昨日の日でプラスされてしまうからだ。出来るなら今日の内に片付けたいな

 

 

それから数時間後

 

 

俺は、やっと半分を終わらせた。今の時間は夜の6時だ。

 

 

「長門もう秘書艦の時間は終わりだから食堂に行ってきていいよ」

 

 

「そうしたい所だが、まだ半分もあるぞ?」

 

 

「大丈夫だよ。明日になるまでには終わるからさ」

 

 

「そうか?なら失礼する。先に食堂に行っているぞ」

 

「ああ・・・・・いってきな」

 

 

俺は長門が執務室から出ていった後にお茶を飲む為に準備しようと歩こうとしたら俺は目眩がした。

 

 

しかも、まともに立てないほどに・・・・・

 

 

コレはヤバイと思いながらも座り直して薬を飲みながら仕事をしていたがやっと仕事が終わった。

 

今の時間を見てみると深夜4時だった。さすがに眠くなってきたから寝ようと布団に入ろうとしたら俺は意識を失った。高雄Side

 

 

私は執務室で仕事をしている提督に、お茶を出そうと思い執務室に入る前にノックをしました。すると普段なら提督の返事が聞こえる筈なのに今日は聞こえませんでした

 

 

アレ?っと思いながらも私は、もう1回ノックをする。それでも返事は無かったので、おかしいなと思っていた手を出すとらカギは閉まっていなかった・・・・・つまり開いていました。

 

 

執務室を見たら、いつも提督が椅子に座って仕事をしているのに今日は、いなかったので提督の部屋をノックをしました。

 

 

するとやっぱり返事は、ありませんでした。もう一度ノックをしても返事は、ありませんでした。

 

不安になった私はカギはしていなかったのか提督の部屋のドアもカギは開いていました。

 

 

私は提督のドアを完全に開けた瞬間、私は驚きました。

 

 

なぜなら提督が倒れていたのですから・・・・・「提督、提督、大丈夫ですか」

 

 

私は何度も提督を呼んだが返事が無かった。私は執務室に戻って全体放送が使えるスイッチを押して長門を呼んだ

 

 

「長門いまから大至急、執務室に来て」繰り返します

 

「長門いまから大至急、執務室に来て」

 

 

私は全体放送を使った後に提督が、いる部屋に戻って長門が来るのを待っていた。

 

 

このまま提督が起きなかったら、どうしようと私は思っていた。




とうとう倒れちゃいましたね

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