過剰充填・王剣執行(クラレント・オーバーロード)
ランク:B+
種別:対人宝具
レンジ:1~2
最大補足:1人
由来:王妃が後事を託され時に贈られた宝剣、その全力稼働
詠唱:全力全開、塵も残さないわ。さあ気張りなさいな!
我が身を喰らいて奔れ、銀の閃光!
アーサー王が誇る円卓の騎士、その筆頭騎士ランスロット。
彼の絶技を模した自滅ありきの超過駆動。
魔力充填スキルを全力稼働し、絶え間なく『燦然と輝く王剣』の中で魔力を増幅、そのまま身体にそれを流し込むで身体能力、推力、そして破壊力を過剰に膨れ上げる。
当然そんなことをすれば魔力回路も含めた肉体は焼き切れ、遠くない未来に自滅する。
スキルに回数制限が掛けられるカルデアの召喚式で召喚された場合は使用不可能。
荒野が崩れていく。
世界が移ろい、そしてまた、割れる。
己に施していた誓約が煙のように音もなく世界に流れ出して影もないまま消えていった。
ふむ、と愛らしく考える人ポーズを取る。
何せ私は王妃様、いつでもポップにキュートに愛らしくなくちゃいけないわ。
おうゴリラ、何痛ましい物見る目で哀れんでんだよ、金玉引き抜くぞ。
嘗て、アラサー貧乳は巨乳ロリの影に隠れて慎ましく生きてください、と爽やかに言い切った女の敵を思い出しては想像の中で蹴り飛ばす。
まあそれはともかくしてだ。
---結論から言えば私達は負けた。
完膚なきまでの敗北だった。
辛うじて脚は繋がっているが右腕は肩どころか肺ごと吹き飛んだ。
折角苦労して拵えた魔眼も片方潰されてしまった。
王剣も焼け焦げ大枚叩いて魔術用に買った紙は殆ど使いきってしまい。
ランサーが腹を切り破って出てきた後に起こした次郎丸も干からびて転がっている。
そのランサーにしても怪物殺しの魔剣や聖剣で、襤褸雑巾だ。
おまけに切り札の魔眼も潰され、結界封じまで仕込まれる有様。
お手上げ状態だ。
流石は聖杯と直結した弓兵。
無限に等しいとも思える魔力供給でも無尽蔵に時間差なしで放たれる剣軍。
その猛威の前にあるだけの手札をきって切った張ったを頑張ってみたものの、やはり厳しい。
「って言うか魔術師相手に弓兵が固有結界とかほんといい度胸よね、弓を使いなさいよ、弓を!」
「地母神の血が強い貴女にしてみれば大地から強制的に切り離されるわけですし、本当に相性が悪かったですね」
「ブリテンにだってこんなあほみたいな宝具使うやつ居なかったわよ……」
「……それは、何というか」
我らがブリテン、そしてその血統の頂点に立つケルト。
英雄犇めくそこにだってこんな、宝具を使い捨てにしながら爆撃する固有結界を持ってる英雄はいなかった。
まあ代わりに聖剣ぶっ放す騎士とかその王様とかいたし、先人には必ず心臓に刺さる上に治癒阻害の毒を孕んだ槍とか光って唸って伸びる剣だとか戦車持ってるのに走った方が早くておまけに
しかも時々化けて出てくるし、何なのだケルトって。
そも弓兵は弓を使えと言ったが、よく考えれば自分のところの細目も大概だった。
……やっぱり英雄にもなる人ってみーんな頭おかしいのね!
「大体なんで正規の担い手でもない癖に真名開放できちゃうのよ……王妃びっくりよ、私だって旦那の許可が無かったらできないのに」
「おや、なんでも出来る万能だと仰っていませんでしたか?」
「あ、ごめんなさい、それ嘘。ほら、私って嘘つきだから」
敗者二人でああだこうだ言い合うぐだぐだっぷり。
いやー本当に清々しいわね。
「そもそもからして魔力供給が無制限の時点で勝ち目ないのよねー」
「流石に貴女の魔力供給だけではそう何度も我が子は呼べませんし、かといってハルペーは役に立ちませんし」
ほんと使えませんと足元に転がる折れた鎌を踏みながら嘆息する女神様。
そこでふと彼女は我に返ったようにこちらに尋ねてきた。
「……そう言えば気になっていたのですが貴女、どうやって私を維持してるのですか?」
「あ、それ聞いちゃう?」
「ええ、まあ。貴女はあの少女から魔力を供給してもらっていますし特殊なスキルもある様ですし……それに代役とは言え
うーんとちょっと考えてしまう。
言ってもいいが、かなりずるしたのだ、私は。
万能と宣ったくせに最終的に他人だよりな辺り、ちょっぴり恥ずかしいし。
まあでもいいかと思い彼女に答えを告げる。
「そうね、じゃあ何時もの様に貴女の疑問に答えましょう。何故自らも不安定な身で極大の神秘の塊たる英霊を維持し戦わせることができたか。答えは簡単、えっとね」
ちょっぴり口をまごつかせ可愛く演じる。
ほうら此処に居るのはいたいけのない美少女よ、だから、ね?
呆れないでね?
「うちのマスターをバックアップしてるカルデアって所、マスター自身にも魔力供給してるのよ。優しいわよねー。だから、そのね……マスターとのパスを辿ってカルデアにある魔力炉に直接パス繋げてちょろまかしちゃった♡」
「はーと、じゃないですよ……貴女っていう人は本当に、本当にもう……」
ああもう呆れないでって言ったのに!
あ、言ってないや。
「勿論、無理しない程度にはしたわよ。なんか後ろで『ぎゃー停電したー、何でッ!?どうなってるんだレオナルドっ!?』とか『こっちが聞きたいさ!なんでプロメテウスの火がこんな低火力になってるんだロマン!』とか『ホントさ、私も大概だけど貴女も基本屑だよねギネヴィア、本当もうさッアヴァロンから火をくべるの抑止力とか誤魔化さなきゃいけなくて大変なんだぞ!労働基準法を守り給えッ!アルトリアに訴えるぞッ!』みたいな声が聞こえたけど。まっ問題ないわよね!」
「問題ありまくりじゃないですか……というか今さらっとすごいこと言いませんでしたか?」
えーそうかしら?
一応人命とかは潰さないように気を付けたつもりだけど。
やっぱり難しいわね、戦争って。
とはいえ、
「ま、でも、良いじゃない。勝てたんだから」
「そうですね。貴女は自分で言った通り約束を守る人の様です」
ね?アーチャーと声を掛ければ、ほとんど泥も落とされ下半身を失った弓兵が皮肉気に答えてくれた。
「試合に勝ったが勝負に負けるとはこの事だろうよ。まさか
「あらありがとう、貴女からの賞賛、とってもいい気分よ」
「何とでも言い給え、勝者は紛れもなく君たちだ。……だが私もいい気分だよ。まさか裏切りの女王の代名詞たるギネヴィア妃に
アーサー王が王妃に裏切られなかった、そんな結末があると知っただけでも私はこの戦争に参加した甲斐があった。
戦いの最中で伝えた彼の勘違い。
それをこんな風に皮肉気にそれはもうかっこよく言いきるアーチャー。
でもね?
「あらやだ見て奥さん、あの人あんなニヒルな物言いなのに耳まで赤くしてるわ!」
「ええ本当ですね、素敵ですよ
「ふっひょー、恥ずかしいわねー。っていうか貴方もしかして日本人なの!?まあなんて好都合!ちょっと後で和食教えて頂戴な!うちの台所事情ってとっても残念だったから中々練習できなかったのよ」
「士郎は料理が上手ですからね、安心して習うといいですよマスター。まあ洋食に関しては桜が、中華は凛の方が腕前が上でしたが。でも私は好きですよ?貴方の料理」
「くぅう!熱烈な愛の告白!素敵よ女神様!」
「いや……本当もう勘弁してくれないかッ!?痛みを消されて退去しないように無理やり存在固定されても、心は痛いんだぞッ!?」
助けてくれ桜、セイバー、君たちの身内が俺を苛める……だなんて呻く
うんうん楽しい。
気分がいい。
でも……もう限界ね。
そう思って空を見れば先程まで泥のような暗雲が犇めきあっていた空が、世界が、硝子細工のように崩壊しようとしていた。
重たい脚を引きずりながら歩く。
あ、千切れた。
まあいいか、空を飛ぼう。
さて、最後の仕上げだ。
彼に声を掛ける。
「ねえアーチャー?」
「……何かねキャスター」
憮然と返すまだ赤い彼に笑いかける。
「私ね、あなたにお礼を言ってなかったの」
マスターにそう言って出てきた、礼を言っていないのだと。
「貴方と最初に会った時、八つ当たりをする小娘に随分長い時間付き合ってくれたでしょ?その気になればさっきみたいに一息でも殺せたのに」
そのお陰でマスターに出会って、今こうして楽しくお喋りができる。
本当に私は幸運だ。
逃げ出した癖にとっても幸せなのだ。
「ありがとう、それをずっと言いたかったのよ。だからね、」
裏切者に幸福何て罪深いものを与えた其の、
―――幸せにしてくれた責任を取って頂戴な?
ぐぽりと彼の懐に掌を差し込む、ぐっちゃりと
当然どんなに存在固定の術を施そうと霊核を抜き取られた英霊は座に還る他無い。
血を滴らせながら綺麗さっぱり抜き取れたことに心の中でガッツポーズを取っていると下から恨み言が聞こえてきた。
「やはり君は悪辣だよ、ギネヴィア」
「誉め言葉として受け取っておくわ。それじゃまた後でね?」
「……ああ了解した、糞ッ!地獄に堕ちろキャスター」
そう言って霞となって彼は消えていった。
次は彼女の番と後ろを振り向くと心臓を掴みだしたランサーがもうそこに居た。
「あら、ありがとう。ちょっと手間が省けたわ。でも良かったのよ?貴女は一応契約結んでるんだから」
「いえ、貴方も限界でしょうからね。それにまた彼の中には入りたくなかったので」
べちょべちょはもう勘弁です、そう言って彼女も去った。
世界が割れる。
世界が砕ける。
世界が焼ける。
世界が消える。
その最中最後の最後に私は彼女の手土産を用意する。
きっとこれから苦しい戦いが待っている。
そんな予感があったから。
それに折角仲良くなった友人を手放さすというのはどうにも癪に障る。
「そうでしょ、次郎丸?」
「
あははだから何言ってるのか分からないってば。
そんな笑いと共に私は世界から去った。
久々に得た気持ちの良い勝利で、すごく、すごく、
―――反吐が出そうよ。
光が奔る。
燐光が輝き輪を作る。
急激に自分の意識がどこか深い場所から引っ張られるのが分かる。
今度は聞き覚えのある声だった。
「ガチャ!!ガチャ!!またガチャががが回せるぅう!!ヤッフゥゥゥウウウウア!!」
「待って!立香ちゃん待って!そんなに要らないから、三個で良いんだよ!」
「先輩止まってくださいっ!お願いですから聖晶石を置いて下さいっ!」
「落ち着きなよ、立香。流石に万能たる私が仕上げたシステムでも一気に三十個も使うのはどうかと思うぞ!」
聞き覚えのある……声のはずだ。
「ガチャァアア!!十連ガチャア!!いっぱいいっぱい回すのぉぉ!!」
「先輩!聖晶石を三十個使ってもサーヴァントが沢山来るとは限りません!」
「マシュの言う通りだ!供給する魔力が多くても一騎くるかどうかも定かじゃないんだぞぉ!?」
「だから落ち着くんだ立香君!過剰な魔力では召喚自体が失敗しかねない!」
聞き覚え、あったかしら?
ギネヴィアわかんないや。
「溶けるぅう!!溶けちゃうう!!」
「先輩!……私よく分からないですが、私も何かこう、目覚めそうです!!」
「おいロマン何とかしろッッ!」
「どうしたレオナルド!?口調が変だぞっ!?」
嗚呼でも、なんだか賑やかで楽しそう。
騎士たち皆がそろって馬鹿やっていたあの頃の様に。
本当に楽しい空気で胸が揺れる。
え?揺れるほどの胸はない?
ほざいたなガウェインッッ!!
光となった道を昇り私は彼女の下へと招聘される。
降り注ぐ魔力は私の身体を通して彼らの下にも届いたようで、何だか次郎丸が気持ち悪そうにしているのが分かる。
うんまあ急にお腹の中でとんでもない神秘が二騎も現れたらびっくりするわよね。
しかも何か騒いでるし。
……ま、いっか。
余計なことは考えまい。
カルデアから贈られる情報を通して今度こそ霊基が完成する。
成程随分制限がかかったがこれなら分かんない事だらけで頭を悩ませる必要もなさそうだ。
それなら後は、彼女との再会を祝して素敵な言葉を考えなくちゃ……そうね。
ぱっと視界が開けた。
とんと近未来的な床に降り立つ。
時代の進歩にちょっと感動しつつ、前で嬉しそうにするご主人様と何故かきらきらお目めのマシュ。
それから声だけ聴いてたドクターと、成程彼女が後代の万能の人か。
凄いところまできたものだ。
さて、と笑いかけて
「貴方の
ドヤァ……。
決まった、完璧だ。
これにどう思ったのかは分からないけれど、彼女は笑って返してくれる。
「うんっ!これからよろしくねキャスター!」
そう言って手を伸ばすマイマスター。
良いわねこれ、大分気持ちがいい。
私も手を差し出して可愛く握手。
と、のぼせた頭に冷えた氷が自己主張する。
そうね、うん、あら?ちょっと待ってこれやばいんじゃないかしら?
「ほんわか歓迎ムードをありがとうね。とってもギネヴィアハッピーなのだけど、ちょっと待って下さるかしら」
訝しむ四人と次郎丸の中の二人。
彼らを置いて、知らない六人目のお客さんに声を掛ける。
「ねえお嬢ちゃん?そろそろ
その返答はあんまり予想しなかったもの。
「貴方がわたしたちのお母さん?」
空気が冷え固まったのがよく分かった。
その返答は背中に当たる鋼よりずっと冷たくて。
私の脳を噴火させるには十分な熱。
回数制限されたスキルが勝手に発動する。
暴走する。
喚起する。
ああでも知らない。
一度目はまあ許してやらんこともなかった。
モードレッドの件はあの毒婦の所為だし、私も見落としていた。
でも約束した、二度目はないと。
だから、うん、吼え立てて王剣出して暴れたって仕方がない。
か弱い素敵な女の子ですもの、偶には怒ったっていいだろう。
だって、これは、もう完全に。
「……あんの獅子娘!また私の知らないところで子どもこさえやがったなッッ!!」
「落ち着けッキャスター!その子はセイバーの子どもとは違うぞ!」
「ああセイバー……貴方への見方がこの一日で随分と変わりましたよ、私」
「どこだ!どこのどいつだ!またあの子の股間に剣生やした馬鹿野郎は!ファッキン!糞が!吹き飛べ蛮族ッ!」
「ええいライダー!君も彼女を抑えるの手伝い給え!!」
「申し訳ありません士郎、私これからお風呂に入るので、ほら次郎丸の体液でべちょべちょですし」
「GAAAAAAAaaa!」
あらやだ大変大騒ぎ。
でも知ーらない。
だってきっとあの人が私に内緒で子どもを作ったりするからですもん。
「汚れてるのは私もだ!糞ッ!手土産の触媒代わりに抜き取られた
「あ、この
「何で君は勝手に自己紹介を始めるんだ!やめろ!これ以上ぐだぐだした空気を広めるのは止めてくれ!糞ッ初対面がちっとも締まらないではないか!!」
「Arrrrrrthurrrrrrrrr!」
どったんばったん大騒ぎ。
はてさてどうしたものかしら。
「うわーどうするんだい、これ?」
「取り敢えずあと一時間もしたらファーストオーダーの予定なんだけどね……」
「凄いですよ先輩!十連ガチャのご利益がありましたね!」
「でしょー、やっぱり運営は神ってはっきり分かんだね」
「浴室なら私が作った大浴場がある、ゆっくり浸かって汚れを落としてきたまえ」
「ありがとうございます、ええっと貴女は?」
「ああ、私はモニターもしてなかったしね、自己紹介しておこうか。私はキャスター、レオナルド・ダ・ヴィンチだ、よろしく頼むよライダー」
騒ぐ私とそれを止めるアーチャー。
徹夜明けで疲れ切ったお兄さんにこの騒ぎを良しとみる少女達。
「あれお母さんが一人、二人、三人、四人、五人。それに六、にん?……まあいっか」
「なんでさ!?おいアサシン!何故今私も母親にカウントした!?」
阿鼻叫喚の騒ぎになってしっちゃかめっちゃかになってしまった。
これが私たちの聖杯探索の旅、非常に残念な始まりだった。
マテリアルが一部開示されました。
クラス:キャスター
マスター:藤丸立香
真名:ギネヴィア
身長/体重:133cm/34kg
出展:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:混沌・狂
カテゴリ:地
性別:???
イメージカラー:蒼銀
特技:料理
好きなもの:アーサー・ペンドラゴン
嫌いなもの:ブリテン島の外に住まう全ての人間(身内を除く)
天敵:アンデルセン、ナイチンゲール、晩鐘の導き手
魔術師のサーヴァント。転生を果たし未来知識を僅かに持ったことで『裏切らなかったギネヴィア』というifの存在。淡い空色の衣装を着る金髪に水色の瞳、生まれた時から胸に傷跡を持つ少女。
【ステータス】
筋力:E 耐久:D+ 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
陣地作成:C+
道具作成:D
女神の神核:―
彼女は常に王妃であり、必ずアーサー・ペンドラゴンを愛するように生まれ落とされた。そうあれかしと誕生したギネヴィアは狂っていることが正常であり、重度の精神汚染と記憶障害、味覚障害、軽度の身体麻痺による運動能力の低下と痛みへの耐性を得ている。
【保有スキル】
話術:B 気品に溢れ慈愛に満ちた言葉。語りかける相手を時に慰撫し時に鼓舞する王権の行使。ログレスの王妃として現界するキャスターにとって言葉に魔力を載せる、ただそれだけで魔術と同様であり彼女がキャスターとして召喚された所以である。
魔力充填:A 大地と呼応することで魔力補給する事ができる。地母神に連なる英霊の有するスキル。
王妃の采配:A+ 生前多くの識者を招き内政に尽力したギネヴィアの象徴とも言えるスキル。人間観察の派生スキルであり他者の得手不得手を観察しその人間の最も得意とする分野の仕事を振り分けることができる。
ゲーム的に言えば最短CT6でオダチェンが出来る。
【宝具】
とぐろ巻くみみず(ワームソイル・エンジン)
ランク:E
種別:対人宝具
レンジ:1~100
最大補足:1~20人
燦然と輝く王剣(クラレント)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補足:1人
過剰充填・王剣執行(クラレント・オーバーロード)
ランク:B+
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補足:1人
備考:現時点の霊基では使用不可能。
星1キャスター、星3ライダー、星4のアーチャーに星5のアサシン。
さすがガチャの申し子、とんでもない運ですね(白目)
さて、ラスボスが見えてきたぞ。