パルプンテ使用
暴動mod使用
車両音速mod使用
その他諸々ーー
20XX年ーーとのある夏の日ーー
銀座の一角に謎の門が開く、そしてそこからなぞの武装勢力が現れたのだが・・・
ヒューーン!ドゥワーーーン!!バババババ!!!!
タスケテクレー!!、ウヮーー!!、クソッタレー!!
男女構わず血を吹き出し倒れてゆき、町中の至る所から
爆発が起こり、空からは燃え盛るものが降り注いでいる
謎の武装勢力が目にしたのはこの世のものとは思えない地獄なのであった
「・・・・なんという事だ・・・我々は地獄へと来てしまったのか・・・」
「団長!!!!後続が来て詰まっています!!ご命令を!!」
「・・・くっ、よし!全力前進!敵を蹴散らせ!」
「槍隊前へ!!殺した数程褒美をやる!!」
「「「うおおおおお!!!」」」
槍隊は勇ましく前進する
すると・・・
さっきまで別の方向に向いて撃っていた男達がこっちを向き
手に持っていた謎の棒が火を噴いたと思ったら槍兵がミンチとなっていた
「うわあああぁ!!!」
「ひぃぃぃぃ!!!!!」
オーク達を使い少しのスペースを確保し、兵をある程度展開していた時、悲劇はまた起こった
「隊長!!上空から火の玉が数個落ちてきます!!」
「なんだこれは!!地が紅く染まっているぞ!!」
兵達は何が起こったのか理解する前に爆散する
「もぅダメだ!!軍団長!ここは撤退すべきです!!」
「くそぅ!飛龍だ!飛龍を飛ばせ!」
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銀座上空
数匹の飛龍が上空を飛んでいる
「ここはどうなってやがんだ!」
ついさっきまで数10匹いた飛龍はあっという間に爆散した
こうしている間にも下からは謎の玉が次々と打ち上げられている
「畜生!!・・・あっ!?!!」
飛龍兵が上を見るとそこにはパラシュートで降下中の男がいた
「うわああぁ!ぶつかるぅ!!」
デュクシ!!
降下中の男と飛龍兵は空中でぶつかり、飛龍兵は地面に叩き付けられた
「隊長がやられた!!ここは戻るしかない・・・ん!なんだあれは・・・」
飛龍兵の下に、なにか馬車のようなものが途轍もない速さで動いていた、その中の1台が急に空を飛んだのである
「ギャアアアアアアこっち来る!!!!」
回避する間もなく鉄の馬車のようなものが飛龍とぶつかり、バラバラになった
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「飛龍隊全滅!もう撤退すべきです!!」
軍団長が周りを見渡すともはやそこは戦場ではなく、混沌が支配する
地獄となっていた
人の足からスパークを放ちながら凄まじい勢いで走っていると思えば、いきなりふわぁ〜と空を飛ぶ、剣で致命傷ほどの傷を追わせても
すぐに立ち上がった
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この世界の事を特地の民はこう言った、『カオス』と!