超次元GAME Neptune with EX-AID 〜What is your name? 〜   作:星ノ瀬 竜牙

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思った以上に早く書けたので投稿です

あのツンデレ女神様が今回で顔見せですよ。


戦闘描写は未だ下手で申し訳ない……
誰か私に戦闘描写を上手く書けるコツを教えてください……


現れるGoddess!モンスター討伐も大変です!

「とうちゃーっく!

ここが噂の交易路だね!

どんなモンスターが出てくるのかな!

ま、このわたしにかかれば、

古今東西ありとあらゆるゲームのモンスターなんて一瞬で倒しちゃうんだもんね!」

 

「えぇ〜?ほんとにござるかぁ〜?」

 

「ほんとにござるよぅ。信じてないなぁ、エム君は!

おーい!あいちゃーん!こんぱー!早く早くー!」

 

なんて、軽く雑談しつつ「西風の吹く渓谷」にやってきたわけだが……

 

「はぁ……、はぁ……。

ねぷねぷ、少し待って欲しいです。

わたし、もうヘトヘトですぅ……」

 

案の定運動が苦手なコンパがヘトヘトになっていた。

まぁ、ネプテューヌのヤツ……ぐんぐん進んでいったし

この辺、地形の関係で歩きづらいから尚更しんどいんだろうな。

 

ん?俺?俺はほら……鍛えてますから。

 

DODODON DON DODODON !

DODODON DON DODODON!

KITAETEMASUKARA! HIBIKI!

 

また幻聴が聴こえた。

最近多いけど疲れてるのか……俺?

 

「まったく、ネプ子ったらはしゃいじゃって。

元気なのはいいけど、あとでバテても知らないわよ」

 

「疲労度なんてそんな時代遅れなステータスは

わたしにはないから平気だよん!

悪いモンスターなんてさっさと倒して、

シアンに報告してあげようよ!」

 

「そうだな、それとちなみにだが……

HPって体力って意味だからHP減る=疲労度上昇的な意味だって知ってるか?」

 

「なん……だと……!?」

 

ネプテューヌの一言に突っ込んでしまう俺である。

 

「お前、その台詞は死神のだろうが……

お前は死神じゃないだろ……」

 

「えー?じゃあエム君はわたしの事

なんだと思ってるのー?」

 

「少なくとも変身後のお前は女神(・・)かなと思った」

 

「うっ……面と向かって言われるとなんだか恥ずかしい……」

 

俺の発言に顔を赤くするネプテューヌ。

 

【ネプテューヌの好感度が上がった!】

 

なんだ今のテロップ。

え?今の俺のせい?……俺のせいなの?

 

「はいはい、そこ。イチャつかないの」

 

「いや……そんなつもりはないんだが……」

 

「そ、そうだよ!あいちゃん!

決してイチャついてなんかないんだからねッ!

あ、でももうちょっと褒めて欲しいかなぁ……って」

 

アイエフの一言に俺とネプテューヌはツッコミを入れるが

ネプテューヌの方は本音ダダ漏れである。

 

「はいはい、後でな。

んじゃ、そろそろ行きますかね」

 

「おーっ!ガンガン行っちゃうよー!!」

 

──エム&ネプ「「エグゼイド&ネプテューヌ!」」──

 

「はぁ……はぁ……。あいちゃぁー……ん。

待ってぇ………疲れたよぉ……」

 

渓谷とは道が険しいモノである。

そんな場所をぐんぐん進んでいけばスタミナ切れがすぐに来る訳で……

案の定、ネプテューヌがバテました。

 

え?予想ついてただろって?

当たり前だよなぁ?

 

「ネプ子、アンタねぇ……。

疲労度とかいうシステムだかステータスは

ないんじゃなかったの?」

 

「た、確かに言ったけどさぁ……。

思ってた以上に坂道が多いんだもん。卑怯だよぉ……」

 

「わたしも、足の裏が痛くてもう一歩も動けないですぅ……。

あいちゃん、えむえむ、ここでちょっと休憩するです……」

 

「やれやれ……

コンパはとにかく……ネプテューヌ……お前の場合はガンガン行き過ぎだな。

こういう場所は道が険しいのが普通だから

あまり飛ばさずゆっくりと行けば良かったんだぞ?」

 

「うっ……そこを突かれると痛いなぁ……

というかなんでエム君は平気なのさ?」

 

「鍛えてますから」

 

「エム君って鬼だったっけ……?」

 

「鬼じゃねぇよ。ついでに言うなら音撃もしてねぇよ」

 

「はいはい、またコントしないの。

仕方ないわね、ここら辺りで、休憩にしましょ」

 

「うぃ、了解」

 

「やっと休めるですぅ……」

 

アイエフの意見に俺は了承し、

コンパは大きく息を吐き地面に座り込んだ

よっぽど疲れてたのな……

 

「そうだ!せっかくだし、休憩ついでに

みんなでおやつ食べようよ!

街を出る前にプリンを買っておいたんだよ!

大自然の中で食べるプリンは格別だよ、きっと!」

 

「ネプテューヌ……また皆の資金で買ってないだろうな?」

 

「むー!失礼だなぁ!ちゃんと今回()

わたしが貯めたお金で買ったよ!!」

 

今回はって……は って事はまたする気かよコイツ……

 

そんな風なやり取りをしていた時だった────

 

 

GYAAaAAAA!

 

と、

 

モンスターの雄叫びが聴こえたのだ

 

あ、そういえば……ここってたしか────

 

 

『ちなみにシアン、その例のモンスターは何処に?』

 

『ああ、ソイツは渓谷の中心辺りに住み着いていると思うぞ』

 

『サンキュ、それが分かればだいたい何処にいるかは探せそうだ』

 

 

────交易路を塞いでるモンスターの住み着いている場所だっけ。

 

「……と、言いたいんだけど、

実は例のモンスターが出没するのって、

ここ辺りなのよね」

 

「……………え?」

 

ネプテューヌのえ?という言葉と同時に

例のモンスターが目の前に現れた。

って、おいおいコイツは……

 

「……あ、あのぉー……、あいちゃん?

この明らかに戦ったことのないような

モンスターってもしかして……?」

 

「えぇ。シアンからの情報通りよ。

そいつで間違いないわ」

 

「またまたあいちゃんったら。

そんな冗談に騙されるわたしじゃないぞ☆

なんちゃってー!」

 

「ネプテューヌ……現実逃避はやめろ。

コイツがシアンの言ってた例のモンスターだ」

 

「モンスターさん、

もう少し空気を読んで欲しいです。KYですぅ……」

 

「うぅ……。せっかく美味しくプリンを食べれると思ったのにー!」

 

「ったく……文句言うなよ。

そんなに食べたいならコイツを倒してから食えば良いだろ?」

 

俺は苦笑しつつ、

ゲーマドライバーを腰に巻き、マゼンタ色のガシャット

マイティアクションXガシャットを取り出してスイッチを押す。

 

MIGHTY ACTION-X!

 

「変身ッ!」

 

オレ(・・)はそう言い、ガシャットをゲーマドライバーの右側のスロットに挿し込む。

 

GA SHAT!

 

そして、その音声と共に目の前にキャラクター選択のコマンドが現れ、オレはエグゼイドの顔が描かれたコマンドを殴る事で選択する。

 

LET’S GAME! MECCHA GAME!

MUCCHA GAME! WHAT’S YOUR NAME?

 

I’m A KAMEN RIDER!

 

音楽が終わった時、オレの姿はいつものLv.1(ゆるキャラ)と化していた。

 

「やっぱりその姿なのね……」

 

「相変わらず、可愛いですぅ」

 

相変わらずこの姿は、ツッコミどころが多い気がするぜ……。

アイエフから呆れられて、コンパからは可愛いと言われた。

 

可愛いって言ってくれるのは嬉しいけど男としては

カッコイイって言って欲しいぜ。

 

ま、一気に片付けるし……このままレベルアップさせてもらおうかね

 

『大・変・身!』

 

オレはそう言い、ゲーマドライバーの真ん中にあるマゼンタ色のレバーを左から右に倒す。

 

GACHAN!

LEVEL UP!

 

その音声と共にオレの目の前に

エグゼイドアクションゲーマーLv.2の姿が描かれた桃色の壁が現れ

オレはその壁を通り抜ける。

 

MIGHTY JUMP! MIGHTY KICK!

MIGHTY MIGHTY ACTION- X!

 

その音楽に合わせ、ジャンプ キックをする。

そしてLv.1のアーマーが外れ、

 

オレは逆立った髪が特徴的なマゼンタ色の戦士

仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーLv.2に変身完了した。

 

『っしゃあ!仮面ライダーエグゼイド!ここに参上!!』

 

そして、オレが変身完了すると同時に

ネプテューヌも、いつもの幼さの残る少女の姿から

凛とした大人の女性の姿に変身した。

 

「仏のネプテューヌと言われたこのわたしも、

今日ばかりは鬼になるわ!」

 

『お前、オレと一緒で記憶喪失だろうに……

それ、何処で言われたんだよ……?』

 

相変わらずツッコミを入れてしまう辺り

オレもツッコミ役が定着している気がしてきた。

 

「相変わらず、ねぷねぷは変身すると見た目だけじゃなく、

性格もまるっきし変わるですね。

えむえむは姿こそ大きく変わるですけど

あまり性格は変わってないです」

 

『ま、仮面ライダーって基本的に身長とかは何故か変わるしな。大人の都合だけど。

あ、それとこの時はエムじゃなくてエグゼイドって呼んでくれ。

たしかにネプテューヌは……大人になったらこんな感じじゃないかってのはあるよなぁ……

本当にネプテューヌなのか疑いたくなる程に別人で、美人だけど』

 

「び……美人って……もう!お世辞が過ぎるわよ!エg……エグゼイド!!」

 

顔を赤くしながらネプテューヌはそんな風に言う。今噛んだな。

というか……別にお世辞は言ってないしなぁ……

実際、今のお前はクールな美人だから、頬を赤らめられると

なんだか不意つかれたレベルで悩殺されそうなんだよ……

 

『可愛すぎかよ』

 

「か、かわっ!?」

 

……何故か熟したトマトみたいに更に顔が赤くなった。

もしかしてさっきの声に出てた……?

 

「ねぷねぷ、顔が赤いですけど大丈夫です?」

 

「だ、大丈夫よ、問題ないわ」

 

その台詞は大丈夫じゃないフラグだぜ。ネプテューヌ。

 

「まぁ、なんにせよ。早く終わらせてシアンのところに報告に行きましょ」

 

『だな。とっとと片付けてプリン食べようぜ!』

 

「うぅ……わたしはまだヘトヘトですぅ……」

 

「こんぱ!あいちゃん!エグゼイド!

雑談なんてしてないで、さっさと倒すわよ!」

 

これほどまでに綺麗なおまいうは初めて聞いた気がする。

 

「はうぅ……」

 

「ネプ子もやる気満々のようだし、もう一頑張りしましょ」

 

『わかってるっての、んじゃお決まりの台詞言わせてもらうかね。

 

……ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!』

 

────────

 

 

[GyAAA!]

 

 

鳥のようなモンスターがオレに向かって襲い掛かってくる

あの鷹みたいな鋭い足の爪を喰らったらまずそうだ!────

 

『ぬぉおっ!?しかも鳥っぽい姿してるだけあって素早いなコイツ!』

 

「エグゼイド!油断しないで!!」

 

『わかってるネプテューヌ!!って危ねぇ!?』

 

オレは転がって避ける。そして、転がった場所の目の前には赤いメダルがあった……

 

『エナジーアイテムか……!……ヘヘッ!使わせて貰うぜ!!』

 

そして、オレは少し仮面の下で笑みを浮かべ……

筋肉ポーズの絵が描かれた赤いメダルを取る。

 

すると……

 

[MUSCLE(マッスル化)!]

 

という音声が流れる

 

このエナジーアイテムというのアイテムは

仮面ライダーに変身した時に現れるメダルのようなアイテムだ。

効果は回復からステータス異常に能力アップと様々だ。

そしてこの赤いメダルは[マッスル化]

文字通り筋力をアップさせるエナジーアイテムだ。

 

そして、これでパンチ力とキック力などを含めた攻撃力を底上げできるって寸法だ。

 

『ネプテューヌ!コンパ!アイエフ!』

 

「「「わかったわ!(ですぅ!)」」」

 

オレの動きに合わせて

ネプテューヌ達が動く。頼んだぜ!三人共!

 

「行くわよ!烈火死霊斬!

 

 

[GYAaAA!?]

 

 

アイエフがまず、お得意の剣技でモンスターの動きを止める。

アイエフが作ってくれたこの隙に────!

 

『今のうちにっ!』

 

選択コマンドのようなものがオレの目の前に現れ、

桃色のハンマーを選択する。

 

GASHACON BREAKER!

 

オレはそのハンマー ガシャコンブレイカーを握るが

それを好機と見たのかモンスターが襲い掛かってくる!

 

[GYUAAA!]

 

クソ!この距離だと回避できねぇか!?

 

「させないですよ!コンパ・ラブ・ハートですっ!」

 

[GYAAAA!?]

 

 

回避をできないところでコンパが桃色のハートの波動を撃ち

モンスターの足を止める。

 

ここがチャンスだな!

 

『ネプテューヌ!!』

 

「わかってるわ!喰らいなさいッ!

クロス……コンビネーションッ!

 

オレの掛け声に合わせ、

ネプテューヌがお得意の技 クロスコンビネーション で空中から

モンスター相手に怒涛のラッシュを畳み掛ける。

 

[GYUaaaAaa!?]

 

その猛攻の後、モンスターはネプテューヌに空から叩き落とされる。

 

「エグゼイド!頼んだわよ!!」

 

『任せろ!』

 

オレはネプテューヌが叩き落としたモンスターに向かって、

ガシャコンブレイカーを構え、ゲーマドライバーのスロットから

マイティアクションXのガシャットを抜き、

 

《GASHUN...》

 

ガシャコンブレイカーのスロットに挿し込む!

 

GA SHAT!

 

KIME WAZA!

 

決め技という音声と共にガシャコンブレイカーにエネルギーをチャージし、

オレはガシャコンブレイカーの持ち手にあるトリガーを押す

すると────

 

MIGHTY CRITICAL FINISH!

 

その音声が流れ、先程取ったエナジーアイテム マッスル化の効果が

ガシャコンブレイカーを持つ右腕に発動し、

 

 

『一気に決める!

 

はあぁぁぁぁ……

 

ハアアアアアアアアッ!!』

 

オレは目の前に落ちてきたモンスター目掛けて

ガシャコンブレイカーの必殺の一撃を放つッ!

 

 

[GYUAaaaaaAAA!?]

 

 

《KAISIN NO IPPATSU!》

 

モンスターはその攻撃で思いっきり吹き飛び、

空中で消滅した。

 

『っしゃあ!ゲームクリアッ!やったぜ!!』

 

オレはガシャコンブレイカーを

右手で持ち左手でVサインを決めた。

 

「やったわね。エグゼイド」

 

『おう、やってやったぜ!』

 

パチン!とオレはネプテューヌとハイタッチをする。

 

「やったです。やっぱり強いですね、えむえむ!」

 

「ほんとにね……

というよりあのメダルって飾りじゃなかったのね……」

 

『あー、あれはエナジーアイテムつってな。

言っちまえば、赤い配管工のキノコや花や星とかそんな感じのやつ』

 

「凄くわかりやすい例えね……」

 

オレの説明にアイエフは苦笑するのだった。

 

────────

 

 

「……ふう。

にしても意外と楽勝だったわね」

 

『ま、いくら強敵でも数の暴力にゃ勝てないってことだろ』

 

「そうですね、ねぷねぷ達のおかげで楽勝だったですね!」

 

『今回のはエナジーアイテムのマッスル化のおかげだけどな

あれ無かったらもうちょい時間は掛かってただろうし』

 

ほんとにエナジーアイテム様様である。

 

「とんでもないアイテムってのがよくわかるわね……」

 

『まぁ……実際とんでもないぜ? 鋼鉄化 と 伸縮化っていうエナジーアイテムは

物理攻撃ほぼ無効化できるしな』

 

「まさにバランスブレイカー級のアイテムじゃない……」

 

オレの説明にネプテューヌは苦笑する。

まぁ、その通りだな……レベルが高い相手もアイテムを上手く使えば互角に戦えるし。

ってあれ?……オレなんでこんな事知ってるんだ(・・・・・・・・・・・・・)

というかレベル差って……何の事だ……?

オレ、何の事言ってるんだよ……

 

「エグゼイド?どうかしたの?」

 

『あ、ああ……悪いなんでもない……ちょっと考え事を……な』

 

「そう?なら良いのだけど……」

 

ネプテューヌは不安そうに、オレを見つめていた。

心配掛けちまったかな……

 

にしても、後ろの視線すげぇ気になるな……

さっきから岩陰でコソコソしてるけど。

 

────────

 

「ふと思ったんだけど、変身したネプ子が

わたしたちを飛んで運べば早く着くんじゃないかしら?」

 

「嫌よ。

ただでさえこの姿を維持するのに疲れてるのに、

三人なんで運べないわよ」

 

アイエフの意見を却下するネプテューヌ。

まぁ……大変そうだし。仕方ないだろうな

 

『オレは別に運ばなくても良いけどな……』

 

「タクシー代として、片道1プリンでどうですか?

3個入りの安いプリンじゃなくて、

1個100円の高くて美味しいプリンを奮発するですよ」

 

3個入りの安いプッチンプリンも

美味しいと思うんだけどなぁ……

 

「うっ……。

とても魅力的な提案だけど、断らせてもらうわ」

 

「そうですか……。ねぷねぷが飛んでくれたら、とっても楽できたんですけどねぇ」

 

「それじゃ、いい加減元の姿に戻るわね」

 

『あー……悪いけどネプテューヌ。もうちょい待ってくれ』

 

オレは頭を掻きながら、ネプテューヌにそう言う

 

「何よ?この姿の方が良いから。とか言う気なの?」

 

『いや……たしかに美人だし色気とか色んな意味でそっちの方が男のオレとしては嬉しい……

ってそうじゃなくてだな……おい、そこでコソコソしてる奴。

とっとと出てこいよ』

 

オレは後ろに振り返り、岩陰に向かって話し掛ける。

上手く釣られてくれると良いが……

 

「っ!」

 

ネプテューヌもそれで気付いたのか岩陰の方向を見て警戒する。

ただ、顔が赤いので台無しである。え?オレのせい?是非もないよネ!

 

「よく気付いたわね。褒めてあげるわ!」

 

そんな声と共に岩陰から誰かが飛び出てくる。

 

出てきたのは……白い髪 そしてネプテューヌと同じような服装。

ネプテューヌと同じ模様の瞳をした少女だった。

 

久しぶりね(・・・・・)、ネプテューヌ。

……もっとも、あなたは覚えてない(・・・・・)かもしれないけどね!!」

 

-WHAT'S THE NEXT STAGE?-




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