超ホワイトで過保護な提督が着任しました。リメイク版   作:シデンカイ

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次回は2回目の歓迎会をします。


第15話

「高雄また建造してくれないか?」

 

 

「今度は何人ぐらいですか?」

 

 

「最低あと5人ほしいな」

 

「わかりました。それでは失礼します」

 

 

「提督また人数を増やすのか?」

 

 

「そうだ。後5人ぐらい来たら戦わせている間に遠征にも行かせたり誰かが敵の攻撃に当たったら、その人と交代で出せたり鎮守府の警備や俺の護衛も出来るようになるからな」

 

 

「なるほど、そこまで考えていたのか」

 

 

「そんな訳で俺は人数をまた増やす事にしたんだよ」

 

 

 

「そういった事なら仕方ないな」

 

 

「だろう?さて長門には俺の秘書官として俺の隣で一緒に仕事な」

 

 

「結構な量だな」

 

 

「まあそうだな、頑張ろう長門」

 

 

「ああ、頑張ろう」

 

 

(私は提督に建造を頼まれたので行きました)

 

 

(今回は誰が来てくれるのでしょうか?気になりますね)

 

 

(俺は全体放送を使ってある人達を呼ぶ事にした)

 

 

「龍飛さんは執務室に来るように、」

 

 

「繰り返します」

 

 

「龍飛さんは執務室に来るように」

 

 

提督からの放送が聞こえた私は間宮さんに任せて執務室に行った。

 

 

そしてノックをしてから、どうぞと返事が来たのて私は執務室に入っていきました。

 

 

「提督、放送を使って呼んだみたいですが何でしょうか?」

 

 

「龍飛さんが言っていたが食材についてだがコレは何とかなった。明日の朝だけど業者が来るから明日から、かなりの量の食材が届くから出迎えてくれ」

 

 

「わかりました。明日の朝ですね」

 

 

「次に料理が出来る人についてだが残念だが聞いてみたが、いなかったそうだ」

 

 

「そうでしたか少し残念ですね」

 

 

「あと高雄に頼んだんだが、もしかしたら、また人数が増えるかも知れないから今日の夜に歓迎会の準備をしてくれ」

 

 

「食材は、まだあるから今日の分ぐらいは大丈夫だと思うが今日もし使いきっても明日の朝に届くから安心してくれ」

 

 

 

「わかりました」

 

 

「俺も手伝える時は手伝ってやるからさ」

 

 

「でも提督は仕事が、あるのでは?」

 

 

「確かに仕事は、あるには、あるが食事の時ぐらいは1人じゃなくて全員と食べたいんだよ」

 

 

「そうですね。食事の内容については何か?」

 

 

「特にないな。今ある食材で出来そうな料理を好きなだけ作っていいよ」

 

 

 

 

新しく来る人達は何人ぐらいですか?

 

 

「それは高雄次第だな、最低1人ぐらいは来てほしい所なんだがな」

 

 

「もしかしたら誰も来ないかも知れないと」

 

 

「無くは無い・・・・・が仮に誰も来なかったとしても食べ物だから、すぐに終わるよ。みんな良く食べるからさ」

 

 

「それもそうですね」

 

 

「それと・・・・・最後に1つ言う事が、あるんだが聞いてくれるか?」

 

 

「何でしょうか?」

 

 

「明日の昼に龍飛さんの店と間宮の店が出来ると連絡あったから伝えておくよ」

 

 

「本当ですか?ありがとうございます」

 

 

詳しい話は、また後で話すとしよう

 

 

「俺からの連絡は以上だ。間宮にも伝えておいてくれ」

 

 

「わかりました。そうします。それでは失礼いたします」

 

 

 




実は誰を出そうか迷っているんだよな。

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