ドラゴンボール超で悟飯が超サイヤ人になっていましたね!!目付きはアルティメット悟飯でしたが変身したという事は、遂に老界王神様から許可でも得たのでしょうか?
それはともかく、どうぞお読みくださいませ☆彡
「それが貴様の変身か?より化け物らしくなったな」
「だけど…今までと断然に違ぇ……気をつけ………」
刹那、変身を終えたベビーからエネルギー波が飛んでくる?
「わぁぁああああ!!!!」
「カカロット!?」
「人の心配をしている場合か?」
「なっ!?」
反応しきれなかった、ベビーの行動を。そしてベジータは廃ビルに埋もれていく。
「散々俺様を壁に叩きつけやがって!!殺してやるぞ!!!」
「だぁりゃぁ!!」
「甘いわ!!」
「ぐっ……」
悟空の不意打ち虚しく簡単に止められる。
「焦るな、もう終わらせてやる」
「なんだとぉ……」
「ふんっ!!!」
「がぁ!!」
悟空をベジータの方に投げ飛ばすと両手を前に突き出す構えをとる。
「喰らえ!!リベンジデスボール!!!!」
ベビーの憎しみの全てを込めた球体が悟空達に向かっていく………
そして悟空とベジータをゆっくり飲み込んでいった…………。
「父さぁん!!!悟空さぁん!!!」
「遅かったじゃないかトランクス」
「……ベジータ王子とカカロットはどうした!!」
「あぁ……殺してやった」
「「!!??」」
殺してやると言ったベビーは薄気味悪い笑みを浮かべている。
「き……貴様ぁ!!」
「待て!!!」
リークは剣を構えて無謀に飛び込もうとするトランクスを制止させる。
「リ、リークさん!?なぜ止めるんですか」
「ベジータ王子やカカロットで勝てなかったんだ、お前には無理だ」
「しかし!!」
「お前は生き残らなきゃいけねぇだろ!!お前はこの世界の希望なんだからよぉ!!」
あの時ベジータの言っていた事を思い出す。だからこその言葉だろう。
「それに俺には未来が見えてるんだ」
「未来…ですか?」
「過去に戻れ!!ここは俺が食い止めてやる」
「ですが!?」
「早くしろぉ!!!」
「くっ……わかりました……」
遂にトランクスは折れた。安全な場所に向かって飛んでいく。
「なんだ?貴様一人でいいのか、リーク」
「生憎、お前程度の相手は一人で充分なんだよ」
「ほざけ!!貴様があいつら二人よりつよいだと?笑わせるな!!それに貴様の変身は見切っているのだ、諦めろ!」
「ふっ…………はぁぁぁああああああ………」
気を増幅させていくリーク。そう……彼は遂にベジータの指摘した欠点を………
「はぁぁぁああああああ!!!!!!!!!」
克服した!!今までの超サイヤ人4とは違う………体の周りを赤いスパークが走り、オーラは完全に赤くなる。
「……………来いよ………」
「貴様も後を追わせてやる!!」
ベビーのエネルギー波がリークを襲った………。
オッス!!オラ悟空!!
ベビーのリベンジデスボールを喰らっちまったオラとベジータは変な所に迷い込んじまった。
え?誰だおめぇ?
次回、不思議空間を大脱出!?
現れるツフル人、リチェー
ぜってぇ見てくれよな!!