提督の目線
高雄の話が、どうやら終わったみたいみたいだな。さてと・・・・・数多く出てきた話の中で今の重要な事は人数不足だろうな。
よし、そうと決まれば高雄に頼むとしよう。
高雄、俺は今、お前の話を黙って聞いてみてが、今お前が話したものは間違ってないしどれも正しい事だ。
そこでだ。高雄、今からお前には建造をしてきてもらいたい。
高雄の目線
私は提督が話して来るのを待っていた。そして提督は立ち上がり、私に対して、こう言った
「高雄、俺は今、お前の話を黙って聞いてみてが、今お前が話したものは間違ってないし、どれも正しい事だ」
「そこでだ。高雄、今からお前には建造をしてきてもらいたい」
建造?まあ建造すれば艦娘は確かに増えますが資材は大丈夫なのでしょうか?私は、まだ聞いていなかったので提督に聞いてみました。
提督?資材は大丈夫なんですか?
提督の目線
俺は今、高雄に資材は大丈夫なのか?っと聞かれて俺は念の為に机の中にあったメモを取り出した実は俺は自分のメモに前もって書いていたのだ。
そして書いていた自分のメモを高雄に渡して見せる
資材は大丈夫だから高雄、資材は気にせずに建造してくれ。
高雄の目線
提督は机の中から何かを取り出して見せてきました。どうやらメモみたいですね。
資材を見てみると・・・・・何と5ケタ
コレぐらいあれば確かに少しぐらいは気にしないで建造が出来ますね。
私はメモに書いていた資材の量を確認した後に提督が
資材は大丈夫だから高雄、資材は気にせずに建造してくれ。
っと言ってきました。ならば私のやる事は、ただ1つですね。
わかりました。今から建造してきます。失礼しました。そして私は執務室を出ていった。
提督の目線
高雄が、わかりました。今から建造してきます。失礼しました。っと言って執務室を出ていった。
建造すれば資材は減るが俺が、いる鎮守府は人数不足で、どこも手が足りないのは、わかっていたからな、俺は今回の建造で誰が来るのかを思うのだった。
長門の目線
高雄が提督に今現在の話をしていた時に私は提督を見ていた。
提督は高雄の話を聞き逃さないようにと高雄の顔を見ながら聞いていた。
そして高雄の話が終わって提督は机から何かを取り出していた。
何を出すのかと思えばメモだった。
どうやら提督は自分のメモを高雄に見せていた
そして提督は高雄に資材を気にせずに建造するようにっと言ったので私は正直驚いた。
気にせずに建造って言えば聞こえは、いいかも知れんがコレからの事を考えて言っているのだろうか?
しばらくしてから高雄は執務室を出ていった。
私は資材の事で気になったので提督に話をしてみた。
提督は長門に何を伝えるのでしょうか