超ホワイトで過保護な提督が着任しました   作:シデンカイ

4 / 9
提督は長門に自分の考えている事を伝えましたが長門は提督をどう思っているのでしょうか


第4話

長門の目線

 

 

 

私は資材について提督と話をしようと思い提督の前に立ちそして聞いてみた。

 

 

 

資材を気にせずに建造っと言ったが、そんな事をしたらこの先が困るだろう

 

 

 

私は提督に話をしてさっきの疑問を言ってみたが提督は何も答えずに私の顔を見ていた。

 

 

 

提督は話をしに来なかったので続けて私は提督に言った。

 

 

 

確かに私達の鎮守府は人数不足な事は知っている。しかし資材を気にせずに建造なんてしたらすぐに資材が無くなって、まともに補給が出来なくなってしまう。

 

 

 

そこの所の考えているのか?

 

 

 

私に聞かせてくれないか?

 

 

 

提督の目線

 

 

 

確かに長門の言う通り、資材を気にせずに建造で使ったりすると、まともに補給が出来なくなるよな?

 

 

 

でもな、このまま3人で過ごしていくんじゃダメだ。

 

 

 

敵が、もしこの鎮守府を襲って来たらお前達2人だけで守れないだろ?

 

 

 

仮に戦えたとしても長門と高雄が戦ってる最中に俺が死んでいる確率の方が遥かに高いんだからな

 

 

常に死と隣り合わせとは言え俺は死にたくない。生きていたい。

 

 

 

そしてその先にある平和になった未来が見たんだ。

 

 

 

その為にも俺は高雄に頼んだまでの事。

 

 

 

どうだろう長門?お前から見て俺のやり方は・・・・・

長門の目線

 

 

 

提督が自分で考えていた事を私に言ってきたので私は私なりに考えていた。

 

 

 

なるほど、確かに、この鎮守府が敵に襲われたら戦えるのは私と高雄の2人だけだな。

 

 

 

それに戦ってる最中に提督が死んでいる確率が遥かに高いから、そう考えると今は仕方ないのかも知れない

 

 

 

・・・・・そういう事か、だが消費した資材は、どう増やす?

 

 

 

資材は常に減るのは早いが増やすのは大変だぞ?

 

 

 

提督の目線

 

 

 

確かに長門

 

 

 

お前の言う通りで資材は常に減るが増やすのは大変だな。

 

 

 

しかし人数不足を何とかすれば俺に考えがある

 

 

 

人数が揃えば一緒に戦えるしな

 

 

 

今は地盤を固めて守りに専念しないと、

 

 

 

まずは高雄が建造で誰を連れてくるのか?それを一緒に待ってみようじゃないか

 

 

 

 

 

長門の目線

 

 

 

提督は考えが、あるって言ってたが人数が揃ったら何をさせるんだろう

 

 

 

まあ気には、なるが今それを言っても仕方ないからな

 

 

 

提督の目線

 

 

 

長門、悪いんだが、そこの資料を取ってくれないか?

 

 

 

まだ仕事が終わらないからな

 

 

 

長門の目線

 

 

 

提督が私に資料を取ってくれないかっと言ってきたので私は資料を取って提督に渡した。

 

 

 

提督は、ありがとうって言いながら、また仕事を再開した。

 

 

 

この提督は私達の事を考えながら行動しているっていうのは安心感が、ある。

 

 

 

提督の目線

 

 

 

資料を取ってくれてありがとう長門

 

 

 

俺は長門から資料を受け取ると仕事を再開した。

 

 

俺は提督で長門達みたいに戦えないから俺は俺の出来る範囲でサポートしたいっと思っている。

 

 

 

その為にも今は




次回は建造した艦娘と一緒に高雄が出てきます。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。