超次元ゲイムネプテューヌ~闇夜の円舞曲~   作:KeyMa

1 / 83
主にオリジナルキャラクターの解説となります。
物語が進むにつれて伏せているような部分などを追加していく予定です。


【修正情報】
*2018/10/05
 ・キャラクターのプロフィール修正。
 ・新キャラ登場により詳細追加。

*2018/01/12
 ・メイン登場人物の紹介を修正+簡略化。
 ・あらすじを変更修正。旧あらすじはこのページの後書きへ移動。

*2017/08/04
 ・Scene26にて誤字報告が有った為、間違いを確認した上で修正を適用。
  報告ありがとうございます。




登場人物紹介/修正情報

(Scene1~58)

 

獨斗(ドクト) 永守(エイス)

愛称:永守、えい君、ドクetc

年齢:21⇒不明

身長:179

体重:80

 容姿:茶色のミディエアムヘア。現、白髪。赤茶色の瞳

 

好き:銃・バイクのメンテナンス/バイクで気ままなツーリング/武術修業

嫌い:タバコ(副流煙)/悪/暗殺技術

 

The 1st~2nd/The 5nd Encounter~の主人公。

惑星“地球”の特殊部隊「対超常現象特別部隊S.T.O.P.(Special Tactics Opposition Paranormal)」所属だったポイントマン兼セカンドアタッカーの人工的に作られた人間で、突如出現した怪物「ニグーラ」達の攻防による数少ない生き残り。

感情を表に出す事が少なく用心深い機械のようなポーカーフェイス。年齢相応とは思えない雰囲気を漂わせ、近寄りがたい雰囲気はあるものの、人当たりは良く義理人情を重んじ仲間を見捨てる行為を嫌う。救いようのない非情な相手や仲間を傷つける相手には明確な怒りや殺意を見せ、完全なる悪には完膚なきまでに打ちのめす。ネタ、突っ込みもできるハイブリットだが無表情でする為、周りからは何を思っているか分からない事がある。ここ1番等の勝負強さはあるが、遊び事での賭けは滅法弱く、順番決めのじゃんけんですら高確率で負ける。謎解きのカギを突破する為という謎の理由から、ピアノを弾くことが出来る。

後に和解するも、想いのすれ違いや、暗殺業をしていたことを知り、育ての親と決別。後に敵として現れ自らの手で葬る事となる。そして、ニグーラの猛攻の末にタイム・ポータルを起動し、死んでいった仲間達の想いを掲げ、タイム・ポータルによりゲイムギョウ界のラステイションに辿り着く。その後はプラネテューヌに身を置き、打倒エンデに向けゲイムギョウ界に貢献しつつ調査を始める。その間に様々なクエストや事件を女神と協力しつつ解決し、ギルドやプラネテューヌの職員からの信頼も厚く、ネプテューヌやイストワールからも絶大な信頼をされている。その後幸か不幸か、エンデに打ち勝つ為に自ら望み女神の一部の力とニグーラの力を宿し、女神化とは対となる“ゾディアーク化”を内に秘める。そして、宿敵ニグーラを倒すも魂だけは逃してしまい、自らはニグーラの副作用により闘争本能が暴走しかける状態となる。後に犯罪組織ユニミテスが出現し、女神一行により同行拒否されるも、一年後に言い付けを破り単独でギョウカイ墓場に向かう。犯罪組織をあと一歩まで追い詰めるも、副作用により作戦失敗。女神の命の為に、犯罪組織に加担する。そして、女神候補生達に歯向かうも、裏では犯罪組織とエンデが繋がっている事や、ニグーラに関しての情報を掴み女神救出の手助けをする。だが、自らの副作用が表面化し始め、災害兵器になる前に自らの命を対価に、魔剣ゲハバーンの隠された力を引き出す術を使い、ネプテューヌ達に打倒エンデの想いを託す。しかしながら、神の悪戯なのか魂のみは無事で、新たなる肉体や死んでいった仲間達の生きてほしいという願いを叶えるべく条件をのみ、ネプテューヌ達に一時的な別れの挨拶も含め、女神と共にエンデを倒し、ハードリバースを発動させ、ゲイムギョウ界をある程度元に戻し輪廻転生することとなる。

しかし、着いた先はゲイムギョウ界ではあるが、自分の知っているゲイムギョウ界とは異なる事から、コードネームである“エース”と名乗り新世界を調査し始める。

 

 

 

ジン/九重(ココノエ) (ジン)

愛称:ジン、ジン君、くまさん

年齢:18⇒21

身長:169⇒172

体重:67⇒70

 容姿:茶髪のショートポニー。赤色の瞳

 

好き:正義/努力/肉料理/スタント練習

嫌い:犯罪組織/弱い者虐め/努力をしない人/エンデ(ニグーラ全般)

 

The 3rd~4nd Encounterの主人公。

 日本一と共にゲイムギョウ界を駆け抜けるギルドハンターで、将来はスタントマンを目指している。熱血漢且つ三枚目のような態度のムードメーカーだが、ここぞという時はハードボイルドの如く活躍する。口調は余り宜しくなく、女神相手にも殆どはタメ口である程。困っている人を見捨てる事を嫌い、人当たりは悪くはない。

 転生者の一人で前世は”九重 仁”という名前でスタントマンを目指していたゲーム好きで、正義感が強いごく普通の日本人だった。しかしながら、神様の手違いで事故死となり、そのお詫びとして転生の許可を受け、特権を“夜を狩る一族の力”を要求し“超次元ゲイムネプテューヌThe Animation”へ転生する。広く浅くネプテューヌシリーズをやっているが、アニメは見た事がない為、斬新な気持ちを込め決めた。その為か、時期的には永守より早くゲイムギョウ界に来ている。しかしながら、ゲイムギョウ界での自分が住んでいた田舎町が突如現れた魔物の群れにより壊滅。後にその原因がエンデの仕業であることを掴み、復讐の鬼となる。旅をしている最中に、日本一との出会いにより、ある程度自我を取り戻し、復讐の鬼として忘れかけていた正義感を思い出し、元の熱血漢へと変わっていく。ある日のリーンボックスで出会った獨斗永守に自ら近づき、一度は警戒するもお互いの事を語り合い、協力関係となり仇であるエンデを倒す。

その後、現れた犯罪組織に対抗すべく、更に鍛錬を積みつつクエストを熟し、精神的にも肉体的にも成長を遂げる。その実力と実績をアイエフやプラネテューヌ教会に買われ、プラネテューヌの女神奪還計画に参加する。そして、幾度なく現れるハーミットこと獨斗永守と対峙、永守から少しずつ情報を受けつつも、女神側に連れ戻す事を考える。途中、下見する為単独でリーンボックス向かうも、乗っていた飛空艇が事故にあい、その最中に何者かに襲われ一時的に記憶を失うが、永守の助力もあり記憶を取り戻し再びネプギア達と協力する。そして、準備が整い再び女神奪還作戦の為、ギョウカイ墓場へと女神候補生や旅の最中で集まった仲間達と共に向かう。だが、犯罪組織と戦っている最中に、謎の攻撃により犯罪組織が壊滅、黒幕を目の前に復活した女神の判断により撤退。そして、エンデに対抗する為、不完全な一族の力を開放すべく試練に挑み、真の力を開放、エンデとの最後の戦いに挑む。

ハードリバース発動後は、犯罪組織との活躍により、リーンボックスの特命課への誘いを受け、特命課へ入隊する。とは言え、基本的には自由行動であり、時折日本一とスミレと共にゲイムギョウ界を回っている。

 

 

 

スミレ(神羽 紀玲[シンパ スミレ])/グリーンシスター

愛称:スミレ、スミレちゃん

年齢:16⇒??

身長:154/156

体重:43/45

 容姿:猫耳のようにリボンを結んだ黄緑色のロングポニーテール・紫色の瞳

【女神化】緑のロング、白色のバトルスーツ

 

好き:自然/友情/モフモフしたもの

嫌い:辛い物/嘘を言う人/支給された職員服/ホラー

 

 リーンボックスの突如現れた女神候補生。真面目で礼儀正しく、ベールのように落ち着いた雰囲気を漂わせているも、どこかネプギアのように抜けているのか、おっとりしているようにも見える。それ故か、人の裏を付くような事や、それを見破るのが苦手で、嘘に騙されやすい面もある。ネプギア達よりも遙かに新米だが、リーンボックスでは、真面目さが評価されており信頼されている。その立ち振る舞いは、女神としてであり本来の彼女は非常に活発且つ行動的な“僕娘”。初対面の人に対しては“私”。着痩せするタイプで、上着を脱ぐと良スタイルである。女神化すると、ベール程ではないがスタイル抜群のプロポーションとなり、基本的に争い事を好まないのだが、無口になり非常に好戦的になる。

嘗ては、神羽紀玲としてジンと同じ地球にいた日本人、エリート家系で英才教育を受けていたが、本人は至って普通の生活と家族の愛情を求めており、家系の関係でそれを許してもらえず、更に周りから特別視されている事も嫌気を差しており引き籠ってしまう。そんな状況が続きノイローゼになり耐えきれなくなり自殺してしまう。しかし、神様からしたら、予想外な出来事だった為、転生される事となり、“皆が幸せになる事”を求める。その結果、転生先のゲイムギョウ界で求めていた普通の生活を送るも、ある日を境に女神化のような現象が起こり再び特別視されてしまい、再び人間不信状態でゲイムギョウ界を彷徨う事となる。そして運悪く、エンデによって操られ女神化の状態で、偶々リーンボックスに来ていたネプテューヌ達の前に立ちはだかる。しかし、女神化は出来るも戦闘経験は皆無な為、気絶させられ正気に戻りリーンボックスで保護される。

リーンボックスのカウンセリングと、ベール、教祖のチカ等の手助けもあり、人間不信を解消、女神化出来る関係でリーンボックスの女神候補生、ベールの妹としてリーンボックスの市民からも受け入れられる。その恩と迷惑を掛けた事に対して自らも協力を申し出ると同時に、ズーネ地区で捕らわれた女神達を救う為、ネプギア達に協力する。ただ、支給された職員の服は余り着たくない模様。その後、ジンや日本一が度々来て交流を深めているうちに、ジンに想いを寄せるようになる。

 エンデを倒して暫くし犯罪組織が出現、ベールが犯罪組織に囚われてしまった事を聞き、教祖のチカや、特命課のケイブらの手助けを借り、自ら率先して国民の不安を除くべく対応をしている。だが、日に日に勢いを増す犯罪組織に頭を悩まされている。そして、頼りにしているジンにSOSを送る為に連絡する。しかし、SOSによって単独で来たジンが記憶喪失になった事で、不安になってしまうも、記憶を取り戻した事により安堵する。その後、再びの女神奪還作戦に、新たに加わった仲間達と共にギョウカイ墓場へと向かい、犯罪組織の幹部と戦う。だが、犯罪組織がエンデの復活の糧となり、復活した女神の判断に一時的に撤退。一時的に戦意喪失するも、自らの命を懸けて託した永守の想いを叶える為、再びギョウカイ墓場へと向かい、エンデを倒す事に成功する。

 ハードリバース発動後は、再び元の生活に戻るも、中々ジンに自分の想いを伝えられない日々を送っている。

 

 

 

ナナ/コスモスハート

愛称:ナナ、ナナちゃん

年齢:16⇒??

身長:154/156

体重:43/45

 

容姿:紫掛かった黒色のロングポニーテール・紫色の瞳

【女神化】紫掛かった黒色ロングヘアー、黒色のバトルスーツ。

 

好き:読書/情報集め/ゲーム全般

嫌い:悪/無闇に触ってくる人(プルルートは除く)

 

神次元世界に突如現れた、記憶喪失の少女。クエストでオオトリイ大森林を訪れていたプルルートとノワールにより発見させるも、前述の通り名前は愚か、何故ここに居るかも分からない状態。突発的に言ったプルルートの“ナナシだからナナちゃん”という事で名前は決まる。新次元のプラネテューヌに保護され、記憶を取り戻す為に活動する。礼儀正しく、困っている人を放っておけないタイプ。その為か、自分を保護してくれたプルルートには感謝しつつもサボり癖の為、そのサボり癖に新次元のイストワールと共に頭を悩ませつつも、カバーする日々を送っている。

前の記憶が残っているのか、戦闘能力は極めて高く、ノワールの剣技を元にカタナの術を見出し、職務を熟している。ある日、ノワールの情報により、ZECA一号遺跡に女神メモリーを手に入れる為に同行するも、そこに現れた七賢人の一人に成す術無く敗北しかける。そこへ、女神化したプルルートの助けもあり、ノワールと共に女神メモリーを回収、七賢人の一人を倒すには力が必要と考え、覚悟を決め女神メモリーを使い、ノワールと共に女神化に成功する。女神化に成功すると同時に、それまで使えなかった魔法のようなもの、氷を作り出す技と、物体をある程度動かす技を覚える。それから数年後、ノワールが守護しているラステイションの対しての、嫌がらせ行為の対策に協力し、原因はルウィーだと言うのに無理やり付き合わされる形で向かう事になる。その前日に強力なエネルギー反応をイストワールと共に確認。翌日にその情報を掴んでいたノワールと共に、プルルートを連れて現場に向かう。その向かっている最中にプルルートが遭難、後で見つけようとなりエネルギー反応の元へ向かうも収穫なし。その後にプルルートと合流し、そこに居たエースこと獨斗永守を見るも、不思議な感覚を覚えたと言う。何故かは分からないが、彼なら記憶を取り戻すカギになるのではないかと考え、ルウィーへの同行願いをノワールに伝え、4人でルウィーに向かう事になる。

 

 

-----

 

 

 

(ツルギ) 剣士(ケンシ)

 愛称:ケンシ

 年齢:21

 身長:174

 体重:73

 

 好き:鍛錬/精神統一/ゲーム(FPS・ホラー等)

 嫌い:犯罪/悪/無闇に触ってくる人

 

【概要】

 軍隊の中でも特別に凄い奴らが選抜されたメンバーが所属する部隊

対超常現象特別部隊S.T.O.P.(Special Tactics Opposition Paranormal)」所属だったポイントマン兼セカンドアタッカーの日本人。永守とは養子縁関係で幼馴染的な良きパートナー。生まれた時から白内障を患っており全く目が見えないが、それを感じられない行動力を持っており、騎士道を重んじており「弱き者を守り、頼る者の為に戦う。」を心得て軍隊への志願を目指している。この志願が永守との運命的な出会いの切っ掛けになったと本人は思っている。

 突如出現した怪物「ニグーラ」達の攻防による数少ない生き残りだが、激戦後に、巨大なトレーラーに足を挟まれ動けなくなり、助けようとした永守をサイコキネシスによりタイム・ポータルに突入させる。地球が破壊されてしまった為、永守の中では死亡扱いとなっている。

 

【人物像】

 礼儀正しく生徒会長風の立ち位置で、永守と同じく21歳とは思えない落ち着いた雰囲気を漂わせている。視力と引き換えとも言えるサイコキネイス及びアイスキネイスの使い手。養子縁として来た永守とは、強い絆で結ばれた親友であり戦友でもある。軍隊には永守と同時期に入り、S.T.O.P.の選抜に選ばれる程。剱流太気拳と剱流剣術の使い手であり評価は高い。尚、永守とは違い女性との接し方はごく普通に話すこともでき、普通に照れたりする事もある。

 13の頃に永守にFPSやサバイバルホラーの素晴らしさを伝えた張本人であり、永守がゲームにある程度詳しくなった切っ掛けとなる。

 

 

 

セグゥ/ラリマーハート

 年齢:???

 身長:149/158

 体重:???

 

 好き:平和/ゼロ

 嫌い:世界を壊す事

 

【概要】

 謎の空間で永守が出会った人物の一人。初代女神の女神候補生であり、エンデを含むニグーラを封印する為、自ら望んで犠牲になり永遠の眠りに付く。しかし、何者かによりニグーラが解放された事により永遠の眠りから覚め、プラネテューヌの禁断の遺跡でニグーラを再び封印する英雄を求めて待ち構えていた。永守が、ゲイムギョウ界へ転送された際に、声を掛け導いた人物でもある。その後、禁断の地へ訪れた永守のドックタグにペンダントへ変えてその中で見守っており、力を蓄えた際に永守とコンタクトを取っていた。しかしながら、永守がエンデと数回目の接触をし戦闘となり、重傷及び呪いを受けてしまった為、永守を助けるべく自らの女神の力を分け与え、治療速度を高めたが、自らは目覚めるか分からない眠りへと付いてしまう。

 

【容姿】

○ラリマーハート

 ネプテューヌとネプギアを足して割ったようなイメージ。スタイルは良く、美しい薄紫色の長髪をしている。ユニットは白と青色となっている。

 

○セグゥ

 ラリマーハートとは違い、背丈が若干縮み、服装が青白っぽいドレスを着込んでいる。髪は薄い赤色の長髪となっている。

 

【人物像】

 自分よりも、他人の幸せを第一に考える自己犠牲の考えを持つ。その自己犠牲っぷりは、初代女神が共に封印される際、自分が率先して封印の要となる程。共に戦い、協力してくれたゼロには感謝をしており、特別な感情もある模様。女神化しても若干好戦的になるだけで性格上に変化はあまり見られないらしい。

 

 

 

ゼロ

 年齢:???

 身長:177

 体重:???

 

 好き:平和/セグゥ(ラズリーハート)

 嫌い:ニグーラ

 

【概要】

 謎の空間で永守が出会った人物の一人。タリ崩壊後に突如現れたニグーラと共に現れた、闇の力を宿してゲイムギョウ界に舞い降りた戦士であり、ラリマーハートことセグゥと共に自ら率先して封印に乗り忘れ去られし英雄となった男。永守をペンダントの空間に呼び込む等を担当していた。初めて永守とあった際、力を試す為に会えて永守の記憶から十字の獅子王<クロス・アターレオ>の格好をコピーし力を試した。しかしながら、永守がエンデと数回目の接触をし戦闘となり、重傷及び呪いを受けてしまった為、永守を助けるべく自らの闇の力を分け与え、悪魔の契約を阻止するが、同時に永守には別の呪いを引き継ぐ事になった事を後悔している。力を分け与え、知っていることを全て話した後、打倒エンデの願いを永守に告げ、出口を用意した後、セグゥと共に目覚めるか分からない深い眠りに付く。

 

【容姿】

 基本的には、黒い服に身を包み、黒色のフード付きローブを纏っている。右腕は紋章のようなライン模様が付いており、本来肌と呼べる皮膚は灰色となっている。

 

【人物像】

 基本的には上から目線のような態度だが、仲間想いであり義理人情に厚い。また、平和の為に自ら犠牲になる自己犠牲の心も持っている。

 

 

 

 

 




【旧あらすじ】

…人間としての俺は死んだ。だが、俺は自分の意志を持ち、この世界を歩んでいる。

 ある時、古代遺跡より人類を遙かに凌ぐ技術を発見し、人類は急成長を遂げる。それから数年後、謎の地球外生命体「イグーニ」による無差別攻撃が始まる。この状況を打破する為、人類はタイム・ポータルという、古代遺跡から発見した技術を利用し作られた、何処に飛ぶかわからない転送装置に全てを掛ける事となる。
そのタイム・ポータル突入に選ばれた一人である男「獨斗永守」。彼は、軍隊所属の超能力者の一人であり、崩壊寸前の地球での、数少ない生き残りである。そして、タイム・ポータルの転送に成功し、別世界であるゲイムギョウ界へ転送される。

 何故、ゲイムギョウ界に降り立ったのか、転送されている時に聞こえた声は誰なのか、地球の人類を救う事ができるのか。その答えを求め、4人の女神や、愉快な仲間達の出会い・協力を得て青年はその地に足を踏み入れる。

その先にあるのは、希望か絶望か…。
これは、ゲイムギョウ界に新たなる歴史を刻むかもしれないし、刻まないかもしれない、そんな平行世界の1つであるゲイムギョウ界の物語である。

*この作品は、様々なネタ等を練り混ぜた自己満足小説となっております。
 これらの要素が嫌いな方、苦手な方はブラウザバック等で回れ右をおすすめします。

 もし、これらが好物、楽しみにしている人は「ゆっくりしていってねっ!」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。